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  • 管理職であり連載作家、ピエール手塚先生に学ぶ「時間の作り方」。怠け者な自分を「ハック」するテクニックとは - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    日々多くのタスクに追われるビジネスパーソンにとって、「24時間をどう使うか」はスキル・キャリアアップのための重点テーマです。業務効率化しながら自己研鑽の時間を捻出する方法について、普段から考えを巡らせている人も多いでしょう。 会社員のかたわら、漫画家として商業誌への連載を続けてきたピエール手塚さんも、時間の上手な使い方を徹底して模索してきた一人。会社では管理職としてマネジメント業務もこなしながら、スキマ時間を漫画制作にあてることで、月2回連載を継続しています。そこには時間を作り出すためのさまざまな工夫がありました。 今回はそんな手塚さんに、日々の時間の使い方はもちろん、手の動いていない時間を減らす方法、やる気が出ない時のマインドセットなど、時間をうまく使うためのテクニックや極意を学びます。 ピエール手塚さん。会社員、漫画家。30代で漫画を描き始め、同人誌即売会に出展。同人誌『ねえママ あな

      管理職であり連載作家、ピエール手塚先生に学ぶ「時間の作り方」。怠け者な自分を「ハック」するテクニックとは - ミーツキャリアbyマイナビ転職
    • 【世界初】JR西日本の鉄道設備のメンテナンスに巨大な人型重機ロボット導入 人間による直感的な遠隔操作を実現 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

      2:特徴 ・人機一体独自のロボット工学技術により、直感的な操作が可能 ・塗装や伐採など多様な作業に特化したツールの装備が可能 ・遠隔操作で重量物(最大40kg)の把持、高所作業(12m)が可能 ・VR ゴーグルを通してロボット目線での作業が可能 3:対象作業 当面は架線支持物の塗装、支障樹木伐採に使用。 (今後も JR 西日本にてツールの開発を継続し、対象作業を拡充される予定) 導入効果 1:生産性の向上: 高所作業の省人化を実現 2:安全性の向上: 高所作業の労働災害(墜落・感電)リスクを低減 3:多様な人材の就業環境の創出 : 性別や年齢によらず現場の高所作業に従事可能 開発の背景にある社会的課題 国土交通省が2021年10月に纏めた「最近の建設業を巡る状況について」の報告資料によると、インフラメンテナンスを含む建設業の就業者数は1997年の685万人をピークとして減少傾向にある。また

        【世界初】JR西日本の鉄道設備のメンテナンスに巨大な人型重機ロボット導入 人間による直感的な遠隔操作を実現 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
      • 日本のビジネスパーソンは“正しい休み方”を知らない。仕事のパフォーマンスを爆発的に上げるための「攻めの休養」 - ミーツキャリアbyマイナビ転職

        寝ても寝ても眠い。結果、日中の眠気に耐えられず、仕事のパフォーマンスが下がってしまう……。そんな悩みを抱えている人も少なくないでしょう。 皆さんはちゃんと「休めて」いますか? スキルアップやキャリアアップに励むなかで、ついおざなりにしがちなのが「休むこと」です。「20代の努力が30代のキャリアを作る!」とはよく言われるものの、働き過ぎて体を壊してしまったら元も子もありません。 「自分に合った休み方を模索したり、休みの捉え方を考え直したりすることで働き方がガラッと変わります」 そう語るのは、20年にわたり休み方を研究し続けてきた片野秀樹さん。片野さんは日本のビジネスパーソンの休みに対するリテラシーの低さに警鐘を鳴らしながら、「正しい休みの取り方」を発信してきました。そんな仕事の集大成となる著書『休養学:あなたを疲れから救う』(東洋経済新報社)では、「疲れたらコーヒーを飲む」「甘いもので自分に

          日本のビジネスパーソンは“正しい休み方”を知らない。仕事のパフォーマンスを爆発的に上げるための「攻めの休養」 - ミーツキャリアbyマイナビ転職
        • 絵師の特権階級意識がにじみ出た名文

          anond:20240718203834 AIの登場によって絵師がその仕事を諦めざるをえなくなるとしたら、 「AIが創作に役立つ」っていう建前は嘘ってことになるし、「AIを使ってより稼げる」も嘘ってことだし。 結局、AIには純粋に創作市場そのものを縮めていく効果があるってことになると思うんだけど。 こういう発想が出てくる事自体おこがましいことなんだってことに気付いて欲しい 反AIが嫌われるのは「テクノロジーの発達によって属人的な技術が普遍化するのは喜ばしいことだ」っていう人類全体の進歩の大原則に歯向かっているからなんだよ テクノロジーの発達によって職人的な仕事がなくなっていくってのは当たり前のことだし、それ自体は非常に良いことなんだってことをまずはわかってくれ 例えば、昔は漫画のイラストを描くには専用の画材が必要だった 画材の専門店なんてのが主要駅の近くには必ずあって今で言う絵師に相当する

            絵師の特権階級意識がにじみ出た名文
          • 世界初、eスポーツ対戦直前の脳波から勝敗と強く関わるパターンを発見・実証~「実力が拮抗した試合」や「番狂わせ」を約80%の精度で予測~ | ニュースリリース | NTT

