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"inside story"の検索結果1 - 40 件 / 204件

  • 私のセキュリティ情報収集法を整理してみた(2020年版) - Fox on Security

    新年あけましておめでとうございます。早いものでこの記事を書くのも3回目になります。毎年年頭に更新している「私の情報収集法」について、今年も更新UPします。 ※私の方法はpiyokangoさんが2013年に書かれた「私のセキュリティ情報共有術を整理してみた。」、およびその記事の元となった根岸さんの2011年の「私のセキュリティ情報収集術」の影響を強く受けて、自分なりに試行錯誤しているものです。必ずしも多くのセキュリティ担当の方に向いている情報収集のやり方ではないかも知れません。 ■インプットに使っている情報ツール 情報収集に使っているツールはそんなに変わってません。忙しいセキュリティ担当の方は、いかにRSSをうまく使いこなすかがカギになるのかと思います。 ツール キタきつね寸評 備考(リンク) RSS Reader 去年から海外ニュースを拾うのに使い勝手が良かったので、このソフトを使っていま

      私のセキュリティ情報収集法を整理してみた(2020年版) - Fox on Security
    • 『情報セキュリティの敗北史』はサイバーセキュリティ歴史と概念が学べる教科書だった|一田和樹のメモ帳

      『情報セキュリティの敗北史: 脆弱性はどこから来たのか』(アンドリュー・スチュワート、白揚社 2022年10月12日)をご恵投いただいたので読んでみた。実は原題は「A Vulnerable System: The History of Information Security in the Computer Age」でだいぶ印象が違う。 内容はサイバーセキュリティの歴史そのものだった。考えてみると、意外とサイバーセキュリティの歴史についてまとめられた本、特に包括的なものは思いあたらない。特定のテーマや地域に限定したものなら、すぐに思いつく。たとえば、アメリカがサイバー空間でぼこぼこにやられた歴史をまとめた『Dark Territory: The Secret History of Cyber War』(Fred Kaplan、Simon & Schuster、2017年3月28日)や、サイ

        『情報セキュリティの敗北史』はサイバーセキュリティ歴史と概念が学べる教科書だった|一田和樹のメモ帳
      • Netflixドキュメンタリー『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』と出演者のその後 - YAMDAS現更新履歴

        『監視資本主義』の衝撃を学ぶ教材としてのNETFLIXドキュメンタリー『グレート・ハック:SNS史上最悪のスキャンダル』|市川裕康 (メディアコンサルタント) 週末、ワタシも Netflix ドキュメンタリー『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』を観た。これは必見である。 ワタシは2016年に「今回の大統領選挙の結果についてフェイスブックに咎を負わせるのは、いくらなんでもやりすぎだろう」と書いたわけだが、そのときはケンブリッジ・アナリティカのことをよく分かってなかった。現実には、Facebook はワタシなんぞが考えているよりも遥かにユーザの人心を掴んでいた。そして、ケンブリッジ・アナリティカはそれをあくどくハックしたわけである。 市川裕康さんは「監視資本主義」という言葉を使っているが、ちょうど Wired にこの言葉の提唱者であるショシャナ・ズボフの本の書評が掲載されている

          Netflixドキュメンタリー『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』と出演者のその後 - YAMDAS現更新履歴
        • シンガポール競馬はどのように崩壊に向かったか(シンガポール)【開催・運営】

          180年の歴史に幕が下ろされるにはわずか15分しかかからなかった。 6月のシンガポールターフクラブ(Singapore Turf Club: STC)のCEOとの短いミーティングにおいて、シンガポールの調教師たちは2024年10月にシンガポール競馬の2世紀にわたる歴史に終止符が打たれることを知らされたのだ。 競馬産業がもう長くは存続しないかもしれないとの噂は流れていた。それでも競馬産業で生計を立てる何千もの人々にとって、この計画的な競馬崩壊のスピードは衝撃だった。彼らの多くは"当局がこの計画を意図的に隠蔽していた"と信じている。 シンガポール唯一の競馬場であるクランジは、2024年10月5日に最後の開催を実施する予定となっている。国有地不足のために、競馬場と厩舎のある120ヘクタールの土地は2027年までに政府に返還されるのだ。STCの職員たちは引き渡しまでの"スムーズな移行"を約束してい

          • Twitterはいよいよ限界?もう引っ越ししかない?2023年のSNSとの付き合い方を考える|FINDERS

            渡辺由佳里 Yukari Watanabe Scott エッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家、マーケティング・ストラテジー会社共同経営者 兵庫県生まれ。多くの職を体験し、東京で外資系医療用装具会社勤務後、香港を経て1995年よりアメリカに移住。2001年に小説『ノーティアーズ』で小説新潮長篇新人賞受賞。翌年『神たちの誤算』(共に新潮社刊)を発表。『ジャンル別 洋書ベスト500』(コスモピア)、『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』(晶文社)など著書多数。翻訳書には糸井重里氏監修の『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(日経ビジネス人文庫)、レベッカ・ソルニット著『それを、真の名で呼ぶならば』(岩波書店)など。最新刊は『ベストセラーで読み解く現代アメリカ』(亜紀書房)。 連載:Cakes(ケイクス)|ニューズウィーク日本版 洋書を紹介するブログ『洋書ファンクラブ』主催者。 イーロン

