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データ通信ができなくなるときの挙動は共通している。ピクト上で電波をサーチし、その後「4G」と表示されて、つながっているように見える。しかし実際はデータ通信できない――というものだ。しばらく放っておくと復活するが、すぐには直らない。 筆者は10月1日からiPhone 11 Pro Maxをソフトバンクのモバイル回線で利用しているが(購入した9月20日以降は、データ制限の都合でWi-Fiでのみ通信していた)、当初は3日に1回ほどのペースで通信できなくなっていた。 iOS 13.1.2までは、都内の地下鉄で移動する際に、不通になることが多かった。地下鉄での移動中、決まった区間で通信が不安定になり、圏外になることがある。これは日々起きていることで、その区間を通過するとモバイル通信は元に戻るが、今回は、そのままモバイル通信が復帰しないことがあった。 最初に通信できなくなったときは「もしや通信障害か?
フライング・ロータス(Flying Lotus)、iPhoneの着信音を手がけていた。iOS 13以降、あなたのiPhoneに入っています。曲名は「Daybreak」と「Chalet」の2曲。 これはポッドキャスト番組『Twenty Thousand Hertz』の最新エピソードで明らかになったもの。最新エピソードでは「Appleのサウンド」に焦点を当てており、iPhoneの着信音のいくつかの誕生の物語を紹介しています。 そのなかで、フライング・ロータスは、AppleからiPhoneやその他のiOSデバイスに搭載するサウンドの作曲を依頼された経緯を語っています。 「最初は、どう感じたらいいのか分からなかったんだ。“えっ、着信音の作曲家になれってこと? どういうこと?”って感じだった。 僕にとって有利だったのは、以前に自分用の着信音を作ったことがあったこと。だから、繰り返しループして聞いても
Appleは、2020年に公開するiOS14で、不具合を減らすことを重視した開発方針をとる模様です。不具合が頻発したiOS13などの反省を踏まえた方針転換とみられます。 コードネーム「Azul」のiOS14、安定性向上に取り組む Appleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏は社内のソフトウェア開発者の会議で、2020年に公開するiOS14などのソフトウェアは、安定性向上のためいくつかの機能追加を2021年まで遅らせる方針を語った、とBloombergが報じています。 2019年に公開したiOS13では、大小さまざまな不具合が多く、9月の公開から2カ月間ほぼ毎週、合計8回もアップデートを提供しています。 Appleは、「Azul」のコードネームで進められているiOS14の開発に、「Flags」と呼ばれる手法を採り入れ、不具合の修正状態に応じて機能を有効化可能
今までできなかったけど、iOS 13ならできる19のあれこれ2019.10.01 21:00111,088 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 松浦悦子/Word Connection JAPAN ) アップグレードはお済みですか? iOS 13 がリリースされましたね。リリース直後はいろいろあるからちょっと…という方も、お手元のiPhoneが6sか、それよりも新しい機種なら、iOS 13.xへのアップデートに備えておきましょう。これまでの記事で、ベータ版や発表会でのデモを見てきましたが、ここでは、iPhoneで使える新しい機能や設定を紹介します。 今年のバージョンアップは今までと少し違っています。というのも、Appleがもったいぶって機能を小出しにしていて、まだすべてが公開されているわけではないからです。たとえば、ショートカットのオートメーションやAppleマ
iCloud Driveのフォルダ共有が可能になった。 ファイル>iCloud Driveにアクセスし、共有したいフォルダをタッチして押さえたままにする。 「共有」 ボタン をタップしてから「人を追加」をタップ。 自分が依頼した人だけがファイルを開くことができるように、ファイルへのアクセスを制限できる。ユーザーの身元を認証するため、依頼された人は自分のApple IDを使ってiCloudにサインインしている必要がある。 Apple IDを持っていない人とファイルを共有することもできるが、Apple IDを持っていない人と共有するときは、ファイルへのリンクを知っている人はだれでもその項目にアクセスできる。
