【読売新聞】 滋賀県警東近江署は30日、東近江市の日本コバ(標高934メートル)の登山中に行方不明になっていた県内の男性(70)を発見し、死亡を確認したと発表した。 発表によると、男性は4月28日から行方不明になっており、30日午後
ぱちり、ばちり。 兵庫県宝塚市に住む女性はゆっくりとした「まばたき」で夫に意思を伝えます。 4年前、交通事故で意識不明の重体で病院に運ばれた女性。 「なんで家族が交通事故に。不安だらけでした」 夫は当時のことをこう振り返ります。 緊急手術のあとも、回復の見通しは立たず、3か月ごとに入退院を繰り返しました。一般的な病院は、治療やリハビリを受けられる期間が決まっているからです。 ようやく夫婦がたどりついたのが、交通事故で重い障害が残った患者を専門に受け入れている岡山市の病院でした。 交通事故の死者数が減少傾向にあるなか、命を取り留めた人を支援する現場を見つめました。 (岡山放送局 記者 内田知樹)
関西ニュースKANSAI 吉川友梨さん行方不明から21年 “30歳の似顔絵”を警察が公開 大阪・熊取町 05/20 12:39 配信 大阪府熊取町で、当時小学4年の吉川友梨さんが行方不明になってから、20日で21年です。警察は新たに、現在の友梨さんをイメージした似顔絵を公開しました。 2003年、大阪府熊取町で小学4年だった吉川友梨さんが、下校途中に行方不明になりました。 事件から21年となった20日、大阪府警は30歳となった友梨さんを推定した似顔絵を公開しました。 警察はこれまでに、のべ約11万1300人の捜査員を投入し、4月末までに5729件の情報提供がありましたが、友梨さんの発見には至っていません。 警察は引き続き、事件に関する情報提供を呼びかけています。 【情報提供先】 泉佐野警察署:072‐464‐1234 メールアドレス:yuri@police.pref.osaka.jp
新型コロナウイルス禍真っただ中の2020年4月、長野県松本市の企業は、県からこんな打診を受けた。 「医療用防護服、8万着購入することを検討している」 その後、やりとりを続ける中で、長野県はこんな書類を企業に渡した。 「物品購入状況説明書」だ。企業からの調達を前提に、県の担当部署が「契約書等を準備しています」という内容が書かれていた。 ところが、長野県が医療機関に問い合わせた結果、意外に需要が少ない。県はあわてて「5万着はキャンセル」と伝えた。ただ、企業側は困った。既に調達先に発注してしまっているためだ。企業も調達先にキャンセルしたい旨を伝えたが、応じてくれたのは2万着だけ。このままでは、残りの3万着分を損することになる。 長野県にも言い分はある。企業とはまだ正式な契約を結んでいなかった。 それでも、企業はこの状況に黙っていなかった。長野県を相手取り、1億3千万円の支払いを求めて提訴。2月に
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