大村市で10月、認知症の高齢女性が行方不明となり、女性はその後、会社員の男性によって発見、保護されました。 認知症やその疑いのある人が行方不明となる事案は増加傾向にあり専門家は、「地域ぐるみでのサポートが必要」と話します。 大村市の藤元賢一さん34歳。 10月22日、勤務する会社の敷地で高齢女性が立ちすくんでいたため声をかけたといいます。 (日本道路九州支店長崎合材センター 藤元 賢一さん) 「一度同じようなことがあったみたいで、そのときすごく大きなケガをして帰って来られたみたいで」 女性は片方がはだしで自宅の住所を言えなかったことから藤元さんが警察に通報し保護しました。 女性の家族からその日の午前、行方不明届が出ていたそうです。 (女性を発見、保護した 藤元 賢一さん) 「何事もなくご家族のもとに帰れたのがよかった。困っていると声をかけるように(している)」 県警で受理した認知症、または
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