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ブックマーク / harasou.github.io (2)

  • Linux ACL の基礎 | harasou.github.io

    Linux プログラミングインタフェース」再び。 輪読やりながら「こんな機能使うのか?」って、みんな文句言いながら読んでいた章。ここで触っとかないと、今後「ACL とか知らねぇ。」ってなりそうなので、まとめておく。 17章 ACL ACL はユーザもしくはグループ単位でのパーミションを設定可能にするもので、ユーザ、グループ数を制限しません。Linux ではバージョン 2.6 で ACL を導入しました。 refs: https://www.oreilly.co.jp/books/9784873115856/ ACL(access control list) とは 簡単に言うとファイルやディレクトリのパーミッションに +αのアクセス権 を設定できる機能。 ACL を設定すると下記例のように、通常のパーミッション的には root しか読めないファイルに、vagran

    Linux ACL の基礎 | harasou.github.io
    n2s
    n2s 2016/07/06
    2.6の時点で採用されていたのに普及があんまり進んでいないイメージ…
  • 512バイトを超える DNSパケット | harasou.github.io

    glibc の脆弱性 CVE-2015-7547 でも話題になった 512バイトを超える DNS パケットについてのメモ。 DNS では、TCP が使われたり、512 バイト超えるデータが扱われることは知っていたが、詳しい仕組みなど知らなかったので、備忘録のためにまとめておく。 そもそもなぜ 512 バイト? 調べてみると、 インターネットで使われている IP(IPv4)の仕様では 一度に受信可能なデータグラム(ヘッダーを含むパケッ ト)として、 576 バイトを保証しなければならないと定められています。この値は、64バイトのヘッダーと 512バイトの データブロックを格納可能な大きさとして選択されたものです refs: https://jprs.jp/related-info/guide/008.pdf とのこと。 インターネットで使われている IP の仕様では、かならず「1パケットで

    512バイトを超える DNSパケット | harasou.github.io
    n2s
    n2s 2016/02/23
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