              Twitterはいよいよ限界?もう引っ越ししかない?2023年のSNSとの付き合い方を考える|FINDERS
            • Appleのドロドロの社内政治を暴露した「複合現実ヘッドセット」の開発関係者のインタビューが公開される

              2015年に開発が始まって以来さまざまな課題に見舞われ、幾度となく発売の予定が延期されてきたというAppleの「複合現実(MR)ヘッドセット」の内情について、Appleの内部関係者から聞き取った結果をまとめたレポートを、海外メディアのThe Informationが公開しました。 The Inside Story of Why Apple Bet Big on a Mixed-Reality Headset — The Information https://www.theinformation.com/articles/the-inside-story-of-why-apple-bet-big-on-a-mixed-reality-headset Apple’s mixed reality headset project challenges explained - 9to5Mac ht

                Appleのドロドロの社内政治を暴露した「複合現実ヘッドセット」の開発関係者のインタビューが公開される
              • PDFが世界中で広く使われるようになった理由とは?

                PDFとして知られるポータブル・ドキュメント・フォーマット(Portable Document Format)は、文書ファイルを扱う上で必要不可欠な文書形式です。そんなPDFの歴史について、ジャーナリストのロブ・ウォーカー氏が解説しています。 The Inside Story of How the Lowly PDF Played the Longest Game in Tech | by Rob Walker | Jan, 2021 | Marker https://marker.medium.com/the-improbable-tale-of-how-the-lowly-pdf-played-the-longest-game-in-tech-d143d2ba9abf PDFはソフトウェアメーカーのAdobeによって開発されたファイルフォーマット。Adobeによると、2020年だけで3

                  PDFが世界中で広く使われるようになった理由とは?
                • 3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側 - freee Developers Hub

                  この記事は、4/28 に動画配信したfreee Tech Night online #1 「3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側」 の補足記事です。 www.youtube.com TL;DR freeeがフルリモートに移行するまでのあゆみを時系列でまとめるとこんな感じです。 2月12日 リモート対応打診 = リモートの人増えるかも 2月18日 VPN能力増強の正式な打診 = max 400人くらいかな 2月20日 VPN β公開 = 暫定機材で運用開始 2月26日 VPN 全社公開 = 新機材到着 2月28日 全社フルリモートへ = max 800人で 3月1日 新機材で運用開始 記事の最後に貼ってあるグラフで見ると、移行した様子が綺麗に分かります。 時系列で追ってみる 2月初旬、COVID-19はダイヤモンドプリンセス号で感染が発覚した段階で、まだ、水際で止めることができ

                    3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側 - freee Developers Hub
                  • AWS製のS3マウントツール「Mountpoint for Amazon S3」を試してみた | DevelopersIO

                    Mountpoint for Amazon S3 は高スループットが求められるワークロード向けのS3マウントツールです。 札幌オフィスの中川です。 少し前にS3バケットをローカルファイルシステムとしてマウントするためのファイルクライアントツールとして、Mountpoint for Amazon S3 が登場していました。 ファイルシステム上の操作をGetやListのようなS3オブジェクトAPIに変換し、アプリケーションがopenやreadといったファイル操作を通じてS3にアクセスできるようにします。 ツールはRustで書かれており、ペタバイトクラスのデータ処理を必要とするような読み取り負荷の高いワークロード向けに最適化されています。 また、先日のアップデートで書き込みも一部サポートされました。 ※2023年7月時点では新規ファイルの作成のみサポートされており、既存のファイルへの更新や削除は

                      AWS製のS3マウントツール「Mountpoint for Amazon S3」を試してみた | DevelopersIO
                    • TikTok前身musicallyの初期グロース戦略およびコミュニティの作り方|石ころ

                      ByteDanceは2017年に米国のmusical.lyを買収し、これをTikTokに改名した。このTikTokの前身とも言えるmusical.lyの創業者にして、現在ByteDanceでプロダクトのトップを務めるAlex Zhuさんが2016年に4つのインタビューで語った内容から、プロダクトについての思想やグロースの方法について見ていきたい。 B2BからB2CへQ. あなたは上海に戻る前に米国でSAPに勤めていて、エンタープライズ(企業)向けソフトウェアに携わっていたと聞いている。それが今では最もクールで最も伸びているコンシューマー向けのカンパニーをリードしている。musical.lyの大ヒット、このムーブメントはスナップチャット以来だ。エンタプライズの人がどのようにしてmusical.lyのリーダーになったのか? A. SAPのエンタープライズ向けソフトウェアに長年費やした。エンター

