原著というのは “It’s about time” で、そこにあった procrastination という長々しい英単語に目が行きました。早い話、意味がわからなかったわけですが、その意味を知ったとき「これだ!」と思いました。「これこそが自分をずっと縛り付けている実生活上の病である」と。 » It’s About Time!: The Six Styles of Procrastination and How to Overcome Them 大学の英語学科に通っていながら、このレベルの洋書でも「すんげえしんどい」と思いながら断片的に読んだきりです。が、間違いなく惹きつけられました。 「6つのスタイル」というのもよかったのでした。なぜなら、「自分のスタイル」のところだけ読めばよかったからです。 「見たい夢」のための米国留学 当時の私は、いまから見ると違和感があるかもしれませんが「夢想家タイ