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言葉に関するpoohmobilのブックマーク (309)

  • 手首に線を刻むより、フランス料理を食べていく - トイアンナのぐだぐだ

    10年以上前。首を吊った。生還した。数日寝込んだ。頭痛がひどかった。視界はぼやけていた。吐しゃ物で臭う寝床。自分の身体にかろうじて残っていた「死ぬ気」まで使いつくし、寝床で呻くしかなかった。 2日後。私は「山軒」という店名からして厄介そうな店にいた。シェフは当時、強烈な反原発主義者で、脱原発論を聞かないと皿が出てこなかった。 自家製のからすみ。 のれそれ、ポン酢。 パルミジャーノ・レッジャーノ。 木の実のパン。 ポート・エレン 数時間後、私はべたものを全部吐いた。自殺未遂から2日。胃が事を受け付けなかった。その代わり、記憶は舌へ刻まれた。ぼろぼろ泣いた。美味しくて。 その後、東京で Les Creations de NARISAWA(現:NARISAWA)へ行った。人生は2度狂った。ドーパミンだかアドレナリンだかがドバドバ溢れた。銀河系にトリップ。走馬灯をぐるりと一周。究極のハイ。う

    手首に線を刻むより、フランス料理を食べていく - トイアンナのぐだぐだ
  • 読書猿 著『独学大全』ダイヤモンド社より9/29刊行します

    『独学大全』というを書きました。 2020年9月29日、ダイヤモンド社から刊行します(電子書籍は10月21日配信予定です)。 タイトル:独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法 著  者:読書猿 発  行:ダイヤモンド社 判  型:A5変型判 分  量:788ページ 価  格:2,800円+税 ISBN:9784478108536 発売予定:2020年9月29日(書籍) 2020年10月21日(電子書籍) 独学に必要と思われる、ほぼすべての技術を盛り込むために、自分が過去に書いたものを含めて、古典文献からSNS上での発言にいたるまで幅広く渉猟しました。 こうして集めた先人の知見を55の技法にまとめ、「何故学ぶのか」(動機付けと継続に関する技法)、「何を学ぶのか」(学習資源と資料を探し出し吟味する技法)、「どのように学ぶのか」(読み、記憶し、理解するための技法)の

    読書猿 著『独学大全』ダイヤモンド社より9/29刊行します
  • 「勇気を与えたい」という傲慢――私は自分の作るものが人の役に立つとは思っていない/田中和将 | 文春オンライン

    令和二年四月、今年の春はいやに肌寒く感じていたが、ようやくこの季節らしい日差しが降り注ぐようになった。伸び放題になってきた木をそろそろ手入れしなければと思っていたある朝に雨戸を開けると、ほんの二尺ほどの近さで鳥と目が合った。の額ほどの庭、よく見るとオリーブの木に鳩が巣を拵えている。ちょうど掃き出し窓に立った私の目の高さである。これは困った。たくさん集まってきて糞を落とされたりしてはたまったものではない。そうなると近隣にも迷惑がかかるであろうし、追い出すべきか否かと悩んでいたが、既に卵を温めている様子である。最早追い出しにくいではないか。 調べてみたところ、そこらの公園などで群れているドバトではなく、キジバトのようである。たしかに公園のものより少し細身で色柄も違う。きりっとしていてどことなく野鳥の趣である。キジバトは群れず、単独、或いはつがいで行動するとあり、なるほど昼と夜で雄と雌(私には

    「勇気を与えたい」という傲慢――私は自分の作るものが人の役に立つとは思っていない/田中和将 | 文春オンライン
  • 「すべてが終わった時、本当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」『コロナの時代の僕ら』著者あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)

    「すべてが終わった時、当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」『コロナの時代の僕ら』著者あとがき コロナウイルス(COVID-19)の急激な感染拡大により、EU最速で非常事態を宣言、3月10日からは全土にて外出制限を行っているイタリア。だが感染の爆発は想像を超えるスピードだった……。 イタリアを代表する小説家であり、物理学博士でもあるパオロ・ジョルダーノは、母国の混乱のさなかで何を考えたのか。世界26カ国で緊急刊行される彼のエッセイ『コロナの時代の僕ら』で綴られる切実で誠実な思索は、気づけば「コロナの時代」を生きざるを得なくなっていた世界じゅうの人々の道標になるはずだ。 日でも緊急事態宣言が発令される今日、『コロナの時代の僕ら』に収録される著者のあとがき「コロナウイルスが過ぎたあとも、僕が忘れたくないこと」を公開する。「まさかの事態」の訪れを拒めない僕らは、どう行動す

    「すべてが終わった時、本当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」『コロナの時代の僕ら』著者あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 第10回 静かすぎる日々

