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okikeijiのブックマーク (2,407)

  • ドル高の巻き戻しが物語る「世界経済リスク」雑感

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 今年後半、変化の見通しが? ドル高一服感の理由と米国経済 昨年末から年初にかけて為替市場で目立った動きは、原油価格の下落に伴い、これまで続いてきたドル高傾向にやや一服感が出ていることに加えて、ロシアのルーブルやブラジルレアルが一時、大きく売り込まれたことだ

    ドル高の巻き戻しが物語る「世界経済リスク」雑感
  • 「株価2万円超え」の次の次まで読み通す 株はグニャグニャ上がる、そして6月に大変なことが起きる!(週刊現代) @gendai_biz

    「株価2万円超え」の次の次まで読み通す 株はグニャグニャ上がる、そして6月に大変なことが起きる! 2015年まるごと完全予測 景気・株・円安・会社こう動く! その2 もうバブっている 「市場は卵の殻のように壊れやすくなっている」 「投資家のリスクテイクが度を超えている」 昨年末、米財務省金融調査局が公表した年次報告書はこう書いた。世界中の株式市場で膨張を続ける「バブル」に警告の鐘を鳴らした形だ。 今年の日株相場を考える際にまず押さえておかなければいけないポイントは、この報告書にヒントがある。つまり、日株はすでにバブル状態にあるが、今年はさらに一層バブル度が増していきそうなのだ。 というのも、すでに日株は世界的にも歴史的にも類例のない中央銀行による「買い」が株価を支える異次元状態に突入。投資家たちは日の実体経済は悪いことをわかっていながら、「国策に逆らうな」という相場の格言に従って日

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  • 米国発の景気後退は数年先か、タイミングを決めるのはFRB - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    米国発の景気後退は数年先か、タイミングを決めるのはFRB - Bloomberg
  • 英国のEU離脱、ギリシャのユーロ離脱の引き金となるか

    [ロンドン 7日 ロイター] - ギリシャで今月25日、英国では5月7日に予定されている総選挙は、ユーロ圏の安定に間違いなく大きな影響を与える見通しで、欧州投資家は先行きに対する懸念を強めている。 2015年の金融市場における新たなテーマの1つは、ギリシャの政情不安に端を発した2011―12年のユーロ圏経済危機が再び到来するのか、さらに同国がユーロから離脱するのではないかという懸念だ。もう1つは、英国における政治リスクと、総選挙の結果を受けて欧州連合(EU)離脱を問う国民投票が実施されるのかどうかだ。

    英国のEU離脱、ギリシャのユーロ離脱の引き金となるか
  • 為替こうみる:ドル/円は2月下旬まで不安定、資源企業決算が焦点=新生銀 政井氏

    原油安に端を発したリスクオフムードが、昨年末から出ている。エネルギー関連企業の業績への影響を市場は見極めようとしており、決算への評価が落ち着く2月下旬ごろまで不安定な地合いは続きそうだ。 エネルギー関連企業が米S&P総合500種 に占める割合は無視できない上、原油安で業績の下方修正は避けられないとみられ、米株価の上値は重い。米10年債利回りも2%を割っており、期待された金利差の拡大が進んでいない。ユーロ安を受けてクロス円の円買いになっている上、シェールガス関連企業への投下資金が現金や米債へと逃避するポートフォリオシフトも起きているためだ。原油安で世界的なインフレ率の低下も見込まれ、短期ゾーンの利回りも上昇しにくい。 これまでの円安は、米金利の上昇と日の金融緩和を見越して進行してきた。片一方の前提が足踏みとなる中で、足元ではドル/円だけがどんどん上昇していくシナリオは想定しにくい。原油価格

    為替こうみる:ドル/円は2月下旬まで不安定、資源企業決算が焦点=新生銀 政井氏
    okikeiji
    okikeiji 2015/01/14
  • コラム:未年の波乱、低すぎる米金利でマグマ蓄積へ=熊野英生氏

    [東京 9日] - 未(ひつじ)の年はあまり縁起の良い年ではないそうだ。干支の未は、相場の格言では「辛抱」という年らしい。辛く苦しいことを我慢する、耐え忍ぶのが2015年に肝心だという。 辛抱強いは英語で「patient」である。12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、声明文が書き換えられ、「can be patient」という表現で利上げを辛抱する姿勢を示した。米連邦準備理事会(FRB)は、景気が良くなって正常化=利上げを開始したいと思うが、できるだけ利上げを辛抱するという。今年は、まさにFRBの辛抱にかかっている。