            ◆試合直前の脳波に勝敗と強く関わるパターンを発見しました。 ◆勝敗予測モデルに試合直前の脳波データを導入することで、従来困難だった「番狂わせ」のような不確定要素の多い試合結果も高精度に予測可能なことを実証しました。 ◆将来的には脳波のパターン分類に基づく個人のメンタルコンディショニングの確立が期待できます。 日本電信電話株式会社(本社東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、eスポーツ対戦直前の脳波に勝敗と強く関わるパターンの存在を世界で初めて発見し、この脳波データから直後の試合結果を高精度に予測することに成功しました。 本成果は、競技直前の脳に最適な状態が存在することを示すとともに、競技パフォーマンスの予測に脳情報が有効であることを示すものです。将来的に、スポーツ、医療、教育などさまざまな現場で活躍する人々の脳状態の最適化によるパフォーマンス向上や、熟練者の高度なスキ

              世界初、eスポーツ対戦直前の脳波から勝敗と強く関わるパターンを発見・実証~「実力が拮抗した試合」や「番狂わせ」を約80%の精度で予測~ | ニュースリリース | NTT
            • 「推し活」が幸福度を高める?!「応援」から「感謝」まで、多様な推しとの関係性を生み出す“オシノミクス"

              株式会社博報堂、博報堂DYグループの株式会社 SIGNING は、生活者発想で経営を考える研究開発・社会実装プロジェクト「HAKUHODO HUMANOMICS STUDIO」の活動の第二弾として「オシノミクス プロジェクト」を発足し、本日「オシノミクス レポート」を発表しましたのでお知らせいたします。 >レポートはこちら https://www.hakuhodo.co.jp/humanomics-studio/assets/pdf/OSHINOMICS_Report.pdf 「オシノミクス プロジェクト」では、近年拡大している「推し活」経済に着目し、単なるコンテンツ消費ではなく「人が能動的に熱中する」心理と行動を、「オシノミクス」という概念として提唱します。レポートではその実態を明らかにするとともに、人が「推す」行動の裏にある心理や社会的価値について考察し、組織運営やマーケティングなど、

                「推し活」が幸福度を高める?!「応援」から「感謝」まで、多様な推しとの関係性を生み出す“オシノミクス"
              • ChatGPTとOneDriveを連携させて業務効率化 - Taste of Tech Topics

                はじめに こんにちは、イワツカです。 最近は湿度と気温が高く蒸し暑いので海やプールで涼みたいものですね。 さて今回は、OpenAIからChatGPTのExcelデータの分析機能が進化したという発表があったので、OneDrive上のファイルをもとにExcelデータをどのように分析できるのか試してみます。 はじめに 概要 Google Drive・Microsoft OneDriveからのファイル連携 テーブルデータのインタラクティブな操作 この記事で試すこと OneDriveとの連携方法 OneDriveからファイルをアップロードしてみる ChatGPTでデータ分析する アップロードされたExcelのテーブルを見る テーブルをプロンプトから操作 グラフを出力 まとめ 概要 今回、ChatGPTにデータ分析機能の強化として以下2点の新機能が発表されました。 ・OneDrive・Google D

                  ChatGPTとOneDriveを連携させて業務効率化 - Taste of Tech Topics
                • 実務におけるRAG 〜学びと現場のノウハウ〜 | ドクセル

                  RAG (Retrieval-Augmented Generation)とは ● 外部データをRetrieval(検索)して ● プロンプトをAugument(拡張)し ● クエリに対する回答をGeneration(生成) ○ クエリ := ユーザからの問合せ ・・・する技術 ※本講義では「インプット=クエリ+プロンプト」と定義 4 RAG (Retrieval-Augmented Generation)とは 登場人物______________ ビジネスでの応用先はLLMが大多数_ ❶検索アルゴリズム ● ・ベクトル検索、全文検索、及びその組合せ (Hybrid検索)がよく使用される ・…が、それに限るものではない ● ビジネスでは”言語”の基盤モデル (LLM)への応用が多い ○ 本講義も LLMに注力 一方、言語以外のモーダル (画像・音声等)も研究開発中 ❷拡張処理アルゴリズム ・

                    実務におけるRAG 〜学びと現場のノウハウ〜 | ドクセル
                  • 「しんかい6500」の老朽化問題をめぐる報道に寄せて、ほんとうに伝えたいこと – フカメディア

                    「しんかい6500」の今後を報じた記事をめぐって昨夜、論争が巻き起こった。問題になったのは8月11日の夕方にデジタル版が公開され、翌12日の朝刊にも掲載された朝日新聞の記事だ。一体なにが起こったのか、事実はどうなのか、整理してみたい。 ことの発端は4月にさかのぼる 問題の記事は、「しんかい6500」を含む深海探査システムについて、文部科学省が8月1日に今後の方針を発表したことを受けて公開された。有識者の発言として名前を挙げて掲載されたコメントに対して、名前を挙げられたご本人が「発言を切り取って全く異なる文脈で使われたと理解している」と声を上げたのだ。その方の発言を過去に議事録で読み、大変な感銘を受けていたわたしは、記事に書かれている内容にそれはもう驚いた。 どうしてこんなことに……。本題に入る前に、そもそもの背景を振り返っておきたい。この話を進めるうえで避けては通れないのが、2024年4月

                      「しんかい6500」の老朽化問題をめぐる報道に寄せて、ほんとうに伝えたいこと – フカメディア
                    • 機械学習基盤のアーキテクチャ特集 〜8社の設計意図と今後の展望〜 - Findy Tools

