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editorialに関するperstivetechのブックマーク (16)

  • 雑誌のレイアウト革命。ハーパーズバザー誌の黄金期を築き上げたアートディレクター | nostos books ノストスブックス

    こんにちは、石井です。 書店やコンビニに並ぶ華やかなファッション誌の数々。ハイファッション、ストリートファッション、ライフスタイル...etc。特集内容もエディトリアルデザインも色とりどりです。時代に寄り添いながら進化し、現代では多種多様な展開をみせるファッション誌ですが、そのルーツはなんとたったの2種類。1800年代後半にアメリカで創刊された「ハーパーズバザー」と「ヴォーグ」です。 日は、「ハーパーズバザー 」のエディトリアルデザインに革命を起こし、ファッション誌におけるページ構成の基礎を築いたアートディレクター、アレクセイ・ブロドヴィッチ の仕事を取り上げたいと思います。 ハーパーズバザーは、女性向けファッション雑誌として1867年にアメリカで創刊されました。長い歴史のなかでいくつもの栄光を手にしてはいるものの、エディトリアルデザイン面で大幅な飛躍を遂げたのは1940年〜1950年代

    雑誌のレイアウト革命。ハーパーズバザー誌の黄金期を築き上げたアートディレクター | nostos books ノストスブックス
  • 第5話 クラシックを受け継ぎ続けること - MdN Design Interactive

    ――現在、スタッフ総勢7人で、月に換算すると何ページ作ってるのですか? 白石●500ページ以上かな。丸ごと一冊の仕事しか受けてないから。 ――疲れませんか? 白石●疲れますよ(笑)。 ――修業時代を含めると20年近く、エディトリアル・デザインを続けてこられた秘訣は? 白石●一時期、迷ったりしましたが……結局、雑誌が好きなんですね。読むよりも作るのが好き。だって入稿から色校まで通して見てるから、雑誌が出る頃には全部読んでる。編集者だってそういうことがあると思うけれど、見が出来上がると印刷事故がないかだけ確かめて、すぐ次の入稿……その繰り返しです。 ――他の雑誌に目を通したりは? 白石●最近は見なくなりましたね。よそがなにやっていようが関係ないやって。でも、多少は洋書を買ってるから、そういうところからの吸収はあります。といっても、やっぱり60年代のアメリカの古い雑誌かな……。僕は63年生まれ

    第5話 クラシックを受け継ぎ続けること - MdN Design Interactive
  • 第4話 エディトリアル・デザインのツボ - MdN Design Interactive

    ――白石さんのデザインを拝見していると、写真の見せ方に独特のものを感じます。それは、木村さんの事務所での修業時代に学んだことですか? 白石●いや、木村さんのところではあまり学んでなかった。おそらく『SWITCH』をやりながら勉強したのかな。ちょうど写真ブームで、新しいフォトグラファーがいっぱい出てきた頃でしたから。あと……入社案内のデザインをしていたとき、鈴木理策さんとよく一緒に仕事をしてて。彼から教わったものは大きかったです。 ――オーソドックスな写真の選び方をしますよね。 白石●エディトリアルとは基的に、映画と同じだと思っているんです。ようはページをめくっていったときのテンポや止め方が大事で、1点1点の写真を見せようとする発想は捨てています。とにかく流れで見せる。それは映画と一緒で、このシーンの後にこのシーン……みたいな編集感覚。それを一所懸命、練習したんですね。 ――右ページがいい

    第4話 エディトリアル・デザインのツボ - MdN Design Interactive
  • 若手クリエイターを訪ねて | vol.2 木村稔将 感性と理論の両面を磨き上げる | TD

    TD編集部・藤生(ふじゅう)による、若手クリエイターの仕事場訪問企画第二回。今回はグラフィックデザイナーの木村稔将(きむら・としまさ)氏へのインタビューをお届けする。2006年にオランダのヴェルクプラーツ・ティポグラフィを修了後、秋山伸氏が率いるデザイン会社「schtucco」に参加、2010年からはフリーランスとしてアーティストや美術館などと積極的なコラボレーションを展開している。コンセプチュアルで構造的、しかしどこか親しみやすさも覚える彼のデザインはいかにして形成されたのか、その原点に迫ってみた。 前回の記事:vol.1 北岡 誠吾 デザインの身体性が立ち上がる瞬間 一冊のを想起させる仕事場 小さなベランダのあるワンルームに、パソコン、デスク、レーザープリンター、そして棚が並んでいる。部屋のレイアウトにはすべて意味があるように見え、の一冊さえ、勝手に動かすことは躊躇われる。デザイ