iOS13.1、iPadOS13.1で使用できるショートカットアプリがレベルアップ 2019 9/28 iOS13.1とiPadOS13.1がリリースされ、ショートカットアプリも更新されました。新しいiPhone11やiPad Proでは、ショートカットアプリのさらに便利な機能を利用できます。 iOS13のショートカットアプリでできること iOS13では、ホームアプリにオートメーションタブが追加されました。オートメーションでiPhoneの操作を一気に簡略化することができます。より高度で複雑な操作を単純化することができるようになったのです。 レベルアップしたiOS13のショートカットアプリで出来ること ショートカットアプリのさまざまな使い方を動画で紹介しているDavid Sparks氏によると、iOS13のショートカットアプリを使いこなせば、例えば以下のようなことが気軽にできるようになります
今秋公開されたiOS13やmacOS Catalinaは、多くの新機能が追加された一方で、バグも多いと言われています。元Appleのソフトウェアエンジニアが、最新バージョンのOSにバグが多い理由を語っています。 バグが多いと言われるiOS13 iPhone向けの最新OSであるiOS13は、一般ユーザー向け正式版が公開される前に、iOS13.1のベータが開発者向けにリリースされました。これは極めて異例のことで、関係者を驚かせました。 その後もマイナーアップデートが矢継ぎ早に公開されており、現時点での最新版はiOS13.1.3です。 現時点でも、一部のユーザーで通信が突然切れるなどの不具合が発生しています。 macOS Catalinaは、正式版公開の1週間後に追加アップデートが公開されたものの、一部ユーザーがiCloudフォトの問題を報告しています。 Appleの元ベテラン技術者が語る Ap
iOS 13に対応したiOSアプリ「はてなブックマーク」のバージョン4.0.0をリリースしました。iOS 13に合わせたデザインの調整を行い、「ダークモード」に対応しました。ぜひiOS 13にアップデートして本機能をご利用ください。 ダークモードで使うには? 「はてなブックマーク」をダークモードで使用するには、iOSの設定を変更します。iOS全体の表示設定をダークモードに切り替えることで、「はてなブックマーク」もダークモードの表示で使うことができるようになります。 「設定」または「コントロールセンター」から設定できます。 1. 「設定」から設定する 手順1 / 2 「設定」を開き、[画面表示と明るさ]をタップします。 手順2 / 2 [外観モード]で[ダーク]を選択します。[自動]をオンにすると、時間帯によってライトモードとダークモードの表示を自動的に切り替えることができます。 2. コン
現在ほぼすべてのApple製デバイスにあらかじめ搭載されているSiriですが、iOS 13のリリースによって、このAppleのAIアシスタントはますます多くのことに使えるようになりました。 Siriは、特に『ショートカット』アプリと合わせて使うと、たいていのユーザーが何かしらの用途に活用できます。 でも、Siriのショートカットをカスタマイズすれば、Siriに慣れた人も初心者も、iOSデバイスをさらに便利に使いこなすことが可能になるのです。 ショートカットは、Appでの1つまたは複数の作業をすばやく完了するための機能です。 「ショートカット」Appでは、複数の手順を組み合わせた独自のショートカットを作成できます。 Appleより引用 Siriショートカット集がすごく便利!Screenshot: Matthew Cassinelli/My Siri Shortcuts Libraryといって
iOS 13.1のiPhoneとNFCタグを使って、オーディオ出力をAirPodsやApple TVへ切り替えるショートカットのオートメーションを作ってみました。詳細は以下から。 Appleは「iOS 13」でCore NFCフレームワークがサードパーティにも開放し、「ICカードリーダー by マネーフォワード」や「バスNAVITIME」、「ICカード」、「Japan NFC Reader」といったICカードリーダーアプリ、NFC対応のセキュリティキー「YubiKey NFC」などがリリース/発表され始めましたが、 日本時間09月25日にリリースされた「iOS 13.1」ではショートカット(旧Workflow)アプリがアップデートされ、特定のトリガで自動実行する作動するショートカットを作成できるようになったので、このショートカットとNFCタグを使ってiPhoneで再生されている曲をNFCタ
以上です。 「え?何を説明されたの?」と思うかもしれません。 カンタンに説明するとこのようになります。 ①「ショートカットのアイコンをタップ」→②「音声入力を止める」→③共有が立ち上がる つまり、2タップで音声をテキストでLINEや色んなアプリでシェアできる状態になる訳ですよ! もちろんメモアプリに保存できますし、コピーして色んなアプリに貼ることもできます。 これまでも音声入力はできましたが、2タップでここまでできるアプリは無かったハズ! ショートカットの作り方 作り方はカンタンです。概要は以下の通りです。※中級者は概要だけ読めば意味が分かると思います。 ショートカットアプリで新規ショートカットを追加 「テキストを音声入力」を選択 次のアクションで「共有」を選択 まずiOSのショートカットアプリを立ち上げ「+」ボタンを押します。 そしてアクションを追加し、検索窓に「音声」と入力します。 そ
