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"山田, 真貴子"の検索結果201 - 240 件 / 850件

  • 総務省接待、マスコミが追及に及び腰のワケ…官僚を最も接待しているのは新聞社とテレビ局

    総務省のYouTube公式チャンネルより 総務官僚と企業のズブズブの関係が次から次へと明らかになっている。 菅義偉首相の長男を用いて39件もの接待攻勢をしていた東北新社が、外資規制に違反をしていたにもかかわらず、衛星放送事業の認可を取り消されなかったことがわかった。決裁の責任者は、東北新社から7万円のステーキをご馳走になった“ゴチ官僚”山田真貴子・前内閣広報官である。 また、NTTも谷脇康彦総務審議官などに高額接待を繰り返していたことが判明した。これが、菅首相(当時は官房長官)が携帯電話料金の4割値下げという爆弾発言をしていた時期と重なり、その後のNTTによるNTTドコモ完全子会社化と大幅値下げの官僚側の責任者が、谷脇氏だったということから、これらの電波行政の重要な決定に接待が影響したのではないかという疑惑も持ち上がっている。 まさしく総務省始まって以来の大スキャンダルという感じだが、マス

      総務省接待、マスコミが追及に及び腰のワケ…官僚を最も接待しているのは新聞社とテレビ局
    • 読書は人間の夢を見るか

      昨年6月に第2子が生まれまして、育休を頂いていました。 制度上は今日で育休が明け、来週月曜日からは出勤することになります。 長いようで短かった半年少々を振り返ってみたいと思います。 私の職場は、男性も比較的多く育休をとるところで、職場結婚の方だと、ご夫婦交代で半年ずつとられる方もいるようです。 私の場合は、妻が里帰りから帰ってくる=育休中利用で第1子(2歳)が保育園に戻るタイミング(出産から一ヶ月後)*1の7月から慣らし保育でバタバタする4月の第1週までということで育休を取得することにしました。 思えば第1子のときは、新型コロナがまさに広がり始めたという時期で、里帰り出産している妻のもとに行くことも叶わず、実際に子どもに会えたのも、出産から数ヶ月が過ぎてからのことでした(その際にも短いながら育休を取得しました)*2。そのような経験もあって、今回は、なるべく育児に主体的に関わりたいと考えてい

        読書は人間の夢を見るか
      • 安倍昭恵夫人と山田真貴子広報官の〝関係〟が急浮上 拡散中の投稿写真が引き金(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

        菅義偉首相(72)の長男・正剛氏から高級接待を受けていた山田真貴子内閣広報官(60)と安倍晋三前首相の昭恵夫人(58)の関係が話題だ。 昭恵夫人が2014年5月29日にフェイスブックに女子会の様子を投稿していた。「昨晩の女子会。縦割り行政の弊害を突破するために、各省庁の女性達が横の繋がりを作っていきたいと思います。女子トーク炸裂でした・・・」。写真も添付されており、ニッコリ笑う昭恵夫人をたくさんの女性が囲んでいる。注目は昭恵氏の隣を確保している山田氏にそっくりな人物だ。 【写真】録音音声で名指しされた自民党のイケメン議員 山田氏は13年11月に女性初の首相秘書官に就任している。当時は安倍内閣で、安倍晋三前首相を通じて昭恵夫人と山田氏が親しくなっていたとしても不思議ではない。ましてや山田氏は自称〝飲み会を断らない女〟だ。女子会は朝飯前だろう。 写真はネットで拡散されており、「ゴチになったんや

          安倍昭恵夫人と山田真貴子広報官の〝関係〟が急浮上 拡散中の投稿写真が引き金(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
        • 台本を読むだけの“茶番劇”。「緊急事態」でも菅首相の言葉が響かない理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン

          菅義偉首相は1月13日、新型コロナウイルスの感染が拡大している大阪・京都・兵庫の関西3府県と、愛知・岐阜の東海2県、栃木・福岡の両県の計7府県に対して、特別措置法に基づく緊急事態宣言を決定し、午後7時から記者会見を行った。 菅首相は会見の冒頭、「みなさんも不安だと思うが、全国に拡大するのを防ぐため、宣言対象地域の拡大は欠かせない措置だ。あらゆる手段を尽くして取り組む。制約の多い生活でご苦労をおかけするが、国民のみなさんの協力をお願いしたい」と、下を向いて台本を読みながら訴えた。 菅首相は1月7日の会見で述べた「午後8時以降の外食の自粛」など4つの対策を示し、緊急事態宣言発出中の外国からの入国の一時停止を表明した。菅首相の冒頭発言の後は、いつものように山田真貴子内閣広報官(元総務官僚、安倍政権で秘書官)の司会のもと、記者の質疑応答が始まった。政府のコロナ対策分科会の尾身茂会長が菅首相の横に立

            台本を読むだけの“茶番劇”。「緊急事態」でも菅首相の言葉が響かない理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン
          • 特集ワイド:霞が関と世間の常識乖離 7.4万円接待=家族1カ月の食費 計5人で37万円=サラリーマン1カ月分の給料 | 毎日新聞

            総務省、農林水産省、文部科学省……。次々と明るみに出る霞が関官僚による接待問題や疑惑。最も目を引いたのが、山田真貴子前内閣広報官(60)が菅義偉首相の長男が勤める会社から、1人7万4000円超の接待を受けていた問題だろう。実はこの金額、3人家族の1カ月の平均的な食費とほぼ同じ額なのだ。新型コロナウイルスの感染拡大で、国民は外食を控えるなど我慢を強いられているのに、なぜ官僚は庶民感覚とかけ離れてしまうのか。 「『3人家族の1カ月の食費はいくらですか?』って、山田さんに聞こうと思っていたんです。そうしたら、その日に内閣広報官をお辞めになってしまって」。そう語るのは立憲民主党の辻元清美副代表(60)である。3月1日の衆院予算委員会。質問に立った辻元さんは山田氏への質問を用意していたが、当人が辞表を提出し、かなわなかったというのだ。山田氏といえば、放送事業会社の東北新社から1人7万4203円に上る

