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March 15, 2010 – 3:53 pm Adobe Flash Media Live Encoder 3とRed5の組み合わせてVideo映像のストリーム配信を試してみた。4ヶ月前にも「Red5を用いたVideo映像のストリーミング配信実験」を書いたが、そのときに比べ映像の質、安定性などの点で格段に性能が向上した。 Adobe Flash Media Live Encoder 3の利用: 今回のVideo映像のストリーム配信の試みと前回との違いは、前回Flexを使ってプログラミングした「Publisher」の部分をAdobe Flash Media Live Encoder3に置き換えたところ、そしてRed5の最新版0.9.1を使用しているところだ。映像ソースとしてBSディジタルチューナを用いるなどその他の部分については、ほぼ前回と同じである。 「PCの組み立て:Pentium3
Red5とは、フリーのFlashMediaServer互換アプリケーションです。 FlashMediaServer(以下FMS)はAdobeの提供する、Flashと親和性の高い、サーバーアプリケーションで、ストリーミング動画の配信や、映像付きチャットなどのコンテンツを作成することができます。 しかし、Adobeの該当ページを見てもわかるとおり、FMSは非常に高価なアプリケーションで, 個人で利用できるのは、接続制限やグローバル公開不可のデベロッパー版か、レンタルサーバーのヘテムル など、どうしても制限のある環境になってしまいます。 その点、Red5は無料で利用可能で、サーバーさえ用意すれば(今やサーバーもハード数万、OS無料で用意できる時代です)手軽に動画配信などを楽しむことができます。 資料などが少なく(FMSも十分とはいえませんが)、日本語の情報は更に少ない状態なので、FlashMed
Flashストリーミングって何? 動画を使ったサービスが増えています。ひと昔前でしたらRealやWindows Mediaなどの形式が主流でしたが、最近ではFlashを採用するのが標準的なやり方になってきました。一説によるとFlashプレーヤーの普及率は99%に迫る勢いだそうで、細かいバージョンを問わなければほぼ全員の環境で使えるのがFlashということになるでしょう。 本連載では、オープンソースで提供されているRed5というプロダクトを軸に、Flashでの動画再生について紹介していきます。Flashというとクライアントサイドの技術といった感が強いのですが、Red5を使うことによってサーバーサイドとも連携した、より一歩進んだFlashの世界が開けると思っています。 まずは、ストリーミングについておさらいしましょう。「動画」であることと「ストリーミング」というワードが混同されている場面もあり
究極の問題解析ツール、逆コンパイラJD-Eclipseとは:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(13)(1/2 ページ) ソースコードがなくても大丈夫? 開発を行っている際に、利用しているミドルウェアやライブラリの内部で例外が発生して、そのクラスのソースコードを調べたくなることはありませんか? 例えば、以下のような場合です。 ほかのチームが開発したモジュールのメソッドが仕様通りの動作をしない仕様通りの動作をしない 処理に時間がかかっているが、何の処理に時間がかかっているのか分からない何の処理に時間がかかっているのか分からない アプリケーションが応答しなくなり、どこかで停止しているのだが、どこで停止しているか分からないどこで停止しているか分からない ソースコードがないため、“やきもき”していませんか? 開発者であれば、誰しもこのような経験をしたことがあると思います。ソースコードがあれば、コード
Javaのデバッグをしていて、ステップ実行中にステップインを繰り返したらソースコードのないところに行き当たったことがあるだろう。あるいはEclipseでF3キーでクラスやメソッド・フィールドの宣言元を辿っていってソースコードのないところに行き当たったことがあるだろう。 Eclipseの場合、"Class File Editor"というものが開く。そこにはJavaのバイトコードのニーモニックがズラズラと並んでいて、「これは読めないや、ワケが分からない」と投げ出してしまったりしていないだろうか。 怖がることはない。ちょっとコツを掴めばすぐに読めるようになる。 Class File Editorの開き方 自前のJavaクラスの場合、ビルドして出来上がったclassファイルを開く必要がある。"Package Explorer"だとclassファイルは隠されていて見えないのでWindow -> Sh
[速報]サンの27年間の歴史にさよなら。SPARC、Java、MySQLはオラクルが引き継ぐ。米Oracle OpenWorld基調講演 サンフランシスコで開催されている米オラクルのOracle OpenWorld 2009。初日となる10月11日(日本時間10月12日午前)に行われた基調講演には、サン・マイクロシステムズ会長 スコット・マクニーリ氏が登場。1982年に創業された同社の27年間の歴史を振り返るシーンで幕が開けました。ライブストリーミング配信された内容を基に紹介します。 マクニーリ氏は、「オラクルカラーに近い色に合わせてきたんだ」と、赤い服で登場。サン・マイクロシステムズは27年間イノベーションを続けてきたと、まもなくオラクルによる買収が完了する見通しの同社の歴史をやや感傷的に振り返ります。リストの1番にあがったのは、最初のオープンソースとなったNFS。
_既にあたり前になりつつある文字エンコーディングバリデーション 大垣靖男さんの日記「何故かあたり前にならない文字エンコーディングバリデーション」に端を発して、入力データなどの文字エンコーディングの妥当性チェックをどう行うかが議論になっています。チェック自体が必要であることは皆さん同意のようですが、 チェック担当はアプリケーションか、基盤ソフト(言語、フレームワークなど)か 入力・処理・出力のどこでチェックするのか という点で、さまざまな意見が寄せられています。大垣さん自身は、アプリケーションが入力時点でチェックすべきと主張されています。これに対して、いや基盤ソフトでチェックすべきだとか、文字列を「使うとき」にチェックすべきだという意見が出ています。 たとえば、id:ikepyonの日記「[セキュリティ]何故かあたり前にならない文字エンコーディングバリデーション」では、このチェックは基盤ソフ