iOS 13.1から利用できる「オートメーション」機能 iOS 13から「ショートカット」というアプリが標準搭載されています。こちらはiOSやインストールされているアプリの機能を好きな条件で実行できる、非常に有用な機能です。 iOS 13.1から「オートメーション」が追加されました。 こちらを使うと、例えば以下のようなことが可能になります。 ある時間になったら電話をかける ある場所に着いたらメッセージを送る Bluetoothデバイスに接続したら関連アプリを立ち上げる 一方、弊社の実験店舗「Developers.IO CAFE」はWebアプリ(またはLINEのLIFFアプリ)からドリンクをオーダーしたり、ウォークスルー(レジレス)のお買い物をしたりといった形で提供しております。 ということで カフェに着いたらメニューを立ち上げる というオートメーションを作ってみました。 手順 ホームから「
iOS13.2.2公開、データ通信不具合、バックグラウンドアプリ強制終了など修正 2019 11/08 Appleは現地時間11月7日、iOS13.2.2とiPadOS 13.2.2を一般ユーザー向けに公開しました。バックグラウンドのアプリが強制終了する問題と、モバイルデータ通信ができなくなる問題を修正しています。 バックグラウンドアプリとモバイルデータ通信の問題などを修正 iOS13.2.2とiPadOS 13.2.2では、ユーザーから問題が多く報告されていた、バックグラウンドのアプリが強制終了・再起動してしまう問題が修正されています。 また、一部ユーザーで発生していた、iPhoneでモバイルデータ通信ができなくなる問題についても修正されています。 iOS13.2.2リリースノートはこちら AppleによるiOS13.2.2のリリースノートは以下のとおりです。 iOS 13.2.2には、
iPhoneやiPadのOSであるiOS 13やiPadOS 13の最新バージョン「13.2」のユーザーから、OSがメモリのデータを過剰に管理しすぎるせいで、アプリを切り替えると使用状況が失われてしまうという声が相次いでいます。 Complaints Mounting About iOS 13.2 Being 'More Aggressive at Killing Background Apps and Tasks' - MacRumors https://www.macrumors.com/2019/10/31/ios-13-2-safari-refreshing-poor-ram-management/ iOS 13 is killing background apps more frequently, iPhone owners report - The Verge https://
2019年9月、最新のiPhoneが発売されるとともに、既存のユーザーに向けて「iOS 13」のアップデートがリリースされました。最近はびっくりするような新機能こそないものの、粛々とクオリティーが上がっていると思います。 iOS 13は正式リリース後に幾つか修正版が配布され、現在のバージョンは13.1.2まで進んでいます。今回皆さんにご紹介したいのは、iOS 13の中にある、地味ながら今後注目されるであろう「可視化機能」です。 iOS 13で突然出てくる、不穏なダイアログ まずはこのダイアログをご覧ください。該当する方はiOS 13にアップグレードした後、おそらく3日程度たつと表示されるのではないでしょうか。 突然こんな画面が表示されて、少々気持ち悪く思うかもしれません。これはiOS 13で追加された、位置情報の利用を「常に」許可しているアプリをユーザーに通知し、設定の見直しを促す機能です
Safariブラウザ、iOS13で中国Tencentにデータを送信していることが判明 2019 10/15 iOS13がインストールされたデバイスでSafariを使用すると、ブラウジングデータが中国企業Tencentに送られている可能性があることがわかりました。 iOS12.2ベータ2から説明書きが追加されたとの情報 iOS13の設定アプリで、「Safari」 > 「Safariとプライバシー」と選択すると、次の文章が記されているのを確認できます。 Webサイトを閲覧する前に、SafariはWebサイトのアドレスから算出された情報をGoogle Safe BrowsingおよびTencent Safe Browsingに送信し、そのWebサイトが不正かどうかを確かめます。 上記の文章がいつ追加されたのかは定かでありませんが、一説によれば、iOS12.2ベータ2からTecentに関する説明書