              特集ワイド:霞が関と世間の常識乖離 7.4万円接待=家族1カ月の食費 計5人で37万円=サラリーマン1カ月分の給料 | 毎日新聞
            • 7万円超接待は和牛や海鮮 山田広報官、首相長男らと | 共同通信

              加藤勝信官房長官は24日の衆院内閣委員会で、山田真貴子内閣広報官が2019年の総務審議官当時、菅義偉首相の長男正剛氏側の負担で約7万4千円分の接待を受けて提供されたのは和牛ステーキと海鮮料理だと明らかにした。出席者は正剛氏側4人との計5人で、総額は37万1013円だったと説明した。 共産党の塩川鉄也氏への答弁。加藤氏はこれまで、山田氏の接待は国家公務員倫理法違反に当たるとの認識を示しており、特別職の山田氏への対応を検討する考えを示している。 加藤氏は「国家公務員は中立性を保ち職務遂行することが重要だ」と述べるにとどめた。

                7万円超接待は和牛や海鮮 山田広報官、首相長男らと | 共同通信
              • 菅首相の言語能力が崩壊寸前! 官僚を「左遷した」と本音ポロリ 女性官僚登用の理由を聞かれ「女性のきめ細やかさ」と偏見丸出し - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                菅首相の言語能力が崩壊寸前! 官僚を「左遷した」と本音ポロリ 女性官僚登用の理由を聞かれ「女性のきめ細やかさ」と偏見丸出し 山田真貴子・内閣広報官は辞職したものの、菅義偉首相への批判は収まる気配がない。当然だろう。自身の長男からの違法接待があれだけ大きな問題になっていたのに一旦は山田氏の処分を拒否。世論の反発を浴び、今度はコロナ禍で医療が逼迫しているにもかかわらず「入院」という手を使って、「辞職」させたのだ。 遅すぎる対応と世論を読めない悪手の連発に、自党内や保守メディアからも「菅政権は大丈夫なのか」という声が上がり始めた。 しかも、ここにきて、菅首相は発言でもボロがどんどん出てきている。就任時からしゃべりのポンコツぶりは指摘されていたが、最近はキレたあげくに「言っちゃいけない本音」がどんどん漏れ出てきているのだ。 たとえば、1日の衆院予算委員会では、質疑に立った立憲民主党の山井和則衆院議

                  菅首相の言語能力が崩壊寸前! 官僚を「左遷した」と本音ポロリ 女性官僚登用の理由を聞かれ「女性のきめ細やかさ」と偏見丸出し - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                • 内閣広報官を辞職した山田氏はアッキーと縦割り行政を突破する「女子会」 菅首相に「冷たいね」と同僚 | AERA dot. (アエラドット)

                  山田広報官と菅首相(C)朝日新聞社 安倍昭恵氏のfacebookより 菅義偉首相の長男、菅正剛氏の「東北新社」が内閣広報官の山田真貴子氏に対し、7万超す接待をしていた問題で3月1日、とうとう山田氏が体調不良で入院、辞職願を提出し、承認された。 【写真】意気投合した安倍昭恵氏と山田真貴子氏はこちら 「菅首相も冷たいね」 総務省元同僚からはこんな声が漏れる。総務省幹部によると、山田氏は菅首相の「寵愛」を受けて出世街道をばく進した。菅首相が官房長官時代、安倍晋三前首相の肝いりで、山田氏が首相秘書官に抜擢された。 2014年5月29日、当時首相夫人だった安倍昭恵氏の主催で「女子会」が開かれた。昭恵氏の隣で笑顔の山田氏の姿がある。昭恵氏はfacebookにこう書き込んでいる <縦割り行政の弊害を打破するために、各省庁の女性達の横のつながりを作っていきたいと思います。女子トーク炸裂でした…> 「いずれ

                    内閣広報官を辞職した山田氏はアッキーと縦割り行政を突破する「女子会」 菅首相に「冷たいね」と同僚 | AERA dot. (アエラドット)
                  • chocolat. on Twitter: "山田真貴子内閣広報官 (当時は総務省) 2019年11月に衛星放送関連会社(東北新社)の社長や、菅首相の長男を含むメンバーに飲食単価7万4000円の接待を受けていた。こんなもの違反じゃないとかばう方が難しいです。 https://t.co/hP2ERyIJyD"

                    山田真貴子内閣広報官 (当時は総務省) 2019年11月に衛星放送関連会社(東北新社)の社長や、菅首相の長男を含むメンバーに飲食単価7万4000円の接待を受けていた。こんなもの違反じゃないとかばう方が難しいです。 https://t.co/hP2ERyIJyD

                      chocolat. on Twitter: "山田真貴子内閣広報官 (当時は総務省) 2019年11月に衛星放送関連会社(東北新社)の社長や、菅首相の長男を含むメンバーに飲食単価7万4000円の接待を受けていた。こんなもの違反じゃないとかばう方が難しいです。 https://t.co/hP2ERyIJyD"
                    • 菅総理の記者会見、なぜか「最後の質問」だけがいつも面白くなる「ウラ事情」(磯山 友幸) @moneygendai

