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農業に関するpoohmobilのブックマーク (21)

  • フォトログ:海面上昇に悩むバングラデシュ農家、水上農法に活路

    10月20日、バングラデシュ南西部に広がる海抜の低いデルタ地帯で農業を営むモハマド・モスタファさん(42)は、水に浮かぶイカダの上で作物を育てる先祖伝来の栽培手法を復活させた。バングラデシュ・ピロジプールで8月16日撮影(2022年 ロイター/Mohammad Ponir) [ナジルプール(バングラデシュ) 20日 ロイター] - バングラデシュ南西部に広がる海抜の低いデルタ地帯で農業を営むモハマド・モスタファさん(42)は、水に浮かぶイカダの上で作物を育てる先祖伝来の栽培手法を復活させた。海面の上昇と豪雨による洪水によって脅かされる農地が拡大しているためだ。 自給自足の農家にとって、長引く洪水による脅威は高まる一方だ。キュウリやラディッシュ、ニガウリ、パパイヤ、トマトなどの野菜や果実を栽培する安全な基盤として、イカダを利用し始める農家は増加している。ほとんどは苗木として販売される。

    フォトログ:海面上昇に悩むバングラデシュ農家、水上農法に活路
  • 日本酒ブームなのに酒米・山田錦が足りない 生産制限 農政の謎、ここに極まれり WEDGE Infinity(ウェッジ)

    世界で巻き起こる日ブームに伴って高級日酒の出荷が国内外で伸びている。だが、原料米である山田錦が足りず、酒造メーカーは造りたくても造れない状況に陥っている。生産数量目標のもと、原料米の生産も制限されているのがその元凶だ……。 NYで最も売れている「獺祭」社長の苦悩 出荷量の減少に悩む日酒(清酒)業界のなかで、毎年出荷量を増やすという異次元の動きを見せる旭酒造(山口県岩国市)。今期(2013年9月期)の売上高は40億円に達する見通しで、ここ数年5割増で売上を伸ばし続けている。 同社が製造する日酒「獺祭」は、純米酒のなかでも原料に使うコメを50%以下に精米する「純米大吟醸酒」という最高級ランクに分類される。1990年に発売以降、桜井博志社長が、自ら酒販店や飲店に営業回りをして、徐々に知名度を上げていった。 足で稼いだ結果、今や単一ブランドとしての出荷量は全国一の規模にまでなった。国内

    日本酒ブームなのに酒米・山田錦が足りない 生産制限 農政の謎、ここに極まれり WEDGE Infinity(ウェッジ)
  • 日本酒メーカー 値上げ検討へ NHKニュース

    酒メーカーの「大関」は、原料となる米の価格の高騰や電気料金の値上げの影響で、ことし10月から、日酒の出荷価格を2%から7%値上げすることを決めました。 値上げは19年ぶりで、ほかのメーカーでも値上げを検討する動きが広がっています。 兵庫県西宮市に社がある「大関」は、主力の「上撰金冠ワンカップ」などおよそ150品目の日酒の出荷価格を、ことし10月から、2%から7%値上げすることを決めました。 大関が日酒を値上げするのは、平成6年以来、19年ぶりです。値上げの理由について大関は、酒の原料となる国産の米の価格が前の年と比べておよそ30%上昇していることに加え、電気料金の値上げで工場の温度管理にかかるコストが上がっているためとしています。 また、「富久娘酒造」などを傘下に持つ「オエノンホールディングス」も、日酒の出荷価格の値上げを検討しています。 記者会見で、西永裕司取締役は「米の価

  • 有機農家対談 「ぼくたちの農業」:Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン):

    「応援」したくなる野菜作りを ぼくたちは「有機野菜」じゃなくて「おもしろい野菜」を作りたい(5) 2013/08/06 柳瀬 徹 若手農家二人による「ぼくたちの農業」対談の最終回。農業を「経営」していくために必要なこと、そして、生産者と消費者との新しい関係とは… 「産地ブランド」から「個人ブランド」へ ぼくたちは「有機野菜」じゃなくて「おもしろい野菜」を作りたい(4) 2013/08/05 柳瀬 徹 若手農家二人による「ぼくたちの農業」対談の第4回。1970年代に道を拓いた「有機第一世代」が持っていた輝きと、失ったものとは… 合理性のない「理想の農業」は、 ただの趣味だ ぼくたちは「有機野菜」じゃなくて「おもしろい野菜」を作りたい(3) 2013/08/02 柳瀬 徹 若手農家二人による「ぼくたちの農業」対談の第3回。絶望からの再起の経験を通して見据える、理想と現実とは…

    有機農家対談 「ぼくたちの農業」:Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン):
  • 農家なんだが今日の作業終わって暇なんで農家の価値観書いてく : はれぞう

