2006年以来、TwitterのAPIは開発者の皆さんに世界の出来事とつながる機会を提供してきました。私たちは、開発者がTwitterプラットフォームで開発する革新的で有用な数々のサービスが登場することを楽しみにしています。Twitterを利用して重大な情報をTwitterで共有するスペインの小都市Junから、企業によるTwitter活用を支援する強力なツールを開発している会社まで、さまざまな利用者の方がいらっしゃいます。もちろん、開発者の皆さんがTwitterプラットフォームを使ってコードの書き方を学び、データサイエンスのキャリアを積み、@pentametronのようなTwitter上で楽しめる体験を生み出されるのを目の当たりにしてきました。 私たちは、APIプラットフォームのロードマップに合わせて、Twitterをよりいい場所にするような製品やサービスの開発する皆さんに、プラットフォー
「もはやTwitterは個人開発者など眼中にない」――クライアントアプリ「SobaCha」開発者がUser Streams廃止に思うこと(1/2 ページ) 8月16日、Twitterのリアルタイム更新機能である「User Streams API」の提供が終わる。 User Streamsを使わないWeb版のTwitter画面やスマホ向けTwitter公式アプリでは、新規ツイートを読み込むのにユーザーが毎回手動で更新しなければならないのに対し、User Streamsに対応するサードパーティークライアントではリアルタイムに自動で新たなツイートなどが表示されていくのがメリットだった。 「バルス祭り」をご存じだろうか。日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」が「天空の城ラピュタ」を放映する際、主人公のパズーとシータが滅びの呪文「バルス」を唱えるのに合わせ、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)やTwitte
UserStreamの終焉 Twitterは8月17日にUserStreamを廃止しました。 h.s64.jp これはツイッタークライアント作者として非常に困ります。 デスクトップクライアントはWebなどの公式に対してリアルタイムでツイートを受信できるところがある意味一つの魅力だったわけですが、 UserStreamがないと、無限にAPIを叩ける公式のComsumerKeyなどを使わない限り1分に1回しかタイムラインの取得ができなくなってしまいます。 ところで、Twitterには幸いにもstatuses/filter.jsonというストリーミングAPIが存在します。 (こちらはstatuses/sample.jsonとともに廃止予定はなさそう) このストリーミングAPI、様々な条件を指定してその条件にあったツイートをリアルタイムで受信するというものなのですが、 ユーザーを複数指定してツイー
米Twitterは8月16日(現地時間)、予告通り「User Streams」を含む“レガシーな”一連のAPIを終了した。同社の製品担当ディレクター、ロブ・ジョンソン氏が公式ブログおよび従業員宛書簡(自身のTwitterアカウントで公開)でAPI終了について説明した。 同社は昨年12月、User StreamsやSite StreamsなどのAPIの廃止と、それに代わる新たなAPI、「Account Activity」の提供を発表した。ただ、Account ActivityはUser Streamsなどの機能を完全に再現するものではなく、これらのAPIによる機能を特徴としていた「Tweetbot」や「SobaCha」などのサードパーティー製クライアントアプリは機能を“ダウングレード”せざるを得ない。 ジョンソン氏は従業員宛書簡で、「今回のレガシーAPIの終了で、幾つかのアプリがダウングレー
米Twitterは7月24日(現地時間)、APIの使用条件を変更すると発表した。開発者アカウントの登録が必須になるほか、アプリからのツイート/リツイートの合計値が3時間当たり300までになるなど制限が厳しくなる。スパム投稿アプリなど不正アプリ対策が目的だが、開発者の間では「制限が厳しすぎる」「Twitterは、サードパーティによるAPI利用を締め出したいのでは」などと不安の声が上がっている。 新たな使用要件では、TwitterのAPI(Standard API/Premium API)にアクセスしたい場合、ディベロッパーポータル「developer.twitter.com」で開発者アカウントの登録が必要になる。登録に当たっては、APIの使用意図など詳細な情報を、英語(300文字以上)で説明することが必須。既存のアプリは旧来の「apps.twitter.com」でも引き続き管理できるが、アプ
米Twitterは8月16日(現地時間)以降、アプリ開発者向けに提供している、Twitterのタイムラインをリアルタイムで取得する機能「User Streams API」を順次廃止する。サードパーティー製Twitterクライアントに“流れるタイムライン”を実装する機能だが、代替する機能は用意されておらず、各Twitterクライアントの開発者は対応に追われている。 User Streams APIをTwitterクライアントに組み込むと、ユーザーが更新ボタンを押さなくても新しいツイートを次々に見られる――いわゆる“流れるタイムライン”を実装できる。Twitterのヘビーユーザーを中心に人気の高い機能だが、Twitter側は「1%未満の月間アクティブアプリで利用されているにとどまる」として廃止を決めた。 これに伴い、Twitterクライアントの開発者が対応に追われている。「feather」「T
Gmail will now filter your purchases into a new tabGoogle is rolling out an update for Gmail on mobile and the web that will make it easier to track emails for your deliveries. MotoE, the electric bike world championship, is going on hiatus due to lack of interestMotoE is going on hiatus due to lack of interest. The electric bike world championship started in 2019, but has struggled to find an aud
