英語で、ストーン・テープ・セオリー(Stone Tape theory)という言葉がある。これは、幽霊を説明する時に使われる言葉で、誰もいないはずの場所で人影や物音、声が聞こえてくる、あるいはその音や映像が再生される現象のことだ。 ストーン・テープという言葉をウィキペディアで調べると、日本語版では「地縛霊」と出てくる。ここでは、ストーン・テープ・セオリーに関するこれまでの調査と地縛霊との関連性について見ていこう。
意識は人類の最大のミステリーの1つだ。それはなぜ、どうやって芽生えたのか? はたしてそれは実在するのか、それともただの幻想なのか? 答えるどころか、答えを探すことすら難しい難問だ。しかし科学者たちは今、その謎に少しずつ迫ろうとしている。 もっとも最近の成果は、意識が存在するうえで必要不可欠と考えられる、2つの脳内ネットワークの関係が明らかになったことだ。 ミシガン大学(アメリカ)の研究者が『Science Advances』(3月11日付)で発表した研究によれば、「デフォルトモード・ネットワーク」と「背面注意ネットワーク」は相反する関係にあるのだそうだ。 こうした排他的な関係にあるネットワークの相互作用が、私たちが周囲の環境に働きかけたときの体験を素早く内部化することを可能にし、意識を支えているのだそうだ。
人間の知能はいかにして進化したのか? この謎を解き明かすため、考古学者たちは長年、道具や火を使用した痕跡、あるいは頭蓋骨から分かる脳の大きさの変化といった手がかりを調べてきた。 しかし南アフリカ、ウィットウォーターズランド大学の研究グループは、私たちの祖先の知能を推測するためにまた別のユニークな方法を利用している。 頭蓋骨の化石を調べることで、脳が機能するために必要な血液の量、すなわちエネルギーを調べることができる。ここから祖先がどのくらい物事を考えていたのか読み取るのだ。
輪切りのパイナップルが入った缶詰を、ダイナミックにまるごとデザートにしちゃおう!見た目も映えっぽいし、容器も缶詰をそのまま使うから、1手間減って簡単だし、何よりうまいミルク杏仁味の寒天だ。 輪切りにして食べるもよし、丸かじりしてもよし、パインじゃなくても、なんとなくストックしていたフルーツの缶詰の賞味期限が近づいたのなら是非作ってみたい、まるごとフルーツ缶詰寒天の作り方を紹介しよう。
1700年当時、カナダはまだファースト・ネーションズ (先住民族インディアン)が統治していた時代だった。その中にあって発生したマグニチュード9に及ぶカスケード地震に関する資料は一切残されていなかった。 いつ何時発生したのかわからない地震。だがこの地震の正確な日時は、江戸時代に記録された日本の津波記録によって明らかになったという。
ご存知だと思うが、カーネル・サンダースはケンタッキーフライドチキン(KFC)の創業者だ。日本ではカーネルおじさんの愛称で知られており、KFCの店頭で微笑むおじさんの姿を思い出す人も多いだろう。 その姿はやさしくて温厚そうで、道頓堀川に投げられてもニコニコと笑っていたが、実はけっこうな苦労人だったようだ。 40代でカフェ経営に乗り出すまで40種類以上の職を転々とし、倒産も経験する波乱万丈の人生だったのだという。 ケンタッキーフライドチキンのフランチャイズ化に成功してからは超リッチマンとなったわけだが、酸いも甘いも噛み分けた諸々の影響もあるのだろうかないのだろうか。 カーネルおじさん自身も出演する、1960年代のケンタッキーフライドチキンのCMから伝わる狂気が怖すぎるのだ。恐怖映画かと思うレベルに...
「無意識のバイアス」と聞けば、なんとなく小難しい科学の専門用語に思えて、スルーしてしまいたくなるかもしれない。だが、しっかりと直視すれば、それが日常のあらゆる部分に影響していることが分かるだろう。 無意識のバイアスは脳が特定の結論に至るために利用する近道だ。 例えば、あなたが誰も乗っていない地下鉄の電車を見たとする。すると、脳は何か理由があって誰も乗っていないのだと勝手に想定し、あなたを次の電車に乗るよう促す。 これはごく一般的な判断である。脳に入力された情報をいちいち事細かに分析して、それに基づき結論を出すことがどれほど大変か、想像すれば分かるだろう。 しかし、このプロセスにはデメリットがある。知らないうちに特定の文化的バイアスが脳に組み込まれ、不正確かつ不完全で、時には有害ですらある結論を導くことがあるのだ。
そろそろ2017年も終わりに近づいてきたわけだけれども、みんなは年始にたてた目標とか達成できちゃったりしたかな? 体を鍛えよう!とかハリキリつつ、ダイエットしよう!とか決意しつつ、今年もありのままの自分で終了しそうな人も多いかもしれないね。 そんなあなたに朗報です。芸術史上、最も有名であり完成されたフォルムとして知られているダビデ像の下半身が、息子スティック付きで入手できるのです。 これさえ身に着ければ、老若男女問わず完成された筋肉および、古代ギリシャ最強の息子スティックを誇らしげに披露することができるし、そのまま街を歩いたら通報されたりなんかする。 ダビデ像の下半身がそのままプリントされているものなんだけど、いくらルネッサンス期の最高芸術とは言え、21世紀には刺激が強すぎるリアリティなのだ。
で、このフグの正体は? ツイッターユーザーの@saitamakitaさんによると、イシガキフグの骨格だそうだ。 イシガキフグは世界中の暖かい海に生息するハリセンボン科イシガキフグ属のフグで、55〜65cmと大き目ながら、ウロコに棘があり、三本に分かれていて非常に硬く、調理するのが大変なのであまり食用として利用されていないという。 日本にも生息しており、中心部分の身を唐揚げにしたり、皮を味噌汁にしたり、頭部をぶつ切りにして食されているという。うまいらしい。 ハリセンボンの仲間たちならこの骨格は納得だわな。それにしても緻密なつくりをしてたもんだ。ここまで守られてるってことは身はうまいってことかもしれないと思っちゃいがちだな。
この世界にはまだまだ未知のものが存在するようだ。 この度、アメリカ、メリーランド大学のチームが”ブルーワール(青い渦の意)”という新しいタイプの火災旋風を発見した。人類は数千年もの昔から炎の力を利用してきたが、このタイプの炎はこれまでに知られていなかった。 この発見は、クリーンな燃焼を実現し、二酸化炭素排出や流出した石油を燃焼処理する際の汚染物質の排出を削減などに利用できるという。
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