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ブックマーク / president.jp (8)

  • シリアの警察を空手でボコボコにした酔っぱらい日本人の正体 なぜ、空手はアラブに広まったのか (7ページ目)

    一方、窓ガラスを割られた車の持ち主は… この乱闘以降、「空手は(実戦で)使える」との評判がアラブ各地に広まった。しばらくすると岡の下にパレスチナ・ゲリラやエジプト大統領の息子たちから指導を求める連絡が入り始める。岡は空手の指導をシリア、レバノンから中東・アフリカ全域に広げ、結果的に約40年間で200万人以上の空手人口を持つ地域を作り上げる。警察・機動隊を相手にした彼の大立ち回りは、アラブでの空手普及の幕開けになった。 一方、岡が窓ガラスを割ったブルーバードは日人外交官の車ではなく、ブラジル大使館員のものだった。ブラジル大使館から抗議を受けた岡は以降、毎月数百ドルずつ返済していく。

    シリアの警察を空手でボコボコにした酔っぱらい日本人の正体 なぜ、空手はアラブに広まったのか (7ページ目)
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2020/07/05
    痛快!50年前の世界はまだ懐が深かった。こういう武勇伝は今後は出ないだろうな…
  • 自慢目的でタワマンを買った中産階級。コロナで"引くも進むも地獄"状態に 〇〇と煙は、高いところが大好き

    タワマンを買う中産階級(パワーカップル)たち タワーマンション(以下タワマン)は、地震国である日には元来なじまないものであった。しかし都心や湾岸部での規制緩和(容積率緩和)や耐震技術の進歩により、続々とタワマンが林立し、2000年代以降、いわゆるタワマンブームが到来した。現在、日全国にタワマンは1300棟以上、東京都だけでその3割にあたる400棟が存在する。 当の富裕層はタワマンを買わない。この国の伝統的富裕層は、もともと都心部の地価の高い住宅地に伝統的に土地所有権を有しているので、4階未満の一戸建て住宅に住む例がほとんどである。そして後述するが、マンションにおける区分所有という所有権形態が、大規模修繕や建て替えのときに自分だけの意思ではどうにもならない難物であると知っているからである。 タワマンブームが起こったゼロ年代初頭、タワマンの主力購買層はニュー・リッチと呼ばれる後発の富裕層

    自慢目的でタワマンを買った中産階級。コロナで"引くも進むも地獄"状態に 〇〇と煙は、高いところが大好き
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2020/04/28
    区分所有者の合意形成がいかに難しいか。ここに尽きる。高層ビルの維持管理も年数経てば大変。建築家でタワマンに住んでいる人は少ないのでは…
  • 500円→540円の値上げで進む「てんやの客離れ」 「天丼なのに手軽」のイメージが変化

    天丼チェーン「天丼てんや」が苦境にある。既存店客数は21カ月連続で前年割れ、既存店売上高は10カ月連続でマイナスだ。原因はどこにあるのか。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は「昨年1月に看板商品『天丼並盛』を500円から540円に値上げしたことが引き金となっている」と分析する——。 既存店客数が21カ月連続で前年割れ 天丼チェーン「天丼てんや」が厳しい状況に立たされている。既存店の客数が2017年12月から19年8月まで21カ月連続で前年を下回っているのだ。 19年8月は前年同月比1.9%減、7月は2.4%減、19年上半期(1~6月)は前年同期比6.1%減だった。18年12月期に至っては9.0%減と大幅マイナスだ。17年12月期は2.4%減で、それより前の期はプラスが続いていたため、この期からマイナス傾向に転じたかたちだ。既存店売上高に関しては、19年8月まで10カ月連続でマイナスが続いて

    500円→540円の値上げで進む「てんやの客離れ」 「天丼なのに手軽」のイメージが変化
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2019/09/18
    ワンコインの壁を超えたら昼食ローテーションから外れることに同社の社員は気づかなかったのかな。社食が充実してるとか?
  • 迷わず進め"アベノミクス"以外に道はない 日本経済復活には何が必要なのか

    安倍晋三首相が進めるアベノミクス。株高は続いているが、景気回復の実感がないという指摘もある。日の債務は膨らむばかり。このままでいいのだろうか。評論家の山形浩生氏は「債務か成長か、という通俗的な議論はまちがっている。債務を一時的に増やして成長をとげ、その結果として債務は下がるのだ」という。どういうことか。2冊のを通じて、アベノミクスの行く末を解説する――。 「自民大勝」はアベノミクスへの評価である 衆議院選挙で、ありがたくも自民党が大勝した。メディアは当にくだらない属人的な政局報道に右往左往するばかりで、さらに選挙後は、自民党は支持されたが安倍政権は支持されていないといった変な意見をやたらに紹介している。でも自民党の中で安倍政権以外の選択肢が何も出されていない以上、これはずいぶん変な話だ。いまの安倍政権が支持されていると考えるべきだし、そしてその評価の基盤は、その経済政策の成功にあると

    迷わず進め"アベノミクス"以外に道はない 日本経済復活には何が必要なのか
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2017/11/08
    見出しでアントニオ猪木氏の寄稿かと…人口増、東西冷戦下、非グローバル化時代であれば上手く回ったのかもしれない。官製相場による株高、量的緩和による円貨の希薄化らを世界各国いつまで許容してくれるだろう…
  • デリヘルに"素人専門"が増える意外な理由 脱税を暴く国税の体当たり内偵調査

