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" Kubernetes"の検索結果161 - 200 件 / 6554件

  • Pokémon GO が数百万ものリクエストへの対応を実現している方法 | Google Cloud 公式ブログ

    ※この投稿は米国時間 2021 年 10 月 27 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 ポケモンを捕まえたことはありますか?Pokémon GO は何百万人もの人がプレイする人気ゲームですが、非常に優れたスケーラビリティを実現しています。このブログでは、Pokémon GO のエンジニアリング チームがどのようにこの大規模なサービスを管理し、維持しているのか、その舞台裏を紹介しています。Niantic Labs のシニア エンジニアリング マネージャーで、  Pokémon GO のサーバー インフラストラクチャ チームを率いる James Prompanya 氏に、この大人気ゲームを支える  アーキテクチャについてお話を伺いました。動画をご覧ください。 Priyanka: Pokémon GO とは? James:  これは典型的なモバイルゲームではあ

      Pokémon GO が数百万ものリクエストへの対応を実現している方法 | Google Cloud 公式ブログ
    • Scalaはもうだめなのか?…というかJVM言語がもうだめじゃん?|sugitani

      AndroidのためのJava/Kotlinはスコープ外とします まず断っておくと、俺はScalaが好きだ。 自分が作ったScalaプロダクトは二個現存している。うち一つはまだまだ自分が開発している。というか今は会社を作って1人でプロダクトを作っている身なのだが、それもScala3+ZIO2でゴリゴリ書いている。 でも残念、もうScalaというかJVM言語がオススメできません。TypeScriptかGoかRustをオススメします。 どういうこと?まずこの記事を見ていただくのが一番分かりやすい。 https://aws.amazon.com/jp/builders-flash/202310/java-serverless-saas-backend/?awsf.filter-name=*all 素晴らしいエントリーだ。読みに行かないせっかちな方のために概要を紹介する JavaプロダクトをAWS

        Scalaはもうだめなのか?…というかJVM言語がもうだめじゃん?|sugitani
      • 歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ- - NRIネットコムBlog

        小西秀和です。 Amazon Web Services(AWS)に関する情報や魅力を様々な観点から記事にしてみていますが、技術史が好きなこともあって今回はAWSサービスの発表の歴史を年表でまとめました。 AWSからもWhat's Newとして公式アナウンスは発表されていますが、アナウンス日、GA日(一般提供開始日)、サービス名、サービス概要といった情報に圧縮して時系列でAWSサービス一覧を一枚もので確認できる記事が今まで欲しかったので自分で作成してみることにしました。 AWS全サービスの歴史年表の作成方法 AWS全サービスの歴史年表の対象となるAWSサービスは次の手順で選定しました。 AWSサービス・製品一覧「Cloud Products(英語版)」にあるサービスのうち「~ on AWS」といったサードパーティー製品がメインとなるサービスを除いたリストを作成 AWSサービス・製品一覧に記載

          歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ- - NRIネットコムBlog
        • Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 - 赤帽エンジニアブログ

          (注) 本記事は、Software Design 2020年6月号に掲載された「月刊Fedora Journal」初出の記事に修正を加えたものです。 Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 Fedora系列の主要なLinux Distributionとしてよく名前が挙げられる、Fedora, CentOS, RHELに加えて、2019年9月に発表された新しいDistributionであるCentOS Streamの特徴や関係性をご紹介します。 Fedora系列の主要なLinux Distribution Fedora CentOS Stream CentOS Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Red Hat Insights Red Hat Developer Program Red Hat Universal Base Images (UBI

            Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 - 赤帽エンジニアブログ
          • さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る

            さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る Broadcomは10月18日付けのプレスリリースで、10月30日にVMwareの買収を完了する予定だと発表しています。 買収完了には主要各国の規制当局による認可が求められますが、現時点で中国を除く主要各国の認可が得られています。そのため、おそらく買収は予定通りに完了し、企業としてのVMwareは25年の歴史に幕を下ろすことになると見られます。 2023年10月31日追記:現地時間の10月30日付けで最新の状況が発表されました。買収が現地時間30日中に完了するかどうかは明記されていませんが、いずれにせよ間もなく買収が完了する見通しとのこと。 Broadcom and VMware Provide Update on Pending Transaction -

              さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る
            • セキュアにGoを書くための「ガードレール」を置こう - 安全なGoプロダクト開発に向けた持続可能なアプローチ - Flatt Security Blog

              The Go gopher was designed by Renee French. (http://reneefrench.blogspot.com/) The design is licensed under the Creative Commons 3.0 Attributions license. 種々の linter が様々なプロダクトの品質を高めてきた、というのは疑う余地のない事実です。実装の初歩的な問題をエディタ内や CI/CD パイプライン中で機械的に検出できる環境を作れば、開発者はコーディングやコードレビューの邪魔になる些末な問題を早期に頭から追い出し、本質的な問題に集中できます。 また、そのような環境づくり(e.g. linter のルールセットの定義、組織独自のルールの作成、…)は、まさに開発組織のベースラインを定義する作業として捉えることができます。一度誰かが定義

