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kernelに関するpitworksのブックマーク (18)

  • 怒りのLinus――メンテナにかんしゃく玉爆発(1/2) - @IT

    11月版 怒りのLinus――メンテナにかんしゃく玉爆発 小崎資広 2009/12/10 お久しぶりです。10月はKernel Summit、Japan Linux Symposium、OSS貢献者賞受賞講演と欠席不可のイベントが連続で並んでいたところに、Summitの参加者から悪性の風邪をうつされて、気で死にそうでした。というか当に倒れました。 おかげで11月は、たまった仕事の挽回(ばんかい)が大変で大変で……。もうKernel Summitから1カ月もたったなんて信じられませんが、気を取り直して今月もいってみましょう。それでは、どうぞ。 スケジューラ改善、その後 前回大騒ぎになったスケジューラ・レイテンシですが、Kernel Summit(注1)でその後の進ちょくが報告されたので後日談をば。 その後もスケジューラ開発者の改善活動により、レイテンシはどんどん改善されていったわけですが

  • Linux カーネルプロファイリング - Bishopドキュメント

    このドキュメントでは組込み Linux 開発用 CPU ボード Bishop でカーネルレベルのプロファイリングを行う手順として、 最もシンプルな readprofile と今後 Linux カーネルの標準的なプロファイラとなると思われる OProfile の 簡単な使用方法を紹介します。 1. readprofile1.1. 概要Linuxカーネルに標準で含まれるシンプルなプロファイラ (kernel/profile.c) は tick 毎に実行アドレスを カーネル内部のプロファイリングバッファに保持します。 このバッファは仮想ファイル /proc/profile を通じてユーザ空間からアクセスできますが、 /proc/profile はバイナリファイルであるためそのままでは読めません。 readprofile は /proc/profile を可読化するために使用されるツールです。1.

  • OProfile - PukiWiki

    OProfile は CPU のパフォーマンス監視カウンタを利用したプロファイラです。 計測できる代表的な項目は 関数ごとの CPU 使用率 L2 キャッシュ要求数、ヒット数、ミス数 分岐予測ミス数(?) などなど。 OProfile - A System Profiler for Linux 動作環境 † 今のところ、white (133.5.24.145) のみ。 ↑ 使用方法 † OProfile を使うには、root になる必要があります。パスワードは管理人まで。 OProfile の設定 # opcontrol --no-vmlinux white には vmlinux がないので上のような設定をします。よって、カーネルの詳細なプロファイリングはできません。(誰もしないとは思いますが…。) 計測イベントの設定 # opcontrol --event=name:count[:uni

  • Benchmark/OProfile - PukiWiki

  • IBM Developer

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  • 1.2 プロセスとは? - Linux Kernel Documents Wiki - Linux Kernel Documents - OSDN

    トップページへ Linuxカーネルに関する技術情報を集めていくプロジェクトです。現在、Linuxカーネル2.6解読室の第2章までを公開中。 目次まえがき第0章 Linuxカーネルの構成要素 0.1 Linuxカーネルとは 0.2 Linuxカーネルのソースコード 0.3 Linuxカーネル機能の概要 0.4 カーネルプリミティブ 0.5 プロセス管理 0.6 メモリ管理 0.7 ファイルシステム 0.8 ネットワーク 0.9 プロセス間通信 0.10 Linuxカーネルの起動 0.11 Linuxカーネルの動作例 Part 1 カーネルプリミティブ第1章 プロセススケジューリング 1.1 マルチタスク 1.2 プロセスとは? 1.3 プロセス切り替え 1.4 プロセスディスパッチャの実装 1.5 プロセススケジューラ 1.6 プロセススケジューラの実装 1.7 事象の待ち合わせ 1.8 最

    1.2 プロセスとは? - Linux Kernel Documents Wiki - Linux Kernel Documents - OSDN
  • ScienceQ.com is for sale | HugeDomains

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  • マルチスレッドのコンテキスト切り替えに伴うコスト - naoyaのはてなダイアリー

    また Linux カーネルの話です。 Linux では fork によるマルチプロセスと、pthread によるマルチスレッドでの並行処理を比較した場合、後者の方がコストが低く高速と言われます。「スレッドはメモリ空間を共有するので、マルチプロセスとは異なりコンテキストスイッチ時にメモリ空間の切り替えを省略できる。切り替えに伴うオーバーヘッドが少ない。」というのが FAQ の答えかと思います。 が「オーバーヘッドが少ない」と一言にいわれても具体的にどういうことなのかがイメージできません。そこで Linux のスレッド周りの実装を見て見ようじゃないか、というのが今回のテーマです。 3分でわかる(?) マルチプロセスとマルチスレッド まずはうんちく。マルチプロセスとマルチスレッドの違いの図。以前に社内で勉強会をしたときに作った資料にちょうど良いのがあったので掲載します。Pthreadsプログラミ

