平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。
【ソウル聯合ニュース】下村博文文部科学相が26日の衆院文科委員会で、河野談話と村山談話について教科書検定基準における「政府の統一的見解」にはあたらないと述べたことを受け、韓国外交部の趙泰永(チョ・テヨン)報道官は27日の定例会見で「非常に望ましくない発言」と批判した。 趙報道官は、このような言動は繰り返されてはならないとした上で、「安倍晋三首相が村山談話を含む歴代内閣の歴史認識を継承し、河野談話を修正するつもりがないと発言したことを重視している」と強調した。 自民党が韓国や中国による反日宣伝に対抗する委員会を設置するという日本メディアの報道に対しては、「反日ではなく、日本国内の誤った考えを持つ人に対し、誤りを認めて直せと言うべきで、出発点が間違っている」と批判した。 一方、日本維新の会の石原慎太郎共同代表が25日、日本外国特派員協会で行った記者会見で朝鮮半島の植民地支配は自衛のためだったと
日本の下村博文文部科学相が26日、衆院文部科学委員会に出席し、日本軍慰安婦動員の強制性を認めた河野談話と植民支配を謝罪した村山談話について「『政府の統一的見解』にはあたらない」と述べたと、日本メディアが伝えた。 韓国メディアは27日、こうした内容を報道し、安倍内閣の閣僚が韓日米首脳会談開催の翌日にまた歴史否定発言をし、韓日関係改善の期待感に冷や水を浴びせていると批判した。 一方、韓国外交部報道官は27日の定例記者会見で、「育っていく世代に正しい歴史認識を教えるべき文部科学相が、村山談話と河野談話について、検定基準における政府の統一的見解にはあたらないと発言したが、これは非常に望ましくない発言」とし「こうした言動が繰り返されてはならない」と述べた。
「全米バターン・コレヒドール防衛兵の会」(以下ADBC)に対し藤崎駐米大使が昨年12月、今年2月の二度にわたって親書を送り、「バターン死の行進」に関して「謝罪」した、と日経新聞がひっそり報じていたことを碧猫さん経由で知ったのですが、情報が極めて限られているのでとりあげそびれておりました。 バターン死の行進、元米兵捕虜に公式謝罪 日本政府 第二次世界大戦中にフィリピンを占領した旧日本軍が捕虜を数日間歩かせ、多数が死亡したとされる「バターン死の行進」を巡り、日本政府が駐米大使を通じ、元米兵捕虜の団体に謝罪していたことが9日、分かった。行進の現場「バターン半島」に日本が言及して謝罪したのは初めて。同団体の会長は「これまで長かったが、公式な政府の謝罪が得られてうれしい」と歓迎している。 この団体は「全米バターン・コレヒドール防衛兵の会」で、会長はアリゾナ州立大名誉教授のレスター・テニーさん(88)
●米国の日本専門家の間でも、明らかに靖国批判が広がっている〜朝日新聞社説 昨日(17日)の朝日新聞社説から・・・ 靖国批判 米国からの問いかけ 米下院の外交委員会が、日本の歴史問題で公聴会を開いた。テーマは小泉首相の靖国参拝をきっかけに悪化した日本と中国、韓国との関係だ。 ブッシュ政権は、歴史問題については「日本の国内問題」としてノーコメントを貫いてきた。一委員会とはいえ、米国の立法府で取り上げられるのは異例のことである。 与党共和党のハイド外交委員長は、靖国神社の戦争博物館「遊就館」を取り上げた。「日本がアジア・太平洋の人々を西洋帝国主義のくびきから解放するために戦争を始めた、と若者に教えている。私が会った日本の占領を体験した人は、だれも日本軍を解放軍とみていない」 民主党の幹部ラントス議員は、東条英機元首相らA級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社の首相参拝を批判した。「戦犯に敬意を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く