                セキュアにGoを書くための「ガードレール」を置こう - 安全なGoプロダクト開発に向けた持続可能なアプローチ - Flatt Security Blog
              • カオスエンジニアリングを組織にも適用。アンチフラジャイルなシステムを目指してユーザベースが発見した問題とは? - はてなニュース

                Netflixがシステム運用に取り入れている、カオスエンジニアリング(chaos engineering)という手法があります。例えば機能を冗長化したシステムでも、いざ障害が起きたときに別系統が想定どおり機能するか分からない。そこで実際に動いているシステムで意図的に障害を起こし、挙動を確認してシステムの改善につなげる考え方です。 株式会社ユーザベースでは、アンチフラジャイル(antifragile、反脆弱)なシステムを目指してカオスエンジニアリングを導入しています。システムだけでなく、エンジニア組織においてもカオスエンジニアリングを応用した改善プロセスに着手しています。キーパーソンがいなくなってもプロジェクトはうまく動き続けるか、実際に外れてもらって確認するのです。 このチャレンジングな取り組みについて、CTOの林尚之さんと、システムでも組織でもカオスエンジニアリングを体験したエンジニアの

                  カオスエンジニアリングを組織にも適用。アンチフラジャイルなシステムを目指してユーザベースが発見した問題とは? - はてなニュース
                • 新入社員に向けて私が3年間で読んだ技術書を紹介する - Qiita

                  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 今回は私が3年間で読んだ技術書をひたすら紹介します。 私は2021年4月に新卒でSIerに就職し、2024年4月でエンジニア4年目となりました。 そんな私の入社時のスキル感はどうだったかというと... 非情報系学部卒の理系 学部4年生の時に研究室で少しPythonを触ったことがある程度 HTTP?なにそれ? でした。 こんな感じでほぼゼロからのスタートでしたが、3年間でどのくらいのスキル感になったかというと、ざっくりと 基本的に一人称で開発業務ができる 小規模のシステム開発なら技術選定やアーキテクチャの検討も可能 某(若手向け

                    新入社員に向けて私が3年間で読んだ技術書を紹介する - Qiita
                  • yamlについて思うこと

                    yaml、どうしてこんなに使われているのだろうか。kubernetesにも責任があるというのはありそうな話だけど、色々考えてみるとそこまで簡単な話でもなさそうな気がする。例えばtravis-CIの設定ファイルがyamlであったりというように、この分野ではyamlは割と広く使われていたんじゃないかという気がする。思い起こせばGoogle AppEngineもapp.yamlに設定を書いていたし、設定にyamlというのは割とよくあることであった、のではないかなあ。 しかしなぜyamlなんだろうか。yamlのフォーマットには問題がたくさんあることが知られているし、自分も全く好きではない。 例えばyamlの問題の一つとして、キーに任意のデータ構造を持ってこれるという話があり、これが一部のプログラミング言語で問題を厄介にしている。またエイリアスがあってデータ構造がツリーにならない(複数の経路から同じ

                      yamlについて思うこと
                    • モブプログラミングに向いてない私の話 - 誰かの役に立てばいいブログ

                      新型コロナウィルスの影響も長引いてますが、皆さま無事お過ごしでしょうか。私は幸い無事です。 日ごろチームでソフトウェア開発をしているのですが、近年社内ではペアプログラミングやモブプログラミングが流行しています。 私のいるチームでもここ二年ほどモブプログラミング(ないし類似のプラクティス)に取り組んできました。 モブプログラミングについて正確にどのようなものかは以下の記事などをご参照いただければと思います。 簡単にまとめると、要求分析やコーディング等幅広い開発作業を、同じ場所に集まったチームの共同作業でこなしていくというものです。 このご時世ですので、最近はオンラインのミーティングルームに集合する形式でしたけど。 www.agilealliance.org ここから先は、非常にパーソナルな、私に限定された体験になります。 どの人・チームにも適用できる話ではありません。ではありますが、どの人・

                        モブプログラミングに向いてない私の話 - 誰かの役に立てばいいブログ
                      • 「絵で見てわかるLinuxカーネルの仕組み」という本の宣伝 - 覚書