                      公開日 2024/07/30更新日 2024/07/31機械学習基盤のアーキテクチャ特集 〜8社の設計意図と今後の展望〜 毎回ご好評頂いているアーキテクチャ特集の今回のテーマは、機械学習です。 機械学習に特に力を入れている日本のIT企業8社にご協力頂き、それぞれの技術的な挑戦と今後の展望についてご寄稿頂きました。各社のアプローチと最新の技術動向を通じて、次世代のイノベーションを紐解いていきましょう。 ※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社ABEJA ABEJA Insight for Retailについて ABEJA Insight for Retailは、お客様の店舗訪問から購入までの行動をデータから分析する、ABEJAが提供するDXツールです。店舗にIoTデバイス(カメラや来客カウンター等)を設置し、取得データを顧客企業に提供することで小売店舗の運営を支援していま

                        機械学習基盤のアーキテクチャ特集 〜8社の設計意図と今後の展望〜 - Findy Tools
                      • AIで人間の生活・常識・行動様式・価値観は大きく変わる Preferred Networks岡野原氏が話すLLMの最前線

                        Preferred Networksの岡野原氏が、「LLMの最前線と今後の展望」というテーマで、LLMの現状と今後について話をしました。全2回。 岡野原大輔氏の自己紹介 岡野原大輔氏:今日は、たくさん資料を用意しているので、少し巻きでどんどんいきたいと思います。 さっそく自己紹介をできればと思います。(スライドを示して)私はPreferred Networksの岡野原と申します。西川と一緒に会社を経営し、もう15年ですかね。Preferred Networksという会社としては、今年10周年を迎えました。 私自身は、今、「Twitter(現X)」で@hillbigという名前で、よくいろいろな論文をツイート(ポスト)をしているので、それで知っている方もいるかもしれません。そういった最先端の研究の状況を追いながら自分たちも作って、それを社会実装していく製品、サービスなどを作っていく部分に力を入

                          AIで人間の生活・常識・行動様式・価値観は大きく変わる Preferred Networks岡野原氏が話すLLMの最前線
                        • 何度でも言う。AI開発に「失敗したので諦めます」は絶対にない。

                          俺は量子コンピュータを研究してたからわかる。 意味がわからないか? お前らはAI以外の科学研究分野になんて興味もないから知らないんだろうが、この業界には「もはやだれもできると信じてないけど、政治的にやり続けなければいけない研究」というものがある。 量子コンピュータがそうで、20年前には「無理。できない。ほぼ間違いなく」という答えが出てる。 それでもなぜ研究を辞められないか? 「ほぼ」でなく「絶対」でない限り、もし万が一にも億が一にも「敵対勢力」に先に開発されたら安全保障に重大なリスクが出るから、というだけの話だ。 かつての原爆や宇宙開発と同じだ。 違うのは、これらがある程度の結果にたどりつくことで開発競争にもケリがついたことと違って、量子コンピュータはどこまで行っても何にもならないから、ただ無駄に研究費を食うだけなこと。 成果が出ていると強弁するために、「量子超越性」などと20年前はなかっ

                            何度でも言う。AI開発に「失敗したので諦めます」は絶対にない。
                          • セガ,ナムコ,ドリームファクトリー……「バーチャファイター」以降,さまざまな環境に身を置いた石井精一氏の足跡 ビデオゲームの語り部たち:第38部

                            セガ,ナムコ,ドリームファクトリー……「バーチャファイター」以降,さまざまな環境に身を置いた石井精一氏の足跡 ビデオゲームの語り部たち:第38部 ライター:黒川文雄 ライター:大陸新秩序 カメラマン:畑沢亮太 今回の「ビデオゲームの語り部たち」第38部は,2017年12月17日掲載の「ビデオゲームの語り部たち 第2部:『バーチャファイター』のプロトタイプに込められた石井精一氏の人生」で取材した石井精一氏の,「それ以降」の足跡を追った。 関連記事 ビデオゲームの語り部たち 第2部:「バーチャファイター」のプロトタイプに込められた石井精一氏の人生 メディアコンテンツ研究家の黒川文雄氏が,ビデオゲームの歴史で記録・記憶しておくべき人々や場所などを振り返る連載「ビデオゲームの語り部たち」。第2部は,「バーチャファイター」のベースとなったプロトタイプについて,同作のディレクションを担当した石井精一氏

                              セガ,ナムコ,ドリームファクトリー……「バーチャファイター」以降,さまざまな環境に身を置いた石井精一氏の足跡 ビデオゲームの語り部たち:第38部
                            • 新規事業が生まれづらい組織に蔓延する「正解探しの病」 「失敗を推奨する」わりに失敗に関心がない企業風土

                              新規事業施策をリードする担当者や経営者に向けて開催された本イベントでは、「新たな事業が生まれ続ける組織づくり」をテーマに、新規事業家の守屋実氏、株式会社aba代表取締役CEOの宇井吉美氏がゲスト登壇。アイデアが育まれやすい環境を、組織の中でいかにデザインするかについて語られました。本記事では、株式会社MIMIGURI デザインストラテジスト/リサーチャーの小田裕和氏が、やればやるほど事業が生まれなくなっていく「負のスパイラル」について解説します。 新たな事業が生まれ続ける組織をつくるには 小田裕和氏(以下、小田):では、さっそく今日のイベントに入っていきたいと思います。まず、今日の登壇者のみなさんを簡単にご紹介させていただきます。(はじめに)2つ目のセッションで登壇していただく、新規事業家の守屋実さまです。本日はよろしくお願いいたします。 (会場拍手) 小田:もう1人は株式会社abaの宇井

