rsyncは、ディレクトリを同期するのによく使います。しかし、ファイルパスの書き方でときどき混乱します。 混乱するのは、パス末尾のスラッシュの有無で挙動が変わるからです。 というわけで、同期するときのパスの書き方を整理してみました。 まずは理屈はさておき、ディレクトリを同期する構文としては、次の構文を暗記しておけば、いいでしょう(オプション-avは基本的な設定ですので、もう少し必要ですがここでは触れません)。
追記:これを書いた当時は開発者ごとにEC2インスタンスが配られてる環境でした。Amazon LinuxやRDSとかも使っていたので、ローカルでやるのは面倒という状況だったので、いかにEC2上でローカルと同じように開発するかを追求したという背景です。 EC2とかでもAtom使いたい・・! VimとかEmacsとかのCUIエディタでの開発からの脱却を狙っていて、 ローカルエディタで開発したいが・・ ssh先のサーバでしか開発できない 手元のMacに依存関係のセットアップするのがとても面倒 実際やってみたが・・ 変更都度rsyncとかscpとか許せない sshfsは遅すぎて使いものにならない エディタの機能でssh上のファイルを開くとGit連携とかのいろんな機能が使えずつらい (以前上がっていたAtomプラグインを使用する方法だと一部機能が使えないはずです) エディタだけじゃなくシェルなどもなる
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