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昆虫に関するnoritadaのブックマーク (16)

  • 汎用AIの開発をする前に昆虫がどうやって異常に少ない計算で大陸横断などをしているのかを考えた方がいいと思った

    東海林ファジィロボット研究所 所長 @Toukairinn_FUZZ 前に総研大の先生方と話した時に,昆虫は脳も凄く小さいし,眼も人間と比べたら殆ど見えてないけど,移動物体の回避も平気でこなすし,蝶に至っては大陸横断するのもいると聞いて,汎用AIとか言う前に昆虫がどうやって異常に少ない計算で,実世界で適応的に振る舞えているのか考えた方がいいと思った. 2022-11-20 19:29:50 東海林ファジィロボット研究所 所長 @Toukairinn_FUZZ 東海林ファジィロボット研究所 代表取締役所長兼CEO / ロボティズ日支店 研究開発部 部長兼主任研究員 / 東京都立大学 客員研究員 / 東京都立産業技術大学院大学M1 / 東大先端研・電通大 元研究補助員 / 知能ロボット, ファジィ理論, 神経回路, 共進化計算, 自己増殖型学習 #東海林_移動ロボット https://t.c

    汎用AIの開発をする前に昆虫がどうやって異常に少ない計算で大陸横断などをしているのかを考えた方がいいと思った
  • 東大がオスだけを狙って殺す細菌タンパク質「Oscar(オス狩る)」を発見! - ナゾロジー

    オスだけを狙って殺す細菌タンパク質を発見!オスだけを狙って殺す細菌タンパク質を発見! / Credit:Canva「ボルバキア」は昆虫の半数以上に感染していることが知られている「最も成功した寄生者」と言われています。 成功の秘訣は、性システムのハイジャックでした。 これまでの研究により、ボルバキアが感染すると宿主には①オス殺し、②オスからメスへの性転換、③メスだけでも生殖できる単為生殖能力の獲得④ボルバキアに感染した卵子しか精子が受精しなくなる細胞質不和合など、4種類の変化が起こることが知られています。 これら4種類の変化は性システムのハイジャックによって発生しており、どの場合でも感染したメスを増やす方向に働きます。 ボルバキアは細胞内部に感染するタイプの寄生者であり、通常感染の他に卵子に紛れ込むことで母から子へと遺伝子のように伝染することが可能です。 そのためボルバキアは感染した種内でメ

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  • オジギソウ “葉の動きは昆虫から身を守るため” 埼玉大学など | NHK

    葉に触るとおじぎするように動く「オジギソウ」について、埼玉大学などの研究チームは、遺伝子組み換えの技術を使い実験した結果、葉が動く仕組みを解明するとともに、昆虫から身を守るため葉を動かしていると結論づけたと発表しました。 マメ科の植物の「オジギソウ」は、葉を触ったり傷つけられたりするとおじぎをするように動きますが、葉が動く詳しい仕組みや理由は分かっていませんでした。 こうした謎を解明するため、埼玉大学の豊田正嗣教授らと愛知県の基礎生物学研究所の研究チームが、遺伝子組み換えの技術を使って実験しました。 研究チームが注目したのは葉の中のカルシウムで、カルシウムを光らせるオジギソウを作り観察したところ、葉が傷つくとカルシウムが信号の役割を果たし、葉の付け根などにある「葉枕」という部分に伝わり、葉が動くことが分かったということです。 さらに、この「葉枕」を無くして「おじぎをしない」オジギソウを作り

    オジギソウ “葉の動きは昆虫から身を守るため” 埼玉大学など | NHK
  • ゴキブリを自動で見つけレーザーで殺す装置 数万円で自作も可能

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 スコットランドのHeriot-Watt University、フランスのUniversity Paul Sabatier、英University of Sussexによる研究チームが発表した論文「Selective neutralisation and deterring of cockroaches with laser automated by machine vision」は、ゴキブリを自動的に射殺できるデバイスを提案した研究報告だ。カメラでゴキブリを捉え、その位置にレーザー光を照射して殺傷する。

