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ext3に関するpitworksのブックマーク (3)

  • mke2fs,tune2fs ext2/ext3ファイルシステム

    ext2,3ファイルシステムの仕組み スーパーブロック,データブロック,inodeブロック 合わせて一つのブロックグループ単位で管理される。 ・スーパーブロック ファイルシステムの全般的な情報(inode,データブロックサイズ・数、マウント回数など)が格納される。 ・データブロック ファイル内容が格納される。1024byte,2048byte,4096byteのどれかを指定できる。 指定しない場合は自動で最適なサイズに適用される。 ・inodeブロック データブロックとデータ内容の対応付けと、アクセス権や作成日などのメタデータが格納される。 ext2,3ファイルシステム作成 # mke2fs オプション デバイス オプション -b ブロックサイズ -c 作成時に不良ブロックチェック -i inodeあたりのバイト数を指定 -j ext3を作成 -m root用の予約領域を%単位で指定 -n

    mke2fs,tune2fs ext2/ext3ファイルシステム
    pitworks
    pitworks 2010/06/09
    # mke2fs -b2048 -j -c -m5 /dev/sdd1 -mオプションでroot予約領域のサイズ変更が可能(デフォルトでは5%)
  • ext3とトランザクション処理

    長い利用実績を誇るext2の互換ファイルシステムext3。このファイルシステムにはどのような特徴があるのか? そしてどのようにジャーナリングを実現しているのか? 今回はext3について解説する。(編集局) 今回からext3、ReiserFS、JFS、XFSについて解説する。これらのファイルシステムはそれぞれ独自の方法で高速化、信頼性/可用性向上を実現するために開発が続けられている。高速化や可用性を実現する方法としては、前回までにB*-Tree、エクステント、ダイナミックiノードを紹介した。また、信頼性を達成する技術としてジャーナリング機能の基的な仕組みを解説した。 各ファイルシステムは、それぞれ独自の方法でこれらの技術を取り込んでいる。特にジャーナリング機能は、これから紹介する4ファイルシステムのいずれもが実装している。ただし、ジャーナリングの内容については次の点で違いがある。 ext3

    ext3とトランザクション処理
  • Linux チューニング - Ext3 のパフォーマンスを最大化させる

    じつは自宅サーバのロードアベレージが上がり続けています。分析の結果、ボトルネックは I/O 処理でした。CPU は Athlon64 X2 4400+ ですが、まだまだ当分この CPU で間に合いそうです。HDD は当時は 7200 回転で最速だった HITACHI Deskstar T7K250 SATA2 250GB を RAID1 構成にしたのですが、今思えば速度優先で RAID0 にしておけば良かったと少しだけ後悔。 I/O がボトルネックに成っている理由ですが、Drk7jp が公開しているサービスの全てがキャッシュファイルを利用した高速化手法を取っているのですが、単純にそれらファイルの write 処理が追いついていません。常に何らかのプロセスで I/O 待ち状態が発生しているような状況です。抜的な解決方法としては disk を高速なものに交換する以外ありません。 というわけで

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