グローバルIPv4アドレスが必要なのにIPoE回線にしちゃったうっかりさんのために、一番安いさくらVPSを契約してそいつのグローバルIPアドレスを自鯖につける方法を紹介しておきますね。 https://t.co/HYNxMnVO9F
(メモ段階です。適宜改訂します) 私事、さくらの VPS を借りていて、主用途は DNS キャッシュサーバと化しているのですが、それ以上に活用しないと勿体ないと思っています。 それで、OpenVPN を導入してみたところ、IPv6 tunneling も可能だろうと思ってやっていたら達成しましたが、結構苦労したのでメモ ※ OpenVPN 導入と関係ない範囲での、必要な OpenSSH とか firewalld とかの設定は了わっているという前提です。いちいち書きませんし、それは検索すれば Qiita 内でいくらもヒットします。 今回は tun つまりネットワーク層/ルーティング接続を前提にします。tap つまりデータリンク層/ブリッジ接続は対象外にします。(TUN/TAPとは-> https://ja.wikipedia.org/wiki/TUN/TAP ) 実際、 tap だと不可能な
格安ルータ「EdgeRouter」でフレッツNGN網折り返し拠点間L2VPN(L2TPv3/IPSec over IPv6)を構築する Ubiquiti Networks社が販売する格安ルータ「EdgeRouter」を使ってフレッツ網折り返しのレイヤ2 VPN(L2TPv3/IPSec over IPv6)を構築する方法について解説します。 このルータにはソフトウェア上のバグが(特にIPv6とIPSecで)多数あるため、修正パッチを投稿しました。しかしUbiquiti Networks社でEdgeOS(EdgeMAX)を開発していた人が退職してしまい、開発が止まっているようです。次のファームウェアがいつリリースされるのかわかっていないため、開発コミュニティも混乱しています。僕が投稿したパッチがいつマージされるかもわからず、このまま開発が停滞すればいつまで経っても理想の方法でL2VPNを構成
IPv4アドレスが枯渇したと言われているが、3Gや公衆のWifiスポットで未だにIPv6アドレスが割り当てられることはない。しかも、割り当てられるIPv4アドレスがPrivateアドレスで、6to4などのtunnelが使えなかったりする。 割り当てられないのであれば、自分で割り当てよう!ということで、L2TPで繋いだVPNでIPv6を流してみる。 今回は、IPv6アドレスを割り当てられているLinux(CloudCoreのCentOS 5.8)に対してOSX(Mountain Lion)からVPN接続し、踊る亀を見られるようにする。 まずはLinux側。すでに何らかの形で固定のIPv6アドレスを、/64よりも大きなブロックで割り当てていることが前提。6to4で割り当てられるのは/48なので、それでもOK。 最初は普通にL2TPのサーバにする。さくらのVPSでiPhone用の野良WiFi通信
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