そろそろ秋のはじめのころになってくると、ロシア人達は、キュウリのロシア漬けに大童になるのがきまりである。:檀さん
畑から、今年いちばんのきれいなきゅうりが届きました。 このきゅうりを作っていらっしゃる方は、ご自分が「きゅうりは食わん」というので、ピクルスを作りたいといってお願いするとまだ若くて細いのを惜し気もなく採って下さいます。 いただいたら、こちらは戦闘開始。のんびりしていられません。 とりあえず塩を振って、ボウルで押しをして一晩下漬けします。 漬かったのをざるに揚げて、少し水切り。 漬け込み液は、純米酢に、スパイス(桂皮・赤唐辛子・ローリエ・カルダモン・クローブ・黒コショウ・白コショウ・オールスパイス・アニス・コリアンダーなどなど)を入れて、なべで沸かし、そのまま冷まします。 消毒した広口ビンに、きゅうりを立てていれ、冷めたお酢を注ぎ入れます。写真では、ちょっとお酢の量が足りなくてきゅうりの頭が出てしまってますが、これは全部かぶらなくてはいけません。こうして1日たつと、きゅうりから水分が出て、お
おじいちゃんと孫による手打ちうどんというエントリーを書き、その中で自家製の旨味な漬物を紹介したところ、部長@油部から作り方を書きなされ! と指令を頂いておりましたのでご紹介です! 実はこの漬物は、義母がいつも見ているブログで紹介されていたものらしく、そのURLを探してもらっていたのでした。 そしてエントリー発見の報せ! ▼育って来たアーチの植物ときゅうりの漬物 【材料】 胡瓜1K…小口切り 砂糖150g(好みで加減) 醤油300cc 酢 50cc 味醂50cc 生姜…適量を千切り 唐辛子…適量を小口切り 【作り方】 1.胡瓜は薄く塩振り、軽く絞る。 2.砂糖、醤油、酢、味醂を沸騰させ、生姜と唐辛子を入れる。 3.火を止め、熱々に胡瓜を入れる。 4.暫く置いたら、胡瓜を一旦ザルに上げ、汁を再度沸騰させ火をとめ、胡瓜をそこに戻す。 5.これを一時間の間に3-4回繰り返す 材料も特別なものはない
日々の気取らないおかずたち。大自然の恵みをムダなくいただく工夫をしつつ、カラダとココロが思わず微笑むシアワセごはん。いらない手間は省きつつ、でも少しだけ丁寧に。。。 きゅうりは一年中出回りますが、 同じ仲間の白うりはこの時期ならでは。 こんな立派な白うりが1本100円也!! 「白うり」といえば、粕漬けや味噌漬けが定番ですが、 皮もやわらかく、生でもいただける白うり。 きゅうり同様の料理が可能です。 今日は簡単にできる浅漬けを。 市販の浅漬けの素に漬けこんでもお手軽ですが、 ”我が家定番の浅漬けの素”を使って。 だしトマトやだしレタスと同じ配合の漬け汁です。 白うりは皮もやわらかいのでむかなくてもOKですが、 早く漬かるよう、所々皮をむき、さらに縦半分に切ってから 漬けました。 『白瓜の浅漬け』 【作りやすい分量】 白うり・・・・・・・・1/2本 <浅漬けの素> ◆水・・・・・・・・・1カッ
今まで全力疾走の人生でしたが、ここらで少し息を抜き、マイペースでゆっくり自分を見つめなおしたいとブログを立ち上げました。(写真は剣岳、2006年登山) 夏は漬物。なすの浅漬け、きゅうりの浅漬け、…。でも夏は白瓜の浅漬けにまさるものはありません。涼を誘うヒスイ色の姿は品格さえ漂います(写真は少し黄色がかっていますが、本物はきれいなヒスイ色)。歯ざわりもよく、カリカリと独特のさわやかな歯ごたえがあります。酒の箸休めにも、茶漬けにもよくあいます。今日は、その白瓜の浅漬けのレシピを紹介します。 ①100~200グラムの白瓜1本を用意。両端は硬いので0.5~1センチくらい切り落とします。 ②ピーラーで皮を剥き、包丁で縦半分に切ります。皮が残っていると歯ざわりが悪く、興がさめます。 ③半分に割った白瓜を舟のように、包丁を入れた方を上にむけ、大きいスプーンで種をこさげとります。 ④塩を軽く一握り(一つま
この角切りガリがとってもおいしいのです。 ばりばりとした歯ごたえと、辛味と甘酢が夏にぴったりなお味になりました。 新生姜がなくならないうちに、もっと漬ける事にしましょう。 甘酢漬けのレシピーを下記に記しました。 甘酢漬けを作るとき沢山の皮がでます。生姜の香りがたっぷりと含まれているこの皮を捨てるわけには行きません。 刻んでご飯を炊く時加えたり、炒め物に混ぜ込んだりとしてましたが、 今年はこのように使ってみました。 生姜味噌を作ってみました。 作り方はいたって簡単で、生姜の皮をこまかく刻みます。 沢山あるときはFPを使ってくださいね。ごま油で水分を飛ばすように炒めます。 お酒、味噌,砂糖、みりんを加えて好みのお味と濃度に加減してください。 熱々のご飯にのせてどうぞ。 今回は豆味噌を使いましたが、種類は何でも美味しく出来ます。 今日は、自家菜園を始めた方から頂いたきゅうりにつけながら、冷たいビ