                        本日10/23発売の「絵で見てわかるLinuxカーネルの仕組み」という本を自分含め6人で書きましたので、宣伝します。 絵で見てわかるLinuxカーネルの仕組み 作者:市川 正美,大岩 尚宏,島本 裕志,武内 覚,田中 隆久,丸山 翔平翔泳社Amazon 本書はIT技術のさまざまな分野について視覚的に理解するための翔泳社の「絵で見てわかる」シリーズの中の一冊です。 www.shoeisha.co.jp このシリーズは、これまでに「ITインフラの仕組み」、「Webアプリ開発の仕組み」、「マイクロサービスの仕組み」など、さまざまなものを扱ってきました。本書は「Linuxカーネル*1の仕組み」を扱います。Linuxカーネルを絵から理解するというコンセプトの本です。 Linuxカーネルは Red Hat Enterprise LinuxやUbuntuといったLinuxディストリビューションの核(カー

                          「絵で見てわかるLinuxカーネルの仕組み」という本の宣伝 - 覚書
                        • SQL Training 2021

                          Transcript SQL 株式会社 AI Shift 三宅 悠太 1. データベース 2. SQL I 3.トランザクション 4. データベース設計 5. インデックス 6. 実行計画 7. SQL II データベース データベースとは “A database is an organized collection of inter-related data that models some aspect of the real-world “ (CMU) データベースとは、実世界のある側面をモデル化した、秩序 だった、相互に関連したデータの集まり DBMS • データベース管理システム(DBMS)は、データベースを管理するソフトウェア ◦ 例:MySQL, Oracle Database, SQLite, MongoDB • DBMSの目的は、アプリケーションが簡単にデータベースにデー

                            SQL Training 2021
                          • 【deprecated】oktetoで無料Kubernetesを遊び尽くす

                            現在oktetoでは無料プランが終わってしまったようなので、この記事の内容は古くなっています。 最近知ったoktetoというサービス。無料でKubernetesを使えそうだということでとにかく遊び尽くしてみたいと思います。 Okteto CloudとOkteto Self-hostedの二種類ありますが、以降は全てOkteto Cloudの話をします。 一人で無料で使う場合は機能制限があったり、リソース使用量の制限があるので注意。 え・・・十分すぎない? Setup アカウントを作成する まずはアカウントを作成してみましょう この右の「Login with GitHub」ボタンをクリックして進めていってください。 アカウント作成が完了すると以下の画面が開きます。 (Option) okteto CLIのsetup okteto CLIを利用するとUIをターミナル上から様々な操作ができます。

                              【deprecated】oktetoで無料Kubernetesを遊び尽くす
                            • Google、最適化されたコンテナイメージを生成する「buildpacks」をオープンソースで公開。Dockerfile不要でJavaやGo、Node.jsをコンテナへビルド

                              Google、最適化されたコンテナイメージを生成する「buildpacks」をオープンソースで公開。Dockerfile不要でJavaやGo、Node.jsをコンテナへビルド Googleは、アプリケーションのコードから最適なコンテナイメージを生成するツール群「buildpacks」(ビルドパック)をオープンソースで公開すると同時に、Google CloudのCloud Run、Anthos、Google Kubernetes Engine (GKE)がこのbuildpakcsに対応したことを発表しました。 We’re launching broad support across @googlecloud for buildpacks, an open-source technology that makes it fast & easy to create secure, product

                                Google、最適化されたコンテナイメージを生成する「buildpacks」をオープンソースで公開。Dockerfile不要でJavaやGo、Node.jsをコンテナへビルド
                              • 分散データシステム入門の決定版『データ指向アプリケーションデザイン』をたった30分で学んでみた #DataEngineeringStudy | DevelopersIO

                                基調講演「30分でわかるデータ指向アプリケーションデザイン」 ・ スピーカー 斉藤 太郎氏  Twitter:@taroleo / Github:@xerial Principal Software Engineer , Treasure Data 東京大学理学部情報科学科卒。情報理工学 Ph.D。データベース、大規模ゲノムデータ処理の研究に従事。その後、スタートアップであるTreasure Dataに加わり、アメリカ、シリコンバレーを拠点に活動中。日本データベース学会上林奨励賞受賞。OSSを中心にプログラミングやデータ処理を簡単にするためのプロダクトを作成している。 「30分でわかるデータ指向アプリケーションデザイン」最新の論文にも触れながら、分散データシステムの世界の魅力を伝えていきます。後半、@tagomoris https://t.co/TQ2TnsFIOT… — Taro L.

                                  分散データシステム入門の決定版『データ指向アプリケーションデザイン』をたった30分で学んでみた #DataEngineeringStudy | DevelopersIO
                                • AWSとオンプレミスを繋ぐときに知っておきたいルーティングの基礎知識(CCSI監修!)

