日本全国で皆既月食が観測された11月8日、SNSではスマホのカメラで撮影された月の画像が数多く投稿されたが、その中には妙に鮮明な写真があり、月の画像素材がAI合成されたものではないかとして月撮影モードの存在が話題となっている(refeiaさんのツイート)。 月撮影モードは主にHUAWEI、Xiaomi、vivoといった中華系スマホのハイエンドモデルで「ムーンモード」や「スーパームーンモード」の名称で標準搭載されている。HUAWEIの場合、AIカメラで10倍以上のズーム中に対象を月と認識すると自動的にムーンモードに切り替わる。 2019年に「Huawei P30 Pro」で初めてムーンモードが搭載された際にも、あまりに月が綺麗に撮れることから撮影画像と素材画像を合成しているのではないかとして議論の的となっている。当時HUAWEIはAndroid Authorityの取材に対し、画像の置き換え
カスみたいな木“カス木”が多い日本の謎.Googleストリートビュー×MITで緑化分布地図がつくられはじめた今、世界に学ぶべきは「育てる心」と「管理のデザイン」! 前回取り上げたのベンチと同じように、日本のまちを歩いていて、気になってしょうがないやつがいます。 それは「樹木」を含めた「植栽」です。街路樹であったり、もしくは建物の敷地内に設けられる植栽たち。まずは、ちょっとだけ見ていきましょうか。 東京の清澄白河。清澄白河から現代美術館へ抜ける道。もちろん、小さなお店が増えてきていて、グランドレベルのコンテンツが充実してきていることはあるのだけど、この通りが人を引きつける魅力は、この樹木たちに支えられているところが大きい。樹木なくしてこの通りなし。 大好きな東京国際フォーラムの中庭。樹木に覆われながら、いつも通り抜けられて、座れる、パブリックスペースや空地のお手本のような場所。この樹木を設置
日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、昨今のテレワークやWEB会議の普及、プライベートな時間・空間を大切にしたいというニーズの高まりを受け、「聴きたい音」のみを届け、「聴かれたくない音、聴きたくない音」を届けないようにする究極のプライベート音響空間(Personalized Sound Zone)の構築をめざした研究開発を行っています。その一環で、ごく小さな空間に音を留める新たなスピーカーエンクロージャー設計技術を開発しました。これにより、耳に差し込まないオープンイヤー型でありながら音漏れを低減することで快適に自分だけの音響空間を楽しみながらも周囲の人とコミュニケーションをとることが可能となりました。本技術を利用したオープンイヤー型イヤホンはNTT R&Dフォーラム Road to IOWN 2022(※1)にて展示します。 1.背景 働
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