                        TikTok前身musicallyの初期グロース戦略およびコミュニティの作り方|石ころ
                      • 「予想外のヒットに驚いた」 チャットGPT開発者が語る 「革命」の舞台裏

                        The inside story of how ChatGPT was built from the people who made it 「予想外のヒットに驚いた」 チャットGPT開発者が語る 「革命」の舞台裏 オープンAIが2022年11月に公開したチャットGPTは、瞬く間に爆発的なヒットとなった。だが、開発者にとっては予想外だったようだ。オープンAIでチャットGPTの開発に携わった4人に、開発に至った経緯や、公開後の世間からの反応、今後の構想について聞いた。 by Will Douglas Heaven2023.03.09 37 27 サンフランシスコに拠点を置く人工知能(AI)企業、オープンAI(OpenAI)が2022年11月下旬にひっそりとチャットGPT(ChatGPT)を公開した時、社内で期待している人はほとんどいなかった。クチコミでのメガヒットに備えていた者など、オープンA

                          「予想外のヒットに驚いた」 チャットGPT開発者が語る 「革命」の舞台裏
                        • 奇跡のタイ洞窟救出劇、リーダーに聞く「プランBはなかった」

                          タイ北部のタムルアン洞窟から出てくる英国人の洞窟ダイバー、リチャード・スタントン氏。2018年、浸水したこの洞窟に、少年サッカーチームのメンバー12人とコーチ1人が18日間取り残された。 (PHOTOGRAPH BY LINH PHAM, GETTY IMAGES) 2018年、タイ北部のタムルアン洞窟に、地元のサッカーチームの少年12人とコーチ1人が入った。しかしその後、洞窟内の水位が上昇し、彼らは戻れなくなった。この出来事を知った現地在住の英国人洞窟探検家は、タイ当局に1枚の紙を手渡した。その紙に書かれた3人の名前は、リック・スタントン、ロブ・ハーパー、ジョン・ボランサン。 「この3人は、世界最高の洞窟ダイバーです」と、紙には書かれていた。「彼らに連絡してください。時間がありません」 3人は、24時間以内に現場に到着。その後の数日間で、世界屈指の軍隊でも実行するのが難しい、大胆な救出作

                            奇跡のタイ洞窟救出劇、リーダーに聞く「プランBはなかった」
                          • 人気C向けアプリがいかにして初期ユーザー1,000人を獲得したか?|Off Topic - オフトピック

                            自己紹介こんにちは、宮武(@tmiyatake1)です。これまで日本のVCで米国を拠点にキャピタリストとして働いてきて、現在は、LAにあるスタートアップでCOOをしています。Off Topicでは、D2C企業の話や最新テックニュースの解説をしているポッドキャストもやってます。まだ購読されてない方はチェックしてみてください! はじめに元Airbnbのグロース担当のLenny Rachitskyさん「How the biggest consumer apps got their first 1,000 users」の記事を直接許可を頂き翻訳しました。Lennyさんのコンテンツをもっと読みたい方は是非彼のメルマガにご登録ください!Lennyさんの「マーケットプレイスの作り方」の翻訳もしていますので、そちらも気になった方はご一読ください! C向けサービスがいかにして最初の1,000人を獲得するかし

                              人気C向けアプリがいかにして初期ユーザー1,000人を獲得したか?|Off Topic - オフトピック
                            • バスケのプロチームのユニフォーム色が「デジタル広告」を理由に変更されてしまう珍事が発生

                              アメリカ・ウィスコンシン州ミルウォーキーを拠点とするプロバスケットチームであるミルウォーキー・バックスが2022年11月11日に、新しいデザインのユニフォームを発表しました。ユニフォームのカラーが地元・ミルウォーキーにゆかりのあるクリーム色から青色に大きく変更された背景には、デジタルな広告が普及した現代ならではの理由があると、スポーツチームのユニフォームやロゴに関する情報を専門に扱うニュースサイトのUni Watchが報じています。 EXCLUSIVE: The Inside Story of Why the Bucks Can’t Wear Cream Uniforms Anymore https://paullukas.substack.com/p/exclusive-the-inside-story-of-why 「バックス」ことミルウォーキー・バックスは今回の変更まで、「シティエデ

                                バスケのプロチームのユニフォーム色が「デジタル広告」を理由に変更されてしまう珍事が発生
                              • もう一度立ち上がれ、Xbox -再建者フィル・スペンサー- 後編|初心カイ

