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日米安保と沖縄に関するnagonaguのブックマーク (125)

  • なごなぐ雑記: 岡田外相対話集会で激白。海兵隊がグアム行って空っぽになっても普天間は、新基地建設なければ返さない。えっ?

    岡田外相対話集会で激白。海兵隊がグアム行って空っぽになっても普天間は、新基地建設なければ返さない。えっ? 先週末から昨日にかけて、ある「会議」に参加するため二泊三日で名護市にいた。岡田外相が名護市に来たり状況がドラスティックに動き続ける中での「会議」だったが、そのような状況とは決して無縁ではないテーマをめぐって、韓国や日、沖縄の研究者や活動家が話し合うとても有意義な「場」だった。「名護会議」と名づけられたその会議についての報告は後日改めて、拙ブログでも行う。 岡田外相が名護で行った「市民との対話集会」については、小説家の目取真俊さんがその全容をテープ起こしなされて自身のブログで公開している。とても貴重な記録である。ぜひお読みいただきたい。下記リンク先からはじまり、7まで続いている。岡田外相と「市民との対話集会」 全面公開 1市民と対話した、説明を尽くしたというアリバイのごとき「場」にしよ

    nagonagu
    nagonagu 2009/12/07
    論理破綻する日本国政府。
  • 普天間移設:首相、近く最終方針…米国側に提示へ - 毎日jp(毎日新聞)

  • 時事ドットコム:外相「日米同盟に危機感」=合意見直し、信頼失う−名護市で対話集会・普天間

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    nagonagu 2009/12/07
    「米国は海兵隊がグアムに行くことと空いた基地を沖縄に返すことは、(名護市)辺野古への移転が実現して初めて可能になるという論理展開だ」
  • NIKKEI NET 政権交代特集

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    nagonagu 2009/12/07
    “移設を前提に老朽化を放置してきた普天間の施設改修を制服組は迫っており、同省は「移設がさらに遅れるのであれば、日本が費用を負担すべきだ」と怒り心頭”
  • 外相の県民対話 危機煽るだけでは情けない - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    普天間飛行場移設問題 外相の県民対話 危機煽るだけでは情けない2009年12月7日  県民の願いに、誠実に応える柔軟性や展望はあるのか。岡田克也外相の言動は、疑問だらけだった。  「住民との対話」を掲げ就任後2度目の来県をした外相だが、米軍普天間飛行場問題について、行く先々で県内移設合意の不履行による「日米同盟の危機」を強調した。聞き役ではなく、まるで官僚に操られた“危機煽(あお)り役”だ。  県民は戦後64年間の基地とのかかわりの中で、何が現実的で、何が非現実的かを理解している。 公共事業など基地がもたらす恩恵は限定かつ一時的であるが、基地被害などの不利益は広範かつ長期に及び、基地は固定化する。 米軍が兵士の綱紀粛正、騒音防止措置など住民生活への配慮を徹底すると言っても、米軍絡みの犯罪や被害はなくならない。 国の天然記念物ジュゴンなど希少生物や豊かな自然をはぐくむ辺野古の海への新基

    nagonagu
    nagonagu 2009/12/07
    とても冷静ないい記事
  • 「普天間 危険続く」 外相、辺野古反対の伊波市長に - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    nagonagu
    nagonagu 2009/12/07
    “伊波市長は「米海兵隊自身が普天間飛行場の危険性をよく知っており、そんなこと(継続)はない」と否定”
  • 岡田外相と伊波市長 議論かみ合わず - 沖縄タイムス

    来県中の岡田克也外相は5日午前、那覇市内のホテルで宜野湾市の伊波洋一市長や県経営者協会の幹部と面談した。終了後に取材に応じた伊波市長によると、市長がグアムの環境影響評価(アセスメント)を事例に「沖縄の海兵隊は普天間の航空部隊を含めてグアムに移転することになっている」と主張したのに対し、岡田外相は「(日米政府間では)そういうことになっていない。普天間を抱える市長がそういう話をするのは考えられない」と強い不満を表明したという。 また、岡田外相は「(移設問題の)状況は非常に厳しい。(米国は)キャンプ・シュワブ沿岸部以外の選択肢はないと(言っている)」と説明。移設が頓挫すれば普天間飛行場の固定化を懸念した。会合は冒頭以外非公開。

    nagonagu
    nagonagu 2009/12/07
    米国政府文書でそうなっているのに、盲従外交?“岡田外相は「(日米政府間では)そういうことになっていない。普天間を抱える市長がそういう話をするのは考えられない」と強い不満”
  • 岡田外相と「市民との対話集会」 全面公開 1 - 海鳴りの島から