次期iOS 13.3のSafariではU2FやFIDO2/WebAuthn準拠のUSB/Lightning/NFCセキュリティキーがサポートされるようです。詳細は以下から。 Appleは2019年06月に開催したWWDC 2019のセッション516「What’s New in Authentication」で、macOS 10.15 Catalinaのデフォルトブラウザとなる「Safari v13」で、FIDO2準拠のセキュリティキーをサポートすると発表し、デスクトップ版Safari v13では初期リリースからYubikeyやFeitian KeyなどのUSBセキュリティーキーがサポートされていますが、 AppleのConsulting Engineeringチームで働くPepijn Bruienneさんによると、現在Appleが開発者向けに公開しているiOS 13.3のモバイル版Safa
AirPodsだけ、Siriとのやりとりだけで位置情報と共にメモを取れるiOS 13用ショートカット「散歩メモ」 バイクで運転中、または散歩中に魅力的な場所を見つけることがあります。 しかし、その場所を記録するための労力が大きく、何か感じることがあってもそのまま通り過ぎてしてしまうことがほとんど。 場所についてのメモが簡単に取れたらよいなと以前から考えていたのですが、iOSの音声アシスタントであるSiriで実現可能なことが分かったので、それができるようになるiOS 13用のショートカット「散歩メモ」というものを作成しました。 これをSiriから呼び出せば、声だけで場所についてのメモが取れます。
iOS 13ではスクリーンショット機能が改善された。 改善された内容に触れる前に、スクリーンショットを撮る方法を説明しておく。ホームボタンのないiPhone(X以降)では、本体側面の「サイドキー」と「ボリュームアップキー」を同時に押す。ホームボタンのあるiPhoneでは、本体上部または側面にある「スリープ/スリープ解除キー」と「ホームボタン」を同時に押す。 【訂正:2019年10月14日11時31分 初出時に、スクリーンショットの方法として「長押し」と記載していましたが、正しくは「同時に押す」です。おわびして訂正致します】 改善された内容は大きく3つに分かれる。順番に説明していく。 Safariでフルページのスクショを撮れる これまでも、Safariで特定のWebサイトを表示し、その内容を記録するのにスクリーンショットを使っていた人も多いはず。しかし、時刻やバッテリー残量などの余計なアイコ
iOS13.3.1以降の脆弱性により、仮想プライベートネットワーク(VPN)接続時に一部のインターネット接続が暗号化されない問題があることが明らかになりました。Appleは問題を把握し、修正に取り組んでいます。 Appleは問題を把握し対応中 iOS13.3.1以降の脆弱性により、VPN接続時に一部のインターネット接続で暗号化通信がバイパスされてしまう問題をProtonVPNが発見しました。先日公開されたiOS13.4でも、この問題は修正されていません。 この脆弱性は、VPN接続後のインターネット通信には影響しませんが、iOSはVPNが切断されてもインターネット接続を切断しないため、既存の通信でユーザーのIPアドレスなどの情報が見られてしまう危険性があります。 ProtonVPNは、この問題をAppleに報告しており、Appleは対策に取り組んでいるとのことで、近日中のアップデートで解決さ
by Jamie Street Appleはユーザーのプライバシー保護を重要視しており、ティム・クックCEOは「iPhoneのデータを『換金』することはない」といった厳格なプライバシーポリシーを掲げています。AppleがiOS 13に搭載した「位置情報をバックグラウンドで追跡しているアプリを通知する」という機能により、多くの広告企業が位置情報データの収集に苦慮していることが報じられました。 Apple's new privacy features have further rattled the location-based ad market - Digiday https://digiday.com/marketing/apples-new-privacy-features-rattle-location-based-ad-market/ App tracking alert in i