                                フィルは1990年、ワシントン大学を卒業した後そのままマイクロソフトに入社した生え抜きだった。ファイナンスソフトの開発や、エンカルタと呼ばれる電子百科事典の開発、そしてMSN(MSが立ち上げたポータルサイト)の立ち上げに携わった。 マイクロソフトがXboxでゲーム業界に参入したあと、フィルは社内ゲームスタジオStudioXに参加した。開発会社と連携し、そのゲームタイトルをマイクロソフト名義で発売するようになる。ライオンヘッドスタジオという開発会社が作ったFableという独特の世界観をもったRPGにフィルも関わった。Fableは日本国内では無名に近いが、海外で260万本というヒットを記録している。なお、他にはレア社(SFCのスーパードンキーコングを開発した会社である。この時点で売却され、マイクロソフトの子会社になっていた)のタイトルを管理し、発売していた。360ではあつまれピニャータ!!がレ

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                                • Google謹製スマホ「Pixel」シリーズの最新モデル「Pixel 4」が発表

                                  Googleの新製品発表会であるMade by Google ‘19の中で、Pixelシリーズの最新モデルとなる「Pixel 4」が発表されました。 A phone made the Google Way | Introducing Google Pixel 4 - YouTube 登壇したのはGoogleの製品ディレクター、サブリナ・エリス氏。 発表されたのはPixelシリーズの最新モデル「Pixel 4」。 本体カラーはホワイト・ブラック・オレンジの3色。 Pixel 4のデザインやカラーがよくわかるムービーも公開されています。 Google’s Most Helpful Phone | Pixel 4 - YouTube Googleが開発するレーダー技術を利用したモーションセンサーである「Soli」が、ディスプレイ上部に搭載されています。 これにより、モーションセンス(動体認識)や

                                    Google謹製スマホ「Pixel」シリーズの最新モデル「Pixel 4」が発表
                                  • ハッキングシーンが重要なメディア作品またはその監修に関するまとめ記事 - Qiita

                                    はじめに ゴールなき、サイバーセキュリティの学習。そんなときの心のオアシス「モチベーションが上がる!」というメディア作品をまとめました。 エンターテインメントの世界で描かれるサーバーのクラッキング(攻略)シーンは厨ニ病心をくすぐる魅力がありますね。 作品とともに、メイキング(監修)に関する記事をピックアップし併記しています。 漫画・アニメ 『解体屋ゲン』88巻 INTERNET Watch「まるごと1冊サイバーセキュリティをテーマにした「解体屋ゲン」88巻が一部で話題沸騰」, 2022/02/04 サイバーディフェンス研究所 公式 Tweet 星野茂樹(『解体屋ゲン』原作者) Tweet 『トリリオンゲーム』, 稲垣理一郎, 池上遼一, (2021年) PR TIMES『小学館『ビッグコミックスペリオール』で連載を開始する『トリリオンゲーム』(原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一)の技術監修を

                                      ハッキングシーンが重要なメディア作品またはその監修に関するまとめ記事 - Qiita
                                    • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2023年版) - YAMDAS現更新履歴

                                      私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」を今年もやらせてもらう(過去回は「洋書紹介特集」カテゴリから辿れます)。 ワタシのブログの読者でも誰も気づいていないと思うが、一年前の2022年版をやった後、ワタシは本ブログにひとつの縛りを課してきた。 このブログはだいたいにおいて、(今回のようにひとつのエントリが特に長大な場合をのぞき)一度の更新で5つのエントリを公開するのだが、そのうちの最低ひとつは洋書を紹介するエントリにしてきた……と文章で書くとなんでもなさそうだが、これはなかなかに高いハードルだった。この一年、その縛りをまっとうするために洋書に関するアンテナを張ってきた感じである。 その代わりといってはなんだが、その縛りのおかげで今年の「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」は、過去エントリを紹介するだけで苦も無く30冊の洋書(

                                        邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2023年版) - YAMDAS現更新履歴
                                      • イギリスの経済誌「The Economist」が選ぶ「2023年の必読書」は?

                                        主に国際政治と経済を中心に扱うイギリスの週刊新聞「The Economist(エコノミスト)」が、「2023年のベストブックリスト」を公開しています。本のジャンルは「時事問題と政治」「ビジネスと経済」「伝記と回想録」「歴史」「フィクション」「文化と思想」「科学技術」の6つで、合計55冊がリストアップされています。 The best books of 2023, as chosen by The Economist https://www.economist.com/culture/2023/12/01/the-best-books-of-2023-as-chosen-by-the-economist ◆時事問題と政治 ・01:「Deadly Quiet City: True Stories from Wuhan」慕容雪村(ムロン・シュエクン)著 新型コロナウイルスのパンデミックが始まった2

                                          イギリスの経済誌「The Economist」が選ぶ「2023年の必読書」は?
                                        • 【改題】室温超伝導ふたたび!~大丈夫じゃなかった、Natureの論文だもん!~

