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  • ミスを責めるとミスが増え、自己正当化がミスを再発する『失敗の科学』

    人はミスをする。これは当たり前のことだ。 だからミスしないように準備をするし、仮にミスしたとしても、トラブルにならないように防護策を立てておく。人命に関わるような重大なトラブルになるのであれば、対策は何重にもなるだろう。 個人的なミスが、ただ一つの「原因→結果」として重大な事故に直結したなら分かりやすいが、現実としてありえない。ミスを事故に至らしめた連鎖や、それを生み出した背景を無視して、「個人」を糾弾することは公正なのか? 例えば、米国における医療ミスによる死亡者数は、年間40万人以上と推計されている(※1)。イギリスでは年間3万4千人もの患者がヒューマンエラーによって死亡している(※2)。 回避できたにもかかわらず死亡させた原因として、誤診や投薬ミス、手術中の外傷、手術部位の取り違え、輸血ミス、術後合併症など多岐にわたる。数字だけで見るならば、米国の三大死因は、「心疾患」「がん」そして

      ミスを責めるとミスが増え、自己正当化がミスを再発する『失敗の科学』
    • 岩田健太郎医師「感染爆発を押さえた西浦博先生の『本当の貢献』とは」【緊急連載①】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

      京都大学教授で元内閣参与だった藤井聡氏が、感染症対策専門家会議の尾身茂先生と、感染症数理モデルの専門家として情報の発信と政府への助言をしている西浦博先生に対して、批判文と公開質問状をネットで公開しました。内容は以下になります(以下【当該資料】参照)。 【当該資料】2020年5月21日『「新」経世済民新聞』【藤井聡】【正式の回答を要請します】わたしは、西浦・尾身氏らによる「GW空けの緊急事態延長」支持は「大罪」であると考えます。 https://38news.jp/economy/15951 藤井氏の意見と質問状のポイントを整理すると、さらに以下になります。 (1)「4月7日時点」の「8割自粛戦略という判断」そのものは「結果論」では責められない (2)実証的事後検証は「8割自粛戦略は、無意味で不要だった」事を明らかにした (3)8割自粛戦略は、無意味で不要だっただけでなく、単に「有害」だった

      • ソフトウェア開発上の問題や課題をビジネスリーダーや経営者らの関心事とするために - mtx2s’s blog

        ビジネスリーダーをはじめ、ソフトウェアプロジェクトの関係者にとって、ソフトウェア開発上の関心事は、開発の進捗とシステムトラブルだ。ソフトウェアの内部品質や開発プロセス上の問題や課題なんて、開発者以外に興味を示す人などほとんどいない。だから、関係者ばかりか開発者自身も、開発の進捗とシステムトラブルにばかり注意を向ける。 そのような状況に、一部の優秀な開発者は我慢ならない。憂いている。「このままではまずい、積み上がった問題に取り組むために時間が欲しい」「まとまった時間でなくても、継続的に取り組むための少しの割り当てでも構わない」と。そんな願いも虚しく、使える時間はすべて、担当する開発を進捗させることにのみ費やすことを強いられる。 私たちエンジニアリングマネージャーやテックリードは、このような状況を見て見ぬふりをしていないだろうか。開発の進捗やシステムトラブル以外にも注意を向けるべき対象がある。

          ソフトウェア開発上の問題や課題をビジネスリーダーや経営者らの関心事とするために - mtx2s’s blog
        • 「意志が弱い人はうつ病になれない」、カリスマ精神科医が医学部の講義で言ったこと。

          おれは医者ではない。医学生でもない。患者である。精神障害者である。双極性障害(躁うつ病・双極症)II型である。手帳持ちである。「当事者」と呼ばれる人間である。 おれはおれの病気について語るのが好きだ。 自分に興味があるというか、自分に取り憑いた病気に興味があるというか、なんと言うていいかわからないが、とにかく自分の病気について発信したいという気持ちがある。 そして、発信する前に、自分の病気について知りたいという気持ちがある。 当事者の、そして医師の話を聞きたいと思う。なので、いろいろな精神病の本などを読む。 これがおれだけの話なのか、双極性障害の人間ならではなのか、病気になった(障害を持った)人間ならではなのかはわからない。 というわけで、精神科医の書いた本などを読む。 すると、たまに出てくる名前がある。神田橋條治である。 最初に見かけたのは中井久夫の本だったと思う。 『双極II型障害とい

            「意志が弱い人はうつ病になれない」、カリスマ精神科医が医学部の講義で言ったこと。
          • 【「スゴ本」中の人が薦める】失敗を予習するために読む4冊