AppleはiOS13をインストールできないiPhone5s、iPhone6/6 PlusやiPad Air、iPad mini2/3、第6世代iPod touchを対象としてiOS12.4.2をリリースしました。 セキュリティ関連の修正 本日リリースされたiOS12.4.2はiOS13がインストールできない機種向けに提供されており、GoogleのProject Zeroチームが発見したセキュリティ関連の不具合の修正が含まれています。iOS12.4.2では新機能の追加はないのですが、セキュリティに関する修正が含まれているためできるだけ早くインストールすることが望ましいでしょう。 iOS12.4.2の対象となっていない機種はiOS13でこの修正が行われており、iPhone6s、iPad Air2以降の機種を使っているユーザーはこのセキュリティに関する不具合について特段の対策は不要です。 iO
iOS 13を搭載したiPhoneをバックアップから復元しようとすると、Appleロゴと進行状況バーを表示されたまま1時間以上動かなくなる不具合があるそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年09月27日、iPhone/iPad向けにバッテリー消費が速い問題やサードパーティ製キーボードの脆弱性を修正した「iOS/iPadOS 13.1.1」をリリースしましたが、この「iOS 13.1.1」で修正された「iPhoneがバックアップから復元できない場合がある問題」についてAppleがサポートドキュメントを公開しています。 iOS 13.1.1には、iPhoneのバグ修正と改善が含まれています。このアップデートには以下が含まれます: iPhoneがバックアップから復元できない場合がある問題を修正 リリースノートより抜粋 この不具合は、iOS 13へアップグレードしたiPhone(
Appleは2014年の世界開発者会議(WWDC 2014)でプログラミング言語Swiftを発表しましたが、自身のiOSに含まれるアプリの多くはObjective-Cで書かれたものでした。 しかし徐々にSwiftで書かれたアプリが増え、iOS13.1ではiOS12と比べ、Swiftの利用が大幅にアップしたことがわかりました。 iOSの多くのアプリはObjective-Cで記述 Appleが開発したSwiftは、オープンソースでかつ簡単に使えることから、サードパーティーの間で急速に浸透しています。しかしAppleのiOSに含まれるアプリの多くは、Objective-Cで書かれたものです。 米メディア9to5Macはこれについて、AppleがObjective-Cで記述され、問題なく動作する膨大な量のバイナリのライブラリを持っており、わざわざSwiftで書き直す必要がないこと(過去に書き直そう
iOS13では、ユーザーの位置情報へのアクセスを半永久的に許可することができなくなったため、許可を求める画面が表示されるたびに承認する必要があります。対策としては、「設定」→「プライバシー」からアプリごとに「常に許可」を設定する方法があります。この件に関して、Appleからの返答がありました。 頻繁に許可を求める画面が出る iOS13では、地図アプリを使用する場合などに、位置情報へのアクセスを「常に許可」するか「Appの使用中のみ許可」するかを尋ねる画面が定期的に表示されます。 The Wall Street Journalは、この点について言及し、一部の開発者はこのiOS13の仕様がアプリの製作に影響を与えるのではないかと心配している、と述べました。 また、「常に許可」を何度タップしても、数日おきに繰り返し同じ画面が表示されるため、多くのiPhoneユーザーは使いづらいと感じているようで
こんにちは、アプリチームでUIデザイナーをしているtkkwです。 iOS13がリリースされてもう半月ほど経ちましたね、今回はiOS13のデザインの変化をiOS12と比較しながら紹介したいと思います。 1.ダークモード 1-1.アイコン 1-2.フォント 1-3.標準のUIコンポーネント 1-4.配色 2.階層・奥行き 3.コンテキストメニュー 最後に 1.ダークモード iOS13の大きな変化といえばやはりダークモードではないでしょうか。ディスプレイが有機ELの端末だとバッテリーの持ちがよくなる、目の負担が軽減されるなどのメリットがあると言われており、私も作業用端末ではダークモードを利用しています。 公式アプリでは、ダークモードの実装により主にコントラストをとる施策が各所に見られました。 1-1.アイコン WWDC2019で発表されたアイコンフォントSF Symbolsに刷新されています。
タイトルにはiPhone 11 Proと書いていますが、iPhone 11 Pro Maxでも同じように使えると思います。今回は撮影に特化した(撮影に力入れてる)カメラアプリの紹介です。標準のカメラアプリには無い機能を持ったカメラアプリになります。モノクロのみやフィルターを通したカメラアプリは今回省いています。紹介する順番は特に意味はありませんがレビュー用のスクリーンショットは撮れなかったので、また後日アプリ単体のレビューの時にでも紹介したいと思います。 1. CameraーM iPhone/iPad/Apple Watch このアプリが出た当時から使っていました。最初はマニュアルカメラだけであまり機能は無かったんですが、マニュアル撮影が楽で使ってました。今ではどんどん機能が増えていき、かなり使えるカメラアプリになっています。 CameraーMの特徴 マニュアル操作(フォーカス・ISO・露
