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2005年9月20日のブックマーク (3件)

  • Microsoftが考える未来コンピューティングコンセプト

    Microsoft社がある米ワシントン州レドモンドのキャンパスには、同社の製品や将来コンセプトに関わるさまざまな展示物がある。最新製品が家庭やオフィスの中で、どのように使われるのかを提案するためのスペースや、将来のコンピューティング環境をコンセプトとして見せるスペースなどだ。 後者、すなわち未来コンセプトを示す展示スペースは大きく分けて2つあり、いずれもエグゼクティブブリーフィングセンターという建物の中にある。ひとつは住宅にどのように情報技術を応用していくのか。玄関の鍵を開けるところから、キッチン、リビング、ベッドルーム、子供部屋の中にさりげなく配置された最新情報システムを見せるのがMicrosoft Homeという施設。 そして、仕事の効率アップや業務改善を今後、どのように行なっていくのかをエンドユーザーにも分かりやすく体感させてくれるのが、Center for Informatio

    nitoyon
    nitoyon 2005/09/20
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    9月16日(現地時間)、Microsoftのソフトウェア開発者向けカンファレンス「Professional Developers Conference(PDC)2005」が4日間の日程を終えた。 もともとソフトウェア開発のプロ向けという事もあり、PDCはエンドユーザーにとって縁遠い印象があるかもしれないが、そこには数多くのエンドユーザー自身が将来体験するであろう、コンピューティング環境の未来を示すエッセンスが詰まっている。 会期を終えての率直な感想を言えば、“よくここまで仕上げたものだ”と少々驚きを持って伝える事ができる。OSの核の部分に関しては、今後も継続してウォッチを続ける必要があるとは思うが、開発者が触れるアプリケーション開発のためのFoundationは、想像していたよりもずっと高い完成度を示しているようだ。 アプリケーション開発のためのプラットフォームとして、次世代のWindow

    nitoyon
    nitoyon 2005/09/20
  • PDC2005 エリック・ラダー副社長基調講演レポート

    9月13日~16日(現地時間) 会場:米ロサンゼルス市コンベンションセンター PDC(Professional Developers Conference)の2日目の基調講演(プログラム上ではジェネラルセッションとなっているのだが、MicrosoftのPressPassなどではKeynoteになっている)は、Server and Tools Business担当上級副社長のエリック・ラダー(Eric Rudder)とOffice担当上級副社長のスティーブン・シノフスキー(Steven Sinofsky)が行なった。ここでは、ラダー上級副社長のスピーチを中心にレポートする。 ●Windows Workflow Foundationや開発ツールを発表 ラダー上級副社長のスピーチでは、いくつかの製品、技術が発表された。それは、 ・Windows Workflow Foundation(WWF)

    nitoyon
    nitoyon 2005/09/20
    VSTAが面白そう。