                                          Superconductivity scandal: the inside story of deception in a rising star's physics lab

                                            【改題】室温超伝導ふたたび!~大丈夫じゃなかった、Natureの論文だもん!~
                                          • DroidKaigi 2020 中止のうらばなし

                                            既に公表されているとおり、2/20,21の DroidKaigi 2020は中止になってしまいました。 実行委員のひとりとして多少なりともDroidKaigi 2020の準備に関わった立場から、今回の中止に関して感じたことを簡単に備忘も兼ねて書いておきます。 私のDroidKaigiでの立場は、ボランティアスタッフとしての実行委員であり、中止決定や予算執行に関して何かの決定権を持っている訳ではありません。 1月中旬 この頃、新型コロナウイルスが中国で脅威になりつつあることは盛んに報道されていました。しかしまだ日本国内に感染者はいませんでした。 DroidKaigiには海外からの参加者もおり、何かしらの影響があるかもしれないと少し感じていました。具体的に何が起きるかは想像もつきませんでした。 1月27日 1/30のUnity道場を中止するという告知が流れました。この日から私はDroidKai

                                            • サトシ・ナカモトのメールが投げかける新たな謎 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

                                              ビットコインの匿名の生みの親、サトシ・ナカモトと故ハル・フィニー(Hal Finney)氏の間でやり取りされたメールが新たに公開され、ビットコインの誕生をめぐるミステリーはさらに謎を深めている。 3通のメールは、ビットコインの将来がまだ不確実だった初期の時代のもの。ビットコインが誕生した時、サトシが初期の支援者たちといかに密接に連携していたのかを示している。 サトシが書いたり、プログラミングしたものはすべて、コミュニティにとっては本質的な価値を持つものだが、おそらく3通のメールで最も興味深いものは、言葉やプログラムではなく、一見退屈に思える「タイムスタンプ」だ。タイムスタンプこそ新たな謎を呼んでいる。 当記事の著者、マイケル・カプリコフ(Michael Kaplikov)氏はニューヨークにあるペース大学の非常勤教授。ビットコインの起源に興味を持っている。 メールは、ジャーナリストで作家のナ

                                                サトシ・ナカモトのメールが投げかける新たな謎 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
                                              • Facebook内幕暴露本『An Ugly Truth』について日本のメディアで取り上げられる/取り上げられない話題 - YAMDAS現更新履歴

                                                www.businessinsider.com.au 先月の話題になってしまうが、New York Times の記者2人が書いた Facebook の内幕を描く An Ugly Truth の内容がニュースになった。そこで話題となったのは、つまりは以下のような話である。 これ日本の企業でも絶対起こってると思うのだけど :-) 今度出る本でFacebook社員によるストーキングが話題に。2014年から2015年でFBでは個人的理由によるデータアクセスで52人が首に。ある社員はフラれた彼女が在住するホテルを特定。別の社員はデートの後に返信が無くなった女性の現在位置を追跡 https://t.co/61PvROYwQb— 高梨陣平 (@jingbay) July 16, 2021 この手の話って昔は Google もあって、それが露見して社員のデータへのアクセスが厳しくなったのは有名……と過去

                                                  Facebook内幕暴露本『An Ugly Truth』について日本のメディアで取り上げられる/取り上げられない話題 - YAMDAS現更新履歴
                                                • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2020年版) - YAMDAS現更新履歴

                                                  私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」だが、2011年に始まったこの企画も遂に10回目を迎えてしまった(過去回は「洋書紹介特集」というタグから辿れます)。 昨年、「おそらくは来年10回目はなく、今回で最後になるのではないか」と書いたが、結局それからの一年も本ブログにおいて結構な数の洋書を紹介したので、またできてしまうこととなった。 しかし、『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』のプロモーションも実質終わっているので、つまりは本ブログの更新もめったにはなくなり、よってこの企画も今回で終わりである。ちょうど10回、キリが良い。 今回は34冊というかなりのボリュームになった。洋書を紹介しても誰も買わないので、アフィリエイト収入にはまったくつながらないのだが、誰かの何かしらの参考になればと思う。 実は既に邦訳が出てい

                                                    邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2020年版) - YAMDAS現更新履歴
                                                  • Rebuild: 270: Fishfooding (omo)

                                                    Hajime Morita さんをゲストに迎えて、Twitter, リモート、モニタリング、ベンチマークなどについて話しました。 Show Notes SpaceX Trump’s social media executive order and Twitter attacks, explained Twitter restricts new Trump tweet for ‘glorifying violence’ Facebook: The Inside Story Paying Remote Employees Fairly Wrote a little script to open Zoom URL in the current event Dogfooding 101: A Quick Guide to Internal Beta Testing 闘うプログラマー[新装版] ビル