                      世界の標準装備 菅義偉首相は、2月2日の記者会見で、初めて「プロンプター」を使った。反対側からは透明に見える板に原稿を投射する装置だ。「手元の原稿ばかり読んでいる」「国民に訴えかけることができない」と散々批判を浴びたためだろう。 世界の政治家や経営者の演説では「標準装備」だし、前任の安倍晋三首相も使っていた。なぜ今まで使わなかったのかが不思議なくらいだが、やはり目線を上げて話した菅首相の印象は大きく違った。 ところがそれも、冒頭発言まで。質疑応答だから、原稿がないので、当然だろうと思われるかもしれないが、逆のことが起きた。質問を答える時に、手元の資料を見て話すことが多かったのだ。不思議だ。質問の答えを書いた紙が手元にあるのか。 内閣記者会の所属記者に聞いてみた。もしかして、質疑はすべて用意されているのか。質問者として指名される記者は始めから決まっているのか。 記者によると、質問を事前検閲し

                        菅総理の記者会見、なぜか「最後の質問」だけがいつも面白くなる「ウラ事情」(磯山 友幸) @moneygendai
                      • 安倍首相、3月21日に「笑っていいとも!」出演

                        安倍晋三首相が3月21日(金)放送のフジテレビ系のバラエティー番組「笑っていいとも!」の「テレフォンショッキング」のコーナーに出演することになった。首相に代わり、電話で出演依頼を受けた山田真貴子首相秘書官が「いいとも!」と応じた。 20日のテレフォンショッキングには、シンガーソングライターの小沢健二さんが約16年半ぶりに出演した。コーナーの最後、司会のタモリさんが「じゃ、明日のゲストをお願いします。明日のゲストはこの方です」と声を掛けると、モニター画面に映し出されたのが安倍首相の写真だった。小沢さんや観客らは「ええー」とどよめいた。

                          安倍首相、3月21日に「笑っていいとも!」出演
                        • 田原総一朗「断れなかった総務官僚 39回の接待攻勢にあきれる」 | AERA dot. (アエラドット)

                          ジャーナリストの田原総一朗氏(c)朝日新聞社 イラスト/ウノ・カマキリ 菅義偉首相の長男が務める会社から総務省幹部が度重なる接待を受けていたとされる問題。なぜ、断れなかったのか。ジャーナリストの田原総一朗氏はあきれている。 【図を見る】総務省幹部らが東北新社から接待を受けた場所と金額の一覧はこちら *  *  * 菅義偉首相の長男・正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」による、総務省幹部たちに対する接待会食問題が、国会でもマスメディアでも重大な問題となっている。 総務省は2月22日に、すでに判明している幹部4人に加え、職員8人も接待を受けていたと公表した。さらに、3月1日に内閣広報官を辞職した山田真貴子氏も総務審議官時代に接待を受けていたことが明らかになった。 総務省の幹部ら13人の接待回数は、2016年7月から昨年12月にかけて、何と39回にも上る。放送事業の許認可権を持つ総務省に対して

                            田原総一朗「断れなかった総務官僚 39回の接待攻勢にあきれる」 | AERA dot. (アエラドット)
                          • 野党「そんたく政治まん延」 菅首相責任追及強める 山田氏辞職 | 毎日新聞

                            野党は1日、菅義偉首相の長男が勤める放送事業会社「東北新社」側から接待を受けた山田真貴子・内閣広報官が辞職したことについて「そんたく政治のまん延による犠牲者だ」として政権を批判した。安倍政権から続く自民党政権の「強権体質」が、幹部官僚に会食への参加を強いたとみて、首相の責任追及を強める方針だ。 「首相長男に絡む話で、総務官僚がたくさん処分された。『そんたくさせる政治』で官僚のモラルを低下させた」。立憲民主党の枝野幸男代表は1日の衆院予算委員会で、山田氏辞職につながった総務省幹部の接待問題を批判し、首相の官僚統治のあり方を問題視した。続いて質疑に立った立憲の山井和則氏も「首相は意見を異にする官僚を飛ばす。内閣人事局制度の乱用だ。山田広報官も(首相の)ご子息との会食を断るに断れなかった」と追及した。 首相は「感情で人事をしたことはない。すべて政策で人事をしている」と防戦に追われ、山田氏ら総務官

                              野党「そんたく政治まん延」 菅首相責任追及強める 山田氏辞職 | 毎日新聞
                            • 山田内閣広報官が辞職 首相長男接待で問題化 | 共同通信

                              山田真貴子内閣広報官(60)は1日、辞職願を提出し、持ち回り閣議で同日付での辞職が認められた。体調不良を訴え、2月28日に入院した。出席を予定していた1日の衆院予算委員会は欠席した。総務審議官当時に菅義偉首相の長男正剛氏らから7万円超の高額接待を受け、問題化していた。接待問題は、首相記者会見などを仕切る官邸所属官僚が辞職に追い込まれる事態に発展。野党は、問題発覚後も山田氏を続投させた首相の判断などを巡り追及を強める構えだ。 加藤勝信官房長官は予算委で、山田氏が2月28日夕方に体調不良で病院を受診し、2週間程度の入院が必要との診断を受けたと明らかにした。

                                山田内閣広報官が辞職 首相長男接待で問題化 | 共同通信
                              • 山田真貴子・内閣広報官が給与自主返納へ 「月額10分の6」 | 毎日新聞

                                加藤勝信官房長官は24日午後の記者会見で、山田真貴子内閣広報官から「内閣広報官としての給与の自主返納を行いたい。月額の10分の6を返納する」と申し出があったと明らかにした。 総務省幹部が菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」側から接待を受けていた問題では、総務省は24日、同社関係者と会食…

