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ブックマーク / soundrope.com (22)

  • YouTubeが音楽ストリーミングサービス「YouTube Music」の開始を発表。無料版と有料版の2プラン

    YouTubeが音楽ストリーミングサービス「YouTube Music」の開始を発表。無料版と有料版の2プラン YouTubeは公式ブログで、新たな音楽ストリーミング・サービス「YouTube Music」を開始することを発表しました。YouTube Musicは5月22日から、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、メキシコ、韓国でサービスを開始。その後に、イギリスなど14ヵ国でサービスが開始されますが、今のところ日でのサービスの提供については、発表されていません。 YouTube Musicには、広告表示ありの無料版と、広告表示なしで利用できる有料版(月額9.99ドル)「YouTube Music Premium」が用意されており、既存のGoogle Play Musicユーザーは、そのままYouTube Music Premiumを利用できます。 YouTube Musicは、

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  • 世界初の人工知能による楽曲制作サービス「Amper Music」。高まるメディアコンテンツ需要に伴い追加資金を調達

    世界初の人工知能による楽曲制作サービス「Amper Music」。高まるメディアコンテンツ需要に伴い追加資金を調達 ハリウッドの映画音楽作曲家Drew Silversteinなどにより設立された、AIが自動で作曲してくれるサービス「Amper Music(以下、Amper)」。世界初のAI作曲家として話題を集めたAmperが、追加資金400万ドル(約4.2億円)を調達したと、海外メディアDigital Music Newsが伝えています。追加資金の調達で、さらなる成長が見込まれるAmperのポテンシャルとは? Amper Musicとは? Amperには、”Simple”と”Pro”の2つのモードが用意されています。Simpleでは、モダンフォークやヒップホップなどの5つのスタイルを選択して、ムードと時間を選択するだけで曲ができあがります。Proでは、スタイルやムードに加えて、楽器や拍子、

    世界初の人工知能による楽曲制作サービス「Amper Music」。高まるメディアコンテンツ需要に伴い追加資金を調達
  • テープのデジタルファイル化にも最適。TEACからプロ向けとコンシューマー向けのカセットデッキが発売

    今やレコードに次ぐ注目度を集めるカセットテープ。その注目度の高さは、先日公開した英米におけるカセットテープの人気を紹介する記事への反応からも、容易にうかがい知ることができます。しかし、その盛り上がりが真のカルチャーになるためには、それらを楽しむ再生機の存在が不可欠。レコード人気の復活は、ION Audioなどのプレイヤーの存在があったからこそだと言えます。 カセットテープへの注目度が高まるなか、今もプレイヤーを製造しているメーカーは、かなり少ないのが現状。そのような状況において、今も昔もテープデッキを作り続けるメーカーがTEAC。そのTEACから、プロ向けとコンシューマー向けの、カセットテープデッキ2機種がリリースされました。 TASCAM 202MKⅥ 安定性、耐久性に優れた録音/再生デッキを2基搭載した「202MKⅥ」は、設備音響現場などでの使用に最適な機能を搭載した業務用のダブルカセ

    テープのデジタルファイル化にも最適。TEACからプロ向けとコンシューマー向けのカセットデッキが発売
  • Googleが開発した機械学習する次世代シンセ「NSynth Super」。音作りの新たな可能性を切り開く斬新なアプローチ

    Googleが開発した機械学習する次世代シンセ「NSynth Super」。音作りの新たな可能性を切り開く斬新なアプローチ Googleが、音の特性を機械学習して全く新しいサウンドを生成するシンセサイザー「NSynth Super」を公開しました。人の脳を模するニューラルネットワークを使って、アートや音楽を生成するプロジェクトMagentaの研究の一環として開発されたNSynth Superの操作は、とってもシンプル。 四隅に装備されたダイヤルを回してアサインする楽器を選択。Kaoss Padのようにタッチスクリーンをドラッグして、アサインした4つの楽器の成分バランスを調整することで、新しい音色を作り出すことができます。これは、既存のシンセのように音を合成するのではなく、例えば、エレピとベースの音成分を調整して、新しい音色を作り出すといった感じです。 新たに生成された音色は、エンベロープを

    Googleが開発した機械学習する次世代シンセ「NSynth Super」。音作りの新たな可能性を切り開く斬新なアプローチ
  • 世界中の音楽ファンにハイレゾで音楽を。ニール・ヤングの新たな挑戦 | soundrope