ここ10日ほど眩暈がひどくて少しお休みしました。 やっと元気になったものの、久しぶりにスーパーに行くとまたふらふら。 子供に迎えに来てもらうという始末。(笑 暫くはのんびりと過ごしながら冷蔵庫の掃除がてら美味しいものでも作りましょう。 そんなこんなで、色んなものを買い込んでいて長く放置してしまいました。 らっきょうは芽が伸びるし、山椒は上のほうが乾燥してしまうし、 ぼそぼそ土曜日からそれらをやっつけて何とか格好もつきました。 今期初きゅうりのキューちゃん。 冷蔵庫の中に生協から届いた沢山のきゅうり、菜園を持っているご近所さんからも 採れ立てのきゅうりを沢山いただきました。そんな時はこれしかないですね。 何度も作り何度も載せてるので、ここに来てくださる方には目新しくもないですが、 でもやっぱり、旬の走りに作るキューちゃんは美味しい。 きゅうり:1.5kg(1本約100gくらいです。) 醤油・
「ニンニクの旬っていつ?」というたらちゃん様のお尋ねに、さて、私もこれからで‥と考えてたら、早速にみみ様からのお話ありがとうございました。皆さまがたの情報もいただいて、まさに、ときは今 ! 来年の今ごろには、私も旬のニンニク収穫のご報告ができるようにがんばります。 ただ今は、ピクルス作りのまっ最中です。毎朝のようにいただく、若くてみずみずしいキュウリが少しずつ残ると、その重さの10%ほどの塩で、まずかんたんに重しをのせて、半日から一日ほど圧しておきます。塩の量が多いようですけど、少ないとカビが出ますし、漬けているうちに水が出て、塩もうすくなってきます。 この、水が出たキュウリを、ざるに揚げてしばらくおきます。 米酢に、赤唐辛子、桂皮、黒コショウ、白コショウ、カルダモン、クローブ、オールスパイス、スターアニス、コリアンダーなどのスパイス(いずれも、ホールのまま)、それにローリエを入れて、鍋
この間、購入したきゅうりが余っていたので、ちょうどいいや、とピクルスを作ることにしました。 西洋のお漬け物で、よくハンバーガーなどに入っていますが、嫌いだという人も時々見かけます。 でも、私はとても好き。あの酸味がサラダによく合うんですよね。サラダやパスタによく使います。一度自分で漬けてみたかったので、挑戦してみました。 色々調べてみたんですが、どうやらちゃんと煮沸消毒しながら作れば、一年もの長期保存にも耐えると知って驚き!きゅうりだけじゃなくて、玉ねぎやトマト、パプリカなんかもいけるようです。楽しそう! それでは以下に作り方を載せておきます。 参考にした記事choro homepage : ピクルス きゅうりのピクルスの作り方★手作りつけもの普及大作戦★漬けるドットコム おいしい漬物を自分で漬けたい!: きゅうりのピクルス So-net BackStreet|美味いピクルスを漬ける ピク
ムシムシとした暑さが増してくると、とかく冷たいものを食べたり、飲んだりして、おなかを冷やすることから胃腸の働きが低下したり、夏バテしたりしてしまいがちです。また冷房病で冷えが気になるなど、これからの季節はカラダの不調がでやすい時期です。そんな時にはショウガがおすすめ。お漬け物を作っておくと、保存も利いて便利です。 <CONTENTS> 新ショウガの醤油漬け……P.1 冷えや夏バテ、ダイエットにも? ショウガの機能性……P.2夏だけの魅力みずみずしい新ショウガ ショウガには、栽培・収穫の違いにより、ひねショウガ、若ショウガ、ハジカミ、葉ショウガなどに分けられ、薬味として使用されています。ひねショウガや葉ショウガは、年中出回っていますが、今回は新ショウガを使います。 新ショウガも、最近はハウス栽培などもあり、出荷時期が長くなっていますが、夏だけの瑞々しい味わい、辛みも穏やかなので、食べやすく、
「新ショウガと新タケノコは、買わずにいられない病」という持病を、オラの山形ママンは持っているらしい・・・。 今日は花と野菜の直売所に行ってきた。一昨日作ったばかりの苺ソースがもう半分しか残っていないため、りんごジャムを煮るべく材料を仕入れに行ったのだ。 直売所でりんごや葉もの野菜を選んでいると、新ショウガも売り出されていた。 ・・・でかい。そしてすごく美味しそう。 さっそく山形ママンは発病し、新ショウガをカゴに入れる。オラもなぜか発病し「甘酢ショウガ漬けようっと」とさらにデカい塊をカゴに入れた。 ★オラの買った塊。自宅で量ったところ330g430円也。比較対照にリップクリームを。 ★新ショウガの甘酢漬け(いわゆるガリ) <材料> ・新ショウガ 300g 皮を剥いてできるだけ薄くスライス ・酢 160g ・砂糖 70g ・塩 5g 注:うちでは特別旨い酢を使っているので砂糖の量はこのくらい。
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