                                  山田真貴子・内閣広報官が給与自主返納へ 「月額10分の6」 | 毎日新聞
                                • 菅首相、まさかの「ぶら下がり」対応 緊急宣言一部解除でも会見なし 司会の山田広報官隠し?:東京新聞 TOKYO Web

                                  菅義偉首相は26日、新型コロナウイルス緊急事態宣言の一部解除に合わせた記者会見を見送った。まだ感染の全体状況を見極めて、国民に説明できる段階ではないというのが理由だが、与党からも疑問の声が上がる。会見の司会は、首相の長男正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」から高額接待を受けた山田真貴子内閣広報官が務めることになっており、野党は「山田氏隠しだ」と反発している。(村上一樹、清水俊介)

                                    菅首相、まさかの「ぶら下がり」対応 緊急宣言一部解除でも会見なし 司会の山田広報官隠し?:東京新聞 TOKYO Web
                                  • NTTと総務省幹部による会食報道の波紋――携帯料金値下げ政策に影響を及ぼしていないのか

                                    週刊文春が山田真貴子前内閣広報官と谷脇康彦総務審議官がNTTと会食をしていたと報じた。すでにNTT、谷脇氏ともに事実を認めている。 会食はNTTがNTTドコモを完全子会社化しようしていた時期と重なる。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年3月6日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額税別500円)の申し込みはこちらから。 もうひとつ、疑念の目を向けざるを得ないのが、値下げ競争政策から誕生したNTTドコモの新料金プラン「ahamo」だ。 ahamoは、NTTドコモ社内では昨年1月頃より、今年3月の開始に向けて企画がスタートしたと言われている。 一方、昨年9月に菅政権が発足するのだが、菅氏は総裁選に立候補する段階で「携帯電話料金の値下げ」を政策にすると掲げていた。 ひょっとす

                                      NTTと総務省幹部による会食報道の波紋――携帯料金値下げ政策に影響を及ぼしていないのか
                                    • 山田真貴子氏、どんな人?菅内閣広報官で記者会見の司会役。「首相の長男らから接待を受けていた」と報道

                                      内閣の広報官という立場で、菅内閣の記者会見で質問を希望する記者の指名にも関わることから、「広報官としてふさわしくないのではないか」という意見も出ている。

                                        山田真貴子氏、どんな人?菅内閣広報官で記者会見の司会役。「首相の長男らから接待を受けていた」と報道
                                      • 社説:菅首相の政権運営 官邸の機能不全が心配だ | 毎日新聞

                                        新年度予算案がきのう衆院を通過した。 新型コロナウイルスの対策費などが盛り込まれ、野党は成立を遅らせる国会戦術をとっていない。だが、多くの問題が積み残され、菅義偉政権の機能不全を疑わせる事態も相次いでいる。 新型コロナ対策では、GoToキャンペーンにこだわり、政府の対応が遅れた。 緊急事態宣言の再発令も、年末年始の感染急拡大を受け、知事らに押されて出したものだ。 感染の「第3波」は昨年11月に始まっていたのに、臨時国会を12月初旬に閉じた。今国会では唐突に、罰則を含む新型コロナ関連法の改正案を提出した。 その最中に、与党議員が深夜に東京・銀座のクラブに出かけていたことが相次いで発覚し、政権の危機意識の欠如を露呈した。 総務省幹部らが放送事業会社「東北新社」に勤める首相の長男らから接待を受けていた問題では、首相は「長男は別人格だ」と人ごとのように答弁した。一方で、自身が抜てきした山田真貴子前

                                          社説:菅首相の政権運営 官邸の機能不全が心配だ | 毎日新聞
                                        • 【点描・永田町】長男の違法接待が首相を痛撃:時事ドットコム

                                          【点描・永田町】長男の違法接待が首相を痛撃 2021年03月14日19時00分 記者団の質問に答える菅義偉首相=2月26日、首相官邸 ワクチン接種開始で、コロナ禍脱出に光明が見え始めた矢先の総務省違法接待問題が、内閣支持率の下げ止まりで余裕を取り戻しつつあった菅義偉首相を痛撃した。接待側の“主役”が、首相の長男・正剛氏だったからだ。当初、国会での野党の追及に「全くの別人格」と色をなして反論した首相だが、接待時の音声録音まで暴露され、「記憶にない」としらを切り続けた総務省幹部が、次々に「自白」に追い込まれたため、自らも国会答弁で「大変申し訳ない。心からお詫びしたい」と、陳謝せざるを得なかった。 <菅内閣 関連ニュース> 総務省は違法接待を受けた11人の幹部を2月24日に懲戒・訓告処分とすることで「一件落着」を図った。しかし、総務省の調査によって、首相側近の内閣広報官・山田真貴子氏が同省総務審

                                            【点描・永田町】長男の違法接待が首相を痛撃:時事ドットコム
                                          • 総務省|高市総務大臣閣議後記者会見の概要(平成27年7月28日)

                                            皆様、おはようございます。 今朝は、官邸で、閣議、閣僚懇がございました。 【情報通信白書の閣議報告】 まず、本日の閣議で「平成27年情報通信に関する現状報告」、いわゆる「情報通信白書」について報告をいたしました。 白書の内容は、本日、総務省ホームページ上に公開をいたしますほか、明日から書籍の販売を行います。 さらに、8月中旬頃から電子書籍版を無償で公開する予定です。 今年の白書は、特集テーマを「ICTの過去・現在・未来」とし、ICT化の進展が社会全体にもたらす中期的な変化を展望しています。 具体的には、通信自由化以降のICT産業の発展とICT利活用の進展を概観した上で、「地域」「暮らし」「産業」の3つの観点から、ICTによる地方創生の可能性や、誰でもどこにいても働ける社会を実現するテレワークの普及のための課題、急速に進むIoT化が産業や生活に与える影響等について分析をしています。 今回の分