                                新規事業が生まれづらい組織に蔓延する「正解探しの病」 「失敗を推奨する」わりに失敗に関心がない企業風土 
                              • 【研究成果】バイオナノマシンの運動性の基本原理を実証 ――定説の運動機構を覆しうる発見―― - 総合情報ニュース - 総合情報ニュース

                                2024年7月22日 東京大学 国立研究開発法人情報通信研究機構 発表のポイント バイオナノマシン・キネシンの一方向力発生の根源となる運動性の計測に成功しました。 DNAナノテクノロジーを用い、キネシンのモータードメイン内のループ領域に運動支点を自在にデザインする手法を開発しました。 生体高分子の運動の基幹機構を理解することで、人工マシンとは異なる原理で動作する生体素材からつくるバイオナノロボットの設計指針を得られることが期待されます。 外部負荷方向によって運動方向が制御されるキネシンの運動性起源の検出に成功 概要 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻の住吉里英子大学院生、山岸雅彦助教、矢島潤一郎教授、学習院大学の西坂崇之教授、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))未来ICT研究所の古田茜研究員、古田健也研究マネージャーらは、バイオナノマシン(注1)の一種、

                                • 文章に“多重電子透かし”を入れる技術、日立が開発 書き手が「人間」or「AI」か区別可能に その仕組みとは?

                                  日立製作所は7月29日、AIが生成した文章に多重電子透かしを搭載する技術を開発したと発表した。この技術を使うことで、人間が書いた文章なのか、AIが生成した文章なのかを見分けられるという。この研究を主導した、同社の研究開発グループ先端AIイノベーションセンタの永塚光一企画員は「世界で初めて、AI生成文章に二重、三重と多重に透かしを入れられる技術を開発した」と話す。 文章に電子透かしを入れる仕組みは“単語をグループ分けする”というものだ。例えば、AIが生成できる単語をランダムに2つのグループに分けて、文章を作る際に“できるだけ特定のグループの単語を文章に入れる”ように細工を施す。人間が書いた文章であれば、2つのグループの単語がそれぞれ半分ほどの割合で入るが、AI生成文章では指定したグループの単語の割合が高くなるため“AIが生成した可能性が高い文章”と判断できる。 一見すると普通の文章に見えるた

                                    文章に“多重電子透かし”を入れる技術、日立が開発 書き手が「人間」or「AI」か区別可能に その仕組みとは?
                                  • 広告のAI化で、クリエイターの制作量が約4.5倍増加 サイバーエージェントにおける生成AI活用事例

                                    株式会社サイバーエージェントの毛利氏と小枝氏が、生成AIにおける自社の取り組みと、生成AIがもたらすビジネスの進化について発表しました。全3回。 登壇者の自己紹介 毛利真崇氏(以下、毛利):みなさん、こんにちは。サイバーエージェントの毛利です。この時間では、「サイバーエージェントが語る『生成AIでエンジニアの未来はどうなるのか』」というセッションをお話しいたします。 今日お話しするアジェンダはこちらになっております。順を追ってお話を進めていきたいと思います。 最初に私から、サイバーエージェントについて少しお話をさせていただければと思います。 私はサイバーエージェントのAI事業本部という、エンジニアが中心となっているAIクリエイティブという組織の責任者をしています。 7年前に立ち上げた組織で、AIを活用して、主に広告の効果を事前に予測したり、AIを使った自動生成の研究開発をしています。 ビジ

                                      広告のAI化で、クリエイターの制作量が約4.5倍増加 サイバーエージェントにおける生成AI活用事例
                                    • DifyとKnowledge bases for Amazon Bedrockを連携させてRAGを構築する - Taste of Tech Topics

                                      こんにちは。ベランダで育てていたバジルが虫に食べられてしまいました。ハヤトです。 しかし植物の生命力というのはすごいもので、残った茎から再び葉っぱが成長してきています。次はぜひ私が食べたいものです。 さて、成長著しいといえば生成AIアプリ開発の分野はまさに日進月歩ですが、 なかでも「Dify」は、LLMワークフローが特に便利で、注目度が急上昇中です。 今回はそんなDifyとKnowledge bases for Amazon Bedrockを連携させてRAGを構築してみます。 Difyとは? Knowledge bases for Amazon Bedrockとは? 今回作成するチャットボットについて AWS側の設定手順 ナレッジベースの作成 APIの作成 Lambdaの作成 API Gatewayの作成 Dify側の設定手順 カスタムツールの作成 チャットボットの作成 まとめ Difyと

                                        DifyとKnowledge bases for Amazon Bedrockを連携させてRAGを構築する - Taste of Tech Topics
                                      • 政府 サイバー攻撃対策で各府省庁ソフトの24時間監視始める | NHK

                                        サイバー攻撃への対策強化に向けて、政府は各府省庁のネットワーク機器のソフトウエアなどに攻撃されやすい、ぜい弱な部分が生じていないか、24時間監視する取り組みを22日から始めました。 サイバー攻撃への備えの1つとして、各府省庁はネットワーク機器のソフトウエアを、メーカーが呼びかけるタイミングで、強度の高いものに更新してきましたが、攻撃の手口の巧妙化に対応しきれないという指摘も出ていました。 このため政府は、各府省庁で新たな自動検知システムを導入し、一連のネットワーク機器のソフトウエアなどに攻撃されやすい、ぜい弱な部分が生じていないか、24時間監視する取り組みを22日から始めました。 新たな自動検知システムは、JAXA=宇宙航空研究開発機構をはじめとした独立行政法人などにも導入され、ぜい弱な部分が見つかれば、即座にソフトウエアの更新を含めた防御措置を講じるとしています。 河野デジタル大臣は「攻