                                  2. 自己紹介 トレノケート株式会社 技術教育エンジニア 金井 仁(かないじん) ● ネットワークエンジニア出身 ○ SIerにてNW設計、構築、提案など担当 ○ ファイアーウォール、ロードバランサー ○ Openflow / VyOS ● 近年はクラウド、インフラ自動化など対応 ○ docker / Kubernetes / Ansible ○ Git /Python ● 好きなAWSのサービス ○ Amazon S3 ・ネットワークスペシャリスト ・Python 3 エンジニア認定基礎試験

                                    AWSとオンプレミスを繋ぐときに知っておきたいルーティングの基礎知識(CCSI監修!)
                                  • Modern Web Development on the JAMstack を読んでまとめた - console.lealog();

                                    https://www.netlify.com/pdf/oreilly-modern-web-development-on-the-jamstack.pdf Netlify社が2019年に公開した本?PDFです。 せっかくJamstackの会社に入ったので、読んでおかないといけない気がして。 あとJamstackは人によって解釈が違ったりするとし、Jamstackの真髄について知っておきたいですよね?と思い。 ただこれなんと127ページもあるんですよね〜。 全編もちろん英語なので、読むのも中々に大変ですよね〜。 てなわけで、ざっくり訳してまとめまておきました。(それでも長いけど) はじめに ここ最近のWebの進化はすさまじい ブラウザもJavaScriptもパワフルになった その分ユーザーの要求も増える やることが増えると処理は遅くなる 遅いページは見向きもされないモバイル当たり前の世界だ

                                      Modern Web Development on the JAMstack を読んでまとめた - console.lealog();
                                    • AWS 診断を事例としたクラウドセキュリティ。サーバーレス環境の不備や見落としがちな Cognito の穴による危険性 - Flatt Security Blog

                                      こんにちは。本ブログに初めて記事を書く、株式会社 Flatt Security セキュリティエンジニアの Azara(@a_zara_n)です。普段は Web やプラットフォームの診断やクラウド周りの調査、Twitter ではご飯の画像を流す仕事をしています。よろしくお願いします。 クラウドサービスが発展し続ける今日この頃、多くの企業がパブリッククラウドやプライベートクラウドなどを駆使し顧客へサービス提供しているのを目にします。そのような中で、サービスが利用するクラウドにおいて設定不備や意図しない入力、構成の不備により顧客情報や IAM をはじめとする認証情報が脅かされるケースが多々あります。 本記事では、そのような脅威の一例をもとにクラウドサービスをより堅牢で安全に利用する一助になればと、攻撃手法や対策などについて解説をしていきます。 また、私の所属する 株式会社 Flatt Secur

                                        AWS 診断を事例としたクラウドセキュリティ。サーバーレス環境の不備や見落としがちな Cognito の穴による危険性 - Flatt Security Blog
                                      • コンテナランタイムの仕組みと、Firecracker、gVisor、Unikernelが注目されている理由。 Container Runtime Meetup #2

                                        Docker MeetupとかCloud Native Daysの運営をしながら、無限にスケールするインフラはないかなって、日々もやもやと考えています。 さっそく本題に入っていきましょう。 コンテナってそもそも何ですかっていうと、まず「chroot」というLinuxの機能があって、これはrootディレクトリを特定のディレクトリに切り替えて、そこから下を別のファイルシステムとして確立する、といった技術です。 そこに対して「namespace」という機能で、ユーザー、プロセス、ネットワークを個別に割り当てて、さらにリソースにも制限をかけると、まるでVM(仮想マシン)のように動いて面白いね、というのがコンテナですよ、という説明はよくされると思います。 これを図にしました。 まず、対象のディレクトリに対して「pivot_root」という機能を使ってファイルシステムのルートを作ります。 そのうえで「

                                          コンテナランタイムの仕組みと、Firecracker、gVisor、Unikernelが注目されている理由。 Container Runtime Meetup #2
                                        • サーバレスRedisを提供する「Lambda Store」登場。無料で256MB、25同時接続まで利用可能

                                          キーバリューストアを高速なインメモリデータベースとして提供するRedisを、AWS上のマネージドデータベースとして提供する新サービス「Lambda Store」が登場しました。提供元は同名の新興ベンダLambda Storeで、現在AWS上で利用可能です。 AWS上のマネージドなRedisデータベースは、すでにAWSが提供する「Amazon ElastiCache」や、RedisLabsが提供する「Redis Enterprise」などがあります。 今回登場したLambda Storeの特長は、その名前が示すとおりRedisをサーバレスモデルで提供するため、使った分だけ料金が発生する従量課金になっている点にあります。これにより、月額料金のほかのサービスよりも圧倒的に安いと同社は主張。 さらに、Lambda Storeを利用しているサービスが成長し、大量のアクセスが発生するようになった場合、

                                            サーバレスRedisを提供する「Lambda Store」登場。無料で256MB、25同時接続まで利用可能
                                          • Docker Desktopと代替ソフトウェア大集合 - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア

                                            Docker Desktopは普段使いのマシンでコンテナーでアプリケーションを実行することができるソフトウェアで、Dockerのサイトからダウンロードして使うことができます。 開発中のアプリケーションのテストとか、手元の環境でソフトウェアを動かしてみたい時に便利です。VSCodeとの連携もバッチリで、VSCodeコードでコーディングしたアプリケーションをDockerコンテナーで実行するDevContainerにも対応しています。最近のバージョンでLinux Desktop版も提供されるようになったので、もちろんパソコンは必要ですが、Linux DesktopにDocker Desktopをインストールすれば、ほぼ無料でコンテナーベースのアプリケーション開発が可能になります。 良い世の中になりました。 そんな便利なDocker Desktopですが、Dockerの方針変更で次の条件に当てはま

                                              Docker Desktopと代替ソフトウェア大集合 - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア
                                            • Goのロギングライブラリ 2021年冬 - moriyoshiの日記

                                              この記事はPySpa Advent Calendar 2021の14日目のエントリーとして書かれました。昨日のエントリーは冷凍食品でウキウキ引きこもり生活 でした。ちなみに私も70ℓの冷凍庫を購入しましたが本当にライフチェンジングでした。 総論: なぜログが必要か 可観測性 たとえ目的は自明でも、その動作までが自明なアプリケーションというものはほぼ存在しません。現実の世界のアプリケーションというものは、動作パラメータだったり実行環境だったり、起動時点でのさまざまな要因によって挙動を変えるものだからです。そして、そうしたアプリケーションにはライフサイクルというものがあります。ここでいうライフサイクルは、アプリケーションの処理が実行されるにつれ、アプリケーションの内外との情報のやりとりで生じる大局的な状態の変化のことです。アプリケーションが並行処理を行うようなものであれば、個々の並行処理の単位

                                                Goのロギングライブラリ 2021年冬 - moriyoshiの日記
                                              • NATゲートウェイの通信内容を調査して対策し、コストを約60%削減した話 - ZOZO TECH BLOG

                                                はじめに こんにちは。WEARバックエンド部SREブロックの春日です。普段はWEARというサービスのSREとして開発・運用に携わっています。本記事では、約60%のコスト削減に成功したNATゲートウェイの通信内容の調査方法と通信量の削減方法についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 コストの把握 NATゲートウェイの通信内容の把握 CloudWatchメトリクスでの確認 VPCフローログでの確認 リゾルバーでのクエリログでの確認 調査結果をもとにNATゲートウェイ経由での通信量を削減する AWSサービスとの通信 Datadogとの通信 WEARのAPIとの通信 ECRパブリックリポジトリとの通信 結果 まとめ 背景 ZOZOではより効果的な成長を目指してコストの最適化を進めています。コストの増大はサービスの拡大を鈍化させる原因となるため、常に最適な状態に保つことが必要です。WEARで

                                                  NATゲートウェイの通信内容を調査して対策し、コストを約60%削減した話 - ZOZO TECH BLOG
                                                • Kubernetesは自分にとって必要なのか

                                                  この記事は、著者の許可を得て配信しています。 https://mbird.biz/writing/do-i-need-kubernetes.html 私がチームからよく聞かれる質問がこれです。「スタックをKubernetesでホストすべきか」というものです。技術の世界でKubernetesが話題になっていることを考えると、多くの人がそうすべきだと思い込んでいます。 私は数年間k8s(Kubernetes) を使って仕事をしてきました。非常に強力で複雑なプラットフォームを使うことも多々ありました。 ただ真実はもっと微妙だと思っています。 ここでは、その判断をした経緯を紐解いてみたいと思います。スタートアップや、自社製品のホスティングに責任を持つ、より広い組織内の自給自足のチームを対象とした記事となっています。また、大規模な組織の従来のIT部門の人々にも役に立つ記事になっていると思います。 何

                                                    Kubernetesは自分にとって必要なのか
                                                  • もうリリースは怖くない ― 大きな変更を安全に本番適用するTips - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                    こんにちは、AWS版kintoneのDevOpsエンジニアをしている@ueokandeです。 AWS版kintoneは2019年9月のローンチから現在まで、幾度となく機能改善をしてきました。 ローンチ当時よりも利用者が増え、スケーラビリティのために内部設計を大きく変更することもあります。 先日公開したメール送信の設計変更もその1つです。 blog.cybozu.io 安定運用のために必要なリリースではありますが、実装を大きく変えることで不具合混入のリスクもあります。 それだけではなく、パフォーマンス改善のつもりが、本番環境に投入して逆にパフォーマンス低下が発覚するというケースもあります。 この記事では、大きな変更を安全にリリースするためのTipsを紹介します。 記事の最後ではSpring Bootの実装例と、Kubernetesでの実現方法も紹介します。 切り戻し戦略 大きな変更を安全にリ

                                                      もうリリースは怖くない ― 大きな変更を安全に本番適用するTips - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                    • 100万行の大規模なJavaScript製システムをTypeScriptに移行するためにやったこと | CyberAgent Developers Blog