                                                      Rebuild: 270: Fishfooding (omo)
                                                    • 新刊紹介:創業ストーリーと買収後の確執を描ききった好著―、『インスタグラム:野望の果ての真実』 | Coral Capital

                                                      「Facebookは着飾らせてパーティーに連れて行ってくれるけど、自分よりかわいく見えるのは許さない姉のような存在です」――元インスタグラム幹部 上記は、先週金曜日(2021年7月9日)に出たばかりの新刊翻訳書『インスタグラム:野望の果ての真実』(サラ・フライヤー著、井口耕二訳、ニューズピックス)に出くる引用の1つです。インスタグラム(妹)の成長や人気を脅威に感じた親会社のFacebook(姉)が、いかにインスタグラムの成長を快く思っていなかったかを表現した言葉です。 ザッカーバーグを含む膨大な関係者取材から構成した読み物 本書はインスタグラムという大成功したスタートアップの共同創業者らが、Facebookによる買収によって、どういう運命をたどったかを詳らかにした本です。ブルームバーグで長年記者をしている著者が、Facebookとインスタグラムの現社員や元社員、現幹部や元幹部、ライバル会社

                                                        新刊紹介:創業ストーリーと買収後の確執を描ききった好著―、『インスタグラム:野望の果ての真実』 | Coral Capital
                                                      • ZOZOTOWNカート機能のリプレイスPhase1裏側を大公開 - ZOZO TECH BLOG

                                                        こんにちは、カート決済部の佐藤です。普段はZOZOTOWNカート決済サービスの新機能開発、既存改修、運用保守を担当しております。 弊社はモノリスからマイクロサービスへのリプレイスを進めており、カート決済サービスも先日リプレイスPhase1の記事を掲載いたしました。 techblog.zozo.com 本記事ではカートリプレイスPhase1全体を振り返りつつ、リプレイスプロジェクトを進める中で苦労した点や得られた知見等の、リプレイスの裏側をご紹介したいと思います。 カート機能はECサイトの中核を担う機能であり、障害のリスクを考えるとドラスティックな改修には中々手を出しにくい機能だと思っています。しかし、弊社ではリプレイスをしたことで確実に前進できたため、同じようなお悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。 はじまり カートリプレイス計画の始動 カートリプレイス計画の策定 アーキテクチャ構成

                                                          ZOZOTOWNカート機能のリプレイスPhase1裏側を大公開 - ZOZO TECH BLOG
                                                        • The Secret History of the Shadow Campaign That Saved the 2020 Election

                                                          A weird thing happened right after the Nov. 3 election: nothing. The nation was braced for chaos. Liberal groups had vowed to take to the streets, planning hundreds of protests across the country. Right-wing militias were girding for battle. In a poll before Election Day, 75% of Americans voiced concern about violence. Instead, an eerie quiet descended. As President Trump refused to concede, the r

                                                            The Secret History of the Shadow Campaign That Saved the 2020 Election
                                                          • 壁掛け可能でGoogleアシスタントを内蔵する小型スマートスピーカー「Nest Mini」が登場

                                                            Googleの新製品発表会であるMade by Google ‘19で、Google Home Miniの後継となる新しい小型スマートスピーカー「Nest Mini」やメッシュWi-Fiを構築可能なルーター「Nest Wifi」などが発表されました。 Introducing Nest Mini - YouTube Googleのスマートホームブランド「Nest」 Nestによってロボット掃除機や照明、リモコンなどさまざまな家電と連携を取ることができます。 既にGoogle Nest Hubという画面付きスマートスピーカーがリリースされていますが、小型スマートスピーカーであるGoogle Home MiniがNestブランドとして新しく登場します。 その名も「Nest Mini」。価格は49ドル(約5300円)で、予約は10月16日から、リリースは10月22日です。 色はチョーク・チャコール

                                                              壁掛け可能でGoogleアシスタントを内蔵する小型スマートスピーカー「Nest Mini」が登場
                                                            • The inside story on Mountpoint for Amazon S3, a high-performance open source file client | Amazon Web Services

                                                              AWS Storage Blog The inside story on Mountpoint for Amazon S3, a high-performance open source file client UPDATE (8/9/2023): Mountpoint for Amazon S3 is now generally available. For details, please read the What’s New post. Amazon S3 is the best place to build data lakes because of its durability, availability, scalability, and security. Hundreds of thousands of data lakes are built on S3, storing

                                                                The inside story on Mountpoint for Amazon S3, a high-performance open source file client | Amazon Web Services
                                                              • FBIなどがニセの暗号化通信ネットワークを構築して犯罪組織のメッセージを傍受しまくったおとり捜査「トロイの盾作戦」とは?

