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ブックマーク / qiita.com/yohhoy (2)

  • H.265/HEVC特許暗黒時代 - Qiita

    TL;DR 暗黒時代。H.265/HEVCの未来はさほど明るくない。 免責事項 記事ではH.265/HEVCに関する知的財産のみを取り上げるため、その技術論には一切言及しません。 H.265/HEVCコーデック特許問題をとりまく状況は、関連する企業・団体の動向により大きく左右されます。 公知情報のみに基づくよう努力していますが、記述内容の正しさについて保証するものではありません。 特許プールとライセンサー企業・団体 2017年6月現在、少なくとも 3つの特許プール と 1つの企業 が特許権を行使しています。 これは、H.265/HEVCコーデックの利用者は 少なくとも4つの特許プール・企業と個別に契約し、それぞれに対して特許使用料を支払う 必要があることを意味します。また、明らかに関連特許を保持していると考えられるものの、現時点では権利行使の態度を明らかにしていない企業も存在します。 H

    H.265/HEVC特許暗黒時代 - Qiita
  • データ競合(data race)と競合状態(race condition)を混同しない - Qiita

    T/O マルチスレッド・プログラミングの文脈では、「データ競合(data race)」と「競合状態(race condition)」は直交した異なる概念を表す1。両者ともに回避すべき事象だが、問題を取り扱うレイヤは明確に区別されるべき。 データ競合(data race)は、マルチスレッド・プログラム実装上の問題である。 競合状態(race condition)は、並行処理システム設計上の問題である。 ここではJava, C#, C++あたりのマルチスレッド対応手続き型ベースのプログラミング言語を取り上げるが、言語パラダイムによらずマルチスレッド処理(共有メモリ型の並行処理機構)ならば広範に適用可能である。また言語仕様として両者を明確に区別するRust言語も取り上げる。 「データ競合(data race)」が何であるかは、それぞれのプログラミング言語仕様にて定義される。競合状態(race c

    データ競合(data race)と競合状態(race condition)を混同しない - Qiita
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