鳥取県の特産品をアピールし、販路拡大を狙います。鳥取地どりや鳥取和牛を使った新商品を地元の事業者が開発し4月25日、鳥取市長に報告しました。 25日、鳥取市の深澤市長のもとを訪れたのは、地元の開発事業者3人です。この事業は鳥取市がブランド畜産品を全国に広めるべく地元企業に支援金を使って商品の開発を依頼したもので、25日はその完成品の報告を行いました。 開発された新商品は鳥取市鹿野町で飼育されるブランド地どり・「鳥取地どりピヨ」を使った商品で、味は4種類。これに焼き鳥串が入ったギフトセットとなっていて、手軽に電子レンジで調理することが可能です。また、鳥取和牛を使った量販店向けのレトルト商品も開発。スーパーマーケットのマルイで弁当として4月から販売されています。試食した深澤市長はー。 鳥取市 深澤義彦市長 「やはり和牛がうまく凝縮されたようなうま味が感じられてとてもおいしい。鳥取県東部のポテン
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