インドネシア軍の潜水艦が21日、訓練参加のためにバリ島沖を航行中に連絡が途絶え、行方が分からなくなっていると地元メディアが伝えました。潜水艦には兵士53人が乗っているとみられています。
【シンガポール=森浩】53人が乗ったインドネシア海軍の潜水艦が21日未明にバリ島北方沖で消息を絶った事故で、海軍は24日、現場海域の捜索の結果、潜水艦の破片とみられる物体を回収したと明らかにした。海軍のユド参謀総長は「潜水艦は沈没した」との見方を示した。 海軍によると、魚雷発射装置の一部とみられるものや、インドネシアで多数を占めるイスラム教徒が礼拝時に使用する敷物も見つかったという。潜水艦は水深850メートル付近に沈んでいるとみられる。潜水艦の最大潜水深度500メートル程度を大きく超えており、乗組員の生存が危ぶまれている。 潜水艦が搭載していた72時間分の酸素は24日未明までに尽きたとみられる。 インドネシア当局は24日、水中音波探知機(ソナー)を使った捜索に重点を移し、バリ島北方沖約40キロの海域で集中的に捜索した。米国の哨戒機も捜索作業に加わったが、潜水艦の正確な位置の特定には至ってい
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人口減少や後継者不足で全国で減りつつある“商店街”。 様々な課題を乗り越え商店街が生き残るためには何が必要なのでしょうか。鹿児島市の商店街の取り組みを取材しました。 2024年7月。東京で、中小企業庁主催の表彰式が開かれました。工夫を凝らした取り組みを行う商店街をたたえるもので、全国から選ばれた10カ所のうちの一つが、鹿児島市の宇宿商店街振興組合でした。 宇宿商店街振興組合・河井達志理事長 「非常に面白い街です。ぜひ、お越しいただければ」 鹿児島市電・脇田電停周辺に位置する宇宿商店街。32の組合員で構成され、さらに賛助会員まで含めると、その輪は半径2kmに広がっています。 中心にあるのは青果店や飲食店が軒を連ねる「コモタウン」。吹き抜けの広場が特徴です。 地元の人 「こういう広場があるからみんなが寄って話ができる」 「(来てるのは)毎日。相手してもらってる。ここのおじいちゃんおばあちゃんた
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