Appleが、iOS13とiPadOS13の「インターネット共有」機能の不具合を認めたことが、Appleから正規サービスプロバイダ向けに送られた内部文書から判明した、と米メディアMacRumorsが報じています。 「インターネット共有」のオフ/オンで対応可能 Appleは、正規サービスプロバイダ向けの文書で、「インターネット共有」が利用できない、頻繁に切断される、といった問い合わせが予測される、と伝えています。その場合、一般的なデータ通信の問題も発生している可能性がある、と記されています。 Appleのサポート掲示板では、iOS13.1.2のユーザーからもインターネット共有の不具合を指摘する書き込みが確認できます。 Appleはサービスプロバイダに対し、「インターネット共有」をオフにしてオンに戻すよう案内し、将来のソフトウェアアップデートで修正されると伝えています。 「インターネット共有」
「iOS 13」はApple史上で特に不具合の多いリリースの1つだった。バックグラウンドアプリが予期せず終了してしまうバグなど、複数の不具合に見舞われた。その事態に、Appleは変更を加えることにしたようだ。 Bloombergの記事によると、これまでの問題は、開発者らが社内テスト用のデイリービルドに未完成でバグを含む新機能を詰め込むが、その結果不安定な状態になり、「リバブルな(Appleの社内用語で『使用可能な』という意味)ビルドが何日も存在しないままになる場合もあるため、何が動作していて何が動作していないのかをテスターが実際に把握していない」可能性がある点だという。 「iOS 14」の開発から、テストに使われるデイリービルドは、未完成の機能やバグを含む機能をデフォルトで無効にした状態でリリースされ、それらの機能を有効にするオプションがテスターらに提供されるという。この新しいプロセスは、
「iPhone 11 Pro Max」を購入しましたが、購入当日から突然モバイルデータ通信が接続できなくなることが何度も起こっています。 携帯電話会社はドコモで、モバイルデータ通信が突然切断され圏外になってしまうことが度々あります。 通信ができないためすぐに気づくのですが、モバイルデータ通信をオンオフしたりしても改善されず、画面表示を見ると問題なく接続されているようなものの全くデータ通信できず、デバイスを再起動させてようやく直るといった感じでした。 自分の状況を書いておくと、iOS13.1にアップデートしたiPhone Xのバックアップを新しく買ったiPhone11 Pro Maxに復元し、iPhone Xで使っていたドコモのSIMカードをiPhone11 Pro Maxに挿しています。 その状態で、モバイル通信が意図せずに突然切れては再接続をする羽目になります。 勝手に切断され自動的に再
iOS 13.5.1でバックグラウンドアプリがバッテリーを大量に消費するとの報告が急増している(Mac Rumorsの記事、 Neowinの記事、 9to5Macの記事)。 「Music」アプリのバックグラウンドアクティビティーがバッテリーを大量に消費する問題はApple Communityで4月に(iOS 13.4.1)報告されていたが、7月に入ってコメントが急増。iPhone 11を購入したばかりというユーザーは一度も使っていないMusicアプリが18時間で95%のバッテリーを消費し、デバイスが異常に熱くなると報告している。Mac Rumorの記事では主にMusicアプリの問題を取り上げているが、読者のコメントによれば他のアプリでも同様の問題が発生しているようだ。
2021年11月2日(火)にリリース予定のiOSアプリ「はてなブックマーク」バージョン5.35から、iOS 13以下のサポートを終了いたします。 iOS 13以下の端末では、アプリを新たにインストール・アップデートいただけなくなります。iOS 14・iPadOS 14以上にアップデートして、引き続きご利用ください。 ▽ iOSアプリ「はてなブックマーク」をインストール・アップデート なおバージョン5.34において、ホーム画面「技術・カルチャー」を選べるようになりました。アップデートいただくことで、より便利にご利用いただけます。 この施策は、新機能や使い勝手が向上する技術を継続的に取り入れるために行っています。お手数をおかけしますが、ご理解いただければ幸いです。 iPhone・iPadのOSバージョンを確認するには? ホーム画面から設定アプリを開き、[一般]>[情報]>[システムバージョン]
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