「バターは体に悪い」という常識が、新たな研究で裏付けられた。30年以上にわたる追跡調査の結果、バターの摂取量が多い人は死亡リスクが高く、植物油を主に使う人は低いことが判明。さらに、毎日少量のバターを植物油に置き換えるだけでも、死亡リスクが大幅に低下するという。研究者は、この結果を「驚くべき関連の強さ」と評価し、日々の食生活における油の選択が、長期的な健康に大きな影響を与える可能性を示唆している。 バターを植物油に置き換えると死亡リスクは低下する バターがあれば何でもおいしくなる、というのは料理人の格言だが、バターは健康には良くないことが新たな研究で示された。バターの摂取量が多い人は少ない人に比べて早期死亡リスクが高いが、オリーブ油のような植物性の油を主に使っている人は早期死亡リスクが低いことが明らかになったという。米ブリガム・アンド・ウイメンズ病院のYu Zhang氏らによるこの研究結果は