    若手クリエイターを訪ねて | vol.2 木村稔将 感性と理論の両面を磨き上げる | TD
  • 若手クリエイターを訪ねて | vol.1 北岡 誠吾 デザインの身体性が立ち上がる瞬間 | TD

    不定期に更新していく、若手クリエイターの仕事場訪問企画。今回は1993年生まれの北岡誠吾(きたおか・せいご)氏へのインタビューだ。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業後、加藤賢策氏が率いるLABORATORIESでエディトリアルデザインやブックデザインを手がけた彼は、今春に独立しグラフィックデザイナーとしての歩みを進める。自身の作品に影響を与えたさまざまなデザインや、デザインと向き合う中で大切にしていることなどについて聞いた。

    若手クリエイターを訪ねて | vol.1 北岡 誠吾 デザインの身体性が立ち上がる瞬間 | TD
  • アートディレクター・前田晃伸インタビュー

    アートディレクター・前田晃伸インタビュー
  • スゴい「ほぼ日」のエディトリアル・ビジネス

    「神宮外苑 Weekend Marche」に行ってきました。会場は大盛況で人がごった返していました。 主催した「NEXTWEEKEND」は、ライフスタイルプロデューサーであり、インスタグラムなどSNSのインフルエンサーでもある村上萌さんが立ち上げたメディアです。同じくインフルエンサーであり作家のはあちゅうさんと、かつて「ちゅうもえサロン」を主催していたこともあり、萌さんは女性にとって憧れの存在です。 イベントは雑誌『NEXTWEEKEND2018春夏号』(年2回発行)の発売を記念したものです。マルシェではアクセサリーやオリジナルグッズ、珈琲豆などが販売され、会場のビルの階段をのぼると「屋上ピクニック会場」があるなど、特集記事である「ピクニック図鑑」のテーマに沿ったすてきな雰囲気でした。 そもそも、村上萌さんとお話したきっかけは、「メディアビジネスは今すぐやめましょう」というKOMUGIの記

    スゴい「ほぼ日」のエディトリアル・ビジネス
  • デザインツールの書籍を執筆して学んだこと | よりデザイン

    運が良いことに、自分はこれまで1冊の単著と2冊の共著を書かせて頂くという機会に恵まれました。もともと文章を書くのは好きでしたが、を書いて出すという経験によって、ブログ記事とはまた違った知見を得ることができました。 昨年とあるイベントで「デザインツール系の書籍を書く時に知っておくといいこと」というLTをしたところ、一部の人にウケがよかったみたいなので少し内容を補足してご紹介します。デザインツールのみならず、文章を書くうえで自分が気をつけていることも折り混ぜていますので、執筆予定ないよ!な方でも何かしら参考になるのではと思います。 を書く前に なぜ出版するのか? 技術系のの場合、紙ので出すということには様々な制約が付きます。まずはアップデートの問題。校了直後に対象ソフトがメジャーアップデート、という悲劇は多くの著者さんが経験あると思います。電子書籍であれば継続的なアップデートも可能です

    デザインツールの書籍を執筆して学んだこと | よりデザイン
  • 14 best-practice rules for striking editorial design

  • 読みやすさのデザイン備忘録 | 深津 貴之 (fladdict) | note

    noteのコア体験は、「読む楽しさ」と「書く楽しさ」だと考えています。 来ならコア体験は、調査でしっかりと導くべきものです。しかしアカデミックなUXとは異なり、実際のスタートアップ環境では時間とリソースに限界があります。このため調べながらも、走り出さなければなりません。 まず序盤はヒューリスティック(経験)ベースのデザインを行いつつ、調査やテストが可能なところから、裏づけやチューニングを行う流れになりそうです。 以下、「読書体験」における「可読性」のパートのメモ。noteチームにとりあえず提案する予定の諸々です(現時点では個人の見解です)。基的には「当たり前のことを、当たり前に」やる予定。「これもやっとけ」的なことがあれば、タイポグラファーの諸先輩の方々には、ぜひご意見をお伺いできればと。 書体をサンセリフ系に変えるべきか?デジタルでは、一般的にサンセリフ体の可読性は、ローマン体よりも

    読みやすさのデザイン備忘録 | 深津 貴之 (fladdict) | note
  • バカバカしさだけが人々を熱狂させるコンテンツになる!『和樂』編集長 高木史郎 ×「北欧、暮らしの道具店」代表 青木耕平 対談前編 | クラシコム

