さて、とはいえダメな点ばかりではありません。 というか、ダメな点は先程あげた部分ぐらいで、機能に関しては、何の遜色もないといえます。 実際に購入した漫画を表示したところ。 メニューに関しては、フォントの大きさや 明るさなどが指定できるあたりは、一般的な電子書籍アプリと同じですね。 ちょっと変わっているのは、「読書灯」機能ですかね? これは、夕方に暗くなってくると、ブルーライトをカットしてくれる機能です。 地味にありがたいですね。 あと、いかにもGoogleと思ったのは、検索機能です。 書籍内検索は、もちろんのこと、右の「ウェブを検索」をタップすると、普通にウェブ検索ができちゃうのですよ。 辞書アプリが入っていると、「D」をタップすると、辞書機能を使うことができます。 さらに、ハイライトした部分やしおり機能を使用した部分をGoogleドキュメントに蓄積することができるのです。これが、非常に優