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Zenに関するpitworksのブックマーク (2)

  • 第4のハイパーバイザー、Red Hatの「KVM」

    連載では、これまでVMwareの「VMware ESX/ESXi」、マイクロソフトの「Hyper-V」、シトリックスの「XenServer」などを取り上げてきた。今回は、第4のハイパーバイザーといえる米Red Hatの「KVM」を紹介する。 ■Linuxカーネルに統合されたKVM Red Hatは、6月中旬から企業ユーザー限定で「Red Hat Enterprise Virtualization(以下、RHEV)」のβテストを始めた。RHEVは、昨年Red Hatが買収したQumranet(クムラネット)のKVMをハイパーバイザーとしたものだ。 Linuxのハイパーバイザーとしては、米Citrixに買収されたXenが有名だ。しかし、Red Hatは、今後KVMがLinuxのハイパーバイザーとして主流になっていくと考えている。 米Red Hat、Executive Vice Preside

    pitworks
    pitworks 2009/06/29
    KVM最大のメリットはカーネルに統合されている事。KVMは最大1TBのメモリをホスト全体でサポート。各VMごとに64GBのメモリが割り当てられCPUは最大16個利用可能と高性能 // RedhatはZen->KVMに軸足を移しているだけに注目。
  • 1つのCPUコアで運用可能な仮想デスクトップ数は?

    わたしはよく顧客から、「1つのプロセッサコアで現実的に利用可能なデスクトップ仮想マシン(VM)の数は幾つか」と尋ねられる。わたしの答えは、業界の経験則に基づいて判断するか、あるいは自社のデスクトップPCでパフォーマンスを確認し、CPU要件を見積もればよいというものだ。 業界の一般的な例を見ると、3.0GHzのクアッドコアCPUを2個搭載したサーバでは、通常30~80台のデスクトップVMを動作させることができる。この台数を左右する要因は、VM上のデスクトップがどのようなものかだ。以下に、仮想デスクトップをユーザーのタイプ別に分類し、前述のサーバの場合にそれぞれ何台のデスクトップVMを1つのCPUコアで動作させることができるかを「n対1」の形で示す。なお、以下ではこの割合を「基準サーバのコア当たりデスクトップ統合比」と呼ぶ。 ライトユーザー 約300MHzに相当するCPUリソースを使用するとみ

    1つのCPUコアで運用可能な仮想デスクトップ数は?
    pitworks
    pitworks 2009/05/11
    3.0GHzのクアッドコアCPUを2個搭載したサーバでは、通常30~80台のデスクトップVMを動作させることができる。
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