    ゴキブリを自動で見つけレーザーで殺す装置 数万円で自作も可能
  • レーザーでゴキブリを自動ロックオンして焼き殺すAI搭載タレットが登場

    by Douglas Muth ゴキブリは多くの人にとって悩みの種なので、「もし自動でゴキブリを退治してくれるAIが登場したら是非使いたい」という人は多いはず。そんな人の夢を実現するAI搭載の自動レーザー砲台が開発されました。 なお、この記事にはゴキブリの映像や画像が掲載されるので、苦手な人は注意してください。 Full article: Selective neutralisation and deterring of cockroaches with laser automated by machine vision https://doi.org/10.1080/00305316.2022.2121777 Scientists Create AI-Powered Laser Turret That Kills Cockroaches https://www.vice.com/en/a

    レーザーでゴキブリを自動ロックオンして焼き殺すAI搭載タレットが登場
  • 8歳の少年が「昆虫と植物の関係についての研究」を100年越しに覆す発見に貢献

    8歳の子どもが見つけたアリの行動が、1世紀以上にわたり続けられてきた昆虫と植物の相互作用に関する研究の見直しにつながる新発見だったことが分かりました。 Oak Galls Exhibit Ant Dispersal Convergent with Myrmecochorous Seeds | The American Naturalist: Vol 200, No 2 https://doi.org/10.1086/720283 Boy's discovery reveals highly complex plant-insect interaction https://phys.org/news/2022-09-boy-discovery-reveals-highly-complex.html ◆研究の発端 今回の新発見のきっかけは、当時8歳のヒューゴ・ディーンズ君が自宅の裏庭にあるアリ

    8歳の少年が「昆虫と植物の関係についての研究」を100年越しに覆す発見に貢献
  • 絶滅昆虫生きていた! 60年ぶり琵琶湖で発見

    国内で絶滅したとされていた水生昆虫「キイロネクイハムシ」を京都大の研究者が琵琶湖で発見し、日昆虫学会の英文誌に掲載された。2日付。国内での生息確認は60年ぶりで、論文をまとめた同大の曽田貞滋(ていじ)教授は「他の絶滅種も人知れず生き残っているかもしれない」と話す。 キイロネクイハムシは体長4ミリほどの甲虫で、沈水植物のクロモなどをべる。ネクイハムシの仲間の多くが成虫になると水から出るのに対し、一生を水中で過ごし、水質のよい場所でしか生息できない。 キイロネクイハムシが見つかった琵琶湖(加藤真教授提供)明治18(1885)年に新種として発表され、その後千葉県や兵庫県などでも採集された。国内での詳しい分布や生態は分かっておらず、昭和37年に福岡市で確認されて以降は見つかっていなかった。環境省の「レッドリスト2020」では絶滅種(昆虫類では4種のみ)に分類されていた。 今回の個体は、京都大で

    絶滅昆虫生きていた! 60年ぶり琵琶湖で発見
  • 【昆虫食】信濃毎日新聞の昆虫食事業が本始動 長野県の昆虫由来の4商品を発売

    【昆虫】信濃毎日新聞の昆虫事業が始動 長野県の昆虫由来の4商品を発売信州産の昆虫にとことんこだわりました。おいしく、べやすい昆虫が出来ました。 信濃毎⽇新聞社(社・長野県⻑野市)が太⽥哲雄シェフと協働で昆⾍⾷王国・信州から昆⾍⾷の意義を国内外に発信する「昆⾍みらいプロジェクト」が格始動。長野県産のコオロギ、蜂の子、シルク、カイコサナギを使った洋菓子や調味料、計4商品を7月4日(月)、発売します。 【商品概要】 AMAZON CACAO × INSECT タブレットチョコレート  蟋蟀(コオロギ) 2,500yen 内容量70g ワールドワイドな視点と土着材によるクリエイション。 Cricket Farm(長野県岡谷市)のフタホシコオロギを使用。コオロギは豊富なタンパク質はもちろん、健康成分をたっぷり含んだスーパーフード。無農薬アマゾンカカオを贅沢に使ったクーベルチュールを土

    【昆虫食】信濃毎日新聞の昆虫食事業が本始動 長野県の昆虫由来の4商品を発売
  • ジップエアが「食用コオロギ」入り機内食 気になる味は?