    全感覚祭――GEZANのレーベル十三月が主催するものの価値を再考する野外フェス。GEZAN マヒトゥ・ザ・ピーポーによるオルタナティブな価値の見つけ方。 4月1日、来ならGEZANの出した『狂 (KLUE)』というアルバムのリキッドルームのレコ発の日で、開催ができるか、この一ヶ月ずっとその可否を探ってきたが、蓋をあければ余裕の余裕で無理だった。もし開催してれば今頃、900人超の頭の上に飛び込んで獣になってたかな。今、小雨が降るどんよりとした雲の下でどんよりしたコラムを書いている。ため息まで灰色。 日々更新されるニュースにしがみつくのがやっとの毎日の中で大切にしていたものが目の前から溢れていくのを指を咥えることさえもできず、ただマスク越しに立ち尽くしている。 二日に一回のペースで5時間ずつ入っていた練習スタジオもついにストップしたのはバンドをはじめてからの10年で初めてのことではないか?こ

    第10回 静かすぎる日々
  • 女子英学塾 - 街場の女日記

    それは8月の終わりだった。 息子に宛てた10歳の誕生日の手紙を書き終え、図書カードと一緒に封をして投函したあと、私はほぼ20年ぶりで卒業した大学へと向かった。 息子の誕生日の翌日は養育費をめぐる調停の3回目で、その次の日は自分の誕生日だった。調停は今回で決着をつける心積もりでいたので、少し前からぼんやりと、自分への誕生日プレゼントに何をしようかと考えていた。 ひとりの生活もだいぶ落ち着き、収入の範囲内で欲しいものはいつもそれなりに買っているし、いつもべたいと思ったものをべている。先月、小旅行もしたばかりだ。調停の申立てを受けてから合意までの8ヶ月分の養育費や弁護士報酬の支払いも控えていたので、お金をかける余裕もなかった。 そこでふと思いついたのが、母塾に行くこと、そして、キャンパスの一角にある創設者の墓を訪ねることだった。 卒業から2、3年後にキャンパスを尋ねたことはあったが、それ以来

    女子英学塾 - 街場の女日記
  • 呪いが解ける日|夜更け

    2019年12月6日。いつものように慌ただしく出勤の準備をしながら、その僥倖は突然に訪れた。 * その日、NHKの「あさイチ」は作家・川上未映子の特集だった。彼女の著作「夏物語」を軸にトークが組まれていて、そのコーナーの一つとして「母に言われた忘れられない言葉」というテーマのメッセージ募集がなされていた。 番組中盤、いかにもNHKらしいほのぼのとしたいくつかのオカンエピソードがMCの博多華丸・大吉と近江アナウンサー、そして川上未映子のコメントを挟みながら紹介される中で、あるメッセージが読み上げられた。 「“あなたは幸せになれない”という母の言葉が呪いのように残っています」。 呪いって……と思わず誰もが絶句して、和やかな雰囲気のスタジオにうっすらと薄氷のような緊張感が漂うのがわかった。それを吹き飛ばすかのようにスタッフが大声で笑い声をあげたのが余計に虚しく響いた。 いやこれ、前後の文脈がわか

    呪いが解ける日|夜更け
  • 40年間“悩み相談”に答えてきた作家・鴻上尚史が語る、ネット最大の罪

    鴻上尚史(こうかみ・しょうじ)さん。作家・演出家。早稲田大学在学中に劇団「第三舞台」を旗揚げ。94年「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞受賞。現在は「KOKAMI@network」と「虚構の劇団」を中心に脚、演出を手がける

    40年間“悩み相談”に答えてきた作家・鴻上尚史が語る、ネット最大の罪
    poohmobil
    poohmobil 2019/11/10
    “そんなの簡単ですよ! 「あのときはごめんね」って言えばいいだけ。それだけですよ。”
  • 「ダウンデート」: 極東ブログ

    道元に学びつつ生きているつもりでいながら、さして坐禅もしない。いわゆる坐禅は習禅にはあらず、とはいえ、坐禅なき禅も禅ではないだろう。あと、難病の影響で禅が難しいというのもあるにはある。それも禅をなにかの手段にしているようにも思う。病があっても生きているのだから、それに見合った禅はあるだろう。 で、坐禅の仕方とかは、正法眼蔵に坐禅箴に書かれているが、これはきわめて実用的なことである。とにもかくにも、ただ座るというのが義である。 というわけで、坐禅にはなんにも要らない。 とはいえ、線香代わりにタイマーでもあったらよいかと思い、そういうえば、『雲堂』という坐禅用タイマーのようなアプリがあったことを思い出した。 探して、インストールするとき、2バージョンがあることに気がついた。最新版は最新のiOSに合わせているのだろうと思ったのだが、ふと、SNS機能やログの機能が抜けていることに気がついた。 以