            1. 『失敗の科学』マシュー・サイド 著、有枝春 訳 2. 『ヒューマンエラーは裁けるか』シドニー デッカー 著、芳賀 繁 訳 3. 『なぜエラーが医療事故を減らすのか』ローラン・ドゴース 著、林 昌宏 訳 4. 『IT失敗学の研究』不条理なコンピュータ研究会 著、日経コンピュータ 編 keyboard_arrow_down はじめに keyboard_arrow_down 失敗を科学する keyboard_arrow_down 失敗が再発するメカニズム keyboard_arrow_down ミスを厳罰化するとミスが報告されなくなる keyboard_arrow_down ミスから学ぶチームのつくり方 keyboard_arrow_down スイス・チーズの喩え keyboard_arrow_down IT失敗学の研究 keyboard_arrow_down おわりに 明確なゴールと計画

              【「スゴ本」中の人が薦める】失敗を予習するために読む4冊
            • 元toB系プログラマが医療情報技師の勉強をして面白かった部分 - Kengo's blog

              今年の医療情報技師能力検定試験に向けて、医学医療編・医療情報システム編の学習を進めてきました。toB系プログラマとして働き始めてから見てこなかった単語や発想がたくさんあって面白かったので、印象的だったところをまとめます。 医療現場はロールベースかつイベントドリブン 医療現場では(乱暴に言うと)各部門やシステムの間を「オーダ」をはじめとしたメッセージが飛び交っている、というモデル化ができそうです。 多くの役職だと何ができるかが法で定められていて、そうした役割をどう組み合わせるかも予め想定されており、そのコラボレーションをメッセージで行っているということです。 これはけっこう医療現場というものを特徴づけるものだと思っていて、パッと思いつくところでも以下のような事が考えられます: 業務の属人性を下げるための仕組みとして機能することが期待される。 アクターのTODOや期待されるアウトプットが明確。

                元toB系プログラマが医療情報技師の勉強をして面白かった部分 - Kengo's blog
              • 認知負荷および認知負荷理論 (Cognitive Load Theory) をもう少し正確に理解するための心理学研究・知見の紹介

                認知負荷および認知負荷理論 (Cognitive Load Theory) をもう少し正確に理解するための心理学研究・知見の紹介 この記事の目的 ここ数年で、ソフトウェア開発やプログラミングの文脈で、「認知負荷」 および 「認知負荷理論」 という用語をよく見聞きするようになりました。私が今思い出せるだけでも、以下のような書籍や Podcast で重要なキーワードとして取り上げられています。 A Philosophy of Software Design, 2nd Edition チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ fukabori.fm 102. A Philosophy of Software Design (3/3) w/ twada この「認知負荷」ですが、少なくとも近年見聞

                  認知負荷および認知負荷理論 (Cognitive Load Theory) をもう少し正確に理解するための心理学研究・知見の紹介
                • PDCAサイクルの「正しい回し方」をあなたは知らない。気鋭の統計家が語った“大きな勘違い” - ミーツキャリアbyマイナビ転職

                  「PDCA回してかないとね」「それはPDCAでいこう」 ビジネスシーンで頻繁に使われる、この「PDCA」という言葉。Plan/計画、 Do/実行、 Check/評価、 Action/改善という4つのステップを踏んで事業のあり方を改善するフレームワークですが、果たして本当にPDCAの回し方を正しく理解し、実践できているでしょうか? そもそもPDCAを正しく回すために何が必要で、何が欠けると正しく回せないのか? そんな疑問をもとに今回お声がけしたのは、SNSや著作を通じてPDCAの考え方を紹介されてきた統計家、西内啓さんです。 「PDCAとは質の高い目標を立てるための考え方」だと語る西内さんに、知っているようで知らない、PDCAの正しい回し方を伺います。 西内啓さん。東京大学を卒業後、東京大学助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ハーバード大学ダナ・ファーバー癌研究所客員

                    PDCAサイクルの「正しい回し方」をあなたは知らない。気鋭の統計家が語った“大きな勘違い” - ミーツキャリアbyマイナビ転職
                  • 【科学が証明】行動力が自然と右肩上がりになる3つの方法。やっぱり “書く” のが最強だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                    「私にはまったく行動力がない」とお考えですか? それはきっと間違った思い込みです。行動力を高める術を、まだ知らないだけではないでしょうか。あなたの行動力が自然と右肩上がりになる、科学に裏打ちされた実践法を3つ紹介します。 【方法1】あえて夢と現実のギャップを脳に知らせる 脳内メカニズム「RAS」の働き 【方法2】最初のハードルは極限まで下げる 【方法3】トレーニングで全体観を成長させる 全体観トレーニング1「オプション」 全体観トレーニング2「フレームワーク」 【方法1】あえて夢と現実のギャップを脳に知らせる ドミニカン大学カリフォルニア校の心理学教授であるゲイル・マシューズ氏は、こんな実験を行なったそうです。 <マシューズ氏の実験(2007年発表)> 267人の参加者を5グループに分け、以下を実践してもらう(ただし、研究を完了したのは149名のみ) 4週間以内に達成したい目標を立てる⇒行

                      【科学が証明】行動力が自然と右肩上がりになる3つの方法。やっぱり “書く” のが最強だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                    • デジタル庁の創設に向けた提言 - 一般社団法人 日本CTO協会