                                          政府 サイバー攻撃対策で各府省庁ソフトの24時間監視始める | NHK
                                        • 米 インテル 約2400億円の最終赤字 従業員1万5千人超削減へ | NHK

                                          アメリカの半導体メーカー、インテルはことし6月までの3か月間の決算が日本円で約2400億円の最終赤字となり、従業員全体の15%を超える1万5000人以上を削減すると発表しました。 アメリカの半導体メーカー、インテルは1日、ことし4月から6月までの3か月間の決算を発表しました。 それによりますと、売り上げは前の年の同じ時期と比べて1%減少して128億3300万ドル、日本円で約1兆9100億円。最終的な損益は16億1000万ドルの赤字、日本円では約2400億円の赤字でした。 この会社の3か月ごとの決算が最終赤字となるのは2期連続です。 研究開発費などのコストが増えたことが要因の1つで、インテルは経営を立て直すため、ことしの年末までをめどに従業員の15%を超える1万5000人以上を削減すると発表しました。 アメリカの半導体業界では生成AI向けの半導体を手がけるエヌビディアの業績が好調な一方で、A

                                            米 インテル 約2400億円の最終赤字 従業員1万5千人超削減へ | NHK
                                          • 大宮駅に鼻がめっちゃ長い新幹線がいたんだけどこれ何なの?「うおおおカッコいい!」興奮気味の回答続々

                                            リンク JR東日本:and E 次世代新幹線試験車両「ALFA-X」が創る新幹線の未来 日本の新幹線は、なぜ、すごいのか(後編) | JR東日本:and E(アンド イー)│ひと、まち、せかいをつなぐ 次世代新幹線の開発やコンセプト、試験車両「ALFA-X」について、JR東日本研究開発センターの先端鉄道システム開発センター所長 浅野 浩二さんらに話を聞いた。 9 リンク Wikipedia 新幹線E956形電車 新幹線E956形電車(しんかんせんE956がたでんしゃ)は、2019年に登場した、東日本旅客鉄道(JR東日本)の新幹線高速試験車。 愛称は「ALFA-X」(アルファエックス)で「Advanced Labs for Frontline Activity in rail eXperimentation」(鉄道実験における最先端の活動を行うための先進的な試験室)に由来する。 北海道新幹線

                                              大宮駅に鼻がめっちゃ長い新幹線がいたんだけどこれ何なの?「うおおおカッコいい!」興奮気味の回答続々
                                            • AWSでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編2) - Taste of Tech Topics

                                              こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) こちらはAWS編の記事になります。 AWSでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイントの記事一覧は以下です。 ①構築編 acro-engineer.hatenablog.com ②運用編1 acro-engineer.hatenablog.com 本記事では運用編2としてElastic Cloudにおいて以下を実施する手順を紹介します。 はじめに 1. バージョンアップ 2. 監査ログ設定 まとめ はじめに 本記事では、Elastic Cloud(Elasti

                                                AWSでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編2) - Taste of Tech Topics
                                              • Amazon Bedrock Prompt Flowsで生成AIワークフローをGUIで作成する - Taste of Tech Topics

                                                はじめに 夏真っ盛りのこの時期、いかがお過ごしでしょうか。日々の暑さに負けない、新人エンジニアの木介です。 今回は、2024年7月にプレビューとして発表された、「Amazon Bedrock Prompt Flows」を利用して、LLMワークフローを構築してみたいと思います。 aws.amazon.com はじめに Amazon Bedrock Prompt Flowsとは? 1. 概要 2. 連携できるサービス 使い方 1. Prompt flow builderによるフローの構築 フローの構築 Prompt flowsの作成 Nodeの設定 2. 作成したフローを試す 3. APIとしてフローを呼び出す Knowledge Bases for Amazon Bedrockとの連携 まとめ Amazon Bedrock Prompt Flowsとは? 1. 概要 Amazon Bedro

                                                  Amazon Bedrock Prompt Flowsで生成AIワークフローをGUIで作成する - Taste of Tech Topics
                                                • 実務におけるRAG 〜学びと現場のノウハウ〜 | ドクセル

                                                  RAG (Retrieval-Augmented Generation)とは ● 外部データをRetrieval(検索)して ● プロンプトをAugument(拡張)し ● クエリに対する回答をGeneration(生成) ○ クエリ := ユーザからの問合せ ・・・する技術 ※本講義では「インプット=クエリ+プロンプト」と定義 4 RAG (Retrieval-Augmented Generation)とは 登場人物______________ ビジネスでの応用先はLLMが大多数_ ❶検索アルゴリズム ● ・ベクトル検索、全文検索、及びその組合せ (Hybrid検索)がよく使用される ・…が、それに限るものではない ● ビジネスでは”言語”の基盤モデル (LLM)への応用が多い ○ 本講義も LLMに注力 一方、言語以外のモーダル (画像・音声等)も研究開発中 ❷拡張処理アルゴリズム ・

                                                    実務におけるRAG 〜学びと現場のノウハウ〜 | ドクセル
                                                  • 海自ヘリ墜落事故 海底で機体見つかる 1機は機体番号が一致 | NHK