                                              総務省|高市総務大臣閣議後記者会見の概要(平成27年7月28日)
                                            • NTTも総務省高額接待か 社長出席、日時や金額は調査中(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                              総務省の接待問題を巡り、NTTの澤田純社長も同省幹部らと会食していたことが3日、分かった。内閣広報官を辞職した山田真貴子氏や懲戒処分を受けた谷脇康彦総務審議官を含む数人を澤田氏らが高額な接待をしていたと文春オンラインが報じたのに対し、NTTは「会食を行ったことは事実」と認めた上で、日時や金額などの詳細は調査中とした。 【写真】小野日子外務副報道官を内閣広報官に起用 首相、接待問題沈静化狙う 総務省も事実関係の調査を始めた。菅義偉首相の長男の菅正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」に端を発した接待問題は、国内最大手の通信事業者に飛び火。谷脇氏は、東北新社以外から違法な接待は受けていないと国会で答弁し、整合性を問われるのは必至だ。

                                                NTTも総務省高額接待か 社長出席、日時や金額は調査中(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                              • 【スクープ】菅政権の“目玉人事”が判明! 共同通信・柿崎論説委員が首相補佐官に内定の裏事情

                                                菅義偉首相 もしかしたら、これが菅義偉新首相率いる内閣の目玉人事なのかもしれない。 テレビの政治コメンテーターとして活躍している大手メディア「共同通信」の柿崎明二論説委員が同社を辞職し、新たに菅首相をサポートする首相補佐官に内定したことが当サイトの取材で明らかになった。官邸詰めの政治部記者がそっと打ち明ける。 「柿崎さんは共同通信の政治部の出身で、同じ共同出身の後藤謙次・元編集局長と並ぶ政治ジャーナリストとして知られました。長身のスラリとした容姿で、女性記者のファンも多い。民放の女性アナと浮名を流したとも聞いています。秋田出身なので、菅さんとは同郷のよしみで古くから親交を温めてきたようです。9月末の閣議で首相補佐官の就任が正式に決まるようで、メディア対策と危機管理を担当するのではないかといわれています」 柿崎氏といえば、TBS系の情報番組『ひるおび!』をはじめ、フジテレビの番組でもコメンテ

                                                  【スクープ】菅政権の“目玉人事”が判明! 共同通信・柿崎論説委員が首相補佐官に内定の裏事情
                                                • 「菅首相長男らと会食」総務省の12人が計38回、処分へ…山田真貴子内閣広報官も会食

                                                  【読売新聞】 放送関連会社に勤める菅首相の長男らから総務省幹部4人が接待を受けていた問題で、総務省は22日、計12人の職員が、国家公務員法に基づく倫理規程に違反する疑いがある会食をのべ38件行っていたとする調査結果をまとめた。山田真

                                                    「菅首相長男らと会食」総務省の12人が計38回、処分へ…山田真貴子内閣広報官も会食
                                                  • 社説:総務省幹部ら処分へ 解明の責任は首相にある | 毎日新聞

                                                    放送行政を巡る癒着ぶりと規範意識の低さにあきれる。 総務省幹部らが放送事業会社「東北新社」に勤める菅義偉首相の長男らの接待を受けていた問題で、幹部ら計13人が延べ39回会食していたことが明らかになった。同省が内部調査結果を公表した。 既に認めていた4人に加え、放送行政の担当局を中心に課長ら8人が会食していた。このほか、同省総務審議官を務めていた山田真貴子内閣広報官も参加していた。 国家公務員倫理規程は、利害関係者から接待を受けたり、金品を受けたりする行為を禁じている。 首相は国会で、「長男が関係し、結果として公務員が倫理規程に違反する行為をしたことは心からおわび申し上げる」と陳謝した。 武田良太総務相は近く幹部らを処分するという。だが、それで幕引きとすることは許されない。 倫理規程違反だけでなく、行政の公正性がゆがめられていないかを解明する必要がある。衛星放送番組の認定などで特別扱いがあれ

                                                      社説:総務省幹部ら処分へ 解明の責任は首相にある | 毎日新聞
                                                    • 古賀茂明「接待中毒の高級官僚を一掃せよ」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                      古賀茂明氏 山田前内閣広報官(右)と安倍昭恵首相夫人。2014年の昭恵氏のフェイスブックから 総務省の幹部官僚接待不祥事は次官と同格の歴代総務審議官ら幹部が、次々に処分、更迭、辞職などに追い込まれる異例の展開となった。なぜここまでド派手な接待にエスカレートしたのか。 【写真】会食で満面の笑み…山田真貴子前内閣広報官と安倍昭恵前首相夫人 東北新社の件では、菅義偉総理の長男の誘いを官僚は断れなかったと解説されたが、NTTにはそんな事情はない。また、山田真貴子前内閣広報官や谷脇康彦前総務審議官以外の幹部官僚も同様に行動しているから、個人の特殊性という説明も難しい。 今回の事件の主役は「官僚」、特に「キャリア官僚」だ。彼らは、国家公務員総合職試験に合格して役人になり、それ以外の官僚、いわゆる「ノンキャリ」の人たちと違って、最初から幹部候補として育成され、速いスピードで出世していく。また、定年前に肩

                                                        古賀茂明「接待中毒の高級官僚を一掃せよ」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                      • 山田真貴子広報官に「特権階級だと思ってたのか」「絶対辞めるべき」元官僚が怒りの指摘! | 東スポWEB

