阪神 NPBから判断ミス認める回答書届く「走路アウトと判定すべき事案」 拡大 阪神は4日、6月29日・ヤクルト戦(神宮)の七回に起こった「3フィートオーバー」のルールを適用しなかった判定について、NPBに意見書を提出し、この日、同書の内容を全面的に認める回答が届いたことを発表した。 事案となったのは、同戦の七回のプレー。七回1死二塁から代打・荒木が三塁前へのゴロを打った。捕球した三塁手・北條は、二走・藤井にタッチしようと試みたものの、かわされた。その際に走者がラインアウトしたように見え、金本監督も抗議に出たが、飯塚三塁塁審は「タッグ行為がなかった」としてセーフと判定していた。 判定通りなら内野安打だが、公式記録は「野選」。4審判での協議もなく、飯塚塁審の一存で決したことにも疑問を呈し、この2点を中心に意見書を送っていた。この日、対応した谷本球団本部長は「走路アウトと判定すべき事案でしたとい
(CNN) 米ハワイ州のデービッド・イゲ知事は3日、サンゴ礁への有害性が指摘される成分を含んだ日焼け止めを禁止する法案に署名して成立させた。2021年1月1日から施行する。こうした法律が米国で制定されるのは初めて。 法案は5月にハワイ州議会を通過していた。施行後は、紫外線カット成分のオキシベンゾンとオクチノキサートが含まれる市販の日焼け止めの販売や流通が禁止される。 法案の起草にかかわった非営利の学術団体は、オキシベンゾンやオクチノキサートについて、海水浴客の肌から流れ落ちたり排水処理施設を通じて海水に流れ込んだりして、サンゴの白化現象や遺伝子の損傷を引き起こす原因となり、やがてサンゴを死滅させるという調査結果を発表していた。 同団体の専門家クレイグ・ダウンズ氏は法案の署名に立ち会い、「幼生のサンゴにとって、オキシベンゾンは特に毒性が強い」と述べ、「日焼け止め公害の海水浴客がいれば、新しい
ド派手な看板や「1円セール」などで知られる大阪のスーパーマーケット大手「スーパー玉出」が、運営権を売却しました。当面は「スーパー玉出」の屋号で営業が続けられるということです。 大阪市西成区に本社のあるスーパー玉出は、大阪府内を中心に現在45店舗を展開するスーパーマーケットの運営権を東京の不動産会社「アイセ・リアリティー」が出資する新会社に今月1日付けで売却しました。売却額は約46億円で、スーパー玉出の親会社・玉出ホールディングスが不動産業に専念するため、事業譲渡先を探していたということです。 現在、営業している店舗は当面「スーパー玉出」の屋号で運営が引き継がれる見通しですが、名物の「1円セール」や24時間営業については地域ごとに見直しを検討しているということです。
「日本に驚いた」。決勝弾アシストのベルギーMF、相手の試合運びに…【ロシアW杯】 2018年07月03日(火)19時21分配信 photo Getty Images タグ: 2018ロシアW杯, トマ・ムニエ, ベルギー代表, ワールドカップ, 代表, 日本, 日本代表, 西野ジャパン, 西野朗 【ベルギー 3-2 日本 ロシアワールドカップ決勝トーナメント1回戦】 現地時間2日に行われたロシアワールドカップ決勝トーナメント1回戦で、日本はベルギーに2-3で敗れた。MFトマ・ムニエは、日本の戦い方に驚き、それが自分たちにとって良い方向に働いたとも感じている。ベルギー『Het Nieuwsblad』が伝えた。 ムニエは後半アディショナルタイムの決勝点をアシストした選手。右サイドでケビン・デ・ブルイネのパスを受け、ナセル・シャドリのゴールを演出した。 この場面についてムニエは「最後の数秒は失う
超高齢社会、何より怖いと思われている認知症。原因とされるアミロイドβは健常な人の脳にも蓄積されているという。だが、新しい生活習慣で発症を防ぐことは可能なのだ——。 《60歳以上の5人に1人の脳に異常タンパク質アミロイドβが溜まっている……》 今年5月、大手新聞各紙にこんな見出しが躍った。“脳のゴミ”ともいわれるアミロイドβとは、アルツハイマー病の原因とされている脳内に発生する異常タンパク質。高齢者の7人に1人が認知症になるといわれているいま、「認知症だけは避けたい」と多くの人が願うだけに、衝撃的なニュースだ。 これは、東京大学大学院医学系研究科神経病理学分野の岩坪威教授が中心となって、’08年から行っているJ-ADNIの研究によるもの。アルツハイマー病を発症していない60歳以上の健常者83人の脳の画像診断などから、23%にあたる19人にアミロイドβが蓄積されていたことがわかった。 「アルツ
W杯8強に限りなく近づいた、日本サッカー史に残る死闘の舞台裏 「自分たちがボールキープしていて、自分のところでサイドにパスを出そうとした時にちょうど(香川)真司に当たってしまって、それでそこからミスが続いての失点になってしまった」 【PR】Jリーグ全試合配信、サッカー観るならDAZN! オリジナル番組も充実 ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦のベルギー戦(2-3)後、DF長友佑都がこう振り返ったのが、1失点目のCKにつながったシーンだ。 前半は3バックを起点にMFケビン・デ・ブライネのキープ力を活用しながらワイドに攻め込んでくるベルギーに何度も攻め込まれながらも、日本は高い位置から守備を行い、マイボールにすれば積極的に仕掛けて対抗できていた。その結果としての前半0-0は、西野監督が思い描いていたゲームプランから、そう外れていなかったはずだ。 そして後半の立ち上がり、再び日
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