精度があがってきたらなんだか素敵っぽいテクノロジーのご紹介。 affdexで研究されているのは「顔写真から感情を読み解く」ための技術である。 これが確立されれば「この広告を見ている人は喜んでいるのかどうか」とか「このイベントに来ている人は満足しているのかどうか」なんてことがわかるのではなかろうか。 顔写真をデータとして扱う点に問題がないシーンだったら結構良さそうですな。今後に期待したいところだ。
![顔面認識ならぬ感情認識を実現するテクノロジー『affdex』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/85cf6a031848a4eddda33aedc24e1d60cd70d495/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201312%2F11_logo.gif)
ちょっとおもしろかったのでご紹介。 Geometeeは、さまざまな幾何学模様をいじって遊ぶことが出来るサイトだ。 うずまきやらメッシュやら円グラフのような模様を左側のつまみでいろいろ調整していくことができる。 まぁ、それだけではあるが、各種パラメータで表現がこうも変わるのか、という驚きがあってなかなか楽しい。子供と一緒に遊んでみてもよさそうだ。 ウェブの表現力の可能性を知る手段としても悪くないですな。
いつか使いそうなのでメモ的にエントリー。 JavaScriptでアニメーションするゲージを作れるのがJustGageだ。 ちょっとしたダッシュボードなどに使えていいのではなかろうか。 もちろん色やアニメーション速度もカスタマイズすることができる。 マークアップも簡単なので覚えておいてもいいですな。
プログラミングが楽しく学べそうなのでご紹介。 FIGHT CODEでは、JavaScriptでロボットの動作を記述し、他ユーザーのそれと対戦させることができるようだ。 自分のロボットを作るにはGithubでログインし、簡単なコードで攻撃したり、移動したりといった命令を書いていくだけだ。 ドキュメントも充実しているし、なにより他のユーザーと戦うことで熱くなれるので、プログラミングの入門として悪くないのではなかろうか。気になる人はちょっと覗いてみてもいいですな。
似たようなサービスはたくさんあるが、特にシンプルに感じたのでご紹介。 Meetifyrはブラウザだけで簡単に使える日程調整サービスだ。呑み会やパーティの日程調整をするときに便利だ。 特にユニークなのは極力入力項目を少なくしている点だ。 まず会員登録が必要ない。また調整日程も「今日から4週間!」と割り切っている。さらに時間帯の入力もない。ざっくり「この日OK?」という使い方に特化しているのだ。 ただ、機能を究極に削ぎ落としつつも、日程は「毎日」「平日のみ」「週末のみ」と設定することができて使いやすい。すべてをシンプルにして、なにかひとつ小粋な機能を追加する、というスタイルが素敵だ。 日本語も通るようなので興味がある方は使ってみてはいかがだろう。
持続可能な社会のためにゲームをしながらアイデアを出し合おう!『Play Rethink』 January 25th, 2010 Posted in コミュニティ Write comment これは良いアイデアではないか。Play Rethinkはちょっとユニークなボードゲームだ。 ルールは簡単で、ルーレットを回して指定されたカードを受け取り、そこに書いてあるお題に答えるだけだ。 そのお題だが、基本的には「このアイテムを持続可能にするにはどうしたらいい?」というものになっている。 それらのアイテムは普段の生活でよく使うもので、ハンガーやらペットボトルなどだ。 つまりこのお題に回答していくことで、「日々の生活で持続可能な社会のために何ができるか?」ということを考えられる、という仕組みになっているのだ。 しかもそこで出したアイデアはサイトにアップすることもできるので、他の人がどんなアイデアを出し
これはちょっと興味深い試み。 ニューヨークにあるアイスクリーム屋さんがユニークなポイントカードを配布しているとのこと。 このカード、普通にポイントもつくのだがTwitterと連動させておくとさらにボーナスポイントがつくのだ。 もちろんTwitterへはこのカードを使うたびに自動的につぶやきが投稿される、という仕組みになっている。このつぶやきに刺激されて「アイスクリームでも食べようかな」となる人も確かにいそうだ。 自分の購入履歴がつぶやかれるのは微妙ではあるが、それでさらにポイントがつけばまぁ、いいか、という人もいるだろう。 リアルな店舗とTwitterを連動させる試みとして興味深いですな。今後の動向をウォッチしていきたいところである。
転職や就職の際に面接があるが、やっぱり緊張するものである。 そこでBetter Talkingでは自動音声で模擬面接をやってくれるサービスを提供している。 使い方は簡単で、このサイトで会員登録したあとにもらえる電話番号に電話をするだけだ。そうするといくつかの質問がされるのでそれらに答えていくだけだ。 なお、おもしろいのはその練習はすべて録音され、あとで何回も聞き直せる点だ。自分でそれを聞いてみて(いやだろうけどw)、自分が面接官だったらどう思うか反省してみてもいいだろう。また友達にその録音を聞いてもらって意見をもらったり、ということもできるようだ。 面接やプレゼンは場数である。機械相手ではあるが、練習しておいても損はないだろう。
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