    バカバカしさだけが人々を熱狂させるコンテンツになる!『和樂』編集長 高木史郎 ×「北欧、暮らしの道具店」代表 青木耕平 対談前編 みなさん、小学館が隔月で発行している『和樂』という雑誌をご存知ですか。 日文化をテーマにした、女性向け雑誌なのかなと思って開いてみると……ちょっとびっくりする内容なんです。 付録に金ピカの「葛飾北斎絵画シール」や「国宝仏像のメッセージ付箋」がついていたかと思うと、オリジナルの招きや30万円を超える屏風の通信販売をしていたり、みうらじゅんさんを審査員に迎えた「ぬりえコンテスト」を開催されていたり。 特集も「かわいい日美術」「葛飾北斎 VS アンディ・ウォホール」「茶の湯☆レボリューション」といった謎のタイトルが並んでいます。 さらに、女性誌でありながら、広告モデルではないビジネス展開をされているという噂まで。 これは、お話を聞いてみたいと、クラシコム代表青木

    バカバカしさだけが人々を熱狂させるコンテンツになる!『和樂』編集長 高木史郎 ×「北欧、暮らしの道具店」代表 青木耕平 対談前編 | クラシコム
  • 新着情報|校正、校閲、編集、執筆、翻訳、デジタル制作など、言葉を扱うプロ集団・株式会社ぷれす。

    お客様 各位 晩秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 年(令和3年)の年末年始は、下記の通り休業させていただきます。 年末年始休業: 12月28日(火)午後 ~ 1月4日(火) ※1月5日(火)より通常営業です。 お客様 各位 晩秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、年(令和2年)の年末年始は、下記の通り休業させていただきます。 年末年始休業: 12月29日(火)~1月4日(月) ※1月5日(火)より通常営業です。 よろしくお願い申し上げます。 取材・執筆を担当しました「歴史群像」12月号(No.164)が発売中です。 「歴史群像」インタビュー「海上自衛隊三等海佐 竹下邦雄<後編>」を担当しました。 終戦から戦後掃海、朝鮮掃海と「日の戦後復興」に尽くし

  • 雑誌の編集者がWEBに転向するとぶち当たるらしい「3つの壁」 : 焼きそば生活

    物心ついて初めての「将来の夢」はウルトラマンでしたが、巡り巡ってWEB編集者10年目に突入しました。どうも。夢破れたすべての大人を応援している@sakucchiです。 最近、雑誌社からWEBに転向する編集者と仕事をする機会も増えてきました。 サンプリング数が少ないのでなんとも言えませんが、彼ら彼女らが入社後にぶち当たる「壁」のようなものが見えてきたので、今日はそのことを書こうと思います。 それは「流通」「展開」「数字」の3つの壁です。 1.流通の壁 コンテンツビジネスは「生産」と「流通」の2つの力を、いかに最大化できるかがひとつのポイントです。 たとえ面白いものができても、それが誰にも届かなければ存在しないのと同じですし、流通網が整備されていても、届けられるものが面白くなければ、誰にも読まれません。 あくまでも一般論ですが、雑誌社は編集部と販促部に分かれてることが多く、既に書店やコンビニへ

    雑誌の編集者がWEBに転向するとぶち当たるらしい「3つの壁」 : 焼きそば生活
  • As seen in BLITZ — Fashioning ’80s style

  • 漫画・イラストに使える背景フリー素材 | 同人誌をつくる

    同人誌の表紙デザイン・レイアウトのネタ集めました 同人誌の表紙は、イベント会場や通販サイトでも一番に目に入ります。表紙のデザインはいつも悩んでしまうし、制作時間が足りない、という方も多いのではないでしょうか? ここでは漫画小説の表...

    漫画・イラストに使える背景フリー素材 | 同人誌をつくる
  • NADiff modern / 0g+アイデア presents DE/construct: Updating Modernism

    《Program》 ① Exhibition [NADiff modern] ② Lecture & Sound Talk [NADiff modern] ③ Talk Session & Live & DJ [他会場プログラム] 昨年末、阿木譲が10年ぶりに刊行した紙媒体として話題のアートジン『0g』(edition.nord)の第2号発売および、雑誌『アイデア』(No.363)の特集「阿木譲のエディトリアル・デザイン」を記念して行われる3つの複合プログラムのうち、①Exhibition ②Lecture&Sound Talkをナディッフモダンにて開催します。 伝説の雑誌『ロック・マガジン』から、『EGO』『infra』『BIT』『0g』といった編集/出版活動、日で初めてのインディペンデント・レーベルVanity Recordsの運営をはじめとしたプロデュース活動、Mathematic

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