    以下に載せるのは、12月5日(土)に名護市大西区公民館で午後3時から4時まで行われた岡田外務大臣と「市民との対話集会」をテープ起こししたものです。冒頭部分が一部欠落しています。また、会場からの発言はマイクが使われていなかったので聞き取りづらく、意味をつかめなかったところは…(一部不明)…と記してあります。 なお同「対話集会」はあらかじめ民主党県連によって選ばれた市民が参加し、それ以外の市民は参加を希望しても拒否されました。また、冒頭部分を除いてはマスコミにも非公開で行われました。 岡田外相:まあ実質的には戦後初めてと言ってもいいと思いますが、政権交代が見事に実現をして、鳩山政権のもとで私が外務大臣を務めることになりました。あれから2カ月以上経ちますけれども、この間、懸命に頑張ってきたつもりでございます。今日はその中でもですね、沖縄に関わる問題を中心に、ぜひ皆さまの率直なご意見を聞かせていた

    岡田外相と「市民との対話集会」 全面公開 1 - 海鳴りの島から
    nagonagu
    nagonagu 2009/12/06
    ごくろうさまです。貴重な記録。
  • 12/6 党利党略で沖縄をふりまわして怒るのは当然 - きょうも歩く

    岡田外相が名護市の民主党の会合で不満が噴出して、逃げるように帰ったという報道。 民主党の沖縄に関する戦略がまったくなっていないことの矛盾が出てきたのだろう。 今の民主党の外交・安保政策では、沖縄問題の対応は容易ではないことは明らか。先の衆議院議員選挙のマニフェストでは、マッチョな民主党には無理があるのではないかと思うような普天間基地の県外移設を公約に掲げた。そのことで、元々社民党が持っていた名護市を含むこの選挙区に民主党が独自候補を立て圧勝したことから、県外移設には責任が生じたと言わざるを得ない。にもかかわらず、どこの工作員に注射されたのか、アメリカの顔色ばかりうかがう対応に終始しており、結局は名護で受け入れてくれ、となれば、沖縄の人が怒りのボルテージを上げてしまうのは当たり前である。 防衛大臣と外務大臣はそれぞれの立場でまったく別々の考えをあちこちで発表し、まとめるはずの首相は発言を二転

    12/6 党利党略で沖縄をふりまわして怒るのは当然 - きょうも歩く
    nagonagu
    nagonagu 2009/12/06
    まったくまちがい。"状況を打開するためのSACO合意をまとめた" SACO合意は、安保共同宣言や新ガイドラインに連なる米戦略の一環。自民党も民主党も同じ。ついでに指摘、選挙区議席保持は社民ではなく自民。
  • 「国のために社民党は連立離脱すべきだ」普天間問題で自民・石破氏 - MSN産経ニュース

    自民党の石破茂政調会長は3日夜のCS放送などで、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に絡み、県外・国外移設を主張している社民党について「国のために連立政権から離脱すべきだ。日米合意の(沖縄県)名護市沿岸部以外のどこに移設先があるのか」と批判した。 また、大阪府の橋下徹知事が関西空港での米軍機訓練の受け入れを議論する姿勢を示したことについては「府民を説得する自信があるのか。基地はどこにあるかも重要で、そこまで考えて発言しているとは思えない」と不快感を示した。

    nagonagu
    nagonagu 2009/12/04
    “基地はどこにあるかも重要”米軍は県外でもいいといっているのに、そうしないのは日本の政治事情。台湾とか中国とか(以下略 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-152829-storytopic-53.html
  • なごなぐ雑記: 怒髪天を突く-市民的不服従有理