    ニール・ヤングが発案した高音質音楽サービス「Pono Music」。世界中の音楽ファンにハイレゾで音楽を届けるというニール・ヤングのアイデアは、ジャック・ホワイトをはじめとする多くのアーティストから称賛を得て、多額の資金を集めました。 しかし、定額制の音楽ストリーミングサービス「Spotify」などの台頭により、過去の遺物となってしまったPono Musicは、昨年、Ponoプレーヤーとダウンロードサービス事業を停止。その試みは、失敗に終わりました。 Pono Music失敗の要因 ニール・ヤングはPono Music失敗の要因について、定額制の音楽ストリーミングサービスの台頭によるものではないとしています。その一つとして、メジャーレーベルとの契約について言及し、レーベルがハイレゾ音源に通常の2、3倍の料金を請求したためだと主張しています。 同じ曲に3倍もの料金を払いたい人がいるでしょうか

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  • 音楽制作用機材のトレンドをチェック!ヒットチューンを生み出すトッププロデューサー愛用の制作ギア

    以前と比べて制作ギアはパワフルに進化し、手に入りやすい状況です。しかしギア自体が良い音楽を作るわけではありません。アイデアやテイスト、練習に加え、良いギアとの組み合わせにより、初めて曲作りが楽しめるようになります。そこで、ヒット曲を生み出すプロ達が、どのようなギアを使っているのか調べてみました。 使用ギアの調査 スタジオという秘匿性、使用する機材の流動性により、トッププロデューサーが愛用するギアの調査にはかなり手こずりました。正確な情報を伝えるためにベストを尽くしましたが、間違った情報も含まれている可能性があることを予めご了承ください。 共通スタジオツール DAW DAWについては選択肢が少ないこともあり、1つのDAWに対して多くのアーティストが重複しています。トッププロデューサーが愛用するDAWのリストは以下の通りです。 Ableton Live:Flume、Netsky、Dada Li

    音楽制作用機材のトレンドをチェック!ヒットチューンを生み出すトッププロデューサー愛用の制作ギア
  • ターンテーブルの今と昔。Pioneer DJ『PLX-1000』とあの名機を聴き比べてみた

    生産終了から5年経った今でも、多くのDJやクラブで使われ続けているTechnicsのターンテーブルSL-1200シリーズ。筆者もSL-1200 MK3を20年以上使ってきましたが、トーンアームを支えるアームベースがぐらつき始め、針飛びが気になるようになってきました。ついに買い替え時がやってきたターンテーブルですが、SL-1200シリーズの中古品をチェックしてみるも状態の良いものが見当たらず。。Technicsへのこだわりはありますが、中古品はタイミングです。そこで、現行品のターンテーブルの購入も検討してみることにしました。 現行品のターンテーブルのなかで気になっていたのが、CDJで高い信頼性を誇るPioneer DJのPLX-1000です。そこで、Pioneer DJからPLX-1000を借りて、SL-1200 MK3と比較してみました。 SL-1200シリーズの凄いところ 1972年に初

    ターンテーブルの今と昔。Pioneer DJ『PLX-1000』とあの名機を聴き比べてみた
  • コンパクトさとパワーを最新技術で実現。設置場所が限られるクリエイターのためのデスクトップ・モニター『SC203』

    コンパクトさとパワーを最新技術で実現。設置場所が限られるクリエイターのためのデスクトップ・モニター『SC203』 ドイツモニター・スピーカー・メーカーのEVE Audio。4ウェイのラージ・モニターからデスクトップ・サイズまで、独自の設計ポリシーに基づいたラインナップを世界中に届けているEVE Audioから、新たにコンパクトさとパワーの両方を実現させたデスクトップ・モニター・システム「SC203」がリリースされます。 SC203のウーファーは、低域を正確に再生するため、駆動範囲の大きい1インチのボイスコイルを装備した3インチ径のものが採用されています。セットアップは2-wayのマスターとスレーブのシステムで構成され、各チャンネルのウーファーとツィーターはそれぞれ専用の30W PWMアンプによって駆動され、正確にドライブするよう個々にフィルターを持っています。 [amazonjs asi

    コンパクトさとパワーを最新技術で実現。設置場所が限られるクリエイターのためのデスクトップ・モニター『SC203』
  • 水中で回るレコードが作り出す哀愁的な世界。ターンテーブルが生む美しい波紋と音楽に浸るインスタレーション

