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2012年4月16日のブックマーク (8件)

  • 関数型言語の技術マップ

    要求開発アライアンスの定例会で『Object-Functional Analysis and Design: 次世代モデリングパラダイムへの道標』というタイトルでセッションを行うことになりました。 セッション時間が50分なので、かなり俯瞰した形での全体像の説明になりそうですが、関連する要素技術の数が多いのと、内容が込み入っているので、ブログで補足説明をすることにしました。 今回はその第一弾です。 「関数型言語の関連技術」として用意した以下の図を説明します。関数型プログラミング言語レベルの説明はScalaを対象にします。 Disclaimer2008年にScalaをはじめて足掛け4年、関数型プログラミングとは、どうも数学を使ってプログラミングしていくことらしい、ということが分かってきました。 ScalaをBetter Javaとして使うのであれば、そこまで頑張らなくてもよいのですが、関数型言

    関数型言語の技術マップ
  • ポインタ虎の巻

    ポインタ虎の巻 初級篇~ポインタはなぜ難しいか? C言語を学ぶ上で、ほとんどの人が引っかかり、往々にCの勉強を放棄するきっかけとなるのがポインタである。しかし、ポインタはC言語という特定のプログラム言語だけではなく、コンピュータというものを理解する上で、必要不可欠な重要な機能である。C言語参考書では、ポインタを解説する上で「箱」のモデルを使って解説することが多いが、この虎の巻では、より突っ込んだ具体的な動作を解説することでポインタというものの質を解明して見ようと思う。参考書ではC言語の抽象レベルの上で解説がされるのが通例だが、虎の巻では単純化されたアセンブリ命令を使って具体的に解説する。 初級篇目次 変数とは何か? 疑似アセンブリの定義 文字列の処理 アドレスの取得 ポインタの型 関数呼び出しの手法 構造体とポインタ リスト構造 NEW 二進木 NEW 中級篇~ポインタの高度な技 ポイン

  • Which are faster? | Computer Language Benchmarks Game

  • tmux + irssi + canything で Anything 風チャンネル切り替えする - unknownplace.org

    irssi 環境を prgmr.com からさくら VPS に移行したついでに irssi のプラグインを見直していて、そのときに nicklist.pl というのをいれたわけですが、これがなかなか hackish な実装になっており(笑)、named pipe なファイルつくってそれを cat しておくと irssi がそこに nicklist を書き込むというような感じになってて、基的に GNU screen などの縦分割と一緒に使うように設計されている。 で、僕はリモートサーバー上の GNU screen 上で irssi を動かしているので、それをつかうために縦分割をためしてみたわけですが、window 分割したときにでる caption を GNU screen では消すことができず、ローカルで使っている screen の hardstatus の上に、リモート screen

  • Emacs上でカラフルにdiffを表示する - 2012-04-03 - ククログ

    ソフトウェア開発は小さな変更の積み重ねです。ソフトウェア開発ではバージョン管理システムを使うことが当たり前ですが、バージョン管理システムはその変更の積み重ねを記録しています。変更はdiffと呼ばれ、ソフトウェア開発をしていれば頻繁に目にします。例えば、コミット前に変更を最終確認するためにdiffを見ます。また、誰かがコミットすればdiff入りのメールで変更内容が関係者に通知されます。 さて、そんなよく目にするdiffをEmacs上でより見やすく表示する方法を紹介します。 そもそも、どうしてEmacs上でdiffを見るかというと、Emacsにはdiffを表示するための支援機能がたくさんあるからです。編集中のファイルのdiffを見たいならVCが提供するvc-diff(C-x v =)を使います。バージョン管理システムで管理している複数のファイルのdiffを見たいならMagit(git用)やps

    Emacs上でカラフルにdiffを表示する - 2012-04-03 - ククログ
  • 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる」ことを得意とするタイプの人がいる。 ギリギリまで何もしないで、期限が迫ってから取りかかるくせに、最終的な成果物を見ると平均以上のクオリティを保っている。 難問に対して絶対的な解答をもたらすことはできないが、落としどころを見つけることに長けている。 他人から見れば「どう考えればそうなるのかわからない」思考プロセスを辿って、それでもまともな形で結果を出すことが出来る。 また、思考に小回りがきくため、急な状況の変化に難なく対応できる。 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の特徴 このタイプの人間には幾つかの特徴がある。 まず彼らは目的からスタートする。ひとたび目標を設定すると、それに向かって誘導ミサイルのごとく突撃する。 目に見える成果をイメージし、その実現に必要なリソースを自分の経験や他人の能力、そして環境の中から素早く探し出して投入し、カオ

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら
  • それでも商業出版デビューしたい方のための8つのルール : ライター石渡嶺司のブログ

    なんか、ここ最近、 「商業出版したいのだけど」 とのご相談をよくいただくようになりました。それを俺に聞いてどうする、とか(いい企画だったらパクッてやれ、げへへへへ)とか思わないでもないです。 相談したい気持ちは分かるので、なるべく時間は作ります。が、だんだん同じ話を繰り返すのも疲れてきたので、こちらにまとめてみました。ま、ご参考までに。 なお、前提として、星海社ミリオンセラー新人賞座談会を読むことを強く推奨します。座談会参加者は、山田真哉さん、柿内芳文さん(星海社新書編集長)、星海社新書編集者2人の4人です。特に柿内さんは私の『最高学府はバカだらけ』『就活のバカヤロー』の編集者なのであとあと、色々と登場します。 ついでに言いますと、星海社新書は『武器としての決断思考』(瀧哲史)が当たり作ですが、他に『仕事をしたつもり』(海老原嗣生)、『独裁者としての教養』(安田峰俊)、『世界史を作った三

    それでも商業出版デビューしたい方のための8つのルール : ライター石渡嶺司のブログ
  • 新たな期待できるC++インタプリター、Cling

    江添亮 自由ソフトウェア主義者 C++ Evangelist C++標準化委員会の委員 ドワンゴ社員 C++11を執筆した。 株式会社ドワンゴで働いている。 Mail:boostcpp@gmail.com Twitter:@EzoeRyou GitHub: https://github.com/EzoeRyou 江添亮のマストドン@EzoeRyou 筆者にブログのネタを提供するために、品物をアマゾンお気に入りリスト経由で送りたい場合: Amazon.co.jp: 江添亮: 江添のほしい物リスト 筆者にブログのネタを提供するために、直接に品物を送りたい場合、住所をメールで質問してください。 View my complete profile ► 2020 (31) ► December (2) ► November (2) ► September (2) ► August (4) ► Jul

    pogin
    pogin 2012/04/16
    C++のインタプリタとかできてるのか。