    2009/11/30 15:25、テルヤ寛徳衆院議員が自身のブログに書く(容易ならざる事態の進行)。 「12月7日にも政府方針が決定される、との情報を得た」 日の新聞報道等をみるとテルヤ寛徳議員は、社民党の党首選に名前があがったり、様々な動きをなされているが、それもこれも「辺野古移設」という最悪の決定をさせないための「政治」なのだろう。テルヤ寛徳議員には最後まで奮闘して欲しい。 この情報に接してから、私も精一杯情報収集につとめたが、結果的に来週か再来週にでも鳩山首相が「辺野古移設」で決するという感触しか得られなかった。社民党の党首選がどうなろうと、最終的な結論を覆すことは至難の技なのだろうと思う。 民主党のデタラメさには、ほとほと呆れ返り、怒髪天を突く思いである。総選挙で当選した沖縄選出の民主党議員は全員辞職し、社民党・国民新党は連立離脱し、県民に懺悔した上で、政府に対する沖縄県民の抵抗

    nagonagu
    nagonagu 2009/12/02
    怒りを胸に深く沈め眠らせず、徹底抵抗する
  • テルヤ寛徳のブログ 容易ならざる事態の進行

    今日が臨時国会最終日の予定であったが、会期は12月4日まで延長された。延会を決める日の会議に自民党は欠席し、公明党、共産党は反対した。正常化したものと思われた国会は、再び波乱の様相を帯びてきた。法律(国会法)上は、あと1回延長可能なので先行き不透明である。 定まらぬ国会日程の中で「普天間飛行場」を辺野古へ移設する方針決定の日程は固まりつつあるようだ。今朝の鳩山総理と仲井真知事の会談、ルース駐日米大使の沖縄訪問、今週末の岡田外務大臣の2度目の来沖などを経て、12月7日にも政府方針が決定される、との情報を得た。容易ならざる事態が進行している気がする。 先程、福島党首に電話をかけた。「基政策閣僚委員会」で社民党の立場を強く主張するように伝えた。どうも普天間飛行場問題についての福島党首の発言力、発信力が弱いように思える。普天間飛行場問題がどう決着し、解決されるのか、まさに連立政権と社民党の命

    nagonagu
    nagonagu 2009/12/01
    重要警戒発令中!12.7に関するウラを一生懸命探っているが、どうもわからん。
  • asahi.com(朝日新聞社):岡田外相、沖縄再訪問を検討 名護の住民らと意見交換へ - 政治

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、岡田克也外相が今週末に同県を訪問し、現行案で移設先となっている同県名護市などで住民と意見交換する方向で検討していることが30日、明らかになった。米側との交渉に反映させる考えがあるとみられる。  岡田氏は11月15、16両日に外相就任後初めて沖縄県を訪れ、普天間問題で仲井真弘多知事や島袋吉和・名護市長らと意見交換している。今回の訪問目的について外務省関係者は「前回、話が聞けなかった人もおり、(移設先を)決める前にもう一度、地元の声を聞くということだ」と語った。  日米は閣僚級作業部会で問題解決に向けた協議を進めているが、岡田氏は年内に一定の結論を出したい意向。岡田氏は、県外移設は現実的ではないとの考えだが、沖縄県内では県外移設を求める声が高まり、民主党の同県関係者からは「住民との会合は、やり方次第では相当荒れる」との懸念が出ている。(五十

    nagonagu
    nagonagu 2009/11/30
    誰から何を聞くのか、誰に何を話すのか。
  • Guam Buildup EIS - guambuildupeis.us

    Record of DecisionFinal EIS DocumentsDraft EIS Documents The Final EIS is available for downloading through the links provided below. You can explore the Final EIS below by clicking on a Volume. To facilitate viewing and downloading of files, with the exception of Volumes 9 and 10, each Volume has been broken down by chapter. You can download one chapter at a time, or the entire volume if you pref

  • 宜野湾市 「普天間基地のグァム移転の可能性について」_平成21年11月26日

    宜野湾市公式ホームページはURLを 「http://www.city.ginowan.okinawa.jp」 から 「https://www.city.ginowan.lg.jp」 へ変更しました。 ■ 変更時期 令和2年7月1日より ホームページのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている方は、大変お手数をおかけいたしますが、変更後は新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。 5秒後にジャンプします。 ジャンプしない場合は、以下のURLをクリックしてください。 移転先のページ

