(CNN) カリブ海の島国バハマのデイビス首相によると、同国沖で24日未明、ハイチからの移民希望者らを乗せたボートが転覆し、17人の遺体が収容された。 同日午前1時すぎにニュープロビデンス島から約11キロの荒海でボート事故が発生したとの通報があり、警察と軍が出動。女性15人と男性1人、乳児1人の遺体が収容された。 25人が救出されて保健当局に引き渡されたが、さらに行方不明者がいるとみられ、捜索活動が続いている。 ボートはこの直前に約60人を乗せ、米フロリダ州マイアミを目指して出航していたとみられる。 デイビス氏は人身売買の疑いを指摘。人命やバハマの安全保障を危険にさらす密航業者を強く非難し、関係者の刑事責任を追及すると述べた。 バハマ警察の責任者は24日の記者会見で、全長約6メートルのモーターボートに50~60人が乗っていたようだと語った。救出されたグループのうち2人はバハマ人で、警察に拘
秋の風物詩とも言える稲刈りシーズンを終えた、全国有数の米どころ、宮城県。いまも刈り取った稲わらを乾燥させるため、棒にかけられた風景をちらほらと見ることができます。 そんな中、地元の文化を研究する専門家から、ある話を聞きました。 「全国的に稲わらが手に入りづらくなっているんです」 東北では見慣れた風景の稲わらに何が起きているのか。取材を始めたところ、ポイントはその「長さ」にありました。 (仙台放送局記者 岩田宗太郎)
霧ケ峰高原の八島湿原で12日、静岡県の81歳の女性の行方不明になっていましたが、警察などが13日午後、発見しました。命に別条はないということです。 女性は12日午後2時半ころ、八島湿原を散策中に夫と別れ、1人で駐車場に引き返しました。その後、夫は駐車場に戻りましたが、妻の姿はなく、周辺を捜しても見つからなかったため警察に通報しました。 12日は警察が15人体制で捜索しましたが、発見に至らず、13日午前6時から警察や消防など60人体制で捜索を再開しました。 女性(81)の夫: 「たくさんの人が捜してくれているので、なんとか生きて帰ってきてほしい。それだけです」 妻の無事を祈る夫… そして、行方不明になってから約24時間後の午後2時前、女性は駐車場とは離れた遊歩道から外れた山側で発見されました。命に別条はないということです。
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