  • aikoにとって言葉とは何か? - 真顔日記

    「あたし」の身体に「あなた」の言葉が侵入してくる。それがaikoの歌詞世界である。aikoにとって、言葉は器用に使いこなすことのできる便利な道具ではない。言葉があまりに強く肉体と結びついているからだ。『LoveLetter』の歌詞を見よう。 何度も何度も何度も読み返そうか だけどそんなに読んだらあなたは嫌かな 何度も体に入ってくる言葉が苦しい 「あなた」の手紙にまったくうっとりしていないところが、いかにもaiko的な描写だと言える。aikoにとって「あなた」の手紙を読むことは、言葉をみずからの体内にいれて苦しむことなのである。むろん、「苦しいなら読むなよ」というツッコミもありうるが、それはaiko的世界への無理解から起こる。「好き」という感情が苦しみと結びつくことを知らない人は、端的に言って、いまだaikoを知らないのである。 『彼の落書き』という曲では、「あなた」への想いが、「あたし」の

    aikoにとって言葉とは何か? - 真顔日記
    poohmobil
    poohmobil 2019/08/24
    "二つの名前が結びつくことが恋愛なのであって、二つの性器が結びつくことが恋愛なのではない。それは生殖という別のジャンルである。"
  • 忘れないであろう入社後の違和感を絶対に忘れたくない。

    今年入社した。 既に上司の不快な言動は数知れず。 「結婚しないの」「女の子特有の病気にかかってない?」「のどにほくろがあるんだね」「どうしてここにシミがあるの?」(死ねや、私が知りたいわ)「彼氏はいる?」「唇がふっくらしてるね」「まつげ長すぎるよ、自然な方がいいよ」 何一つ答えたくなかったし、労働への意欲もそがれた。 手の写真を勝手に撮られて「白くて細っこいね」とか言われた。 毎日これが続くのか。後から振り返ったとき、この日々の繰り返しだったという事実に全部捨てたくなる気がするよ。 でも上司に悪意が無いのは知っているし、もう彼の中ではそれがデフォルトなのだ。彼が人と距離を縮める手段であり、この国で「女」として見られることや生きることに了解しているという前提でとるコミュニケーションなのだろう。 キモ。かわいそう。時代がどうとかではなくて、そんな風にしか人を見る事が出来なくてかわいそう。 同期

    忘れないであろう入社後の違和感を絶対に忘れたくない。
  • 「『ナンバーワンよりオンリーワン』にも地獄はある」 平成元年生まれの作家・朝井リョウが語る - Yahoo!ニュース

    「『時代』を語ることはできない」と作家の朝井リョウさん(29)は言う。元号が「平成」に変わった1989年に岐阜県で生まれ、20歳の時に『桐島、部活やめるってよ』でデビューした。この3月には「平成」に生きる若者たちを描いた『死にがいを求めて生きているの』が刊行された。元号の節目を迎え、さまざまなメディアから「平成とは?」という大きな質問を投げ掛けられ、そのたびに戸惑う。それでも「これまでに書いてきたことを振り返るかたちなら」と語ってくれた。(笹島康仁/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「『ナンバーワンよりオンリーワン』にも地獄はある」 平成元年生まれの作家・朝井リョウが語る - Yahoo!ニュース
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 「君はもう立派な大人なんだよ」 - 柳下さん死なないで

    突然だけどわたしは自己肯定感が低い。 もっとちゃんと言うと、自分を肯定したり信じるために必要な「自分の信頼」タンクがあるとすれば、多分そのタンクのどこかに穴が空いている。「自分はこういうことをやってきたじゃないか」「こういうことを考えてこういう答えを見つけたじゃないか」「そしてそれはこういうふうに評価されたじゃないか」という事実、いわゆる成功体験だとか経験だとかがコインとしてそこに貯まり、貯金のように自信というものが蓄えられていくのだとしたら、ふとタンクを見たときに「あれっ、ない」ということが結構多い。 使ってしまった? 盗られてしまった? そのどちらでもない。さっきも言ったように多分、わたしのタンクには穴が空いていて、そこから落としてしまったのである。 そのタンクになぜ穴が空いているのかはわからない。 もってうまれた形状・素材によるところもあるし、生育環境において損なわれたり補強されたり