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    nagonagu 2009/11/30
    とても重要な論点を孕んでいるのだが、なんで注目されないのか
  • 国民世論「県外」多数 普天間移設 - 沖縄タイムス

    全国紙など調査 「合意見直し」も 国民世論も県外移設を望む声が多数―。米軍普天間飛行場の移設について、11月に全国紙(新聞)4紙とNHKが実施した世論調査で、「県外・国外移設」や「日米合意案(名護市辺野古移設)の見直し・修正」を求める回答が、すべての調査で「現行計画通り進めるべきだ」という趣旨の回答を上回った。日米合意の見直しを求める声が過半数に達する調査もあり、識者からは「民主党が選挙で『県外・国外移設』を掲げた公約の履行を、国民全体が迫っているのではないか」との指摘が上がっている。 沖縄タイムス、琉球新報の地元2紙が県民を対象にした調査は「県外・国外移設」を求める声が63~69%に上ったが、沖縄だけでなく全国世論でも県内移設に強い抵抗感があることが浮き彫りになった。 新聞4紙は読売、朝日、毎日、産経。今月10~24日までに紙面で掲載された。NHKは9日に放送した。 日米合意の見直

  • 首相、沖縄知事と会談「普天間、様子聞きたい」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    沖縄の米軍普天間飛行場移設問題で、鳩山首相が27日朝、首相公邸で仲井真弘多(ひろかず)・沖縄県知事と会談していたことがわかった。 複数の関係者が28日、明らかにした。仲井真知事は、移設問題をめぐる県内の情勢を説明するとともに、可能な限り早期に決着するよう首相に求めた。首相は、移設をめぐる決断の時期や場所などについて明確な考えを示さなかったとされるが、首相自らが着地点を探るために動き出したことで、移設問題は、年内決着を焦点に最終局面の調整に入りそうだ。 鳩山政権発足後、首相が仲井真知事と個別に会談したのは初めて。会談は、首相が呼びかけたもので、約1時間行われた。 関係者によると、会談では、首相が「普天間問題について、沖縄県内の様子を聞きたい」と求めた。これを受け、仲井真知事が「政権交代後、沖縄では、県外や国外への移設に対する期待が非常に高まっている」と説明した。 知事はそのうえで、普天間飛行

  • asahi.com(朝日新聞社):首相、沖縄知事と極秘会談 普天間巡り負担軽減策協議か - 政治

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、鳩山由紀夫首相が27日朝、首相公邸で沖縄県の仲井真弘多知事と約1時間、極秘に会談した。関係者が明らかにした。  鳩山首相は30日、仲井真知事と首相官邸で会談する予定。仲井真知事は朝日新聞のインタビューで、名護市辺野古に移設する現行計画を受け入れる条件として、移設先の沖合修正と移設工事完了までの間の普天間飛行場の機能分散を求めることを表明。首相とこうした負担軽減策について協議した可能性がある。  一方、岡田克也外相ら関係4閣僚が27日、首相官邸で普天間問題について協議。米側の実務者と交渉していた外務、防衛両省幹部や須川清司専門調査員(民主党職員と兼務)が26日に帰国したのを受け、今後の対応策を詰めたとみられる。  協議後、前原誠司沖縄担当相は記者団に「日米の実務者レベルでどんな話がされているか報告があり、情報を共有した。決まった段階で担当相とし

  • 時事ドットコム:鳩山首相、仲井真沖縄知事と会談

  • asahi.com(朝日新聞社):首相に亀井氏「参院選まで普天間決めるな」 社民と共闘 - 政治

    連立与党の福島瑞穂社民党党首と亀井静香国民新党代表が27日に会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題の年内決着に反対することで一致した。亀井氏は会談後、鳩山由紀夫首相に電話し「来年夏の参院選までは移設先を決めるべきでない」と伝えた。会談は、政権内に県内移設を前提とした年内決着の動きがあることから「県外・国外移設」を掲げる社民党の福島氏が持ちかけた。  また、亀井氏は両党首が加わる基政策閣僚委員会の下に各党政策責任者が加わる作業部会を設けるよう求めたうえで、「県内移設なら基政策閣僚委で拒否する」と伝えたという。社民党は普天間問題で国民新党との共闘で県内移設に抵抗する方針だ。