TLSサポート付きでPostfixをビルドする TLSサポートを付けてPostfixをビルドするには、まず必要な定義の書かれた make(1) ファイルを生成する必要があります。これはPostfixトップレベル ディレクトリで "make makefiles" コマンドに次に示す短い引数を付けて 呼び出すことで生成されます。 注意: Gnu TLSを使わないでください。Postfixは 1) maillogファイルに エラーを報告して、2) 適切な平文サービスを提供できず、Postfixデーモン プロセスは終了ステータスコード2で終了させられてしまいます。 OpenSSL インクルードファイル (ssl.h のような) が /usr/include/openssl ディレクトリにあり、(libssl.so や libcrypto.so) が /usr/lib ディレクトリにある場合: %