    コラム:未年の波乱、低すぎる米金利でマグマ蓄積へ=熊野英生氏
  • 年内の米利上げシナリオに自信回復、「ドル高一直線」には疑問も

    1月8日、止まらない原油安に一瞬揺らいだドル高シナリオだったが、昨年12月16─17日分のFOMC議事要旨は現在の物価水準であっても利上げを開始することが可能であると示唆し、ドル強気派は自信を再び取り戻している。NY証取で昨年12月撮影(2014年 ロイター/Brendan McDermid) [東京 8日 ロイター] - 止まらない原油安に一瞬揺らいだドル高シナリオだったが、昨年12月16─17日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は現在の物価水準であっても利上げを開始することが可能であると示唆。ドル強気派は自信を再び取り戻している。

    年内の米利上げシナリオに自信回復、「ドル高一直線」には疑問も
  • 急進政党はユーロ圏の救世主になるか?:JBpress(日本ビジネスプレス)

    今年はユーロ圏が正念場を迎える年になる。予定されている3つの選挙――今月のギリシャの選挙と年後半のポルトガルとスペインの選挙――は、危機解決に向けた欧州連合(EU)のアプローチが政治的にうまくいくか否かを教えてくれるだろう。 少なくとも1度、政治的混乱が生じる確率は極めて高い。ギリシャ、スペイン両国では、極左政党が世論調査でリードしている。 ギリシャでは、政治的な選択は基的に、財政緊縮の現状維持か、交渉による債務のデフォルトかという二者択一だ。後者の道を進むべきだとする経済的な論拠には説得力がある。ギリシャの債務は国内総生産(GDP)の175%に上っている。 同国は今すぐに、こうした債務をすべて返済する必要はない。EUからの「公的」債務については、ギリシャは2023年まで利息を払わない。だが、2023年というのはほんの8年先の話で、長期の投資家であれば誰もが視野に入れている近未来だ。 債

    急進政党はユーロ圏の救世主になるか?:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • コラム:日銀が導く未踏の境地「4年連続円安」の現実味=佐々木融氏

    [東京 29日] - 2014年も残すところわずかとなったが、稿執筆時点(29日)で、今年の主要通貨の中で最強だったのは米ドルである。2位との差は大きく、年末時点でも最強通貨となっている可能性は高い。 米10年国債利回りは大きく低下したが、その他の国の利回りの方がさらに大きく低下したため、結果的に米10年国債利回りは主要国の中で、ニュージーランド、オーストラリアに次いで高くなり、米国は相対的に高金利通貨国となった。これが米国へ資金を惹きつけ、ドルを最も強い通貨に押し上げた側面も強い。ドルが主要通貨の中で最強通貨となるのは2001年以来13年ぶりのことである。

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  • 外国為替フォーラム | 最新コラム | ロイター

    コラム:動き出した家計金融資産、「いずれ日に戻ってくる」の危うさ=唐鎌大輔氏商品先物category · 2024年7月9日円安地合いが解消する兆しがない。円安の一因として注目される「家計部門の円売り」の最新動向を示す数字として、6月末に日銀が発表した2024年1―3月期の資金循環統計は重要だ。まだ断言できる段階には無いものの、日の家計部門の投資行動について「いよいよ動き出した」という感はある。

    okikeiji
    okikeiji 2015/01/06
    日本は逆プラザの道を歩き始めた。
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  • コラム:ドル130円は望み薄、2015年後半は円高へ=亀岡裕次氏

    12月25日、大和証券・チーフ為替アナリストの亀岡裕次氏は、2015年のドル円相場について、年前半に125円程度まで円安が進んだ後、年後半は円高基調に転換すると予想。提供写真(2014年 ロイター)

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  • コラム:アベノミクス選挙中に進んだ相場の地殻変動=佐々木融氏