                      日本CTO協会ではオープンな議論を推進するため、GitHub 上で各種提言を公開しております。リポジトリはhttps://github.com/cto-a/policy-proposal 2020-10-09 17:02 追記 本稿は一般社団法人日本CTO協会理事一同による提言です。至らないところが多々あると思います。誤字脱字はもちろん、異論・他の論点・課題などをGitHub上のIssue等オープンな場でご指摘いただけますとありがたいです。これら提言により広範な議論がおこり国民的な関心が高まることを期待しています。 本提言の文責・主体 ​本提言は下記、日本CTO協会理事一同により作成され提言するものとなります。​ CTO協会理事 松岡 剛志 代表理事小野 和俊 理事栗林 健太郎 理事小賀 昌法 理事竹内 真 理事名村 卓 理事広木 大地 理事藤本 真樹 理事藤門 千明 理事松本 勇気 理事

                        デジタル庁の創設に向けた提言 - 一般社団法人 日本CTO協会
                      • ビジネスにサイエンスを持ち込むということ - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                        先日、『しっかり学ぶ数理最適化 モデルからアルゴリズムまで (KS情報科学専門書)』の梅谷先生がこんなポスト(ツイート)をされているのを拝見したのでした*1。 個人的には「学問的なものでビジネスのボトルネックを解消する」や「学問的なものでビジネスモデルや業務プロセスをひっくり返す(変革する)」を意識してる。ビジネスモデルや業務プロセスを分析して、解消すべきボトルネックを見つけることから着手した方がスムーズかなと思ってる。 https://t.co/F2SBY57Vt7— Umepon (@shunji_umetani) 2023年9月25日 既にこのブログでも何度も述べていますが、いわゆる「データサイエンス」がここ10年の企業社会におけるビジネスに変革をもたらしているということは論を俟たないと思います。その観点から言えば、程度問題ながら「学問的なものでビジネスのボトルネックを解消する」「学

                          ビジネスにサイエンスを持ち込むということ - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                        • 文科省はまだ「パソコンがないから授業ができないのか、授業を教える人材がいないから普及しないのか」を検証できていない - 斗比主閲子の姑日記

                          昨日このニュースを見て、 学校PC1人1台、安倍首相「当然」 経済対策に盛り込まれる公算 - ロイター 確か安倍首相は半年以上前からPC1人1台に乗り気だったから、完全に予算化するつもりでこの話題が出たんだなと思いました。 それで、議事録が公開されているというから見に行ってみたんですね。 会議情報一覧 令和元年- 経済財政諮問会議 - 内閣府 議事録を見る限りでは、IT政策担当大臣の竹本議員(78歳)が説明した以下の資料でもって、 ※資料7 科学技術・イノベーションによるSociety 5.0実現の加速(竹本臨時議員提出資料)より 1人1台のパソコンを配布することに話題が移ったっぽい。テーマとしては、オンラインでのICT教育というのも結構議論になっています。 私が気になったのは、その議論の中での萩生田文化大臣の次の発言です。 議事録 (萩生田臨時議員) 麻生大臣がおっしゃるとおり、3人に1

                            文科省はまだ「パソコンがないから授業ができないのか、授業を教える人材がいないから普及しないのか」を検証できていない - 斗比主閲子の姑日記
                          • Search - Consensus - Evidence-Based Answers, Faster

                            How to search?Consensus uses AI to find answers in research papers. The best way to search is to ask a question.

                              Search - Consensus - Evidence-Based Answers, Faster
                            • コロナウイルスが明らかにした「エビデンスに基づく医療」の虚構(大脇 幸志郎)

                              データがあるのに真実は見えない 新型コロナウイルスにどう対応するかは客観的なデータが教えてくれるはず……と思っていた人は、すっかりわけがわからなくなっているだろう。 「ロックダウンして短期間だけがまんすれば未来は明るい」と言う人、「それほど危なくないから経済を優先するべきだ」と言う人、それぞれがもっともらしいグラフを持ってきて、こうすればこの数字はこうなる、だから取るべき策はこうだとプレゼンするのだが、それぞれ客観的な数字を見ているはずなのに結論がまったく違う。 しかも予測の内容が毎日のように変わる。 あげくに「昨日と今日とでは状況が変わっているので態度を変えることこそが科学的である」という理論まで飛び出すありさまで、聞く立場からは思考の過程をまったく再現できず、したがってほかの情報と照らし合わせることもできず、焦点は「その人に全権委任するかどうか」、判断材料はその人の権威しかないといった

                                コロナウイルスが明らかにした「エビデンスに基づく医療」の虚構(大脇 幸志郎)
                              • デジタル庁: 官公庁のガバメントクラウド利用申請システムを Cloud Run、Firestore でフル サーバーレスに実現 | Google Cloud 公式ブログ