    マルチスレッドのコンテキスト切り替えに伴うコスト - naoyaのはてなダイアリー
  • x86 Linux のメモリモデル、プロセス空間切り替え、カーネルスタック - naoyaのはてなダイアリー

    ひとつ前のエントリ id:naoya:20070924:1190653790 では Linux のコンテキストスイッチにおける、主にハードウェアコンテキストの退避/復帰の処理を追ってみました。その中で カーネルスタック (switch_to() 内で pushl %ebp とかして値が積まれるスタック)とはそのときの実行コンテキストに紐づくカーネルプロセススタックという理解でよいか。 という疑問がもやもや湧いて出てきました。ここ数日 はじめて読む486―32ビットコンピュータをやさしく語る を読んでいたのですが、その中にこの疑問への答えへの入り口が載っていまして、そこを糸口に調べてみました。で、結果としては 答え: 良い でした。 x86 は特権レベルの移行と連動してスタックポインタを切り替える仕組みを持っています。Linux の場合モードはカーネルモード(特権レベル0) とユーザーモード

    x86 Linux のメモリモデル、プロセス空間切り替え、カーネルスタック - naoyaのはてなダイアリー
  • Linux のプロセスが Copy on Write で共有しているメモリのサイズを調べる

    Linux は fork で子プロセスを作成した場合、親の仮想メモリ空間の内容を子へコピーする必要があります。しかしまともに全空間をコピーしていたのでは fork のコストが高くなってしまいますし、子が親と同じようなプロセスとして動作し続ける場合は、内容の重複したページが多数できてしまい、効率がよくありません。 そこで、Linux の仮想メモリは、メモリ空間を舐めてコピーするのではなく、はじめは親子でメモリ領域を共有しておいて、書き込みがあった時点で、その書き込みのあったページだけを親子で個別に持つという仕組みでこの問題を回避します。Copy-On-Write (CoW) と呼ばれる戦略です。共有メモリページは、親子それぞれの仮想メモリ空間を同一の物理メモリにマッピングすることで実現されます。より詳しくは コピーオンライト - Wikipedia などを参照してください。 この CoW に

    Linux のプロセスが Copy on Write で共有しているメモリのサイズを調べる
  • naoyaのはてなダイアリー - Linuxのページキャッシュ

    世間では PHP が、Perl が、と盛り上がっているようですが空気を読まずまたカーネルの話です。今回はページキャッシュについて。 /dev/shm に参照系DBを持っていくと I/O 負荷が激減した件(当たり前だけど) - drk7jp で、ディスク上にあったファイルを /dev/shm (tmpfs) に移したら I/O 待ちがなくなって負荷がさがった、ということなんですがおそらくこれは tmpfs に置く必要はないかなと思います。Linux (に限らず他の OS もそうですが) にはディスクの内容を一度読んだらそれはカーネルがキャッシュして、二度目以降はメモリから読む機構 = ページキャッシュがあります。tmpfs にデータを載せることができた、ということは物理メモリの容量に収まるだけのデータサイズかと思うので、放っておけば該当のファイルの内容すべてがメモリ上にキャッシュされて io

    naoyaのはてなダイアリー - Linuxのページキャッシュ
  • マルチコア時代のロードアベレージの見方 - naoyaのはてなダイアリー

    ちょっと煽り気味のタイトルですが、CPU がマルチコアになり 2個、4個と増えていく中 Linux の負荷の指針になるロードアベレージをどう読むべきか、という話です。気になったところを少し調べたのでそのまとめを。 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20070222/1172116665 でも書いたとおり、Linux のロードアベレージは「ロードアベレージは過去1分、5分、15分の間の実行待ちプロセス数の平均数 = 実行したくても他のプロセスが実行中で実行できないプロセスが平均で何個ぐらい存在してるか」を示す値です。ボトルネックが CPU、メモリ、ディスク等々どこにあるかは関係なく、仕事の実行までにどれぐらい待たされているかを示す値なので、システムのスループットを計測する指標の入り口になる値です。 このロードアベレージですが、実装を見るとランキュー(待ち行列)に溜まった

