タグ

2019年4月18日のブックマーク (2件)

  • さよならFlash、去らぬ脅威――FireEyeがFlashマルウェア分析ツールをオープンソース化

    セキュリティ企業のFireEyeは4月15日、Adobe Flash Player(以下、Flash Player)の脆弱(ぜいじゃく)性を突く不審なファイルを自動的に検出して分析できるツール「FLASHMINGO」を開発し、オープンソースとして公開した。 FLASHMINGOは、SWF形式のFlashファイルを自動的に分析でき、最低限の労力で不審なFlashサンプルを洗い出して調査できるという。同ツールはスタンドアロンアプリケーションとして各種の分析ワークフローに組み込むことも、ライブラリとして使うことも可能で、ユーザーがカスタム版のPythonプラグインを使って機能を拡張できる。 Flash PlayerはかつてWeb上で広く普及していたことから攻撃の格好の標的とされ、脆弱性を悪用される事案が後を絶たなかった。FireEyeによると、2005年以降に発覚した脆弱性は1000件を超え、そ

    さよならFlash、去らぬ脅威――FireEyeがFlashマルウェア分析ツールをオープンソース化
  • キャンセルボタンに「キャンセル」と書いてはいけないとき

    キャンセルボタンには、さまざまなラベリングがされます。 「今はしない(Not now)」と「あとで(Maybe Later)」などは、その場しのぎのキャンセルボタンの例です。 しかし、ときにはキャンセルボタンが明確に「キャンセル」と書くことが難しかったり、その場しのぎすらもできないときがあります。このようなときにCTA(コールトゥアクション)が成り立たなくなります。 誤キャンセルの防止 たとえば、サブスクリプションサービスをキャンセルするための確認画面には「サブスクリプションのキャンセル」というラベルの付いた破壊的なCTAボタンがあります。このボタンをキャンセルボタンの横に配置するのは混乱しますし、この確認画面から離脱しようとキャンセルしようと思って誤ってサブスクリプションをキャンセルしてしまう恐れもあります。 「キャンセル」を「今はしない」や「あとで」などのその場しのぎなキャンセルラベル

    キャンセルボタンに「キャンセル」と書いてはいけないとき