                                デジタル庁: 官公庁のガバメントクラウド利用申請システムを Cloud Run、Firestore でフル サーバーレスに実現 「デジタル社会の形成に関する内閣の事務を内閣官房と共に助け」、その「行政事務の迅速かつ重点的な遂行を図る」(デジタル庁設置法より)ことを任務として 2021 年 9 月に設立されたデジタル庁。行政のデジタル変革を推進する役割のほか、国の情報システムの一部を預かり、利便性を高めた形で国民に提供するという役割も担っています。そんなデジタル庁で 2022 年 12 月からスタートした Google Cloud を用いたガバメントクラウド利用申請システムのプロジェクトについて、同庁クラウドユニットの皆さんに伺いました。 利用しているサービス: Cloud Identity, Cloud Run, Firestore, Cloud Logging, Cloud Monito

                                  デジタル庁: 官公庁のガバメントクラウド利用申請システムを Cloud Run、Firestore でフル サーバーレスに実現 | Google Cloud 公式ブログ
                                • スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(後編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022

                                  スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(後編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022 代表的なソフトウェア開発手法として知られる「スクラム」を開発したケン・シュウェイバー氏とジェフ・サザーランド氏によるスクラムの公式ガイド「スクラムガイド」。2020年11月付けの最新版には新たに「プロダクトゴール」と呼ばれる概念が導入されました。 スクラムガイドによると、プロダクトゴールはプロダクトの将来の状態を表しており、スクラムチームの⻑期的な⽬標である、と説明されています。スクラムチームにとって非常に重要なものだと位置付けられているのです。 この重要なプロダクトゴールをどのように考え、どう設定すべきなのでしょうか。 1月5日から7日までの3日間、都内およびオンラインのハイブリッドで開催されたイベント

                                    スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(後編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022
                                  • ICD-11作成の中心メンバーの一人ジェフリー・リード氏、ICD-11にゲーム障害を収録に関して「アジアの国々から大きな圧力を受けている」と証言する - 井出草平の研究ノート

                                    アンドリュー・シュービルスキー氏がゲーム障害にエビデンスが薄弱であるとWHOからメールを受け取った件の続報である。事情を把握されていない方は以下のリンクを参照されたい。 ides.hatenablog.com ジェフリー・リード氏がICD-11にゲーム障害を採用することに「アジアの国々から大きな圧力を受けている」と証言したのはクリス・ファーガソン氏とのメールのやり取りの中である。2016年8月16日のメールである。ファーガソン氏が実際のメールのスクショをアップしていので、見てみよう。 https://twitter.com/CJFerguson1111/status/1461100257442418697 WHOが提案するICDのゲーム障害カテゴリー Reed, Geoffrey M. gmr2142@cumc.columbia.edu Mon 8/22/2016 9:33 AM To:

                                      ICD-11作成の中心メンバーの一人ジェフリー・リード氏、ICD-11にゲーム障害を収録に関して「アジアの国々から大きな圧力を受けている」と証言する - 井出草平の研究ノート
                                    • Four Keysだけじゃない開発者生産性フレームワーク

                                      本記事は株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2022の20日目の記事になります。 昨日はtkamaiさんのto B SaaS企業を2社経験して感じた、プロダクトマネージャーに大切なことでした。 はじめに 昨今、開発生産性や開発者体験、Four Keys(DORA Metrics)にDeveloper Productivity Engineering(DPE)などの言葉を耳にする機会が少しづつ増えてきたように思います。 生産性可視化・改善の動きは弊社でも強まってきており、先月11月からログラス開発組織初のnot フィーチャーチーム、チームトポロジーで言う所のイネーブルメントチームが誕生しました。 私は上述のイネーブルメントチームの中で、特に開発生産性・体験の向上を役割として持つことになったため、開発生産性は個人的にもホットトピックです。 様々な企業の取り組

                                        Four Keysだけじゃない開発者生産性フレームワーク
                                      • 日本が社会を壊さずにコロナを終息させる唯一の道 ほど遠い集団免疫、日本がとるべき現実的な対策とは | JBpress (ジェイビープレス)

                                        (木村 もりよ:医師、作家) 世界の感染状況を集計するジョンズ・ホプキンズ大学 新型コロナウイルスの報告の中で米ジョンズ・ホプキンズ大学の名前を目にする機会が多くなったが、それは、2020年1月24日、同大学のCSSE(Center for Systems Science and Engineering、システム科学工学センター)が、世界の新型コロナウイルス発生状況のデータベースを公開したからではないか、と思う。それ以来、世界各国の新型コロナウイルスの広がりをアップデートしている。これらの情報は、WHO(世界保健機関)、米国CDC(疾病予防管理センター)、各国の政府が発表する報告だけではなく、世界の医療関係のSNSから得ているようだ。 日本ではあまりなじみがない名前だが、ジョンズ・ホプキンズ大学は医学においては世界ナンバー1と称され、諸外国では最も知名度の高い大学である。隣接するジョンズ・