                                                    ことし4月、伊豆諸島沖で海上自衛隊のヘリコプター2機が訓練中に衝突して墜落した事故で、防衛省から依頼を受けたJAMSTEC(ジャムステック)=海洋研究開発機構が無人探査機を用いて海底を捜索した結果、19日までに墜落した機体1機を発見したほか、周辺でもう1機の機体とみられるものも確認されたことが関係者への取材でわかりました。 ことし4月、伊豆諸島の鳥島の沖合で海上自衛隊の哨戒ヘリコプター2機が潜水艦を探知する訓練の最中に衝突し墜落する事故が発生し、乗っていた隊員8人が死亡しました。 これまでの捜索でフライトレコーダーは回収されたものの、機体の主要部分の発見には至っておらず、現場付近の海域は水深がおよそ5500メートルあることから防衛省は、深海を研究するJAMSTECに海底の捜索を依頼していました。 関係者によりますと、2機が衝突して墜落したとみられる付近の海底で、高性能のソナーやカメラを搭載

                                                      海自ヘリ墜落事故 海底で機体見つかる 1機は機体番号が一致 | NHK
                                                    • 液浸ならぬ“水浸” データセンター冷却技術で日台がタッグ 生成AIの計算資源課題を克服

                                                      スーパーコンピュータの冷却技術を開発するベンチャー企業のZYRQ(新潟県長岡市)は7月19日、台湾最大の研究開発機構である工業技術研究院(ITRI)と共同で「水浸」冷却システムの次世代機を開発することを明らかにした。生成AIの需要急増に伴い、データセンターは「冷却能力」「電力」、そしてそれらを緩和する「水」がいずれも不足するという三重苦に見舞われている。2025年に出荷が始まる最先端のGPUでは消費電力が1000Wを超えるため、電力消費と発熱の課題解決が急務となっている。ZYRQが開発した、基板を水に浸すという水浸冷却技術が光明となるかもしれない。 ZYRQは新潟県長岡市に本社を置く研究開発型のベンチャー企業。コンピュータを冷却する技術に強みを持ち、これまでにもスパコン開発に技術協力するなどして実績を重ねてきた。2023年後半には、基板全体は特殊な伝熱性の高い絶縁フィルムで被覆し、GPUの

                                                        液浸ならぬ“水浸” データセンター冷却技術で日台がタッグ 生成AIの計算資源課題を克服
                                                      • コスト削減のために安全面を疎かにするなど有り得ないでしょ!! - 死体を愛する小娘社長の日記

                                                        ……台風が来る前日の出来事… 今日台風来るね( ̄0 ̄) (海洋研究開発機構(JAMSTEC)) こんな時ウチは帰宅困難の会葬者に 防災備蓄食料を提供し、斎場の秩序を維持してる で、、、 昨日、翌日の台風対策について役員会議があって 「防災にカネをかけ過ぎ、コストを考えろ」 と言った非常勤役員 (合併吸収した葬儀屋の元社長)を緊急動議でその場で解任 (^_^)ゞ 最近、これで3人目だよ σ(^◇^;) 根拠も代案も代案の根拠も出せず、格好良く言っただけ… だから コスト削減のために安全面を疎かにするなど有り得ないでしょ!!と、 専務がブチ切れて、まあ……一瞬だった。 決議後…私になんか言ったから 私は「コストカットだよ」と言った まああれだ 他の会社は知らないけれどウチは安全コストを減らすなど絶対有り得ないの 読者の皆さんも今日の台風には十分気をつけて下さいね 然もあらん ……桃子の日誌…

                                                          コスト削減のために安全面を疎かにするなど有り得ないでしょ!! - 死体を愛する小娘社長の日記
                                                        • 三宅陽一郎さん×新清士さんがゲームづくりを語る。生成AIで「変わること」「変わらないこと」 | 経済産業省 METI Journal ONLINE

                                                          人工知能(AI)は、私たちの生活の中に急速に普及している。特に、インターネット上で収集、学習したデータを基に文章や画像、音楽を作る生成AIの登場は、社会に大きなインパクトを与えた。 日本のコンテンツ産業の大きな柱であるゲーム業界は、高度化するAIとどう向き合っているのか。株式会社スクウェア・エニックスの三宅陽一郎さんとAI Frog Interactive代表取締役CEOの新清士さんが、ゲームづくりの今とこれからについて、生成AIの活用の在り方を軸に話を聞いた。 (インタビュアー:経済産業省商務・サービスグループ文化創造産業課) ゲームへの応用、「真正面から活用、まだまだ」。一方で学生の関心高まる ――生成AIの利活用に関する可能性や課題をお伺いしながら、経済産業省として「コンテンツ制作のための生成AI利活用ガイドブック」を公表しましたので、その意義や今後取り組むべきことなどお話しいただけ

                                                            三宅陽一郎さん×新清士さんがゲームづくりを語る。生成AIで「変わること」「変わらないこと」 | 経済産業省 METI Journal ONLINE
                                                          • AzureでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編1) - Taste of Tech Topics

                                                            こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) こちらはAzure編の記事になります。 AzureでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイントの記事一覧は以下です。 ①構築編 acro-engineer.hatenablog.com ②運用編2 <運用編2 近日公開予定!!> 本記事では運用編1として、Elastic Cloudを運用するにあたり必要な各種設定を実施する手順を紹介します。 はじめに 1. Monitoring設定(Metric/Logs) 2. Snapshot設定 3. 監視設定 まとめ

                                                              AzureでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編1) - Taste of Tech Topics
                                                            • 人が絵を描く“工程”をAIで再現 タイムラプス風動画が炎上した「Paints-Undo」 (1/4)