    「君はもう立派な大人なんだよ」 - 柳下さん死なないで
  • ハズレのくじを引く - チェコ好きの日記

    僕がまだ年若く、心に傷を負いやすかったころ、父親がひとつ忠告を与えてくれた。その言葉について僕は、ことあるごとに考えをめぐらせてきた。 「誰かのことを批判したくなったときは、こう考えるようにするんだよ」と父は言った。 「世間のすべての人が、お前のように恵まれた条件を与えられたわけではないのだと」 『グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)』 一時期、フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』の冒頭は、なぜこの文章なのだろうと疑問に思っていたこともあった。だけど今は、これ以外の書き出しはないだろう、という気がしている。世の中は全然、平等なんかじゃない。そんなことは、早い人であればもう小学生の頃には気が付いている。だけど20代まではどこか、せめて隣の友人くらいは対等な存在で、自分と同じ世界が見えているはずだという幻想にとらわれがちだ。 今これを読んでいるあなたは、自分を「恵まれた」

    ハズレのくじを引く - チェコ好きの日記
  • 神はフェミニストなのでしょうか? イ・ランによるエッセイ

    表現形式は音楽や文章、マンガから映像まで。溢れるユーモアとその鋭い観察眼で、私たちの心を打つ作品を発表し続けている才気煥発のクリエイター、イ・ラン。しかし彼女は今年、仕事ができずにいたという。なぜだろうか? 試練に直面している彼女が自身に、そして私たちに問いを投げかける。

    神はフェミニストなのでしょうか? イ・ランによるエッセイ
  • 才能がないからなんでもやった。そしたら半端ない自信がついた|俳優・河相我聞のはたらく論

    自分の武器ってなんだろう。 誰かや仕事に向き合った時に、「これが自分だ!」と声高に宣言できる“何か”が、自分の中にあるのだろうか。 多くの人が、どこかでこんなふうに感じたことがあるかもしれません。しかし、こうした疑問は(残念ながら)完全に霧散することはないでしょうし、どんな環境にいても突きつけられるでしょう。学校でも、会社でも、そして芸能界でも、です。 俳優の河相我聞さん。10歳で子役デビューし、芸能界でのキャリアは30年以上。90年代にはアイドル的な人気を博しました。 20代でブレイクした当時は「自分がなぜ売れているのかわからなかった」という河相さん。「芝居も歌も下手くそ。すべてにおいて凡庸だった」と語ります。 芸事において、最も重要に思える才能という武器。ならば、「自分は武器を持っていない」と自ら語る河相さんは、いったい何をよりどころに芸能界を生き抜いてきたのでしょうか? 河相さんの働

    才能がないからなんでもやった。そしたら半端ない自信がついた|俳優・河相我聞のはたらく論
    poohmobil
    poohmobil 2018/10/15
    “そもそも才能がある人なんてほとんどいないから、自分が凡庸だからって落ち込む必要はまったくないですよ”
  • 笑いとばすことができなくてなにがパンクだと思います|Mai-kou

    おはようこんにちは、マイコーです。 ここ連日の気候の変動はひどいもんです。 ロウ・プレッシャーにやられて、メガネ掛けたままメガネ探したり、どうも連日ボケボケしています。 ま、いつものことですが。 ここへ新たな記事を投稿すべく、最近もコツコツと文章を書き溜めていたのですが、その暁、たまたま観た映画が鋭く割り込んできて私の脳内を支配し、心身共にひどく揺さぶられてしまい、ここ数日は全身がずっと火照っておりました。 なんかこの、どうも言葉にできない感情がくすぶって冷めやらぬうちに、なんとか言葉に残そうと思ったので、今日は元の予定を変更して、その映画に関連した話を書いてみようと思います。 いつもより趣味嗜好が色濃く出て話が偏りそうですが、予めご了承くださいませ。その前に自分の話を少しさせてください(まだすんのかよ!!!)。 時は10年前、2008年に遡ります(唐突ですがついてきてください)。 中学二

    笑いとばすことができなくてなにがパンクだと思います|Mai-kou
  • 女の物書きの「切り売り」問題について|小野美由紀

    8月某日 もの書きの友人が同業者の女からのつまんない嫉妬と悪口と足の引っ張り合いに巻き込まれてダメージを負ったというので代々木上原のFireKingCafeでお茶をする。 私は同業者の友達もほとんどいないし、愛想も付き合いも性格も良くしようと一ミリも思っていないので、そういうもの書き同士の嫉妬とか、善意を模したクソみたいなアドバイスに振り回されることが一切ないので楽だ。はっきり言って、さして好きな作品の作り手でもない人間とべとべとする暇があったら自分の作品を作ったほうがいい。 けど、SNSを使って活動していると、時々、そういうものに巻き込まれるのは分かる。私も避け方が分からなかった頃はめんどくさい女にたくさん絡まれた。一個も付き合い残ってないけど。 彼女が傷ついていたのは、「女性の物書きが自分の経験ないし内面を赤裸々に書く」ことについて「それは下品だ」とか「それは表現じゃない」とか「そうい

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