                                          日本が社会を壊さずにコロナを終息させる唯一の道 ほど遠い集団免疫、日本がとるべき現実的な対策とは | JBpress (ジェイビープレス)
                                        • 「AIに負けない子どもを育てる」はただの教育本ではない - ぜぜ日記

                                          topisyuさんがブログで紹介していて手にとった本 topisyu.hatenablog.com タイトルはそこらへんに転がっている教育論のようではあるけれど、本書の著者、国立情報学研究所の新井教授は「ロボットは東大に入れるかプロジェクト」というキャッチーなプロジェクトに取り組んでいる研究者で一味違う。このプロジェクトについてはネットで記事を読んだくらいの知識しかなかったけれど、本書を読んではじめてその深い意義と成果を知って驚いて、大げさだけれど感動した。 AIに負けない子どもを育てる 作者:紀子, 新井発売日: 2019/09/06メディア: 単行本(ソフトカバー) このプロジェクトは東大入試*1を通して人工知能にできないことを世に明らかにしようとするというものからはじまっている。これだけでも、社会への啓発という点で価値がある。けれど、そこで終わらずに、人工知能の不得意な、意味を理解し

                                            「AIに負けない子どもを育てる」はただの教育本ではない - ぜぜ日記
                                          • コロナウイルスが明らかにした「エビデンスに基づく医療」の虚構(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                            新型コロナウイルスにどう対応するかは客観的なデータが教えてくれるはず……と思っていた人は、すっかりわけがわからなくなっているだろう。 【図解】ウイルスが増殖するメカニズム、薬は体の中で何をしているのか 「ロックダウンして短期間だけがまんすれば未来は明るい」と言う人、「それほど危なくないから経済を優先するべきだ」と言う人、それぞれがもっともらしいグラフを持ってきて、こうすればこの数字はこうなる、だから取るべき策はこうだとプレゼンするのだが、それぞれ客観的な数字を見ているはずなのに結論がまったく違う。 しかも予測の内容が毎日のように変わる。 あげくに「昨日と今日とでは状況が変わっているので態度を変えることこそが科学的である」という理論まで飛び出すありさまで、聞く立場からは思考の過程をまったく再現できず、したがってほかの情報と照らし合わせることもできず、焦点は「その人に全権委任するかどうか」、判

                                              コロナウイルスが明らかにした「エビデンスに基づく医療」の虚構(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                            • 「DXか死か」を迫られる自治体の現状――RPAへの“幻滅”が示す問題の本質とは?

                                              「DXか死か」を迫られる自治体の現状――RPAへの“幻滅”が示す問題の本質とは?:IT活用で変化する自治体の今(1/4 ページ) デジタルガバメント、GovTech、EBPM(Evidence-based Policy Making)――行政のデジタル化・高度化に関するこれらの概念を聞いたことがあるだろうか。 いま自治体において、デジタルトランスフォーメーション(DX)に注力する先進的な例が見られるようになり、大きな転換期を迎えている。今後10年間、DXに本腰を入れて取り組み続けたか否かで、自治体の明暗ははっきりと分かれることになるだろう。全5回に渡る本連載は、「ITの活用で変わる自治体」をテーマにお送りする。 私自身、新卒で品川区役所に入庁し、約5年8カ月ほど自治体職員として勤務した。役所には紙文化が根強く残っており、多くの行政手続は住民にとって不便だ。働く職員も非効率な作業に追われて、

                                                「DXか死か」を迫られる自治体の現状――RPAへの“幻滅”が示す問題の本質とは?
                                              • 性に関する知識やスキルだけではない「包括的性教育」とは? 今の日本に必要な理由(重見大介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                ・確実性の高い避妊法の選択肢が狭く、きちんと広まっていない ・人工妊娠中絶は年間16万件実施され、未成年だけでも一日37件という数(文献1) ・緊急避妊薬が病院での処方に制限されており入手しにくい ・多くの先進国で60%以上の接種率であるヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種率がわずか0.6%(文献2) ・代表的な性感染症であるクラミジアの患者数が年々増加している(文献3) これらは全て日本の現状です。 日本は、医療や公衆衛生において全体としては非常に高いレベルであり、世界各国から注目されている項目も多数あることは事実です。 一方で、こうした「女性の性と健康」という視点でみると、先進国とは言い難い状況が今も存在していると言えるでしょう。 これらの課題に対して個別の対策を講じることももちろん大切です。 それは、今この瞬間にも困っている女性の不安や苦痛を最小限にするために必要不可欠です

                                                  性に関する知識やスキルだけではない「包括的性教育」とは? 今の日本に必要な理由(重見大介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • TANAKA Sigeto on Twitter: "とにかく文書/文献をまずそろえて、批判的吟味を経て意思決定する、という文化がないんだよな。だから、科学的 (あるいは evidence-based) な判断ができるという条件が、外形的にそもそも存在していないわけである。"

                                                  とにかく文書/文献をまずそろえて、批判的吟味を経て意思決定する、という文化がないんだよな。だから、科学的 (あるいは evidence-based) な判断ができるという条件が、外形的にそもそも存在していないわけである。

                                                    TANAKA Sigeto on Twitter: "とにかく文書/文献をまずそろえて、批判的吟味を経て意思決定する、という文化がないんだよな。だから、科学的 (あるいは evidence-based) な判断ができるという条件が、外形的にそもそも存在していないわけである。"
                                                  • RemNote - The all-in-one tool for thinking and learning.