                                                        元経産省官僚で制度アナリストの宇佐美典也氏(39)が26日、ニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA TV)に出演。菅義偉首相の長男・正剛氏らから高額接待を受けた山田真貴子内閣広報官(60)に苦言を呈した。 宇佐美氏は「僕は山田さんにマジムカついてますよ。僕、元官僚だから規定がマジで厳しくて」と指摘。「例えば1か月ぐらい研修でお世話になった会社で、帰る時に焼酎を『お土産に』ってなったときも断らなきゃいけない。お土産絶対もらっちゃいけないから。みんな若手って厳しく指導されて、ほとんど99%守ってて、こんなに厳しくていいの?ってぐらい思っているわけです」と続けた。 さらに「今回何がイラついたかって言うと、総務省の若手を指導する立場、省内の倫理を監督する立場の人がほとんどみんな接待受けてたこと。幹部中の幹部ですよ、山田さんとか谷脇(康彦総務審議官)さんとか。この人たちは自分を特権階級だ

                                                          山田真貴子広報官に「特権階級だと思ってたのか」「絶対辞めるべき」元官僚が怒りの指摘! | 東スポWEB
                                                        • 田崎史郎が山田真貴子広報官辞職で菅政権を擁護しようと暴走!「入院は山田氏の判断」「7万円のうち3万円分しか食べてない」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                          田崎史郎が山田真貴子広報官辞職で菅政権を擁護しようと暴走!「入院は山田氏の判断」「7万円のうち3万円分しか食べてない」 一体、何度この茶番劇は繰り返されるのか──。菅義偉首相の長男である菅正剛氏ら東北新社幹部との違法会食が判明しながらも、菅首相が続投を決めた山田真貴子内閣広報官が、きょうになって入院していたことが判明、辞表を提出し受理された件だ。 菅首相の説明によると、山田氏は昨日2月28日に体調不良となり、「2週間程度の入院加療を要する」という診断を受けて入院。入院先から杉田和博官房副長官に辞意を伝えたといい、菅首相は「私自身はそういう状況であればやむを得ないという判断をさせていただいた」と述べた。 先週2月25日の衆院予算委員会では「辞職すべきでは」という追及に対して「今後、職務を続けていく中で、女性の目線、あるいはみなさまの考えをよく踏まえながら、改めてよく反省し、自分の身を顧みて、

                                                            田崎史郎が山田真貴子広報官辞職で菅政権を擁護しようと暴走!「入院は山田氏の判断」「7万円のうち3万円分しか食べてない」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                          • 山田真貴子内閣広報官が辞職 入院中 首相長男接待問題で批判 | 毎日新聞

                                                            総務省幹部が「東北新社」に勤める菅首相(当時)の長男から接待を受けていた問題。特別扱いの構図が浮かび上がりました。

                                                              山田真貴子内閣広報官が辞職 入院中 首相長男接待問題で批判 | 毎日新聞
                                                            • 首相長男から高額接待「心の緩み」質問攻めの山田広報官に総務省の夫が助け舟も止まらぬ辞任論|FNNプライムオンライン

                                                              7万円を超える接待を受けていた山田真貴子広報官が、国会で「深く反省しています」と陳謝した。批判の矛先は、山田広報官の続投を決めた菅首相にも向けられている。 どんな店?何を話した?なぜ自分で払わなかった? 2月25日午前8時50分ごろ、国会に姿を見せた渦中の人物、菅政権を支える山田真貴子内閣広報官。 この記事の画像(18枚) “飲み会は絶対に断らない女”を自負していた山田広報官は、国会招致も断らなかった。野党からの質問に手を挙げると、さかんにカメラのシャッターが切られ、その説明に注目が集まった。 山田内閣広報官: この度は、私の総務省在職中の国家公務員倫理法違反にあたる行為により、公務員の信用を損なうことになりましたことを深く反省しております。本当に申し訳ございませんでした。 総務審議官だった2019年11月、放送関連会社に勤める菅首相の長男・正剛氏ら4人から1人あたり7万円を超える接待を受

                                                                首相長男から高額接待「心の緩み」質問攻めの山田広報官に総務省の夫が助け舟も止まらぬ辞任論|FNNプライムオンライン
                                                              • 【2021年、彼らのやったことを忘れるな!】NHK『NW9』有馬キャスターが降板! 原因は菅首相の激怒と官邸広報官の圧力電話 『クロ現』国谷裕子降板事件の再来 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                【2021年、彼らのやったことを忘れるな!】NHK『NW9』有馬キャスターが降板! 原因は菅首相の激怒と官邸広報官の圧力電話 『クロ現』国谷裕子降板事件の再来 2021年も、残すところあとわずか。本サイトで今年報じた記事のなかで、反響の多かった記事をあらためてお届けしたい。 (編集部) *************** 【2021.02. 09初出】 危惧されていた事態が現実になった。NHKの看板報道番組『ニュースウオッチ9』の有馬嘉男キャスターが降板することが明らかになったのだ。 有馬キャスターといえば、本サイトでも度々報じてきたとおり、昨年10月26日放送の『ニュースウオッチ9』に菅首相が生出演した際、日本学術会議の任命拒否問題について「総理自身、説明される必要があるんじゃないですか?」などと食い下がって質問。これに対して、菅首相が「説明できることとできないことってあるんじゃないでしょう

                                                                  【2021年、彼らのやったことを忘れるな!】NHK『NW9』有馬キャスターが降板! 原因は菅首相の激怒と官邸広報官の圧力電話 『クロ現』国谷裕子降板事件の再来 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                • 女性初の総理秘書官に辞令 NHKニュース

