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ブックマーク / catatsuy.medium.com (2)

  • logrotateの設定とファイルのアクセスモードについて

    忙しい人のために先にまとめログファイルのopen時のアクセスモードは os.O_WRONLY|os.O_APPEND|os.O_CREATE を指定するlogrotateの設定には nocreate を渡すlogrotateではファイルをmvした後に行う処理が書けるので、そこでアプリケーションに対してシグナルを送ることでlogrotateの処理を実装できるfluentdはログのローテートを頑張って検知している ファイルディスクリプタについてファイルを open するとファイルディスクリプタを得られます。ファイルに書き込む際にはファイルディスクリプタ経由で書き込みを行います。 Linuxシステムプログラミング 23pをちょっと長めに引用します。 ファイルを読み書きする前にはオープンする必要があります。カーネルはオープンしたファイルをプロセスごとに管理しており、これをプロセスのファ

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    n2s
    n2s 2018/03/04
  • nginx-buildのLibreSSL対応をした

    nginx-buildというGo製のソフトウェアがあります。名前の通りnginxbuildするために使用するソフトウェアです。そのnginx-buildでLibreSSLの静的リンクが簡単にできるようにするPRをマージしてもらえました。 コメントにも書いたように、今までのコードはコンパイルオプションに渡すオプション名とソフトウェア名が一致している事が前提になっていました。しかしLibreSSLのオプション名は — with-opensslで一致しません。またOpenSSLと同様のオプションを付与しなければならないのでところどころ特別扱いしています。その辺りが一筋縄では行かないので少し面倒でした。 nginxとLibreSSLについて少し書いてみます。 nginxは大体のOSの標準パッケージで入るので適当に利用したいだけなら標準パッケージから入れれば十分です。しかしnginxはApache

    nginx-buildのLibreSSL対応をした
    n2s
    n2s 2017/05/29
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