    水中で回るレコードが作り出す哀愁的な世界。ターンテーブルが生む美しい波紋と音楽に浸るインスタレーション レコードが回る映像を思い浮かべてみてくださいと言われた時、はたしてどれくらいの人が、水中で回るレコードを思い浮かべるでしょうか?普通なら、部屋の一角に置かれたターンテーブルで回り続けるレコードをイメージするはずです。しかし、アートの世界において普通は存在しません。 アーティストのEvan Holmが、2013年にサンフランシスコ近代美術館(SFMOMA)で展示したインスタレーションアートでは、水中で再生されるレコードを使用して、現代社会の問題を提起しています。 出典:Vimeo 作品のコンセプトについてHolmのコメントが、海外メディアDangerous Mindsに掲載されています。 「ゆっくりと広がる宇宙下の地盤に、人間文化のすべての投影が押しやられ、溶けて薄れていくだろう。黒くて浅

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  • 誰でも楽しく学べる!レッドブルがDJのノウハウを伝授する映像教材「SKRATCH SCHOOL」を無料公開

    誰でも楽しく学べる!レッドブルがDJのノウハウを伝授する映像教材「SKRATCH SCHOOL」を無料公開 レッドブルがDJのノウハウを伝授する映像教材「SKRATCH SCHOOL」を無料で公開。DJの心得とは? どんな機材を揃えたらいいの?  ミックスってどうやるの? スクラッチとは? 自分だけのスタイルの確立とは? などの全くDJをやったことのない初心者からDJスタイルをステップアップさせたい上級者まで、どんな人でも楽しく学べるレッスンを、カナダの人気DJのSkratch Bastidが全11エピソード(日語字幕付き)に渡って紹介しています。 Skratch Bastid人が出演するSKRATCH SCHOOLのトレーラーでは、DJなら経験したことがありそうなエピソードがコメディ風に描かれています。自分のスタイルを理解してもらうのって難しいですよね(笑)。 出典:Red Bull

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  • 音響バランスを格段に向上させる3つのポイント〜ミキシングについて知っておくべきこと第2回

    ミキシングにおける「こってり・あっさり論」について紹介するコラムの第2回。前回のコラムでは、音を「並べる」と「詰め込む」ことによる音の分離感の違いについて説明しました。多様な音楽を混ぜ合わせる日特有の音楽スタイルが陥り易い「こってり問題」ですが、このような手法を用いる時に最も注意すべきことは、「単に混ぜただけでは成立しない」ということです。もちろんセンス云々もありますが、それについては僕があれこれ言えることではないので、音響的な話に絞ってお話をしてみたいと思います。 1. 重なり合う帯域のEQ処理 単に音を混ぜるだけでは音と音が重なり合ってしまい、これが行き過ぎると、音の分離感のない「こってり」としたトラックになってしまいます。これを解消する定番手法は、よく言われる「カット」という作業。カットという言葉から「ゼロにする」という意味が連想されますが、必ずしもゼロにする必要はありません。それ

    音響バランスを格段に向上させる3つのポイント〜ミキシングについて知っておくべきこと第2回
  • 手を動かすことでAbleton Liveがコントロールできる『Leap Motion』

    今回は、Leap Motionというジェスチャーセンサーを使用して、手を動かすことでサウンドをコントロールする方法を紹介したいと思います。 Leap Motionとは、指の関節や手のひらの位置などを読み取って数値に変える装置で、Leap Motion社が2012年に発売。 僕が今年の2月に参加したライブショーケース=”ex:theory(エクスセオリー)“で、手の動きと音楽と映像を同期させるために使用しました。 Leap Motionでできること Leap Motionの上に手をかざすと下から赤外線LEDが手を照らし、赤外線カメラでそれを撮影・画像解析して関節や指の位置を数値に変換してPCに送ります。スマホアプリのように、PCにLeap Motion用のアプリをインストールすることで、手の動作をMIDIに変換したりVR動画の視点を変えたり、様々なことができるようになります。 実際にLeap

    手を動かすことでAbleton Liveがコントロールできる『Leap Motion』
  • 音を『並べる』と『詰め込む』の違いとは?〜ミキシングについて知っておくべきこと第1回