                                                    Make flashcards in your notes. Cut study time in half.Use evidence-based memory techniques to create flashcards that resurface at the best time for retention, right within your notes.

                                                      RemNote - The all-in-one tool for thinking and learning.
                                                    • 日本のがん治療を「エビデンス原理主義」がダメにする理由

                                                      くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                                                        日本のがん治療を「エビデンス原理主義」がダメにする理由
                                                      • 手洗い・手指消毒のなぜ・いつ・どうやって??(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                        新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、手洗いや手指消毒の意識が高まった!という方は多いと思います。一方で、手を洗いすぎたり、消毒しすぎたりして、手が荒れて困るという方もいらっしゃるようです。 今回は、やりすぎでもない、やらなすぎでもない「ちょうどよい手洗い・手指消毒」をその理由とともにご紹介できればと思います。 まずは、正常な皮膚の構造を知ろう!ちょうどよい手洗い・手指消毒について知るには、正常な皮膚の構造について知っておくことをお勧めします。大事なところは太字にしていますので、拾い読みしていただくだけでも十分です。 皮膚は表皮、真皮、皮下組織からできています。あまり上手な絵ではありませんが、おゆるし下さい。 皮膚の基本的な構造(筆者作成) 表皮表皮の厚さは0.1~0.2ミリです。表皮は、外側から、角層(かくそう)、透明層(手のひらと足の裏のみにある)、顆粒層(かりゅうそう)、有棘層(ゆう

                                                          手洗い・手指消毒のなぜ・いつ・どうやって??(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                        • エビデンスが霞が関変える? 政策に「証拠と論理」 - 日本経済新聞

                                                          ここ数年、霞が関で耳慣れない言葉が広がっている。EBPMだ。Evidence-Based Policy Makingの略で「証拠に基づく政策立案」と訳される。国の政策は納税者の税金が使われるのだから、しっかりとした根拠や証拠に基づいて立案するのは当たり前、と思うが実際はそうとは言い切れない。わざわざEBPMという単語を使い、公務員の思考法まで変えようという取り組みが各省庁で始まっている。■官房

                                                            エビデンスが霞が関変える? 政策に「証拠と論理」 - 日本経済新聞
                                                          • 西内啓氏が語った「新型コロナウイルス問題の中でパートナーイベントを中止しなかった理由」

                                                            データ分析・活用のクラウドサービスを提供するデータビークルが、2020年3月3日にパートナー向けセミナーを開催し、同社最高製品責任者の西内啓氏がスピーチをおこなった。西内氏は『統計学が最強の学問である』などの著者であり統計家として知られるが、以前は東大で医学を専門として教鞭をとり、疫学や公衆衛生学の分野の研究者としての経歴を持つ。新型コロナウイルス問題によって、各種イベントの中止・自粛が相次ぐ中で、あえてパートナーイベントを開催した理由について語り、専門を踏まえた知見と対処法を紹介した。 「エビデンス」に基づく判断 新コロナウイルスにともなう政府の基本方針の提示をきっかけに、各種イベントや行事の自粛や中止が相次ぐ中、データビークルはパートナー会の実施に踏み切った。そこには医学の専門家である西内氏の判断があったという。冒頭に「お忘れかもしれませんが」と言いつつ、西内氏は自身の経歴を紹介する。

                                                              西内啓氏が語った「新型コロナウイルス問題の中でパートナーイベントを中止しなかった理由」
                                                            • データ分析プロジェクト「Gov Data Lab」始動。チームメンバーを募集します!|デジタル庁

                                                              データ分析プロジェクト「Gov Data Lab」始動!先日デジタル庁は「デジタル社会の実現に向けた重点計画」を公開しましたが、「デジタル社会を形成するための10原則」の最初の原則として「オープン・透明」が書かれています。また、6つ示されている施策の中でも、1:継続的な成長では「データを誰れでも扱いやすく」が、2:一人一人の暮らしでは、「データの利活用を促進」が、4:UX・アクセシビリティでは「根拠と効果の可視化」が示されるなど、さまざまな分野でデータ活用の重要さが示されています。 そこで、デジタル庁では、行政が取り扱う様々なテーマに対するデータ分析結果や生データを公表し、国民や研究者向けにわかりやすく課題や政策を伝えるための データ分析チーム「Gov Data Lab(仮称)」を立ち上げる予定です。 今回のnoteではこの取り組みの概要と、プロジェクトを一緒に進める仲間の募集についてご案