                                                                  安倍総理大臣は、女性で初めてとなる総理大臣秘書官に、経済産業省の審議官を務めていた山田真貴子氏を新たに任命し、総理大臣官邸でみずから辞令を手渡しました。 山田真貴子氏は、東京都出身の53歳。 昭和59年に旧郵政省に入り、総務省の大臣官房会計課長や情報通信国際戦略局参事官などを経て、ことし6月から経済産業省・商務情報政策局のIT戦略担当審議官を務めていました。 安倍総理大臣は、総理大臣官邸で、黒の上下のスーツに身を包んだ山田氏と対面し、「内閣総理大臣秘書官に任命する」と辞令を読み上げみずから辞令を手渡しました。そして山田氏が、「よろしくお願いします」とあいさつすると、安倍総理大臣は、「総理大臣秘書官の仕事は大変で人使いが荒いかもしれないがよろしくお願いします」と述べました。 総理大臣秘書官は、山田氏の起用で政務と事務の担当を合わせて7人となり、山田氏は、内閣の広報全般のほか、女性や少子化など

                                                                  • 「出生率4・0」にせずば、日本滅亡は2045年か──日本国を亡ぼす極左ドグマの寛容は、祖国廃滅の犯罪 - 中川八洋掲示板

                                                                    筑波大学名誉教授   中 川 八 洋 歴史をいっさい学ばない“動物化した日本人” 歴史は人類の叡智の宝庫である。歴史に学ばないとすれば、いかなる国家も、叡智という羅針盤なしに、嵐の荒海に漕ぎ進まなければならない。その行く手は確実なる遭難であり、死路となるのを避けられない。 まさしく歴史に学ぶことは、未来という真っ暗な闇を照らすただ一つのサーチライトである。だが、大正時代よりこの方、およそここ百年にわたって、日本は歴史に学ぶことをしなくなった。日本は、歴史を排斥し過去を断罪し、未来に向かって「歴史の法則」に従えばユートピアにたどり着くとの“麻薬”、社会主義思想(マルクス主義)を過剰吸引し狂ってしまった。 百年を経てもなお歴史を復権しない日本とは、言うならば、過去を切断し歴史を排斥する歴史排斥病の重病人。しかし、ヘーゲル/コント/ミル/マルクスらの、反・歴史の「歴史主義」のドグマ(備考)にどっ

                                                                      「出生率4・0」にせずば、日本滅亡は2045年か──日本国を亡ぼす極左ドグマの寛容は、祖国廃滅の犯罪 - 中川八洋掲示板
                                                                    • 菅総理「国民皆保険」発言は珍しく原稿を見ずに言っていた!? 5分間の質疑を信号無視話法分析 « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                                      以前の記事で取り上げた1月7日の総理記者会見から6日後の1月13日、大阪を含む7府県に緊急事態宣言は拡大することとなり、再び総理記者会見が開かれた。しかし、これまで通り記者は1人1問に制限されて再質問が許されない上、そもそも大半の記者は官邸に質問を事前通告しているように見え、厳しい質問は少なかった。 参考までに質問が許された全8名の所属と名前、質問内容の要約を下表に示す。 この8名の中で、最後に指名されたフリーランス(ビデオニュース)の神保哲生記者は質問の事前通告に応じていなかったと見られ、これまで大手メディアは質問しなかった、政府の責任や役割を問いただす厳しい質問を行っている。 本記事では、この神保記者と菅義偉総理の5分間にわたった質疑をピックアップして、一字一句漏らさずにノーカットで信号機で直感的に視覚化していく。具体的には、信号機のように3色(青はOK、黄は注意、赤はダメ)で直感的に

                                                                        菅総理「国民皆保険」発言は珍しく原稿を見ずに言っていた!? 5分間の質疑を信号無視話法分析 « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                                      • ワイドインタビュー問答有用:映像報道の新境地=神保哲生・ビデオジャーナリスト/837 | 週刊エコノミスト Online

                                                                        「首相会見の質問は全部アドリブです。そもそも質問を事前に出すこと自体、許されないですよ」 撮影=蘆田剛 日本初のインターネット放送局「ビデオニュース・ドットコム」を運営する神保哲生さん。映像の力を駆使して社会のひずみにまざなしを向け、首相会見では忖度(そんたく)無用で鋭く迫る。神保さんの目に映るジャーナリズムの今とこれからを聞いた。 (聞き手=大宮知信・ジャーナリスト) 「ネット時代の公共的ジャーナリズムを追求する」 「東日本大震災やコロナもそう。世の中が騒がしくなってくると会員数が増えてきます」 ── 菅義偉首相の今年1月13日の記者会見で、最後に指名された神保さんとのやり取りが話題になりました。新型コロナウイルスへの対処を巡り、神保さんが医療法や感染症法の改正についての考えをただすと、菅首相が国民皆保険制度を見直すかのような発言をして、さまざまな臆測を呼びましたね。 神保 私の質問時は

                                                                          ワイドインタビュー問答有用:映像報道の新境地=神保哲生・ビデオジャーナリスト/837 | 週刊エコノミスト Online
                                                                        • 総務省幹部、NTTからも接待 文春報道 追加調査へ

                                                                          衆院予算委員会で答弁する総務省・谷脇康彦総務審議官=2月22日午後、国会・衆院第1委員室(春名中撮影) 総務省幹部が放送事業会社「東北新社」に勤める菅義偉首相の長男の正剛氏らから接待を受けた問題で、処分を受けた谷脇康彦総務審議官らがNTTからも接待を受けていたと週刊文春が3日、ウェブサイトで報じた。総務省は「事実関係について調査する」とコメント。今後、追加の調査に着手する方針だ。NTTは「(週刊文春の記事にある)会食を行ったことは事実。詳細については確認中」としている。 週刊文春の報道によると、NTTから接待を受けたのは、谷脇氏と山田真貴子前内閣広報官。NTTの澤田純社長らが同社の迎賓館で接待をしたという。谷脇氏はNTTの相談役との会食なども含め、平成30年9月~令和2年7月までに計3回、山田氏は令和2年6月に1回、接待を受けたとされる。 NTTはNTT法で事業が制限され、政府が約3割の株

