急速に拡張を続けているWiMAX 2+エリア。今年度末にはWiMAXエリアとWiMAX 2+エリアはほぼ同一になるという。そして、今後数年で下り通信速度を倍々にしていく「ヤ倍速」により、下り220Mbpsの提供が間近、下り1Gbpsへの増速も射程距離に入っているようだ。今回は、その革新を支える技術的な側面をUQコミュニケーションズの要海敏和氏(執行役員 技術部門長 兼 ネットワーク技術部長)に聞いてみた。 ふたつの仕組みが実現、圧倒的な「下り220Mbps」 2013年10月末にサービスインしたWiMAX 2+は、これまで、下り110Mbpsを提供してきた。その仕組みは、WiMAX 2+用の20MHzの帯域を使い、2つの送信と2つの受信を同時に行う2×2 MIMOだった。 今回の「ヤ倍速」化では、110Mbpsを2倍の速度にするために、ふたつのアプローチをとった。 まずひとつめは、20MH
製作に入る前段階で、インターネットで予約者を募り、購入申し込み数が増えれば増えるほど販売価格が下がる「ギャザリングシステム」を導入。2008年10月1日から世界同時に予約を開始する。予約締め切りは11月末まで、商品の発送は2009年1月21日の予定となっている。 申し込み数による価格は右表のとおり。また、先着順で特典も用意されており、先着500セットには購入者ニックネームをクレジット、先着1,500セットには叶姉妹アニメキャラ特製フィギュア(約15cm)、先着2,000セットには直筆サイン、先着3,000セットには叶姉妹アニメキャラ特製フィギュア(約3〜5cm)、先着5,000セットにはデジタルトレーディングカード(スペシャル)がプレゼントされる。 申し込みが5,000セット以上になると、全員にデジタルトレーディングカード(スタンダード)が追加される。
ロゴマークも木をイメージ。カラフルな円形の模様は葉っぱや花を表しており、若さを表す萌黄色(もえぎいろ)や、伝統を表す常磐色(ときわいろ)など、日本古来の色彩が使われているという 東武鉄道株式会社と新東京タワー株式会社は10日、2012年の開業に向けて作業を進めている610m級の「新タワー」の名称を「東京スカイツリー」(TOKYO SKY TREE)に決定した。これに伴い、新東京タワー株式会社の名称も、同日付で東武タワースカイツリー株式会社に変更された。 新タワーの名称は2007年10月から11月にかけて一般公募を行ない、その中から6つの候補を選出。4月1日から5月30日まで、6つの候補から1つを選んで投票してもらう一般投票を実施していた。総投票数は110,419票。候補に挙がっていた名称は以下の通り。 名称候補は、以下のとおり。()内は今回の得票数。 東京スカイツリー(32,699
ロジテック株式会社は、USB接続のアナログFM/AMチューナ「LRT-FMAM100U」を6月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7,980円前後の見込み。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 USB 1.1接続のアナログFM/AMチューナ。PCに接続することで、FM/AMラジオの受信が可能。ACアダプタなどの接続は不要で、USBバスパワーで動作。音声もUSB経由でPCへ入力されるため、音声ケーブルを接続する必要もない。 「らくラヂ」、「らくチューン」という2つのソフトを同梱。「らくラヂ」でFM/AMの切り替えや、チューニング操作、録音、再生などが可能。チューニングプリセットボタンも供えるほか、タイマー録音も可能。音程を変えずに早聞き、遅聞きも可能。 録音形式はWAVE(PCM)、MP3、WMA、OggVorbis、Monkey'sAudio。録
史上最安値を更新中のメモリ価格がさらに下げ足を早め、今週はもはや崩落の状態となっている。とうとうPC2-6400の1GBは2千円割れ、2GBメモリは5千円割れに突入、先週比で1GBは20%安、2GBは33%安という大幅下落を記録している(詳細は「メモリ最安値情報」参照のこと)。 複数のショップによると、さらにこのあとまだ下がる見込みだという。 ●8千円で4GBの時代へ 今週の最安値はPC2-6400 1GBが先週比481円安(-20%)の1,999円、2GBが同2,500円安(-33%安)の4,980円。9月の時点での店頭価格は1GBが約4,000円で2GBが約16,000円であり、そこから計算すると、実に2ヶ月半で1GBは半額に2GBは3分の1へと劇的に下がったことになる。 今週の最安値付近のショップでは一部に個数限定などの条件を付けて特価扱いとしているところがあるものの、複数の
イー・レヴォリューション株式会社は25日、東京・秋葉原で流通業者向けの秋・冬新製品の商談会を開催。その中で、タカラトミーが企画したツンデレボイスナビゲーションを採用したワンセグテレビ「SEGNITY」(セグニティ)を公開。9月下旬に発売予定であることを明らかにした。 「SEGNITY」は、1月に行なわれた「TOYフォーラム2007」において、タカラトミーが発表し、9月発売をアナウンスしていたが、販売方法や流通経路、価格を含めた対象層が玩具から外れてしまうなどの問題で、開発が一時停止されていた。 そこで、イー・レヴォリューションが発売元として製品を引き継ぎ、9月下旬に発売する予定となった。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1万円台になる見込み。タカラトミーが当初予定していた20,790円より低価格になっており、「手軽に利用できるワンセグテレビとして訴求したい」(イー・レヴォリューシ
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