                                                                データ分析プロジェクト「Gov Data Lab」始動。チームメンバーを募集します!|デジタル庁
                                                              • 患者から見た現代の病院 - drfridge’s blog 老生常談

                                                                既にこのブログでも述べたように、私は3月末に特発性血小板減少症で急に近くの病院に入院した。わずか5日間の入院であったが、連日長時間かけてのガンマーグロブリンの大量点滴注射を受けていたので、まるで鎖に繋がれた囚人の如くに行動を制限されていた。 早朝病院の廊下を散策した以外には、殆どベッドしかない病室に閉じこもっているだけの生活であったが、そこで受けた現在の市中病院の印象は、昔医師として活躍していた頃の病院とはかなり違ったものになっているように感じた。 病院の建物自体が昔より合理的に出来ているし、ITが取り入れられているので、外来の受付も検査室、採血室など全てがより有効に組織化されて造られ、運用されている。従って、全く初めての人はまごつくだろうが、慣れれば全てが快適に流れるように考えられている。もちろん、まだ発展途上なので万事OKというわけにはいかないが、昔の病院に比べれば、全てが効率良く、し

                                                                  患者から見た現代の病院 - drfridge’s blog 老生常談
                                                                • 「みんなにめちゃめちゃ嫌がられた」 “データドリブン行政”に向け庁内のあらゆるデータを棚卸 三重県のDX担当者に聞く苦悩と希望

                                                                  「みんなにめちゃめちゃ嫌がられた」 “データドリブン行政”に向け庁内のあらゆるデータを棚卸 三重県のDX担当者に聞く苦悩と希望(1/4 ページ) 行政の基盤を新しいデジタルテクノロジーでアップデートしようとする流れが本格化している。政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」の導入・活用が中央省庁や地方自治体で進む他、データを活用してEBPM(Evidence Based Policy Making、エビデンスに基づく政策立案)に取り組む自治体も散見されるようになってきた。 クラウドサービス「Google Cloud」を導入して、データ活用の取り組みを進める三重県もその一つだ。同県は2022年度、業務のデジタル化やデータ活用を進める「行政DX推進プロジェクト」を開始。現在、土台となるIT基盤の整備・活用に取り組んでいる。 とはいえ、ガバメントクラウドへの移行に課題を抱える市町村が出始めてい

                                                                    「みんなにめちゃめちゃ嫌がられた」 “データドリブン行政”に向け庁内のあらゆるデータを棚卸 三重県のDX担当者に聞く苦悩と希望
                                                                  • キヤノングローバル戦略研究所

                                                                    A Theory of Diagnostic Testing to Stop the Virus Spreading: Evidence-based Reasoning to Resolve the COVID-19 Crisis by Testing

                                                                    • 岡田正彦|新型コロナのエビデンス

                                                                      令和6年4月29日 連絡先: 携帯 090-8257-9756 メール masahiko602@gmail.com 全体が4つのページに分割されています。各ページの 最後にある「以前のページへ」という文字をクリックすると、 更新日をさかのぼって閲覧することができます。 先週1週間の総アクセス回数: 6,136 テレビでは語られない世界の最新情報を独自に分析 正しい情報を偏りなく このページの最後に表示してある 目 次 から、以前の記事を閲覧する ことができます(青文字をクリック) 「ワクチンの真実とやさしい解説」はこちらの動画でどうぞ! スマホで閲覧する場合→ (この動画は2021年2月19日に投稿したものですが、2022年7月、 突然、削除されてしまいました。その動画をそのまま米国の動画 サイトに再投稿したものが本編です。情報が何もなかった時期に 作成したものですから、不正確な表現も何か

                                                                      • 行政職員のためのデータ活用一歩前|METI-DX 経済産業省DXオフィス

                                                                        0. 本記事について免責と想定読者本投稿は、浅見個人の意見や信念を多く含む"ポエム"です。必ずしも所属組織を代表する意見ではありません。 また、本記事の想定読者は、データ分析(データ活用)を担当する課に配属された行政職員です。特に専門職採用というわけでもなく、データ分析・モデリングの特別な教育を受けていない読者を想定しています。 あくまで行政職員をイメージしているため、民間企業では適切ではない事例も多いかと思います。ご了承ください。 データ活用の主語についても、あくまで「行政職員」を想定しています。「国民」を主語にしたデータ活用の課題(例えば、神Excel問題や煩雑な紙申請問題など)は本記事ではスコープ外としています。 なお、本記事では「政策」「施策」「事業」について、特に区別を設けず「政策」という言葉で統一しています。 要約1. 最初の一歩 まずメトリクスを定義して、監視する習慣をつけま

                                                                          行政職員のためのデータ活用一歩前|METI-DX 経済産業省DXオフィス
                                                                        • 早稲田大学と慶應義塾大学協働の和書電子化推進プロジェクトにKinoDenが参加 | 株式会社 紀伊國屋書店

