「ファイルの変更を検知してなにかするツール」のデファクトスタンダード、guard。みなさんもきっと使ってますよね? guard はよくテストを自動で実行させるのに使われます。修正を検知して自動でテストを実行してくれるだけでも便利ですが、テストの結果を確認するためにいちいちターミナルを見なくてもよいように、いろんな方法の通知をサポートしているのがよいですね。「裏側でテストを実行させっぱなしにして、テストがコケたときだけターミナルで確認する」というのが一般的な guard の使い方だと思います。 そんな guard の README を眺めていたら、通知のオプションに emacs があるのに気づいたので試してみました。設定は、Guardfile に次の一行を足すだけです。 notification :emacs テストが通ればミニバッファが緑になり コケれば赤くなります。 growl や os