                                                              7月9日、イラストが完成するまでの過程を生成できる画像生成ツール「Paints-Undo(ペイントアンドゥ)」が発表され、騒ぎとなりました。話題となったのは、人間がイラストを描いている様子をタイムラプスでとらえたかのように見えるデモ動画です。これが大きな反響を呼び、特に日本では"炎上”ともいえる状態になりました。日本では「タイムラプス動画を記録しておけば、“人間が描いた”と証明することができる」という話題が昨年からSNS上で出ていました。それを真っ向から否定することになりかねないという技術にも見えたことから、反発を含めて注目が集まったという印象です。よくよく見ると人間が描いているものとはかなり違い、また、技術の意図そのものも違っているようなのですが。 時間の流れを“逆転”させた動画を生成 Paints-Undoを開発したのは、「ControlNet」など画像生成AIツールの研究開発で知られ

                                                                人が絵を描く“工程”をAIで再現 タイムラプス風動画が炎上した「Paints-Undo」 (1/4)
                                                              • メモリ内で「データ保存」と「計算処理」を実行する「CRAM」 実証実験に成功 AIタスクの消費電力を大幅削減へ

                                                                このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高いAI分野の科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 機械学習などのデータ集約型アプリケーションは、膨大な計算能力を必要とするが、従来のコンピューティングアーキテクチャでは、演算ユニットとメモリユニットの間で絶え間なくデータを転送する必要があり、この転送プロセスに多大な電力とエネルギーを消費している。 この課題に対処するため、研究者たちは「Computational Random-Access Memory」(CRAM)と呼ばれる技術に着目。CRAMの特徴は、メモリセル自体を使って論理演算を直接実行できる点で、データをメモリから外部に転送することなく、メモリ内で直接計算処理が可能。この方式により

                                                                  メモリ内で「データ保存」と「計算処理」を実行する「CRAM」 実証実験に成功 AIタスクの消費電力を大幅削減へ
                                                                • 巷にあふれる情報を一括管理したい!|朝日新聞社 メディア研究開発センター

                                                                  いつもM研テックブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。朝日新聞社メディア研究開発センター(M研)の田森です。 このテックブログも全体で100号目、私も勤続20年目となりました。弊社でR&D活動を初めてちょうど10年、私にとっては切りのいい数字が並びます。いまではこのテックブログも、弊社のR&Dもいろいろと成果も出てきています。振り返ると、まさに「connecting the dots」の世界だと思っています。 今後も、メディアにおけるR&Dの活動とはどうあるべきか、メディア内のR&Dに携わる技術者はいかにあるべきか、M研のメンバーや弊社に所属するすべての技術者と一緒に考え続けて行きたいと思います。引き続きよろしくお願いします。 さて、現在の私の立場としては7〜8割を管理業務に当てつつ、残りの時間で実際に手を動かしたり、M研メンバーと一緒に方針を考えるような時間を送っています。1

                                                                    巷にあふれる情報を一括管理したい!|朝日新聞社 メディア研究開発センター
                                                                  • 地球の軌道上を漂う「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」の撮影に日本の宇宙開発企業が成功

                                                                    耐用年数を過ぎた人工衛星や、打ち上げに使われたロケットの一部、多段ロケットの切り離しで生じた破片など、意味のある活動を持たずに地球の衛星軌道上を周回している人工物のことを「スペースデブリ」または「宇宙ゴミ」と呼びます。スペースデブリは宇宙開発が進むほど増加しており、それぞれ異なる軌道上を動くため回収することも難しいですが、デブリを回収するプロジェクトを進めている日本の衛星技術会社が特定のデブリの動きを捉えて撮影した記録を報告しています。 JAXA | CRD2 Phase I / ADRAS-J Update: Fly-Around Observation Images of Space Debris Released https://global.jaxa.jp/press/2024/07/20240730-1_e.html Spacecraft travels to metal obj

                                                                      地球の軌道上を漂う「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」の撮影に日本の宇宙開発企業が成功
                                                                    • 逆立ちした「SLIM」、国連切手になる

                                                                      国際連合が7月20日の「International Moon Day」(月の国際デー)に発行した記念切手に、日本の小型月着陸実証機「SLIM」が逆立ちした状態で映っている写真などが採用された。JAXAが22日に公表した。 記念切手のイメージ(出典:JAXA)JAXA/TOMY/Sony Group Corporation/Doshisha University © United Nations 切手には様々な月探査ミッションの写真が掲載されており、その中に、1)SLIMの航法カメラが撮影した月面の画像、2)変形型月面ロボット「LEV-2」が撮影した画像が入った。 月の国際デーは、国連が2021年に決議した「宇宙空間の平和利用に関する国際協力」に基づき、持続的に国際的な月探査への意欲を高める目的で制定した記念日。アポロ11号が月面に着陸した日になぞらえ、毎年7月20日が月の国際デーとなってい

                                                                        逆立ちした「SLIM」、国連切手になる
                                                                      • OCRとLLMを活用した情報抽出業務の効率化|Algomatic

                                                                        はじめに企業の業務において、請求書や領収書、名刺などの紙媒体の情報を電子化し、管理・活用することは非常に重要です。しかし、これらの作業は手作業で行うと多大な時間と労力を要します。また、人的ミスも発生しやすく、業務効率化の大きな障壁となっています。そんな中、近年、OCRの性能向上やLLMの性能向上によって、あらゆる業務の効率化できる可能性が高まっています。この記事では、写真や書類から情報を抽出する取り込み業務について、OCRとLLMを利用したソリューションについて紹介します。 情報抽出などの取り込み業務の課題情報抽出などの取り込み業務では、以下のような課題が存在します。 手作業による時間と労力の浪費 大量の書類を処理する場合、作業コストが膨大に 単純作業の繰り返しによる従業員のモチベーション低下 他の付加価値の高い業務に注力できない 人的ミスの発生 量が多くなるほど、入力ミスや誤読などの人的