    航空(JAL)傘下の中長距離格安航空(LCC)、ZIPAIR(ジップエア)は2022年7月4日、用コオロギの粉末を混ぜた機内を千葉県成田市内で報道陣にお披露目した。 コオロギをはじめとした昆虫は環境負荷が低く、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の実現に寄与したい考え。用コオロギを養殖する徳島大発のベンチャー企業「グリラス」(徳島県)と組んで、新たに開発したメニューに、国産の「フタホシコオロギ」を粉末化したものを混ぜた。風味は「甲殻類とナッツの香り」。単にべるだけではコオロギが入っていることには気付かない。 ジップエアが提供を始めた昆虫の機内。左から「トマトチリバーガー」(1500円)と「ペスカトーレ」(同)。それぞれコオロギ粉末を4~5グラム混ぜた

    ジップエアが「食用コオロギ」入り機内食 気になる味は?
  • 「コオロギ入り機内食」どんな味? ZIPAIRの国内初「衝撃メニュー」実食 昆虫入りの“メリット”とは? | 乗りものニュース

    コオロギがタンパク質不足問題の救世主に…どういうこと? わずか4か月で実用化に…昆虫の利点とは? JAL(日航空)グループが展開する国際線LCC(格安航空会社)、ZIPAIRが2022年7月より、機内の分野で国内初の取り組みを展開します。原料に、国産用フタホシコオロギを粉末化した「グリラスパウダー」を入れたメニューを提供するというものです。 拡大画像 ZIPAIRが提供を始める「コオロギパウダー入り機内」(2022年7月、乗りものニュース編集部撮影)。 ZIPAIRではこれまで、たとえば機内を事前予約制とすることで、客室での品ロス削減、機体重量軽減による燃料削減による環境負担の削減などを実施。今回のものはそういった同社のSDGsの取り組みを一歩進めたものといいます。 今回提供が始まる、「コオロギパウダー」入りの機内は社員発案のアイデアをもとに2022年3月から格的に計画をス

    「コオロギ入り機内食」どんな味? ZIPAIRの国内初「衝撃メニュー」実食 昆虫入りの“メリット”とは? | 乗りものニュース
  • バッタの脳を改造、人間のがんの「嗅ぎ分け」に成功

    米国の研究チームがバッタの脳を使って、「匂い」からがんを検出することに成功した。がんのスクリーニングやデバイスの開発に発展する可能性がある新研究だ。 by Jessica Hamzelou2022.06.24 51 17 改造した「バッタ」の脳を使って、人間のがんの兆候を発見する新研究が発表された。論文はまだ査読前だが、研究チームは、将来的に昆虫を使った呼気検査が、がんのスクリーニングや、同様の働きを持つ人工的なデバイスの開発に発展することを期待している。 この記事はマガジン「量子時代のコンピューティング」に収録されています。 マガジンの紹介 病気の人間の兆候を見つけるように動物を訓練するケースはこれまでにもあった。例えば犬は、飼い主の血糖値低下の兆候、がんや結核、さらには新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を患っているかどうかも訓練によって検出できるようになる。 いずれのケースで

    バッタの脳を改造、人間のがんの「嗅ぎ分け」に成功
  • 国内未確認バッタ、高校生ら発見 海外からの“珍客”なぜ神戸に?

    国内では未確認のバッタが、神戸市東灘区の六甲アイランドで見つかった。日の図鑑に載っていない珍しい外来種で、地元高校の生徒らが発見。専門家らに衝撃が走り、専門誌でも紹介された。それにしても、なぜ人工島の六アイにいたの? (坂井萌香) バッタが確認されたのは昨年8月。市立六甲アイランド高校自然科学研究部の部員や教諭が、近くの野鳥園で水質調査を終えて帰る途中、道路脇の草むらの葉の上にいるのを見つけた。 体長約8センチで、鮮やかな緑色だが、脚だけが赤色だった。国内でよく見られるショウリョウバッタなどよりも大きく、部員の3年生池田鈴姫(すずね)さん(18)は「よく見るバッタとは違う。仮面ライダーみたいな顔だった」。顧問の岩哲人(てつじ)教諭(65)がスマートフォンで写真を撮ったが、逃げられてしまったという。 池田さんらは、毎年同校に特別講義に来る生きもの科学研究所(兵庫県尼崎市)の横川忠司博士(

    国内未確認バッタ、高校生ら発見 海外からの“珍客”なぜ神戸に?
  • 国内未確認の外来種バッタ、高校生らが発見 船で日本に?環境への影響調査 神戸 | 毎日新聞