                                                      現在ピグ事業部の主力サービスである「ピグパーティ」でサーバーサイドエンジニアをしております新卒2年目の川口です。普段はSRE関連の業務を主とし、サーバーサイドの業務効率改善や、システムの運用保守、時には機能の開発や修正なども担当しております。 ピグパーティは、2015年にiOS/Androidでリリースされたアバターコミュニティアプリで、サーバーサイドはNode.js(JavaScript)+MongoDBを採用しています。 ピグパーティではこれまでにプライベートクラウドからGCPへの移設、Kubernetes(GKE)の採用など、技術的負債の排除や新技術の採用などを積極的に行ってまいりました。今回は、サーバーサイド開発時の大きなボトルネックになっていた、型がわからないことに起因する複数の問題を解決するために、TypeScriptを導入することにしました。その結果、システム規模に対して少な

                                                        100万行の大規模なJavaScript製システムをTypeScriptに移行するためにやったこと | CyberAgent Developers Blog
                                                      • 2年半のエンジニアリングマネジャー経験から学んだこと - valid,invalid

                                                        2017年6月〜2020年3月まで、Quipperという会社でEngineering Managerをやってみての振り返りです。 ここ数日こつこつと退職エントリを執筆していたのですがこのセクションが長くなりそうだったのと、単体で読まれても良さそうなので1エントリとして切り出しました。*1 マネジャーになった背景から失敗から学んだことから思いついたことをぐだぐだ書いていきますがはっきり言って個人の日記レベルなので野暮なツッコミはなしでお願いします。*2 というかこれは個人の日記ですよ〜。(ここまで防衛線) マネジャーになった背景 / 当初の役割 記憶が確かであれば2016年頃にQuipperにも評価制度が導入されたのですが、当時すでに世界に数拠点あったためCTO@Londonが全員を評価するのは難しくなっていました。可能な限り現地オフィスで現地メンバーを評価したほうが納得感も高い、ということ

                                                          2年半のエンジニアリングマネジャー経験から学んだこと - valid,invalid
                                                        • AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional)の学習方法 - NRIネットコムBlog

                                                          小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional)」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の各AWS認定に特化した記事へのリンクを以下に掲載しましたので興味のあるAWS認定があれば読んでみてください。 ALL SAP DOP SCS ANS MLS SAA DVA SOA DEA MLA AIF CLF 「AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル」とは 「AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified

                                                            AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional)の学習方法 - NRIネットコムBlog
                                                          • 基礎から応用までじっくり学ぶECS Fargateを利用したコンテナ環境構築 #Fargate | DevelopersIO

                                                            こんにちはコカコーラ大好き、カジです。 7/3に行われたDevelopers.IO 2020 Connect で、「基礎から応用までじっくり学ぶECS Fargateを利用したコンテナ環境構築」というタイトルで、お話しさせていただきました。 ライブに来ていただいたみなさま、ありがとうございました! お客様や自社の開発部門から、急に「次のシステムはコンテナ使いたい」と言われ、コンテナ実行環境を構築しなければならない状況に直面し、慣れない部分が多いと思います。 AWSにはコンテナ向けのサービスは複数あり、少人数でも運用しやすいのがECS Fargateです。そんなECS Fargateを中心に、実用的なコンテナ実行環境をどのように構築すれば良いのかについて解説しました。 目次 なぜコンテナ? なぜECS Fargate? AWSコンテナ関連サービス コントロールプレーンのざっくり比較 データプ

                                                              基礎から応用までじっくり学ぶECS Fargateを利用したコンテナ環境構築 #Fargate | DevelopersIO
                                                            • メルカリShops の技術スタック、その後 | メルカリエンジニアリング

                                                              こんにちは。ソウゾウのSoftware Engineer(CTO)の@suguruです。連載:メルカリShops 開発の裏側 Vol.2の1日目を担当させていただきます。 去年、2021年に開始した メルカリShopsの技術スタック についての記事を書きましたが、今回はリリースまでに採用した技術スタックが、半年通してどのようにアップデートしてきたかを共有したいと思います。 ローンチ時に採用した技術が、実際の運用でどのように変遷したのかを共有することで、技術スタックを考える際の何らかの参考になれば幸いです。 monorepo メルカリShops ではサービスに必要なコードを1つに集約する monorepo を採用しています。リリース後半年たってコード量はかなり増えてきましたが、monorepo に対する満足度は非常に高く、うまく機能しています。 サービス全体の見通しが良くなることと、すべての

                                                                メルカリShops の技術スタック、その後 | メルカリエンジニアリング
                                                              • 軽量でインストールも簡単なシングルバイナリのKubernetesディストリビューション「k0s」、Mirantisがオープンソースでリリース。LinuxとWindowsに対応

