富豪ら搭乗「タイタニック見学ツアー」潜水艇が消息不明に 専門家も驚く「しんかい6500を娯楽に使うようなもの」 社会・政治 投稿日:2023.06.21 18:05FLASH編集部 1912年に沈没した、英国の豪華客船「タイタニック号」の沈没現場を見学する観光ツアーで、6月18日から米国の潜水艇が行方不明になっている。 「ツアーには専門家のほか、銀行業務のソフトウェア事業で成功したイギリス人のハミッシュ・ハーディング氏、パキスタン有数の富豪の一族であるシャーザダ・ダウード氏とその息子ら、計5人が搭乗していたとされます」(ジャーナリスト) 有人潜水艇や無人潜水機の研究開発をおこなう「アミューザジャパン」(東京都調布市)の宮川清貴社長は、事故についてこう語る。 【関連記事:ディカプリオ映画『ザ・ビーチ』で原状回復命令…無人島の楽園に1日6000人が訪れゴミが山積みに】 「今回の事故は、アメリカ