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2010年8月13日のブックマーク (2件)

  • 「ちきゅう」事故、潮流の読み甘く逃げ遅れ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    地球深部探査船「ちきゅう」で、ドリルなど総額1億3000万円の機器が破損し、海底に沈んだ事故について、海洋研究開発機構は12日、「潮流の変化に対する想定が甘く、安全な海域に逃げ遅れたことが事故につながった」とする調査結果を発表した。 事故は今月1日、紀伊半島沖での掘削作業中に発生した。同機構は当時の作業海域の状況を分析、潮流が安全基準の1・6倍の速さまで急激に強まっていたことがわかった。周辺にいた警戒船が潮流を観測していたが、「ちきゅう」との距離が近すぎて、通報が間に合わなかった。 同機構は今後、潮流の上流3キロ・メートルで警戒船が監視し、潮流が強まった時は「ちきゅう」を退避させるほか、船体とパイプをつなぐ機器を強化するなどの対策を講じるとしている。沈んだ機器を回収するかどうかは、10月に機器の状態を調べたうえで判断する。

    naya2chan
    naya2chan 2010/08/13
    読売は前報での金額の見出しといい、ずいぶんと批判的だな。未踏のことをやっているのであれば想定外は起こりうるだろうに。大切なのは、それを教訓と出来るか否かだ。
  • ホメオパシーの有効な利用法 - NATROMのブログ

    ホメオパシーのレメディは実質的に砂糖玉と一緒で、薬理的な効果は何もない。にも関わらず、というか、だからこそ、診療でレメディが使えたら、結構便利だろう。いくらでも使いようはある。たとえば、 薬に抵抗のある人に 「ワクチンは嫌」「ステロイドって副作用が酷いんでしょう?」などと、副作用を過度に恐れて、医学的に必要な薬の使用を嫌がる人がいる。薬を使わないより、薬+砂糖玉のほうがまし、という場合には、「薬の有害性を打ち消すレメディー」を同時に摂ってもらうことで、薬の使用に納得を得やすくなる。実際には「薬の有害性を打ち消す」のではなく、「薬に対する不安感を打ち消す」ことを期待して使う。 薬が不要の人に 一方で、単なる風邪に対して、「総合感冒薬と解熱薬と咳止めと抗生物質と胃薬を処方してください」などと、医学的には不要なのにやたらと薬を希望する患者さんもいる。そういう患者さんには、「自然治癒力を引き出すレ

    ホメオパシーの有効な利用法 - NATROMのブログ
    naya2chan
    naya2chan 2010/08/13
    精神科-心療内科領域では有効な活用方法があるだろうと思う。(日本で一般に考えられている)カウンセリングと同等ぐらいの効果はあるのでは?