ついに無制限に解放されたGoogle App Engine/Java。RoRやPHP、もちろんJavaも試そう 4月8日に発表されたGoogle App Engine/Java。利用できるのは1万人までと制限がついていたのですが、それが撤廃されてだれでもサインアップして利用できるようになったと、Google App Engine Blogが伝えています。 Google App Engine/Javaは発表されてまだ2カ月と少しですが、はやくもJava VMの上にPHPやRuby、それにJavaのフレームワークなどの実装が行われています。今回はそうしたGoogle App Engine/Javaの活用情報をまとめてご紹介しましょう。 Google App Engineの基礎知識 ITproで、Google App Engineの入門記事が掲載されています。アカウントの取得方法やSDKの入手方
Java並行処理プログラミングを読み終えた。ここ 1 年に読んだ技術書の中でダントツのベスト。(2位はWorking Effectively With Legacy Code) 「Java の本だから関係ない」と思った人にこそ読んで欲しい。僕もここ数年 Java のコードなど一切書いていないが、この本を読んで得たものは非常に大きかった。 この本では マルチスレッドプログラミングにおける問題と背景、その対処方法 Java が提供している API の設計と実装 を解説している。分かりやすさとレベルの高さを兼ね備えたとても良い本。翻訳も最高。 僕はこの本を読んで、Java の並行処理プログラミングは、想像を遙かに超えて進化している事に驚きを隠せなかった。何回も twitter で Java すげーと叫んだ。 これを読んでしまうと、最近僕が熱心な Scheme も含めて、自分の身の回りにあるプログ
補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です(元URL、アーカイブ、はてなブックマーク1、はてなブックマーク2)。 備忘のため転載いたしますが、この記事は2008年12月22日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基本的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 補足終わり 今年のBlack Hat Japanには、はせがわようすけ氏が「趣味と実益の文字コード攻撃」と題して講演され話題となった。その講演資料が公開されているので、私は講演は聞き逃したが、資料は興味深く拝見した。その講演資料のP20以降には、「多対一の変換」と題して、UnicodeのU+00A5(通貨記号としての¥)が、他の文字コードに変換される際にバックスラッシュ「\」(日本語環境では通貨記号)の0x5Cに変換されることから、パストラバーサルが発生する例が紹介されている。 しかし、バックスラッシュと言えばSQL
サンフランシスコで開催されたJavaOne 2008が終わってから半年、この間、Sun Microsystemsから聞こえてくるニュースは、正直、さびしいものが多かった。「Don't be shy!」の名セリフでJavaOneを盛り上げてきたJohn Gage氏が同社を去り、そしてJavaをはじめとする同社のソフトウェアビジネスを統括していたRich Green氏までもが同社を後にした。金融機関に多くの大口顧客をもつSunは、世界的金融不況の影響をもろに受け、全世界規模での人員削減を発表している。決算の数字も正直、痛々しい。 そんな厳しい状況にある中、12月2日 - 3日、東京・六本木ミッドタウンにて開催されたユーザカンファレンス「Sun Tech Days 2008 in Tokyo」(主催: サン・マイクロシステムズ)では、"Javaの父"としてその名をはせるJames Gosling
Java仕事で各種フレームワークを比較検討したので、比較用に作った参考資料を公開します。ちなみに現在私は、ドワンゴさんの社内システム開発をお手伝いしてまして、その一環で調べたものです。会社資料じゃなく、私の資料ということでブログで公開してよい、むしろしとけ、とのことなので公開しときます。 今回の案件向けにアプリケーションを画面層コンテナ層データアクセス層に分けて、それぞれフレームワークを選ぶのが目的です。コンテナ層はDIコンテナのうちいずれか、データアクセス層はO/Rマッパーを選ぶことになります。 太枠の範囲が選定対象です。よく本に出てくる杓子定規な階層図とは変えてあります。 次のものを比較検討しました。画面層SAStrutsApache Wicket(ほかにもTeedaとかClick Frameworkとかももともとは候補にあったが、調査が追いつかないので二つに絞った)コンテナSeasa
「Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします(編集部) 標準JDKに含まれる便利なツール 読者の皆さんは、最近のJDK(Java SE)に、開発やデバッグに便利な新しいツールが含まれていることをご存じでしょうか? 古くからのJava開発者は、古い時代のJDKのツールしか知らず、一方で新しいJava開発者はEclipse/NetBeansなどの統合開発環境に慣れてしまい、細かなコマンドツールを直に使う状況が減ってきているかもしれません。 そこで今回は、最近のJava SE 6含めて比較的新しいと思われるツールを以下の5種類に分けて紹介します。 プロファイリング トラブルシューティング/情報取得 監視 配備/補助 スクリプティング 「こんなツー
jboss.org: community driven JBoss Web ProjectおよびJBoss AS Clustering Projectから興味深いプロジェクトが発表された。その名もmod_clusterだ。現在のところ1.0.0.Beta1が公開されている。名前のとおりApache HTTP Serverで動作するモジュールで、背後で動作するTomcatやJBoss Web、JBoss ASなどのアプリケーションサーバへのコネクションを担当する。ロードバランシングの機能とプロクシの機能を備え、mod_jkとmod_proxyの双方の機能をもったような仕組みになっている。 mod_jkやmod_proxyとの大きな違いは、アプリケーションサーバからHTTPサーバへのバック通信をサポートしているところにある。HTTPメソッドでアプリケーションサーバからmod_clusterモジ
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