                                                                            総務省幹部、NTTからも接待 文春報道 追加調査へ
                                                                          • 「会食接待」を報じた文春砲と毎日新聞のあまりに大きな差

                                                                            このうち毎日新聞社との訴訟では、3月2日に東京地裁で尋問が行われ、毎日新聞記者と私の双方が出廷した。明らかになったのは、毎日新聞のあまりにずさんな取材の実態だ。 文春砲と毎日新聞の取材力の差 同じ「会食接待」報道だが、山田真貴子・前内閣広報官や総務省幹部らの会食を報じた文春砲とは、天と地ほどの違いがある。 文春砲は、事実を突き止め、証拠をきっちり押さえて報道した。事実を突きつけられた総務官僚らは認めるほかない。新聞・テレビもこぞって「週刊文春によれば・・・」と報じ、週刊文春は今や全マスコミが頼る情報源となった。 一方の毎日新聞は、ガセ情報を証拠なく報じた。一部の野党議員は飛びついて「疑惑追及」を行ったが、新聞・テレビの後追い報道は一切なかった。毎日新聞社と関係議員は提訴されることになった。 明暗を分けたの、まず取材力の差だ。 週刊文春は現場を押さえ写真をとっていた。飲食店前で菅首相長男が総

                                                                              「会食接待」を報じた文春砲と毎日新聞のあまりに大きな差
                                                                            • 山田広報官辞職 菅首相「やむを得ないと判断」衆院予算委で説明 | 毎日新聞

                                                                              山田真貴子・内閣広報官(60)が1日、辞任した。菅義偉首相の長男正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」側から1人当たり7万円超の接待を受けており、与野党から批判が出ていた。事実上の引責辞任とみられる。山田氏は体調不良の理由で2月28日に入院した。 加藤勝信官房長官は1日の衆院予算委員会の集中審議で、山田氏が28日夕に体調不良により病院を受診し、2週間程度の入院が必要との診断を受けて入院したと明らかにしたうえで「(山田氏)本人から職務の遂行を続けることが難しいと、杉田和博官房副長官に辞意が伝えられた。首相はやむを得ないものと判断した」と述べた。 山田氏は1日に辞職願を提出し、政府は持ち回りの閣議で辞任を認めた。山田氏は同日の予算委に出席する予定だったが欠席した。加藤氏は「予算委の審議に迷惑をかけて大変申し訳ない」と陳謝した。首相も予算委で「杉田副長官から私に報告があり、そういう状況であれば(

                                                                                山田広報官辞職 菅首相「やむを得ないと判断」衆院予算委で説明 | 毎日新聞
                                                                              • 菅政権のコロナ対策を牛耳る官僚・和泉洋人氏 増幅する権勢

                                                                                菅首相の政策実行を一手に引き受ける側近官僚がいる。長く“影の総理”と呼ばれてきた菅氏の影、いわば“影の影”を演じてきた男の正体とは? 菅官邸最大のキーマンについて、ノンフィクション作家の森功氏がレポートする。(文中敬称略) * * * 第二次安倍政権の官房長官として内閣人事局という強力な武器を手にした菅義偉は、霞が関の役人の中で服従する者だけを選んで重宝してきた。それは、霞が関の官僚に操られることを警戒している裏返しだといえる。 周知のように首相就任前の閣僚経験は、総務大臣と官房長官だけである。それゆえ信頼する菅印の官僚がさほど多いわけではない。総務省でいえば、元事務次官の櫻井俊や現事務次官の黒田武一郎、現内閣広報官の山田真貴子あたり。警察庁だと官房長官秘書官を務め、ジャーナリストのレイプ事件で取り沙汰された次長の中村格(*注)、そして“官邸の守護神”と異名をとった法務省元東京高検検事長、

                                                                                  菅政権のコロナ対策を牛耳る官僚・和泉洋人氏 増幅する権勢
                                                                                • 接待病の感染は贅沢な貴族社会の再来だ――高級官僚だった叔父を思いつつ - 三島憲一|論座アーカイブ

                                                                                  接待病の感染は贅沢な貴族社会の再来だ――高級官僚だった叔父を思いつつ 少数の人間が密室でことを決める「再封建化」 三島憲一 大阪大学名誉教授 菅総理の息子らによる総務省幹部への接待という報道のほとぼりも冷めないうちに、それまで「他から接待を受けたことはない」という趣旨の発言をしていた谷脇康彦総務審議官その他がNTTから数度にわたって高額の接待を受けていたとの報道が流れた。黒川弘務東京高検検事長の麻雀事件もそうだったが、まことに日本を守ってくれるのは自衛隊でもなんでもなく『週刊文春』としか言いようがないが、それはともかくとして、辞職した内閣広報官山田真貴子氏もNTTの接待を受けていたそうだ。 谷脇氏の場合は、NTTの社長も同席していたとのこと。完全な嘘つき集団だ。記憶力だけが自慢の官僚たちが突然健忘症に感染したようだ。健忘症はコロナよりも感染力が強い。高額接待を受けておいて、「利害関係者との

                                                                                    接待病の感染は贅沢な貴族社会の再来だ――高級官僚だった叔父を思いつつ - 三島憲一|論座アーカイブ