                                                                米Mirantisは、軽量かつシングルバイナリで、インストールや運用も簡単なKubernetesのディストリビューション「k0s」をオープンソースとしてリリースしました。 新しい Kuberentes distro, #k0s が OSSで公開されました! 軽量、ワンバイナリ、Intel/ARM対応、アップデートも簡単! チェックしてみてください!https://t.co/B4gBUPWau2 — Mirantis Japan (@Mirantis_JP) November 13, 2020 対応するOSはLinuxとWindows(今後リリース予定)。プロセッサはIntelとARMに対応します。 軽量かつ簡単に導入できて運用も容易 k0sは、「100% upstream vanila Kubernetes distro」(100%純正で色付けのないKubernetesディストリビューショ

                                                                  軽量でインストールも簡単なシングルバイナリのKubernetesディストリビューション「k0s」、Mirantisがオープンソースでリリース。LinuxとWindowsに対応
                                                                • 「基礎からの新しいストレージ入門」は、2023年夏の課題図書

                                                                  夏も終わりに近づいた時期ですが、エンジニア必読のストレージ入門が発売されました[1]。 基礎からの新しいストレージ入門 基本技術から設計・運用管理の実践まで こちらはゼットラボやSNIAで最新ストレージの情報発信をして下さっている坂下さんの待望の新刊技術書です。 クラウド時代にも陳腐化しないストレージ技術について、基礎からわかりやすく説明してくれています。 (私が考える)対象となる読者 アプリケーション開発をしている方からストレージ以外のインフラエンジニアまで、「ストレージなんもわからん」と感じている人々に、ぜひおすすめしたい入門書です。 特にクラウドからシステム開発に入って、 EBSとかEFSとか雰囲気で使ってる とりあえずS3、他は難しくて分からない ファイルストレージ?ファイルシステム?マウント?なんのこと?? という方は、最初から最後まで本書を通して読んでもらえれば、会社に1人は居

                                                                    「基礎からの新しいストレージ入門」は、2023年夏の課題図書
                                                                  • Docker Composeユーザーに捧ぐKubernetes入門

                                                                    Docker Composeは普段使っていて大体設定の内容が理解できるけど、Kubernetesはちょっと難しそう・・・。そんな風に思っている人のためのKubernetes入門書です。最後のページでは「Docker ComposeじゃなくてKubernetesを選びたい理由」や「ECS、App Runner、Cloud Runの違い」などについてもカバーしています。

                                                                      Docker Composeユーザーに捧ぐKubernetes入門
                                                                    • そのメール、本当に届いてる?Amazon SESの運用で得た監視プラクティス - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                      こんにちは、kintone.comのバックエンドエンジニアをしている@ueokandeです。 いきなりですが、メールって難しいですよね。 普段HTTPに慣れていると、メール周りのプロトコルの理解は難しく、トラブルにも見舞われることも少なくないです。 またメールプロトコルの性質上、メールを送った後にもトラブルは起こりがちです。 グローバル向けkintone.comはAWSで運用しており、メールの機能はAmazon Simple Email Service(SES)を利用しています。 この記事ではkintone.comのメール基盤の全貌と、Amazon SESを利用する上での運用プラクティスを紹介します。 kintone.comとメール kintone.comでは、ユーザーの招待やkintone上の更新を知らせるためにメールを利用し、メール送信は重要な機能の1つです。 kintone.comは

                                                                        そのメール、本当に届いてる?Amazon SESの運用で得た監視プラクティス - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                      • はてなリモートインターンシップ2021の講義資料を公開します - Hatena Developer Blog

                                                                        CTOのid:motemenです。2021年8月から9月にかけて開催した「はてなリモートインターンシップ2021」も無事に終了しました。 今年のインターンシップは下記のエントリーで発表したように、前半の1週間が講義、後半の2週間は開発を実践する2部構成で、ともにオンラインで実施しました。 はてなリモートインターンシップ2021のカリキュラムを発表します! このうち講義パートは、Web技術に関するエンジニアリング講義とブートキャンプ、そしてエンジニアリング以外の領域をとりまぜて実施しました。この記事では、それぞれの講義で使用したスライド資料を公開するとともに、内容を簡単に紹介します。 エンジニアリング講義で使用したスライド資料 Web API ─ REST GraphQL gRPC Webサービスインフラ入門 コンテナ技術とDocker Kubernetesの仕組みとハンズオン マイクロサー

                                                                          はてなリモートインターンシップ2021の講義資料を公開します - Hatena Developer Blog
                                                                        • 僕がDoorkeeperを売却した理由について

