私も今年還暦になるんだから、結構な「年配者」と言えるかもしれないが、イメージとしてまだまだ若い気でいる。どんな時に若い気持ちになるかというと、文字通りの「年配者」(多分「団塊の世代」より上、つまり、68歳以上ってところか) に、PC の操作法を聞かれて教えてあげるときなんかである。 「これ、どうすればいいの?」と聞かれ、「それは、こう、こう、こうすればいいんですよ」と教えてあげると、年配の人たちというのは、100%と言っていいほど、その操作法をメモして覚えようとする。そんな時、私は「そんなことでメモなんかしちゃダメ。この類の操作は、この辺りをクリックしてみると、なんとかなるってな具合に、感覚で覚えるんです」 と言う。 すると年配者は「そうなのよね。ウチの息子が里帰りした時なんかも、私が操作法を聞いてメモすると、『メモなんかするな!』と、地団駄踏んで怒るのよ。でも、メモしないと、どうしても覚
日本マイクロソフトは2011年8月26日、ベクター、ヤマダ電機、ヨドバシカメラの各オンラインショップにおいて、OfficeやWindowsなど一部製品のダウンロード販売を開始すると発表した。これまでは同社が運営する「Microsoft Store」でのみダウンロード販売を行っていたが、今後はパートナー各社のオンラインショップからもダウンロード可能にする。提供するオンラインショップや製品は、順次追加していくという。 当初はベクター、ヤマダ電機、ヨドバシカメラの3社で開始。「Office Professional 2010」「Office Home and Business 2010」「Office Personal 2010」「Word 2010」「Excel 2010」「Windows Anytime Upgrade パック」など17製品を対象とする。 ダウンロード販売の利点としては、(1
[特集] 管理者のためのMSオフィシャル・サポート情報活用術 ―Windows 7/Office 2010移行などでTechNetオンラインを活用する― デジタルアドバンテージ 島田 広道 2011/03/09 Windows XPのサポート終了があと3年ほどに迫り、Windows 7のService Pack 1の提供も始まったいま、どのようにWindows XPからWindows 7へ、あるいはOffice 2003からOffice 2010へ移行するか、頭を悩ませているシステム管理者は多いことだろう。 こうした移行作業ではトラブルが付きものなので情報収集は欠かせない。当サイトでも、「XP/Vista→Windows 7 完全移行マニュアル」など、こうした環境移行のための記事をまとめている。しかし記事ですべてを網羅できるわけではないし、やはり一次情報源として、マイクロソフトのWebサイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く