TwitterのAPI終了で多くのTwitterクライアントが死にかけている。僕が愛している「Tweetbot」もだ!2018.08.16 18:0033,033 小暮ひさのり Twitter史に残るかもしれない1日。 Twitterは本日8月16日より、新しい通知系API「Account Activity API」を一般公開し、いくつかの古いAPIの提供を終了します。最も大きな影響は「User Streams」APIが終わるということです。 User Streamsはいわゆる、ツイートのリアルタイム更新機能。下スワイプをしなくても自動的にタイムラインが流れるもので、一部のTwitterクライアントアプリの目玉機能として備わっていました。その影響は複数のTwitterクライアントアプリに重い影を落としています。たとえば僕が使っている「Tweetbot 4 for Twitter」でも…。
Twitterは現地時間の2018年5月16日、既存の「User Streams API」に替わる新API「Account Activity API」を8月16日から提供することを発表しました。この変更により、これまで無制限だったリアルタイムでのタイムライン取得が不可になり「15分で15回」の回数制限が適用されるために、Twitter公式以上に高い機能を提供してきたサードパーティ製Twitterアプリなどのサービスが影響を受けることは避けられません。 Enabling all developers to build on the Account Activity API https://blog.twitter.com/developer/en_us/topics/tools/2018/enabling-all-developers-to-build-on-the-account-acti
Facebookは米国時間4月24日、ユーザーのプライバシーとセキュリティを向上させる取り組みを継続し、開発者が同プラットフォーム上でAPIを使用できる範囲を制限すると発表した。 この変更は、Facebookから収集された消費者データの悪用が問題になっているさなかで実施される。また、Facebookの年次開発者カンファレンス「F8」を1週間後に控えたタイミングで、開発者に与える許可を縮小することになる。 24日に発表されたプラットフォームの更新は、Facebookの複数のAPIにおよぶ。注目すべきは、「Facebook Login」において「publish_actions」の許可が廃止されることだ。つまり、アプリがログインユーザーとしてFacebookに投稿を公開することができなくなる。24日以前に開発されたアプリがすでに得ている許可は、8月1日までとなり、以降はアクセスが停止される。代わ
Twitter社は12月19日、リアルタイムでTwitterのタイムラインを取得できるアプリ開発者向け機能「User Streams API」を2018年6月20日に廃止すると開発者ブログで明らかにした。4月に具体的時期を明言せずアナウンスしていたもので、同社は新しい「Account Activity API」への移行を呼びかけている。 User Streams APIは、ツイートを表示するタイムラインをリアルタイムで更新できる開発者向けインタフェース。Twitterクライアントの開発者がこのAPIをアプリに組み込めば、ユーザーは更新ボタンを押さなくても新しいツイートを次々と見られる。Twitterのヘビーユーザーを中心に人気の高い機能だ。 同社は4月、リアルタイムにアクティビティーを取得できる同様の新API公開後に、User Streams APIを廃止することを予告していた。 新API
Twitterは、有料版のAPIを含む「Twitter Premium APIs」を発表した。開発者はこれを導入することで、1回の検索リクエストで表示されるツイート件数や、より複雑な検索クエリなど、より多くのデータにアクセスできるようになる。 Premium APIsは、Twitterの無料版APIとエンタープライズ版APIの中間に位置づけられる。同社は直近の決算報告で、データプラットフォームはとりわけ成長の速い事業だと述べていた。 Twitterはこれまで、基本的なクエリ機能と基本データへのアクセスを無料で提供し、エンタープライズ向けにはリアルタイムの履歴データを提供していた。Premium APIsの狙いは、これらの隔たりを埋め、無料のAPIからより信頼性の高い有料のエンタープライズ版にアップグレードする道を作ることのようだ。 Twitterは今回、Premium APIsの第1弾とな
ゲームを起動していると突然メッセージが表示され、何かと思えばアプリ評価のお願いだった――そんな体験を味わったユーザーも少なくないはずでしょう。こうしたアプリの挙動を規制する方針が、今後発表される見込みです。 自由にレビューのお願いが出せなくなる ニュースサイト9to5Macによると、 App Storeのレビューガイドラインが改定されており、まもなくアプリ上で評価を促す際には、Appleが提供するAPIを使わなければいけなくなるそうです。 新たなガイドラインでは「アプリを離れるという不便を強いることなく、App Storeでレビューや評価をつけることができる」とされる一方で、「カスタムレビューの催促行為を禁止する予定だ」とも明言されています。 これは言い換えれば、アプリの開発者は今後、評価を催促するようなポップアップを、Appleが規定するやり方以外では出せなくなってしまうということを意味
和田氏 このセッションは、OSSにおける品質管理やテストなどをどう考え、運営しているのか、という内容でパネルディスカッションをさせていただきます。まずは登壇者がどんな方か、自己紹介してもらおうと思います。 竹添氏 ビズリーチの竹添と申します。転職サービスの会社なのですが、今日は個人で「GitBucket」という、GitHubのような機能を提供するWebアプリケーションを作っているので、その立場で参加させていただきます。 もともと僕はSIerにいて、そのときはGitHubのような外部のサービスを使えなくて、それで社内でもGitHubのようなサービスが使えたらいいなと思ってGitBucketをはじめました。 なのでGitBucketはGitHubを参考に開発を始めたのですが、同じようなニーズを持ったお客さんが国内にも、海外にも多くいるので開発を続けています。 川口氏 ノーチラス・テクノロジーズ
こんにちわ、仕事もしてる渡部です。 Google Maps SDK for iOSを使って、iPhoneで地図アプリを作ろうと検証していたのですが、Google Maps APIに色々な制限があったのでまとめてみました。 制限が色々あるよ。Google Maps関連機能。 Google Maps APIs(https://developers.google.com/maps/)を見ていくと、Google Mapsを使う様々機能を提供していますので、それぞれの機能毎に制限をまとめていきます。 サンプルの画面などはiOSを前提としていますので、ご了承下さい。 また、2015/7/7時点の制限になりますので、将来的に変わる可能性がありますので、ご了承下さい。 制限比較概要 「Google Maps API for Work」はGoogle Maps for Workの提供する機能で、Google
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