鹿児島県さつま町の川内川で先月30日見つかった遺体について、警察は1日、伊佐市の69歳女性と判明したと発表しました。さつま警察署によりますと、先月30日、さつま町神子の鶴田ダムの北側およそ850メートルの川内…
抗議活動を行う人々=18日、リビア東部の都市デルナのサハバモスク/Zohra Bensemra/Reuters リビア・デルナ(CNN) 壊滅的な洪水の発生から1週間がたったリビア東部の都市デルナで、反政府デモが行われている。同地では豪雨のために2つのダムが決壊して近隣の一帯がのみこまれ、何千人もの犠牲者が出た。 デルナ市内のサハバモスク前に集まったデモ参加者は、リビア東部を拠点とする議会のアギーラ・サレハ議長ら当局者に怒りの矛先を向けた。SNSに投稿された動画では、デモ参加者がモスクのドームによじ上って反政府のスローガンを叫び、「我が故国よ……我々はここにいる。痛みが過ぎ去るまで」と歌っていた。
嘱託警察犬は、警察の依頼を受けて活動する民間の警察犬です。 7月1日、嘱託警察犬のヴァーバラと指導員の綱島久美子さんに、徳島名西署から感謝状が贈られました。 ヴァーバラと綱島さんは、2024年5月、行方不明になった女性の捜索に参加。 警察官40人態勢で2時間探しても見つからなかった行方不明者が、山の中でうずくまっているところをわずか5分ほどで発見したのです。 (嘱託警察犬指導員 綱島久美子さん) 「頂いた匂いは枕カバーです。すぐ反応してまず、足跡を匂ってそれから顔を上げて、空気中の臭いを取ってそのままスッと進んでいったので、確実に匂いを取ったなと思ったので、ただ私は着いていっただけ」 実はヴァーバラが行方不明者を見つけたのは、今回が2回目。 2022年にも、自宅からいなくなった高齢の女性を発見しました。 2024年に10歳を迎えたヴァ―バラは、人間でいうと70歳。 最近は足腰に衰えもありま
長崎県の松浦署は19日、市内で行方不明になっていた70代の男性の発見、保護に貢献したとして、同市志佐町の会社員、舛元仁志さん(62)と久美さん(57)夫婦に感謝状を贈った。 同署によると、仁志さんは5月19日午後2時ごろ、自宅から車に乗り込む途中で男性を見つけ、歩いている様子が気になった。話しかけても会話が難しかったため、久美さんと協力しながら家の中で介抱。同署へ通報した。別の署に男性が行方不明との相談があったという。 2人に感謝状を手渡した荒木強署長は「適切な対応で人助けをしていただいた」とあいさつ。仁志さんは「今後も(人の異変に)気付けば声かけしていきたい」と話した。
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