    前回のジューク・シーンを紹介した記事で、シカゴアーティストのマスタリング前のトラックは、思いのほかあっさりしたサウンドが多いことを紹介しました。今回から、トラックを完成させる最終工程のマスタリング前の作業「ミキシング」における「こってり・あっさり論」についてお話をしていきたいと思います。 音を詰め込み過ぎるのはいけないこと? まず「あっさり・こってり」というのは突き詰めれば様々な「隙間」が起因して起こる現象です。 例えば、ドラムのパターンを作成して、納得いくまでミキシングをやり込んで「バッチリ!」と思ったドラムに、ボーカルやベースやギターを重ねていくと、バッチリだったはずのドラムがなぜかパッとしない、と言うことがあります。ん?となって、ドラム以外のトラックをミュート機能を使って一時的に消音してみると、やっぱりドラムはいい感じ。DAW経験者ならば大半の人が経験したことがあると思います。 この

    音を『並べる』と『詰め込む』の違いとは?〜ミキシングについて知っておくべきこと第1回
  • 視認性の高さとジェスチャー重視のコントロールで難解だったグラニュラーサンプラーを身近にしてくれるアプリ

    読み込んだサンプルの「粒子(グレイン)」を重ね合わせて、複雑な音色やテクスチャーを生成することができるグラニュラーサンプラーアプリ「Borderlands」。グラニュラーサンプラーと聞いただけで、なんだか難しそうな感じがしますが、確かにこれまでのパソコン用のソフトでリリースされていたグラニュラーサンプラーなどはそれなりの知識を必要とする、ちょっとマニア向けのツールでした。しかし、Borderlands は、アプリならではの視認性に優れたユーザインターフェイスと操作性で、音の粒の世界を身近なものにしてくれます。 出典:vimeo ノブやスライダーなどのコントロールよりもジェスチャーのインタラクションが重視されている Borderlands は、あらかじめ用意されているサンプルや、自身で作成したサンプルを読み込んで新たなサウンドを作り出せます。 Borderlands で作成されたサウンドはリ

    視認性の高さとジェスチャー重視のコントロールで難解だったグラニュラーサンプラーを身近にしてくれるアプリ
  • トリッキーなリズムと掴みどころのない上音で注目を集めるダンスミュージック『ジューク』の意外に深い歴史

    ジュークという音楽をご存知ですか?ここ最近、世界的に注目されているダンスミュージックです。 さまざまなアーティストが注目するジューク 「これがダンスミュージック?」と思ってしまう程、かなりアグレッシブなジュークですが、最近では様々な方面のアーティストに取り入れられ、オリジナルのスタイルとして確立されつつあります。上部の動画のトラックは、ダブステップの大御所レーベル「Hyper Dub」からリリースされた作品ですが、この Hyper Dub のオーナーであり世界的に有名なアーティストとしても活動する kode 9 は、近年、自身のパフォーマンスに積極的にジュークを取り入れているようです。 シカゴハウスから派生したジュークカルチャー そんな世界的に注目を集めるジュークですが、発祥はアメリカのシカゴ。シカゴハウスやシカゴ音響、古くはジャズやブルースの歴史的にも非常に重要な音楽の発信地域ですね。そ

    トリッキーなリズムと掴みどころのない上音で注目を集めるダンスミュージック『ジューク』の意外に深い歴史
  • 周波数帯によって異なる人間の反応。ベースサウンドに『ノリ』を感じる理由とは?

    先日、クラブの片隅でなんとなくダンスフロアーを眺めていた時のこと。フロアーで踊るオーディエンスの反応がトラックごとに違うことに気付きました。トラックの好みにより反応するのはもちろんですが、トラックの善し悪しにそこまでのばらつきも見られません。なぜだろうと暫く眺めていると、ベースなどの低い周波数帯域のサウンドが前に出ているトラックほど、オーディエンスの反応が大きくなることに気付きました。 一般的にその音楽を好きになる要因としては、中高域の周波数帯により構成されるメロディーが挙げられます。それらのメロディーに比べて、ベースのサウンドは低い周波数帯のため音像が分かりづらいものです。大好きなトラックのメロディは口ずさんでも、ベースラインを口ずさむ人は少ないはず。それほど低周波数帯のサウンドへの意識は低いのに、そのサウンドに反応してしまうのはなぜでしょうか? 出典:Foter 低周波数帯への反応は人