                                                                          早稲田大学と慶應義塾大学協働の 和書電子化推進プロジェクトにKinoDenが参加 株式会社紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長 高井 昌史)は、早稲田大学図書館と慶應義塾大学メディアセンターによる「早慶和書電子化推進コンソーシアム」が行う実験的プロジェクトについて、国内出版社5社と協力しながら、学術電子図書館サービス「KinoDen」(Kinokuniya Digital Library)のプラットフォームの提供を通じてパートナーとして参加致します。 同コンソーシアムは、2019年9月より日本初の図書館システム共同運用を開始した両大学がさらなる協働推進の一環として、2021年5月に立ち上げたものです。この取り組みの目的は、大学図書館における和書電子書籍のコンテンツの拡充、新たな購読モデルの実現、利用環境の向上等を目的として、それらの実現のために出版社やプラットフォームへ働きかけることであり、

                                                                          • ノーベル経済学賞受賞者の親学のすゝめ - himaginary’s diary

                                                                            というタイトルは釣りだが、マンキューが「A good read」としてリンクしたインタビュー記事でジェームズ・ヘックマンが家族の大切さを説いている。 記事の冒頭でヘックマンは、アメリカンドリームは健在、と強調し、社会階層の固定化が進んだとする研究をいい加減な分析と切り捨てている。 Gonzalo Schwarz: Many commentators have said that it is not possible to achieve the American Dream any more in the United States. Do you think the American Dream is alive and well? Dr. James Heckman: Ask any immigrant. They are grateful for the chances that A

                                                                              ノーベル経済学賞受賞者の親学のすゝめ - himaginary’s diary
                                                                            • AIを使った儲かる自動売買の見分け方 ~トレーディングのバイアス対策技術の歴史と展望~|UKI

                                                                              0.はじめにUKIです。 主題と副題の序列を迷いましたが、いったんPVを稼げそうなほうを主題に置きました(そのうち修正します)。 (1)対象読者 ・EAやbotなどの自動売買に興味がある方 先に結論を書いてしまいますが、たとえAIを使ったとしても儲かる自動売買の戦略を完全に見分けることは不可能です。 商材自体は悪いものではありません。当然、製作者が誠意をもって製作したものもあるでしょう。しかし現実には、悪意のあるもの(儲からないと分かっているが儲かるように振る舞っているもの)や、悪意はなくともバイアスに気付いておらず、結果として購入者が不利益を被るものが大多数紛れ込んでいます。 そもそも市場にアルファ(収益の根源)は殆ど存在しておらず、自動売買の戦略構築過程で発生するバイアスの影響を掻い潜って将来的に利益が出る戦略を作る(見分ける)のは極端に難しいことを知るべきです。不特定多数に販売されて

                                                                                AIを使った儲かる自動売買の見分け方 ~トレーディングのバイアス対策技術の歴史と展望~|UKI
                                                                              • 2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 2日目(10月18日(水)) - 猫に夢研究所

                                                                                目次 参加メモの前提 はじめに 東京大学総合図書館見学 | 9:30-11:00 | 90分 電子コンテンツ導入・提供の現状と課題 / 井口 幸(法政大学図書館事務部多摩事務課長) | 11:15-12:30 | 75分(うち質疑15分) 学術コミュニケーションの動向 / 岩井 雅史(信州大学附属図書館副課長/情報システム・学術資料(雑誌)グループリーダー) | 13:30-14:45 | 75分(うち質疑15分) グループ討議 | 14:55-17:30 | 155分 関連記事 関連リンク 参加メモの前提 全体のバランスや文脈は考慮せず、自分が興味・関心を持ったところを中心にまとめています。 敬称略。 はじめに 机と椅子を1日目終了後に講義形式に並べ替え、受講者番号順に座るようになりました。 9時過ぎから研修が始まるまでの時間で、ある程度人数が集まってから、この研修のメーリングリスト(G

                                                                                  2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 2日目(10月18日(水)) - 猫に夢研究所
                                                                                • コロナとネットが“最悪の相性”である理由 インフォデミックの構図

                                                                                  新型コロナウイルスについて、ネットにはさまざまな情報が氾濫(=インフォデミック)しています。専門家の間でも意見が分かれることもある中、連日メディアやSNSで目に飛び込んでくる情報について、「何を信じていいのかわからない」と悩む人も多いのではないでしょうか。 このインフォデミックに対抗するためには、「情報に踊らされることを防ぐ」ための知識が必要です。今回はインフォデミック発生の背景にある、信じたいものを信じる人間の傾向と、それを加速させるネット、そして、そもそも不確実なものである医療の特徴について説明します。(withnews編集部・朽木誠一郎) インフォデミックとは、情報(Information)と感染症の大流行(Pandemic)をあわせた造語です。ネットでウワサやデマを含む大量の情報が氾濫し、現実社会に影響を及ぼす現象のことを指します。 特に感染症が流行するとこのような情報が広がりやす

                                                                                    コロナとネットが“最悪の相性”である理由 インフォデミックの構図