                                                                          This article is also available [in English](/articles/why-i-sold-doorkeeper). 2010年にローンチし、2013年に法人化、2016年に黒字化した[Doorkeeper](https://www.doorkeeper.jp)を売却しよう、と決意したタイミングを、僕ははっきりと覚えています。それは、ある金曜日の朝、40℃の熱で保育園から帰宅した2歳の息子の面倒を見ていた時でした。 子供の熱や病気はよくあることですが、その朝のPagerDutyのアラートもまさに同様で、DoorkeeperのKubernetesマスターの一つが正常に動作しておらず、注意を払う必要がありました。種類が異なる二人の「わが子」が、同時に僕の関心を必要としていて、今思えば笑える話ですが、その時はいっぱいいっぱいに感じました。 なんとかその日を乗

                                                                            僕がDoorkeeperを売却した理由について
                                                                          • アプリケーション開発者はどこまで知っているべきなのか? 前提知識整理のための、コンテナワークロード超入門

                                                                            今押さえておくべき知識をアップデートし、ノウハウを共有し、さらなるスキルアップを実現する場として開催されている、AWS で最も Developer に特化したカンファレンス「AWS Dev Day Online Japan」。ここでSr. Product Developer Advocate, Elastic Containersの原氏が登壇。まずは、コンテナワークロード超入門として、コンテナのデプロイ時とクラッシュ時に起こることを紹介します。全3回。 自己紹介 原トリ氏:オーナーシップの塊、トリです。本日はタイトルにあるとおり、アプリケーション開発者はAmazon ECSあるいはKubernetesといったコンテナオーケストレータのことを、どこまで知るべきかについて話します。もともと「どこまで知ればいいのか」というタイトルでしたが、思いが強すぎて「知るべきか」に変わりました。 あらためて

                                                                              アプリケーション開発者はどこまで知っているべきなのか? 前提知識整理のための、コンテナワークロード超入門
                                                                            • 2022年上半期に読んだ技術書

                                                                              2022年上半期はとある都合もあってかなりの数の技術書を読んだので、その中でも良かったものとかの感想をまとめておきます。 2022年上半期で一番良かった技術書 A Philosophy of Software Design ソフトウェア設計の目的は複雑さを軽減することであるとして、その複雑さの定義と軽減する手法が書かれています。最近まで2年ほどフリーランスで色んな会社の開発に参加して、DDD的な設計やクリーンアーキテクチャを採用している現場が多かったもののそれらが逆に開発効率を低くしているのではという感想を持っていました。そこでこの本を読み、それらの目的であるはずの「複雑さを軽減する」という視点が抜けていたのかなと気付かされました。コードを読み書きしていて複雑さを感じなければモノリスでもMVCでもいいケースは多いと思います。複雑さを軽減する手法を解説する章では、やりすぎると逆効果であるとは

                                                                                2022年上半期に読んだ技術書
                                                                              • 通信業界の仮想化とKubernetes

                                                                                本記事は通信業界アドベントカレンダー Advent Calendar 2021の20日目の記事です。 はじめに 通信業界ではNFVをはじめとして、ネットワーク仮想化の検討が行われています。最近では要素技術にコンテナも加わり、DockerやKubernetesを使う機会も出てきました。ネットワーク仮想化を進めてきた背景からすると、業界内では当然の流れだと思いますが、通信業界以外の方に「Kubernetesを触っています」と話すと驚かれるので、自分の勉強もかねて通信業界の仮想化とKubernetes の活用までの流れを簡単にまとめてみました。 ネットワーク仮想化の歴史 VLAN 1990年代に登場したネットワーク仮想化の先駆けの技術 物理スイッチを複数の論理的なスイッチに分割して利用 設定変更のしにくさや障害発生時の切り替えに時間がかかるなどの課題 SDN: Software Defined

                                                                                  通信業界の仮想化とKubernetes
                                                                                • 2023年の話題&ベストセラーをまとめて紹介! Udemyで今年最大級のセール開催、生成AIなど対象講座が1,200円より - はてなニュース

                                                                                  ※ブラックフライデーセール、サイバーセール、Udemyおすすめ講座キャンペーン、はてなによるプレゼントキャンペーンは終了しました。ご応募ありがとうございました。 世界中を席巻した生成AIは、ブームに終わることなく着実に社会のさまざまな場面で利用が進んでいます。特にChatGPTを始めとするテキスト生成はビジネスシーンですぐに適用可能なケースも多く、使いこなす人とそうでない人には大きな差が生じつつあります。 使いこなすノウハウにも一定の知見が貯まっており、定番となるセオリーが整理されています。正しく学ぶことができれば一気にキャッチアップできるでしょう。Udemyの講座でも、ChatGPTを使いこなすプロンプトの作法や、アプリケーションにLLM(大規模言語モデル)を組み込むノウハウ、AIをより深く知る数学知識などに人気があります。 この記事では、2023年11月17日(金)に始まるブラックフラ

                                                                                    2023年の話題&ベストセラーをまとめて紹介! Udemyで今年最大級のセール開催、生成AIなど対象講座が1,200円より - はてなニュース