    マルチコア時代のロードアベレージの見方 - naoyaのはてなダイアリー
    pitworks
    pitworks 2009/07/09
    Linux の CPU ロードバランスはランキューで待ちが発生しないと(nr_running > 1) 行われない --> 高負荷状態になるまでCPUに、ほぼ均等に仕事は割り振られない
  • ロードアベレージに関する考察

    ここ最近ロードアベレージについて調べています。業の Oracle サーバのロードアベレージが最近高いのです。日の夜はまだまだ安定した値。下のグラフは loadavg x 100 のグラフ。 Dual Core Xeon が2枚のサーバなので一般的なロードアベレージの解釈からすると4以下なら安全圏。ここ最近は6〜8という数値が多いわけですが、実際の体感的なパフォーマンスがそれほど悪いるわけではなくと言うか全然重く無くってイマイチ良く判らない。CPU とか他の数値は至って安全圏のものばかり。仕方がないので kernel 2.6 のソースを眺める日々がここ数日。とにかく kernel まわりの記事を手当たり次第読んでみました。 マルチコア時代のロードアベレージの見方 - naoyaのはてなダイアリー Linux カーネルのコンテキストスイッチ処理を読み解く - naoyaのはてなダイアリー

  • IBM Developer

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    IBM Developer
  • naoyaのはてなダイアリー - sched_setaffinity(2) を使って任意のプログラムを任意のCPU上で動かす

    Linux 2.6 には sched_setaffinity(2) というシステムコールがあり、これを利用して任意のスレッドを(マルチCPU環境下で)特定の CPU で実行させることができます。http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/linux/051028/j_l-affinity.shtml によるとリアルタイムプロセスでマネージャとなるスレッドをこのシステムコールで特定の CPU に固定する...といった応用が考えられるそうです。 へえ、と思ったのでちょっと遊んでみました。LD_PRELOAD を使って任意のプログラムを任意の CPU に固定して動かしてみます。GCC の __attribute__)((constructor))( で sched_setaffinitiy(2) を呼びます。(参考: http://0xcc.net/blog/

    naoyaのはてなダイアリー - sched_setaffinity(2) を使って任意のプログラムを任意のCPU上で動かす
    pitworks
    pitworks 2009/07/09
    Linux 2.6 には sched_setaffinity(2) というシステムコールがあり、これを利用して任意のスレッドを(マルチCPU環境下で)特定の CPU で実行させることができます
  • naoyaのはてなダイアリー - 負荷とは何か

    調べごとをしたので blog に書いて理解を深めようのコーナーです。長文です。 Linux でシステム負荷を見る場合にお世話になるのが top や sar (sysstat パッケージに同梱されてるコマンド) などのツールです。 top ではシステム統計のスナップショットを見ることができます。今システムがどういう状態かなーというときは top が便利。 top - 08:16:54 up 3 days, 14:43, 6 users, load average: 0.18, 0.07, 0.03 Tasks: 43 total, 2 running, 41 sleeping, 0 stopped, 0 zombie Cpu(s): 18.2% us, 0.0% sy, 0.0% ni, 81.8% id, 0.0% wa, 0.0% hi, 0.0% si一方の sar では10分ごとのシ

    naoyaのはてなダイアリー - 負荷とは何か
    pitworks
    pitworks 2009/07/09
    CPU使用時間は各プロセスごとのCPU使用時間をタイマ割り込み時に足しこんでいきシステム全体の値にそれを加算する
  • Linux Kernel Watch 5月版 Firefoxのプチフリーズ問題から始まった大論争(1/2) − @IT

    5月版 Firefoxのプチフリーズ問題から始まった大論争 小崎資広 2009/6/1 今回メインのネタとして取り上げたFirefoxの「プチフリーズ問題」ですが、その後調べたところ、WindowsMacでも問題になっているようですね。「firefox sqlite」で検索するといっぱいヒットしました。 今回の件は、アプリケーションのミスでもカーネル側で無理やり何とかしてしまうLinuxの実利主義の真骨頂が表れたんじゃないかと僕は思っています。皆さんはどう思いますか? それでは、どうぞ! それはFirefoxのプチフリーズ問題から始まった すでに各方面で話題になっていますが、2.6.30のマージウィンドウでext3のトピックが荒れに荒れ、とんでもない騒ぎが起こっていました。 問題の発端は、あるFirefoxのbugzillaエントリから始まりました(注1)。「Linux版Firefoxを

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