                                                                          OCRとLLMを活用した情報抽出業務の効率化|Algomatic
                                                                        • 日本が先行、実用化目前に…東芝など開発「量子鍵配送」の世界 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                          量子コンピューターが実用化されても解読されない通信インフラを目指し、量子暗号通信技術が開発されている。技術自体は実用レベルにあり、ユースケース開発が目下の課題だ。用途ごとに必要なスペックを定めて周辺技術をそろえ、既存の通信インフラと統合する。少し先の未来に備えてインフラを運用する人材や体制を整える。事業者の投資が必要な社会実装の一歩手前にある。長年、日本が負けてきたフェーズでもある。(小寺貴之) 「各国が量子コンピューターへの投資額を積み増している。実現は2030年と言われていた技術目標が前倒しされている」―。量子技術による新産業創出協議会(Q―STAR)の島田太郎代表理事(東芝社長)は量子技術の進歩の速さを強調する。量子コンピューターへの期待は大きく、国を挙げた開発プロジェクトになった。 量子コンピューターで計算性能が飛躍すると通信データを秘匿してきたRSA暗号が解かれるとされる。そこで

                                                                            日本が先行、実用化目前に…東芝など開発「量子鍵配送」の世界 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                          • 実験と論文執筆だけでなく査読まですべてAIが行う「AIサイエンティスト」を日本のAI企業「Sakana AI」がリリース

                                                                            東京を拠点とするAI企業「Sakana AI」がオックスフォード大学とブリティッシュ・コロンビア大学との共同研究で、大規模言語モデル(LLM)を使って研究開発プロセスそのものを自動化する技術「AIサイエンティスト」を開発したと発表しました。 [2408.06292] The AI Scientist: Towards Fully Automated Open-Ended Scientific Discovery https://arxiv.org/abs/2408.06292 「AIサイエンティスト」: AIが自ら研究する時代へ https://sakana.ai/ai-scientist-jp/ GitHub - SakanaAI/AI-Scientist: The AI Scientist: Towards Fully Automated Open-Ended Scientific D

                                                                              実験と論文執筆だけでなく査読まですべてAIが行う「AIサイエンティスト」を日本のAI企業「Sakana AI」がリリース
                                                                            • 「バーチャル富岳」リリース 富岳と同等のソフト環境、AWSに構築

                                                                              理化学研究所(理研)は、スーパーコンピュータ「富岳」と同等のソフトウエア環境を、富岳以外のスパコンやクラウドサービス上に再現する「バーチャル富岳」の提供を、8月5日にスタートした。初版として、AWS上で試験利用できる環境を提供する。 バーチャル富岳は、富岳のCPU「A64FX」と互換性があるAWSのCPU「Graviton」向けに提供。富岳向けに整備されたソフトウエア群のうち、利用頻度の高いものを抽出し、それらのバイナリを一体化して配布する。 スパコンやクラウドサービス上にバーチャル富岳を導入することで、“プライベートな富岳”を構築可能。富岳を利用する場合は成果を公開する義務などがあるが、バーチャル富岳なら秘匿性を保って利用できる。 例えば、富岳では研究開発段階のアプリの研究・開発を行い、その後の製品開発はプライベートなAWS環境で行ったり、AWS上の小規模な環境で基本プログラムの開発や動

                                                                                「バーチャル富岳」リリース 富岳と同等のソフト環境、AWSに構築
                                                                              • 建設会社が開発した熱中症対策の「しおゼリー」、現場環境改善はDXに限らず

                                                                                この夏も連日、体にこたえる酷暑が続く。2024年7月の東京の月平均気温は1875年の統計開始以来、最高を記録した。厳しい暑さの中、太陽が照りつける工事現場で働く建設業界の人たちには頭が下がる思いだ。 建設業界で熱中症対策は喫緊の課題だ。厚生労働省によると、19年~23年の熱中症よる死傷者は建設業が886人で、うち死亡者が54人に上る。ともに業種別で最も多い。 そうした真夏の炎天下で働く技能者の熱中症対策として、三和建設(大阪市)が開発したのが「ゼネコンがつくったしおゼリー」だ。化粧品原料の研究・開発などを手掛ける岩瀬コスファ(東京・千代田)と共同で開発し、21年から一般販売している。

                                                                                  建設会社が開発した熱中症対策の「しおゼリー」、現場環境改善はDXに限らず
                                                                                • OGUMA PRODUCTS、ステータスバー常駐のMac用地震速報アプリ「ゆれ速報」を販売開始 | Mac App Store | Mac OTAKARA

                                                                                  ※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 OGUMA PRODUCTSが、ステータスバー常駐のMac用地震速報アプリ「ゆれ速報」を、Mac App Storeにて販売を開始しています。 Macのステータスバーに常駐し、日本周辺で地震が発生した際、Mac 上で素早く通知してくれます。 また、内蔵したWebブラウザで、国立研究開発法人防災科学技術研究所の「強震モニタ」に素早くアクセスできます。

                                                                                    OGUMA PRODUCTS、ステータスバー常駐のMac用地震速報アプリ「ゆれ速報」を販売開始 | Mac App Store | Mac OTAKARA