    周波数帯によって異なる人間の反応。ベースサウンドに『ノリ』を感じる理由とは?
  • 雑然とした音楽スタジオが大迫力の無人演奏!ロボット制御のドラムンベースグルーヴがすごい

    雑然と置かれたドラムとパーカッション、そして積み上げられたアナログシンセ。とても興味をそそるスタジオですが、なぜか違和感を感じてしまいます。 おそらく、スタジオの必要以上の無機質さによるものかと思いますが、ニュージーランドのKinetiXと言うアーティストにより制作されたビデオを見るとその理由が分かります。 このビデオではDrum’n’Bassが演奏されているのですが、なんとドラムとパーカッションはロボチック・ドラムセットにより自動で演奏されています。 出典:vimeo ビデオ途中からのドラムの展開を見る限り、もっと複雑なドラムパターンも余裕でこなしてくれそうです。 使用しているシンセは以下の通り。シンセ選びのセンスが良く、シンセの勉強にもなりますね。 Roland System 100m (sub bass) Roland System 700 (basses) Doepfer syst

    雑然とした音楽スタジオが大迫力の無人演奏!ロボット制御のドラムンベースグルーヴがすごい
  • DJシーンがより加速化していく。新しいDJのトビラとは?

    2015年加速度的にDJシーンに拡散していくであろうrekordbox rekordboxとは、大手DJメーカーPioneer DJが供給する音楽ファイルの設定・管理からパフォーマンスまでDJライフのあらゆるシーンをサポートするDJ用楽曲管理ソフトウェアのことである。 リリース以来ヴァージョンアップを重ね、2015年2月現在、現状では、version3.2が公開されている。 このrekordboxは今までもPioneer CDJのユーザーにはお馴染みのソフトで、USBなどを使う際に大変便利なもので、多く愛用されてきた。 そして、2015年このrekordboxがDJシーンにより加速度的に広まっていく可能性が非常に高くなっている。 その理由を解説しつつ、rekordboxの利便性について紹介していきたい。 DJ界の盟主Pioneer DJ 出典:Pioneer DJ Pioneer DJと言

    DJシーンがより加速化していく。新しいDJのトビラとは?
  • MARANTZが遂にハイレゾに対応した初のUSB DAC HD-DAC1をリリース、開発の背景に迫る。

    MARANTZが遂にハイレゾに対応した初のUSB DAC HD-DAC1をリリース、開発の背景に迫る。 この回からsoundropeに寄稿させていただくことになりましたOTAIRECORDようすけ管理人です。 今後音楽機材屋という仕事柄も含め色々なニュースをお届けしたいと思う。 過熱しているPCオーディオ業界 昨今PCオーディオブームで、パソコンが音楽のプラットフォームの中心になっているのはご存じの事だろうと思う。 パッケージメディアとしての音楽は、アナログレコード、カセットテープ、CD、など様々な変遷をたどってきているが、昨今はそのプラットフォームはパソコンやモバイルなどデジタルデバイスに移行して久しい。 新しいメディアが登場するとそれは驚きをもって迎えられ、それが普及、成熟してくると、そのメディアの楽しみ方も深化したり差別化が行われたりする。 デジタル音楽の楽しみ方として定着しつつある

    MARANTZが遂にハイレゾに対応した初のUSB DAC HD-DAC1をリリース、開発の背景に迫る。
  • 2014年の全世界で人気の音楽制作ソフト トップ10

    2014年は、RolandAiraシリーズやKORGのelectribeなどのリリースが注目されたように、ハードウェア機材のプチブームが到来した印象です。 それでもやはり、ハードウェアだけで音楽制作の全てを完結させると言う人は少なく、ソフトウェア・ユーザーが圧倒的に多い状況に変わりはありません。 ソフトウェアにおいては、新たにBitwigがリリースされるなど、さらに選択肢が広がり、初めてソフトを買う人や乗り換えを検討している人の中には、何を選択すれば良いものかとお悩みの方も少なくないのではないでしょうか。 そんな方には是非参考にしていただきたい、2014年の音楽制作ソフトの人気ランキングが、海外メディアのsynthtopiaで発表されました。 このランキングは、synthtopiaが行ったユーザーアンケートに対する14,076の回答結果から順位付けされています。 FL Studio:26

    2014年の全世界で人気の音楽制作ソフト トップ10