料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 認知症やその疑いがあり、県警に届け出があった行方不明者が、昨年1年間で延べ505人(前年比38人増)に上り、過去最多だったことが県警への取材で分かった。県警人身安全対策課によると、2012年の統計開始から増加傾向にあり、ほとんどが70代以上だった。 この認知症の行方不明者数を年齢別でみると、80歳以上が約6割を占め301人、70代が3割超の182人に対し、60代以下は22人。 認知症以外も含む行方不明者全体の届け出も延べ4149人(前年比335人増)と過去最多。高齢層や若年層での増加が顕著で、同課は高齢化で認知症の人が増えていることに加え、SNSの若者らへの浸透が背景にあるとみている。ネットで知り合った人に会いに行き、事情を知らない家族が行方不明として届け出るケースもあるという。 前年