    一度は捕獲した外来種のバッタ=神戸市東灘区の六甲アイランドで、2020年8月28日撮影(岩哲人さん提供) 神戸市東灘区の市立六甲アイランド高校の生徒と教諭が国内で生息していない外来種のバッタを学校近くで見つけた。専門家らが確認し、昆虫の専門誌「月刊むし」の1月号に掲載された。生徒らは、環境に及ぼす影響などを調べるという。 自然科学研究部員の池田鈴姫(すずね)さん(18)と顧問教諭の釜谷尚史さん(39)、岩哲人さん(65)ら5人が2020年8月に見つけた。同校近くの汽水池で水質調査をした帰り道、歩道脇の草むらに、鮮やかな緑色で体長約8センチの虫を釜谷さんが発見。池田さんも「見たことがない」と驚き、岩さんはスマートフォンで撮影した。網で一度は捕らえたものの、大きく飛び出して、逃げてしまった。 岩さんが、スーパーサイエンスハイスクールの同校で特別講義を担う横川忠司さん(44)=尼崎市=に

    国内未確認の外来種バッタ、高校生らが発見 船で日本に?環境への影響調査 神戸 | 毎日新聞
  • 南米ゴキブリを野外で確認、千葉 繁殖容易、害虫となる恐れ | 共同通信

    千葉県船橋市内で見つかったアルゼンチンモリゴキブリ。日中、コンクリートブロックの穴に潜んでいた=2018年4月(加藤俊英さん撮影・提供) 南米原産のゴキブリ「アルゼンチンモリゴキブリ」が1日までに千葉県の野外で確認された。このゴキブリは、ペットとして飼われている爬虫類や魚の生き餌として大量に輸入されており、一部が野外に放されたとみられる。現時点で生態系への影響は不明だが、繁殖が容易なため在来種を駆逐したり、人間にとって新たな害虫となったりする恐れもある。 千葉県在住の会社員、加藤俊英さんと農研機構農業環境変動研究センター(茨城県つくば市)の山迫淳介研究員の調査で判明。山迫さんは「外来種としてどのような影響をもたらすか分からないので、決して野外に出さないでほしい」と呼び掛けている。

    南米ゴキブリを野外で確認、千葉 繁殖容易、害虫となる恐れ | 共同通信
  • 校庭砂場に絶滅危ぶまれるハチ営巣 児童が発見、攻撃性なく様子見守る|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    京都府舞鶴市行永の倉梯小の児童がこのほど、校庭の砂場で、府レッドデータブックに掲載されている「ニッポンハナダカバチ」が営巣しているのを見つけた。基的には人を攻撃しないハチとされ、児童らが様子を見守っている。 このハチは、6~8月にかけて、子育てのために軟らかい地面に巣穴を作り、ハエなどを運んで幼虫を育てる。砂地がある川辺などの護岸整備で生息環境が変化し、府では準絶滅危惧種に位置づけられている。府自然環境保全課によると、今年は福知山市内の公園の砂場でも目撃情報があったという。 2年木田勇心君(7)が先月21日の休み時間に、砂場にハチがいるのを発見した。支援加配教員の品田正明さん(67)が調べたところ、ニッポンハナダカバチと判明した。砂場には、直径約1センチの巣穴が複数開いている。 木田くんは「目が黄緑色で模様も普通のハチとは違う」と見つめ、品田さんは「子どもの素朴な疑問が発見につながった。

    校庭砂場に絶滅危ぶまれるハチ営巣 児童が発見、攻撃性なく様子見守る|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
  • 腹の虫がおさまらない?マメガムシ食べられてもカエルの尻から脱出 神戸大 | 毎日新聞

    水田などに広く生息する水生昆虫「マメガムシ」が、カエルにべられても消化管を無事に通過し、生きてお尻の穴から脱出することを確認したと、神戸大大学院農学研究科の杉浦真治准教授(生態学)が発表した。4日、国際学術誌「カレントバイオロジー」に掲載された。 杉浦准教授は、昆虫が他の動物に捕されないようにするための逃避行動を研究。捕動物の体内に入った後、口から脱出する場合と、お尻の穴(総排出腔(こう))から排出される場合があるが、後者は消化管内で長時間耐える必要があり、実態がよく分かっていないという。

    腹の虫がおさまらない?マメガムシ食べられてもカエルの尻から脱出 神戸大 | 毎日新聞
    noritada
    noritada 2020/08/10
    “生きてお尻の穴から脱出” “他の餌をのみ込んだ場合はフンとして排出されるまで平均50時間かかるが、生きたマメガムシは平均1・6時間で「脱出」” “早く出られるよう、体内から刺激して排便を促している可能性”
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