  • 世界の土壌の4分の1が著しく劣化、食糧生産の妨げに FAOが警鐘

    パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)北部ベイトラヒヤ(Beit Lahia)で馬を使って土地を耕す男性(2009年6月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/MOHAMMED ABED 【11月29日 AFP】国連糧農業機関(Food and Agriculture Organization、FAO)は28日、世界の土壌の4分の1が「著しく劣化している」とする調査報告書を発表した。人口が爆発的に増える中、糧生産のニーズを満たすことが困難になると警鐘を鳴らしている。 劣化の程度が大きかった土壌は全体の25%で、劣化の程度が中程度だったのは44%。「改善されている」土壌は10%に過ぎなかった。FAOのジャック・ディウフ(Jacques Diouf)事務局長は、「人類はもうこれ以上、必要不可欠な資源をあたかも無尽蔵であるかのように扱うことはできない」と述べた。 土壌の劣化が最も激し

    世界の土壌の4分の1が著しく劣化、食糧生産の妨げに FAOが警鐘
  • 食料自給率の低下は、TPP反対の主因となるほど悪いことなのか

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    食料自給率の低下は、TPP反対の主因となるほど悪いことなのか
  • 悪あがきする農水族の人たち : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年11月01日13:28 悪あがきする農水族の人たち カテゴリ kinkiboy Comment(2)Trackback(0) TPP問題で気になるのは、農業利権関係者と思える人たちが悪質な言動を流し始めていることです。 マスコミはじめ多くの人たちが信じこまされてきたのが巧妙な料自給率問題というキャンペーンでした。ほとんどが日ぐらいしか採用していないカロリーベースで料自給率が40%を切った、日の農業が危ないと危機を煽っているのですが、金額ベースでは、ほぼ70%の自給率となっています。このことをご存じない人が多いのですが、あれだけマスコミでも喧伝されればしかたありません。 カロリーベースの料自給率がいかに不思議なものかはこれまでにも指摘してきたことです。難しいことは言いません。ご関心のある方は、ぜひ農水省のホームページで、「クッキング自給率」のソフトをダウンロードし、さまざ

  • 寿司は江戸前の理由/江戸っ子の肥料事情と海洋資源のリサイクル

    江戸の街がにぎわうまで、江戸前(「江戸湾」という言い方は文献にはほとんど登場しない。「江戸前」で今で言うところの東京湾を指す)では、そんなに魚が捕れた訳ではないらしい。 江戸の人口が増え、江戸っ子の排泄物が川から海へ注ぎ、富栄養化したことが、「江戸前」の海産資源を底上げしたらしい。 日の肥料の歴史でいうと、鎌倉・室町時代には、「刈り草や牛馬耕に使用する牛馬の糞を肥料に使うなどの工夫もなされた」といったことが歴史の教科書にも出てくる。 人の糞尿に触れていないのは、けしからんと言うべきところで、家畜を持たない農民に家畜の糞が使用できた訳が無いので、当然彼らは「人糞尿」を使ったと思われる。 事実『餓鬼草紙』には、人糞尿を溜める「池」や「肥桶」が登場しているし、『慕帰絵詞(ぼきえことば)』にも、板を渡した程度の「汲み取り式便所」や、穴を掘って溜める便所の挿絵がある。 同じ作物を同じ畑で作り続ける

    寿司は江戸前の理由/江戸っ子の肥料事情と海洋資源のリサイクル
  • 『農薬取締法について』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 ※このエントリには牛乳やストチュウなどは農薬として使えないと書きましたが、これらは特定農薬の保留資材に関わる暫定措置として、使用が認められているそうです。私の間違いでした。公開して長いエントリなので内容を書き改めることはしませんが、読まれる場合は次にあげるエントリもお読み下さい。 http://ameblo.jp/vin/entry-10602779996.html 以前から当ブログで農薬取締法の説明をしたことはありましたが(例えば無登録農薬と法律 )、たいてい無登録農薬の説明のためなどで出していただけなので、今回は農薬取締法の内容を少し説明します。 ○農薬とは何ぞや とりあえず農薬は農薬取締法で定義されています。 第1条の2 この法律に

  • [書評]農協の大罪 「農政トライアングル」が招く日本の食糧不安(山下一仁): 極東ブログ

    農政アナリストの山下一仁さんは、昨年までだったか、私が毎朝聴くNHKラジオで決まった枠をもって農政関連の話をしていた。その切れ味の鋭さから氏の意見をその後もおりを触れて傾聴してきたが、今年の年頭、書「農協の大罪」(参照)が出て少し驚いた。著作は専門的な内容に限定されるとなんとなく思っていたのに、一般向けの書籍でわかりやすうえ、過激であったことだ。 「過激」という表現は正確ではない。高校生でもわかることが普通に理路整然と書かれているに過ぎない。農協がいかに日の農業を滅ぼしたか、すっきりわかる。つまり、それが「過激」であると言うことになる。フォーサイト9月号記事「どこへ言った民主党『農政の理念』」で知ったのだが、書は全国農業協同組合中央会(全中:JA)の「禁書」に指定されたらしい。妙に納得した。 日という国の空気を多少なり知った大人なら、農協批判が逆鱗に触れる話題であることはわかる。以

