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SMPに関するpitworksのブックマーク (6)

  • 「Windows 7」でマルチコアの問題は改善されるか--MSのもう1つの取り組み

    チップのクロック周波数が上がるのではなく、プロセッシングコアの数が増えることによって、次に購入するコンピュータでは、ソフトウェアの実行速度が実際に上がるだろうか。これは、誰もが抱いている疑問だ。 複数のコアをうまく機能させるということについて、最も強くプレッシャーを感じている企業の1社がMicrosoftだ。Microsoftは、この問題を克服したとまでは言わないが、Windows 7はこれまでのバージョンのOSと比べて、マルチコアシステムを利用するためのより良い基盤だと考えている。 PCのマルチコア問題を解決する鍵の1つは、大型コンピュータの世界からもたらされる。前バージョンのWindowsが64のプロセッサコアを持つサーバに対応していたのに対して、Windows 7は、256ものプロセッサコアを持つはるかに大型のコンピュータに対応できる。マルチコア時代になって数年たった今では、ノートP

    「Windows 7」でマルチコアの問題は改善されるか--MSのもう1つの取り組み
    pitworks
    pitworks 2009/10/15
    マルチコアの開発環境整備はようやく整い始めなのかな。
  • Insider's Computer Dictionary:SMP とは? - @IT

    SMP (Symmetric MultiProcessor) 【エス・エム・ピー】 別名 ・対称型マルチプロセッサ (symmetric multi-processor) 【タイショウガタ・マルチプロセッサ】 マルチプロセッサシステムにおいて、各プロセッサの役割が完全に対称で、対等になっている形態のシステムのこと。 1つのコンピュータシステム上に複数のプロセッサ(CPU)を搭載して、処理能力の向上や耐障害性を高めるシステムをマルチプロセッサシステムというが、このとき、各プロセッサごとの用途がすべて対等であり、どのプロセッサでも同じように処理を行えるシステムを対称型マルチプロセッサシステム(SMP)という。これに対して、各プロセッサごとの用途があらかじめ決まっており、その用途以外には使わないようなシステムを、非対称型マルチプロセッサシステム(ASMP)という。ただし、すべてのCPUが対等に処

    pitworks
    pitworks 2009/07/10
    UNIXなどのSMPシステムに対応したオペレーティングシステムでは、1つのプロセス内に複数のスレッドを実行させることができるが、SMPシステムでは、これらのスレッドをCPUごとに割り当てて実行させる。
  • エンタープライズ:第1回 Linux上でなかなか動かないHT (1/6)

    Linuxでハイパー・スレッディング――Pentium4/3.06GHzで遊ぼう 第1回 Linux上でなかなか動かないHT (1/6) 現在リリースされているLinuxカーネルは「ハイパー・スレッディング・テクノロジ」(HT)に対応しているので、ほとんどのLinuxディストリビューションでHTが利用できるようになっている。Xeonでの動作は可能なようだが、Pentium4/3.06GHzでもちゃんと動作するのだろうか。まずはLinux上でSMPとして認識させるところから始めてみたい 11月14日、インテルが「ハイパー・スレッディング・テクノロジ」(HT)搭載のPentium4/3.06GHzをリリースしたのは既報の通りであり、早速多くのベンダーから、このCPUを搭載した製品が発売されている。残念ながら自作向けのバルク/リテールパッケージは品薄状態が続いており、解消するのは年末から来年と伝

  • マルチコア時代のロードアベレージの見方 - naoyaのはてなダイアリー

    ちょっと煽り気味のタイトルですが、CPU がマルチコアになり 2個、4個と増えていく中 Linux の負荷の指針になるロードアベレージをどう読むべきか、という話です。気になったところを少し調べたのでそのまとめを。 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20070222/1172116665 でも書いたとおり、Linux のロードアベレージは「ロードアベレージは過去1分、5分、15分の間の実行待ちプロセス数の平均数 = 実行したくても他のプロセスが実行中で実行できないプロセスが平均で何個ぐらい存在してるか」を示す値です。ボトルネックが CPU、メモリ、ディスク等々どこにあるかは関係なく、仕事の実行までにどれぐらい待たされているかを示す値なので、システムのスループットを計測する指標の入り口になる値です。 このロードアベレージですが、実装を見るとランキュー(待ち行列)に溜まった

    マルチコア時代のロードアベレージの見方 - naoyaのはてなダイアリー
    pitworks
    pitworks 2009/07/09
    Linux の CPU ロードバランスはランキューで待ちが発生しないと(nr_running > 1) 行われない --> 高負荷状態になるまでCPUに、ほぼ均等に仕事は割り振られない
  • naoyaのはてなダイアリー - sched_setaffinity(2) を使って任意のプログラムを任意のCPU上で動かす

    Linux 2.6 には sched_setaffinity(2) というシステムコールがあり、これを利用して任意のスレッドを(マルチCPU環境下で)特定の CPU で実行させることができます。http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/linux/051028/j_l-affinity.shtml によるとリアルタイムプロセスでマネージャとなるスレッドをこのシステムコールで特定の CPU に固定する...といった応用が考えられるそうです。 へえ、と思ったのでちょっと遊んでみました。LD_PRELOAD を使って任意のプログラムを任意の CPU に固定して動かしてみます。GCC の __attribute__)((constructor))( で sched_setaffinitiy(2) を呼びます。(参考: http://0xcc.net/blog/

    naoyaのはてなダイアリー - sched_setaffinity(2) を使って任意のプログラムを任意のCPU上で動かす
    pitworks
    pitworks 2009/07/09
    Linux 2.6 には sched_setaffinity(2) というシステムコールがあり、これを利用して任意のスレッドを(マルチCPU環境下で)特定の CPU で実行させることができます
  • naoyaのはてなダイアリー - 負荷とは何か

    調べごとをしたので blog に書いて理解を深めようのコーナーです。長文です。 Linux でシステム負荷を見る場合にお世話になるのが top や sar (sysstat パッケージに同梱されてるコマンド) などのツールです。 top ではシステム統計のスナップショットを見ることができます。今システムがどういう状態かなーというときは top が便利。 top - 08:16:54 up 3 days, 14:43, 6 users, load average: 0.18, 0.07, 0.03 Tasks: 43 total, 2 running, 41 sleeping, 0 stopped, 0 zombie Cpu(s): 18.2% us, 0.0% sy, 0.0% ni, 81.8% id, 0.0% wa, 0.0% hi, 0.0% si一方の sar では10分ごとのシ

    naoyaのはてなダイアリー - 負荷とは何か
    pitworks
    pitworks 2009/07/09
    CPU使用時間は各プロセスごとのCPU使用時間をタイマ割り込み時に足しこんでいきシステム全体の値にそれを加算する
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