                                                                2021年6月7日、ヨーロッパやアメリカ、オセアニアなど17カ国の法執行機関が協力した大規模な合同摘発作戦が行われ、世界各地で800人以上の犯罪者が逮捕されました。この摘発は、偽の暗号化メッセージアプリ「An0m(Anom)」を用いた国際的なおとり捜査「トロイの盾作戦」の集大成だそうで、イギリスの大手新聞社・The Guardianが作戦の経緯についてまとめています。 ‘Every message was copied to the police’: the inside story of the most daring surveillance sting in history | Crime - Australia | The Guardian https://www.theguardian.com/australia-news/2021/sep/11/inside-story-mos

                                                                  FBIなどがニセの暗号化通信ネットワークを構築して犯罪組織のメッセージを傍受しまくったおとり捜査「トロイの盾作戦」とは?
                                                                • トランプ氏も安倍氏と同じ旧統一教会関連のイベントに参加 統一教会と米共和党の深い関係(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                  トランプ氏と安倍氏は、昨年、統一教会のイベントにビデオメッセージを送っていた。(写真:ロイター/アフロ) 安倍元首相を暗殺した山上徹也容疑者の母親が信仰し、日本の大手メディアがなかなかその名前を伝えなかった旧統一教会。NHKの「クローズアップ現代」が、安倍元首相が、昨年9月に行われた、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)系のNGO であるUniversal Peace Federation(天宙平和連合、以下UPF)が開催したイベントにビデオメッセージを送っていたと報じている。 同じイベントには、前米大統領のトランプ氏もビデオメッセージを送っていた(下の動画参照)。UPFの総裁は統一教会の教祖文鮮明氏の妻韓鶴子氏。世界平和と南北朝鮮の統一にフォーカスした“Rally of Hope”と呼ばれるこのイベントは、世界で約100万人の人々が視聴したと推定されている。 旧統一教会は、欧米ではカルト宗

                                                                    トランプ氏も安倍氏と同じ旧統一教会関連のイベントに参加 統一教会と米共和党の深い関係(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                  • Googleのワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」が装いも新たに登場、価格は約2万円

                                                                    Made by Google ‘19の中で、Googleが2017年に発表した独自開発のワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」の新モデルが登場しました。 Meet the new Google Pixel Buds - YouTube 続いて登場したのはGoogleのワイヤレスイヤホン・Pixel Buds。 Pixel Budsは4色展開。デザインがどんな風になっているのかは、以下のムービーを見るとよくわかります。 Tiny Floating Dots | Google Pixel Buds - YouTube Googleアシスタントにも対応。前モデルと同じようにリアルタイム翻訳にも対応しています。 家の外にいながらにして、屋内にあるデバイスとBluetoothで接続することが可能。 アメリカンフットボールのフィールドの端から端までの距離(120ヤード:約109.73メートル)の距

                                                                      Googleのワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」が装いも新たに登場、価格は約2万円
                                                                    • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2021年版) - YAMDAS現更新履歴

                                                                      私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」だが(過去回は「洋書紹介特集」カテゴリから辿れます)、10回目を迎えた昨年、「この企画も今回で終わりである。ちょうど10回、キリが良い」と宣言させてもらった。 が、その後も『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』のプロモーションにかこつけてブログを更新したため、結果、この一年で結構な数を洋書を紹介しており、また今年は緊急事態宣言もあって帰省もキャンセルとなり、ついカッとなってやることにした次第。と、ここですかさず自著の宣伝。 もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来【電子書籍】yomoyomo 達人出版会 発行日: 2017-12-25 対応フォーマット: PDF, EPUB, ZIP 詳細を見る 今回は全31冊の洋書を紹介させてもらう。ほとんど毎年

                                                                        邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2021年版) - YAMDAS現更新履歴
                                                                      • 『監視資本主義』の衝撃を学ぶ教材としてのNETFLIXドキュメンタリー『グレート・ハック:SNS史上最悪のスキャンダル』|市川裕康 (メディアコンサルタント)

                                                                        ネットフリックスのドキュメンタリー映画、『グレート・ハック:SNS史上最悪のスキャンダル(原題:The Great Hack)』が7月24日にリリースされました。2016年の英国でのブレグジットをめぐる国民投票や米国大統領選挙において、フェイスブック上で収集された個人データがケンブリッジ・アナリティカという選挙コンサルティング企業にどのように利用されたかを、ケンブリッジ・アナリティカ元幹部の内部告発者、ジャーナリスト、大学教授のストーリーを紡ぐ形で明らかにしていくドキュメンタリーです。 「ケンブリッジ・アナリティカ」という会社の名前は聞いたことがなくても、日々デジタル化が進む社会の中で、自分が知らないところで自分の個人データがどのように利用され、その背景に巨大テック企業が想像も出来ないほどの力を社会の中で持つに至ったかを感じさせてくれる内容です。 タイトルで触れた『監視資本主義』は、ハーバ