  • なげなわぐも観察日記

  • 農政改革など - 石破茂(いしばしげる)ブログ

    異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 先週はずっと予算委員会が開かれていたため、更新が遅くなっ

    農政改革など - 石破茂(いしばしげる)ブログ
  • 農政について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちと現在大変忙しく… きちんと議論できる状況じゃありませんが、気になったので触れておきます。 選挙期間中ですけど特定の政党の何かをあれこれするものではないことを事前にお断りしつつ… 農政に見る民主主義の罠 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090827 まず、引用されている東大間教授のデータは真正なものです。ただし、そこから続く論理展開がまったく間違っているように見え、結論はとんでもない内容になっています。民主主義も一票の格差も件では関係ありません。なぜなら、間教授の引用物はあくまで米作における経済規模を段階別に分類したものに過ぎないからです。 また、兼業農家が所得のごくわずかしか農業で稼ぎ出していない事情はその通りですが、ここには自家消費分が含まれておらず、気で兼業農家が三万円程度の収入を維持するために農業を行っていると考えたのなら、かなりやばい論

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  • 『農政に見る民主主義の罠 - Chikirinの日記』へのコメント

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    『農政に見る民主主義の罠 - Chikirinの日記』へのコメント
  • 農政に見る民主主義の罠 - Chikirinの日記

    選挙前になると政治家って常に「高齢化が進んでる上に経済的にも苦しい、超かわいそうな農家を守り抜く所存でありますっ!」と言い出しますよね。 その一方で、マスコミが拾ってくる農家の声の中には、農政への批判も少なくありません。 というわけで、農業経済学がご専門の間正義東大教授がテレビ番組*1で使ってらした日の米農家に関する資料を見てみましょう。 <2007年 水田農家の所得等> 作付面積 農家戸数 経営主の年齢 総所得 年間農業所得 農業経営費 ha 万戸 歳 万円 万円 (10a)万円 0.5ha未満 59.1万戸 66.7 441.5 -10.5 16.9 1未満 43.2万 65.7 477.3 3.6 13.7 2未満 24.6 64.4 446.6 45.3 11.4 3未満 6.7 62.3 467.3 137.1 10.4 5未満 3.9 61.4 474.8 191.9 9.

    農政に見る民主主義の罠 - Chikirinの日記
  • 職業訓練という発想が抜けている - 背後からハミング

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 「兼業農家」が日本を滅ぼす 減反政策は諸悪の根源、コメを作って米価を下げよ:日経ビジネスオンライン

    「減反見直し」。昨年末、石破茂農相が投じた一石が農業界を揺さぶっている。政府は農政改革特命チームを結成。コメの生産調整の見直しを含めて議論し始めた。「コメの生産調整は必要不可欠」。米価維持が第一の農業関係者はこう口を揃えるが、減反に協力しない農家は数知れず。実効性は上がっていない。 1970年以降、連綿と続けられてきた減反政策。転作を奨励するために7兆円の国費を投入してきたが、この40年で料自給率は40%に下落。生産調整の対象になった水田の多くが休耕田になった。昨年、発覚した汚染米事件も、をただせば減反政策に原因がある。農業関係者の利益のために、水田を水田として利用しない愚行。その制度疲労は明らかだ。 「農協、自民党、農水省」。減反政策と高米価政策を推し進めてきたのは、この鉄のトライアングルだった。そして、その恩恵を最も受けてきたのが兼業農家だった。この生産調整が日の農業にどのような

    「兼業農家」が日本を滅ぼす 減反政策は諸悪の根源、コメを作って米価を下げよ:日経ビジネスオンライン
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  • 変じゃない?“事故米”報道 - Chikirinの日記

    ミニマムアクセス米の“事故米横流し事件”に関する報道にあれこれ違和感を感じるちきりんです。現在マスコミが報道していることは“間違いではない”が、必要な情報をカバーしていないし、大事な点に焦点を合わせてない、と思う。 たとえばこの件でちきりんが知りたいのはこういうことだ。 (1)“基準の2〜6倍のメタミドホス”の意味 こういう報道が多いでしょ。これって“現在の日の規制基準値の○倍”という意味だと思うのだが、日は米に関しては特に基準値が厳しいのではないか、という気がするよね。 そうだとしても、理由はもちろんの安全のためだ!ということなのだろうが、実はこういった農薬基準をすんごく厳しくすることは「海外からの輸入を抑制するために非常に有効な方法」のはず。非関税障壁としても意味がある。 なので、「日の基準の2倍から6倍の農薬残留量」というのが、「世界の他の国では特になんの問題もない量」なのか

    変じゃない?“事故米”報道 - Chikirinの日記