    [東京 15日] - 14日に投開票が行われた衆議院選挙では、自民党が291議席と選挙前の295議席から4議席減らしたが、公明党が4議席増やしたため、与党合計で326議席と選挙前と変わらない結果となった。 投票率は52%程度と、戦後最低だった2012年の前回選挙(59.3%)を7%下回った模様である。日の有権者は1億400万人程度なので、投票に行かなかった人は前回に比べて700万人以上増えた計算になる。自民党が大勝し、今回よりも若干多い296議席を獲得した2005年の「郵政選挙」の時には投票率が67.5%で、比例代表で自民党に投票した人は約2580万人に上ったが、今回は約1760万人と大幅に減っている。ちなみに、2005年の衆院選で負けた民主党に投票した人は約2100万人もいた。

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  • ルーブル暴落、米国とサウジの策略か? 原油価格下落でロシア追い込むと英紙分析

    ロシアの通貨ルーブルが急落した。露中央銀行は、これに対処するため金利を10.5%から17%に急遽引き上げた。この1年間で、ルーブルはドルに対して、50%も下げている。ロシアで何が起きているのか。 ◆ルーブルを信頼していないロシアロシア政府は、これまでも経済が犠牲を払うことになる通貨の下落を防ぐため、金利を大幅に引き上げるというなりふり構わぬ対応をとってきた。しかし、それも十分ではなかったようだ。相場の小競り合いの後16日、ルーブルはまた急激に下がり始めた。14%下がり、対ドル80ルーブルまで落ちた。その1日前には、1ドル60ルーブルだった。 ワシントン・ポスト紙は、原因は単純なものだと説明している。石油価格が下がり続けているし、ロシア人は一般的に、17%の金利があったとしても、自国の通貨で現金を保有することを好まないという。言い換えれば、起こるべくして起きたパニックだ、としている。 ◆

    ルーブル暴落、米国とサウジの策略か? 原油価格下落でロシア追い込むと英紙分析
  • 為替こうみる:FOMCはドル安/円高イベントの可能性=三菱東京UFJ銀 内田氏

    ドルは昨日117円半ばを付けた後に反発してきたが、薄商いの中、買い遅れた実需筋のフローが大きく出ているとみている。金利差の関係を超えた円安にはリスクオンの雰囲気が必要だが、現在の世界情勢はほぼ逆。ギリシャの国債利回り上昇やロシア・ルーブル史上最安値更新、中国の経済減速懸念など、かなりリスクオフ警戒モードとなっている。反発の背景はドル高や円安への期待感ではなさそうだ。 リスクオンの状況であれば、衆院選における与党の勝利は株高・円安につながるだろうが、日の選挙結果だけでリスクオフムードを払しょくすることは難しいだろう。むしろ与党の勝利を織り込む形で株高・円安が進んできた部分もあると思うので、選挙後は材料出尽くしでドル売り/円買いが優勢になる可能性にも留意が必要だ。 来週最大の注目イベントである米連邦公開市場委員会(FOMC)は、どう転んでもドル安/円高要因になる可能性がある。例えば、声明文の

    為替こうみる:FOMCはドル安/円高イベントの可能性=三菱東京UFJ銀 内田氏
  • 2015年末、日経平均は1万9000円目標

    米FRBの利上げは2015年の後半にずれ込み ――2015年の株価見通しは。 今年末に日銀行による追加緩和は予想していたが、その効果は、2015年10月の消費再増税が予定通りに決められることで、打ち消されると見ていた。しかし、消費再増税が延期されたので、株価にとってのマイナス材料はなくなった。また、安倍政権は補正予算も組むとしている。金融面でも、財政面でも株価をプッシュする材料が揃った。 企業業績の面でも上昇方向とみている。今年4月の消費増税の結果、内需系企業の業績が弱くなっていたが、消費再増税の延期によって、人々のマインドが改善するので、徐々に消費が回復し業績も好転していくと見ている。7~9月期の実質GDP(国内総生産)成長率は前期比マイナス1.6%(年率換算)だったが、これは在庫調整の影響が大きい。消費は弱いものの前期比プラスだった。 株価は緩やかに上昇して2015年末で日経平均株価

    2015年末、日経平均は1万9000円目標
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  • 日経電子版マーケット コラム「豊島逸夫の金のつぶやき」 - 日本経済新聞

    日経電子版マーケットのコラム「豊島逸夫の金のつぶやき」の一覧ページです。

    日経電子版マーケット コラム「豊島逸夫の金のつぶやき」 - 日本経済新聞