                                                                          『監視資本主義』の衝撃を学ぶ教材としてのNETFLIXドキュメンタリー『グレート・ハック:SNS史上最悪のスキャンダル』|市川裕康 (メディアコンサルタント)
                                                                        • Facebookの「醜い真実」を描いたノンフィクションの邦訳『フェイスブックの失墜』が来月出る - YAMDAS現更新履歴

                                                                          yamdas.hatenablog.com Facebook の(元)社員など数多くの関係者に取材して、その「醜い真実」を描いたノンフィクションについては昨年夏の原書刊行時に取り上げているが、調べものをしていて、その邦訳『フェイスブックの失墜』が来月発売になるのを知る。 フェイスブックの失墜 作者:シーラ・フレンケル,セシリア・カン早川書房Amazon フェイスブックの失墜 作者:シーラ フレンケル,セシリア カン早川書房Amazon 原書から一年足らずでの邦訳刊行というのは素早い。版元は早川書房で、以前にも書いたが、本当に仕事が早いな! しかし、こうして早川書房の迅速な仕事を知ると、原書がおよそ2年前に出てから今なお邦訳が出ないスティーブン・レヴィの『Facebook: The Inside Story』はどうなってるのか? と心配になってくる。話が進んでいればいいのだけど。

                                                                            Facebookの「醜い真実」を描いたノンフィクションの邦訳『フェイスブックの失墜』が来月出る - YAMDAS現更新履歴
                                                                          • 中銀カプセルタワーが今こそスゴイ!普段は見られないカプセルの内側に迫り、20のストーリーを紹介する、出版プロジェクト | MOTION GALLERY

                                                                            Nakagin Capsule Tower Photo Book and DVD Release Project: 20 inside stories of the tower and the lifestyle of its people Nakagin Capsule tower is well-known as a representative work of Metabolism architecture by Kisho Kurokawa. As the building is a private property, it has not been open to the public. With approval from the management association of the building, we were able to film various capsu

                                                                              中銀カプセルタワーが今こそスゴイ!普段は見られないカプセルの内側に迫り、20のストーリーを紹介する、出版プロジェクト | MOTION GALLERY
                                                                            • ウクライナ義勇兵、世界から2万人志願 カナダだけで1個大隊が現地入り

                                                                              イギリスからの義勇兵が、ウクライナ西部のリヴィウから東部の最前線に向けて出発する REUTERS/Kai Pfaffenbach <ウクライナ当局は2万人の志願者が名乗り出たと発表。一部はすでにキエフ入りし、戦闘と後方支援にあたっている> いわれのない侵略を受けるウクライナに加勢しようと、世界から義勇兵が集まっている。ウクライナ当局によると、52ヶ国から計約2万人が部隊への加勢を志願した。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアによる侵攻からわずか2日後の2月26日、外国人部隊の創設を発表し志願者を募っている。その2日後には、外国人義勇兵のビザを免除した。 これに反応し、世界各地から志願者たちが名乗りを挙げている。カタールのアルジャジーラによると最も多いのはアメリカとなっており、およそ3割を占める。これに約2割のイギリスと、各1割未満のドイツ、カナダ、インドが続く。ほかにも少数ながら、ク

                                                                                ウクライナ義勇兵、世界から2万人志願 カナダだけで1個大隊が現地入り
                                                                              • Putin’s War: The Inside Story of a Catastrophe (Published 2022)

                                                                                The comments section is closed. To submit a letter to the editor for publication, write to letters@nytimes.com.

                                                                                  Putin’s War: The Inside Story of a Catastrophe (Published 2022)
                                                                                • マーティン・スコセッシが"好き/オススメ/お気に入り"と言った全映画リスト(最新版)|KnightsofOdessa

                                                                                  マーティン・スコセッシが相当なシネフィルであることは、世界中のシネフィルに知られていることであり、そんな彼が発信した"マーティン・スコセッシのオススメなんとか映画ベスト10"とかそんな感じの記事を目にする機会はこれまで数多くあったことだろう。今回は、マーティン・スコセッシがベスト系記事やインタビュー、果てはコメンタリーなどで"好き"とか"オススメ"とか"お気に入り"とか言った全作品をまとめた狂気のリストを発見したので、その狂気を邦題にしてお伝えしようと思う。元のリストはコチラ。(最終更新:2020/12/12)。 ・1900年代1. 月世界旅行 (ジョルジュ・メリエス, 1902) 2. 大列車強盗 (エドウィン・S・ポーター, 1903) 3. The Infernal Cakewalk (ジョルジュ・メリエス, 1903) 4. The Birth, the Life and the

                                                                                    マーティン・スコセッシが"好き/オススメ/お気に入り"と言った全映画リスト(最新版)|KnightsofOdessa