    「風俗」では違法営業の摘発が後を絶たない。詐欺で客からカネを巻き上げる、未成年を違法に働かせる――これらに加えて、近年ますます問題になっているのが風俗営業店の「脱税」だ。摘発のため国税調査官は時に体当たりの「内偵」を行うという。中でも増え続ける「デリヘル」の脱税の手口とその暴き方を、元東京国税局主査の佐藤弘幸氏が明かす。 売上からカネを抜く「売上除外」の温床 今回、取り上げるのは「デリヘルの脱税」だ。デリヘルは、デリバリー(宅配)ファッションヘルスの略称で、店舗型のファッションヘルスと同様、ヘルス嬢をホテルや自宅に派遣する男性向けサービスである。いわゆる風営法が平成11年(1999年)に改正され、無店舗型性風俗特殊営業第1号として認知された。 デリヘルは出張派遣というビジネスモデルなので、店の看板を街頭に出すことができない。そのためインターネットでの告知をメインとしており、ほかに繁華街にあ

    デリヘルに"素人専門"が増える意外な理由 脱税を暴く国税の体当たり内偵調査
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2017/09/26
    今後税金を払う意欲はますます下がる。胴元の国が国有財産を破格の値引き。親玉(国税庁長官)は知らぬ存ぜぬ。こんなの阿呆らしくてやってられるかとなっていく。納税への納得感が無くなれば国力は確実に衰退する
  • 神童→東大法学部→暴言議員という"定番" | プレジデントオンライン

    子どもの頃、あなたに周りにもきっといたはずの「神童」たち。みんなの期待と羨望を一身に受け、エリートコースを歩んでいった神童たちは、それからどうなったのか。教育ジャーナリスト・小林哲夫氏の新著『神童は大人になってどうなったのか』から、あの有名議員の「伝説」をご紹介します。 ※以下は小林哲夫『神童は大人になってどうなったのか』(太田出版)の第7章、「残念な神童たち」からの抜粋です。 森茉莉から「大蔵美人」呼ばれた人物 神童と呼ばれた女子が、わたしが通っていた小学校の1年先輩にいた。 朝長さつき。1959年生まれ。浦和市立高砂小学校(現、さいたま市立高砂小)のころ、同校始まって以来の天才少女が現れたと言われたのである。それは幼いわたしの耳にも入ってきた。「天才」ということばの意味を初めて知ったのは、朝長の存在によってである。あまりにも頭がよかったので、彼女はちょっとした有名人だった。 高砂小学校

    神童→東大法学部→暴言議員という"定番" | プレジデントオンライン
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2017/09/05
    人間、五十年も生きていると顔つき、話し方、立ち居振る舞いにその人となりが全て出る。こればかりは太古の昔から変わるまい。
  • 山一證券、ソニー、東芝「沈没する会社の共通点」

    働きやすい会社こそ潰れやすい ──「日の終身雇用制度が終わった」と言われて久しい。近年では、名だたる大企業とて倒産やリストラと無縁ではないのだ。山一證券やソニーの社員たちを取材し、ノンフィクション作品を発表してきたジャーナリストの清武英利氏に、潰れる会社や問題のある会社の共通点を聞いた。 意外かもしれませんが、潰れる会社、大きな問題を起こす会社は、緩く働いている人にとっては“いい会社”なんです。私は破たん前後の山一證券も取材していましたが、『しんがり 山一證券 最後の12人』の執筆のために十数年ぶりに元社員の方たちに話を聞いて、改めてそう感じました。たとえば野村證券と比べても、ノルマは厳しくないし、締め付けも激しくない。だから、社内の雰囲気もギスギスしていない。かつては“人の山一”と呼ばれていたほどの企業ですからね。きっと、人間的に優しい人、悪い言い方をすれば他動的な“善い人”も多かった

    山一證券、ソニー、東芝「沈没する会社の共通点」
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2015/09/23
    確かにね。親が子供を入れたい会社ランキングに入ると危ないのかもしれない。
  • 「イクメン、弁当男子」は、なぜ出世できないか 「より良く働く」ための全課題:PRESIDENT Online - プレジデント

    温室育ちの草系男子よ、さらば 最近は、元気のない若者男子の代名詞として「草系」と言われるようだが、団塊世代の私からすると、彼らはハングリー精神のない「温室育ち」に見える。なにしろ私たちの世代は、小さい頃から進学、就職などあらゆることで競争社会だった。とにかく勉強していい学校に行き、いい会社に入り必死に働いて、いい暮らしをしたい、親孝行をしたいという思いが強くあった。伊藤忠に入社したときの同期は、総合職354人、事務職が632人と約1000人もおり、ものすごく活気があり、ハングリー精神もあった。先輩たちの気持ちも高揚していたし、横のつながりも強かった。 ところが、社会が豊かになるにつれてハングリー精神が奪われていき、いい意味での上昇志向も低下してきた。特に約20年前から、詰め込み教育や受験競争がよくないというので始まったゆとり教育が、競争社会を生き抜こうという強い気持ちを養う機会を減らし

    nyankarate1217
    nyankarate1217 2012/12/23
    サラリーマンで一生安泰だった高度成長期の価値観でやっていける時代ではない。 会社も上司も守ってくれない時代に飲み食いなどするだろうか。
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